| バカ日記★恥ずかしい小説。 |
最近めっきり物忘れがひどいので、100均(隊長御用達)でメモ帳を買って、 「思いついた事帳」 を作りました。 この、「思いついた事帳」は、実は女子高生の時からつけているのです。 なので、今回の奴で、10代目くらい。 女子高生の時に書いた「思いついた事帳」を開くと、顔から火が出るくらいこっぱずかしいことを、死ぬほど書いてるので、欝になります。 例えば、
「金」 「金は酸にもアルカリにも溶けにくいから 昔から、永遠の象徴につかわれてきた」 と化学の先生が言った できる事なら この心をとりだして 金でコーティングしてしまいたい
・・・・ひぃ!!乙女発見!! や、今でも乙女で結構くさい事平気で言ったりするんですが。 でもね、やっぱ、熱さが違うよ。女子高生は。 高校の時、私は、結構物静かなタイプだったんですけど(多分)、内に秘める情熱は人一倍でしたよ。蠍座ですし(無関係)。 この他にも誰にも見せるつもりもない「小説」とか書いてて(しかも主人公は自分/死)、実はオタッキーでしたね。 思いついた事帳は、こっちに持ってきたのですけど、小説は実家に置いてあるんです。 で、この間実家帰った時、久々に見返そうとしたら・・・ 「あれ?いつもの場所にないじゃないか。」
・・・ ・・・ ・・・もしかして読んだ!?ママァ!(滝汗)
いやもう、ほんとに冷や汗書きましたよ。心臓どっくどっくいいましたよ。 しかし、「私の恥ずかしい小説、読んだ?」なんて聞けるはずもなく。 謎のままです。 しかし、本当に読まれたんだとしたら、ショックだっただろうなぁ。 手塩にかけて可愛がって育てた娘が実はオタク。 わぁぁぁぁああ〜。
まだやりマンの方がマシだよ(爆)
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2002年12月19日(木)
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