| バカ日記★髪切った。(エロバカ画像更新) |
今日は、久々に髪切りに行きました。 初めて行く美容院で、うちの近所にしてはおしゃれっぽい美容院が出来たので、行ってみようと前から思ってたのです。 予約した時間に行くと、早速シャンプー台へ案内されました。 シャンプー台はなんだか新しい形でした。 シャンプー台って、シャンプーする時寝そべる形式の奴しか知らなかったのだけど、ここにあったのは少し上体倒す程度で、座ったまま洗うタイプ。 顔に布かけたりも無し。 ただ私が田舎者なのかもしれないけど。 「いんやぁ、さすが新しい美容院だべ。シャンプー台も斬新だべ〜。」 とか思いながら、シャンプー台に座ったのですが、顔にかける布が無いため、顔をどうしていいか困ってしまったのです。 私、シャンプーされる時、あの顔にかけられる布の下でニヤニヤ笑ってしまうタイプなのです。 くすぐったいんだもん。 でも今日は布無し。 目のやり場は目を閉じて何とかするとして、ニヤニヤは、ものすごい努力で我慢しましたよ。 おかげで鼻穴はおっぴろがるし、 「かゆいとこございませんか?」 と言われた時も、 「ひぇ?げほんげほんッだ、大丈夫です。」 と声裏返りながら答える始末。 頭持ちあげられたりする時も、遠慮してしまって変に力を入れてしまい、何度も美容師さんに、 「・・・頭の力抜いてくださいねー。」 とか言われるし。
おら、小心者だべさ。
席に座り、髪を乾かされて、さてカット、となった時、マスク姿のおばさん登場。 この最新設備の整ったオシャレな美容院に似合わない、どちらかというと町の「ファッションサロン」みたいなとこでいてそうな感じの人で、 「え?この人が?」 と、ちょっぴり嫌な予感がしたのですが、気さくに話かけてくれるおばさんに警戒心も薄れ、すべて任せることに。 どうせ眼鏡はずしてるし、鏡の中の自分すらどうなってるか見えない。 「軽くしてください。」 としか頼んでないし、ストレートのロングだし、そんなにおかしな事にはならないだろう、と、黙々と見えない雑誌を読むこと40分。 「前髪はどうなさいます?」 「ああ、えっと、前の前髪、かなり重いんですよ。で、まぁ、少しおろして、後は伸ばしたいんで・・・」 「はい、解りました。」 と、また切りだしたので、私もまた雑誌を読む。 ブローをされている間、おばさんがやけに前髪をサイドに流すのが気になりながらも、何も確認できないまま雑誌を読み続け、 「はい、出来ましたよ。」 と、眼鏡を渡され鏡の中の自分を確認。 「わぁ・・・」 頭の中でゴットファーザーのテーマのクラクションが鳴りました。 鏡の中の自分は、一昔前のヤンキーのように、解りやすく言うと全盛期の頃の工藤静香のような髪形になっていたのです。 いや、それも明るい髪色とかだったら「オネエ系」として、まぁ見れるんでしょうが、私のようにカラスのごとき黒髪でやると、もう、なんて言うか、「レディース」とか「特攻」とか「気合」とか、そういう言葉が似合っちゃうような髪形になっていたのですよ。 でもおばさんは 「このね、長く伸ばすほうの髪はね、こうやって流してあげると綺麗に整いますよぉ!」 なんてアレンジ方法とかもアドヴァイスしてくれちゃったりして、私は 「マァステキ」 という顔を作りながら、お金を払ったのです。 ダーリンが迎えに来てくれた時、なんだかものすごい恥ずかしかったです。 「バリバリだぜ」 って感じの頭なんだもん。
ダーリンが「ヤンキーあがり」(・・・でもないけど、あくまで感覚とかセンスが。)ということを実感させられました。 ドカーン。(爆死) まぁ、実際はロングストレートなんで、そんなに変化ないし、お世辞で言ってくれたんでしょうが。 あんまり変わらないけど、一応、

こんな感じになりました。 これでも、流してるのだいぶおさえたんだけどね・・・。
ダーリンも散髪してきて、刈り上げた後ろ頭のチョリチョリがたまりません。 まじで、セックスしてる時、このチョリチョリに触れると、やけにセクシーな気分になるんだ・・・。でへ。
画像更新しました。↓ 筋肉モリモリ。 ちんこも・・・。
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2003年04月29日(火)
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