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2003年04月01日(火) 選手名簿 2003年度版

▼基本布陣(名前の横は学年)

−−−−−−−−−−鈴木真司2−− 阿部文一朗3 −−−−−−−−−

−−大瀧義史3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−谷野由紘1−−
 (岡村総一郎2)
−−−−−−−−−−山本真希1−−−枝村匠馬2−−−−−−−−−−

−−篠田大輔3−−−高柳亮太3−−−村越大三2−−−森安洋文3−−
  (高野美臣1)  (石垣勝矢1)
−−−−−−−−−−−−−−山本海人3−−−−−−−−−−−−−−

 谷野の右SHに柴田や上埜が試されることもあったが、春先から先発はほぼ上記で、システムも4−4−2で固定。ただ、秋に篠田悠がスペインから戻ると、鈴木真を左SHに、そしてレフティの大瀧を右SHに回す大転換が行われた。途中、秋口に大学受験の関係か高柳・篠田大が戦列を離れ、その間にそれぞれ石垣・高野美が台頭。高柳はJユースカップ決勝トーナメントから戻ってきたが、高野美はそのまま定位置を確保した。


▼選手名簿(背番号順)

 以下は、日本クラブユース選手権のパンフレットを基にした。

01:山本 海人 GK 3年 85.07.10 188/78 静岡:清水JY  →(静岡学園)→清水
02:石垣 勝矢 DF 1年 87.08.22 180/65 静岡:清水JY  →(常葉橘高)
03:村越 大三 DF 2年 86.05.15 177/67 静岡:清水JY  →(清水工業)
04:高柳 亮太 DF 3年 85.06.27 178/68 静岡:清水JY  →(清水東高→学芸大)
05:篠田 大輔 DF 3年 85.07.26 168/58 静岡:清水JY  →(静岡学園)
06:杉山 雄也 DF 2年 86.12.30 185/75 静岡:清水JY  →(静岡学園)
07:森安 洋文 MF 3年 85.04.23 177/68 米国:Dallas Texans SC→(サレジオ→JAPAN SOCCER COLLEGE)
08:大瀧 義史 MF 3年 85.05.05 165/57 静岡:清水JY  →(常葉橘高→中央大)
09:獅子内善雄 FW 3年 85.05.07 170/63 青森:八戸東中  →(静岡学園→日本大)
10:阿部文一朗 FW 3年 85.04.02 182/75 静岡:清水JY  →(サレジオ)→清水

11:枝村 匠馬 MF 2年 86.11.16 175/67 静岡:清水JY  →(静岡市立)
12:杉崎 太雄 FW 2年 86.06.15 174/60 静岡:ジュビロ沼津→(清水東高)
13:上埜 健太 MF 2年 86.04.06 171/64 静岡:暁秀中   →(静岡学園)
14:小林 拓矢 DF 3年 85.04.16 173/63 静岡:清水JY  →(静岡学園)
15:山本 真希 MF 1年 87.08,24 175/68 静岡:清水JY  →(静岡学園)
16:風間 翔太 MF 2年 86.05.02 173/70 静岡:清水JY  →(静岡北高)
17:岡村総一郎 MF 2年 86.11.01 170/54 静岡:清水JY  →(静岡学園)
18:望月 祐甫 DF 2年 86.09.11 175/70 静岡:清水JY  →(静岡学園)
19:高野 美臣 DF 1年 87.05.25 170/56 静岡:清水JY  →(静岡学園)
20:柴田 和也 MF 1年 87.06.15 165/62 静岡:清水JY  →(?)

21:前田 陽平 GK 1年 87.06.22 181/70 静岡:清水JY  →(静岡学園)
22:田淵 将天 DF 3年 85.05.21 174/64 新潟:白新中   →(静岡学園→帝京大)
23:八木 和秀 FW 1年 87.08.13 175/68 静岡:清水JY  →(常葉橘高)
24:鈴木 真司 FW 2年 86.08.29 169/58 静岡:清水JY  →(静岡中央)
25:谷野 由紘 MF 1年 87.04.08 170/66 広島:IFC福山 →(静岡学園)
27:篠田 悠輔 FW 1年 87.04.20 168/62 静岡:エスパニョール→(サレジオ)


▼選手寸評(誕生日順)
○3年生
10:阿部 文一朗 高さと強さで競り勝った一瞬の隙に、爆発的ダッシュで得点を決める。
14:小林 拓矢  粗が少なく、対人守備に落ち着いた対応を見せるDF。
07:森安 洋文  荒々しい守備と繊細なフィード。経験から動きが洗練すれば化けるか。
08:大瀧 義史  魔法の左足という陳腐な表現を使わざるを得ないテクニシャン。闘将。
09:獅子内 善雄 ドリブル・ミドル砲・クロスへ飛び込み、ゴールへの姿勢は崩さない。
22:田淵 将天  安定したフィジカルと基礎技術で、多くのポジションで配役を果たす。
04:高柳 亮太  知性と緻密な判断で最終ラインを支える燻し銀。ビルドアップも正確。
01:山本 海人  優れた体格と高い総合力も霞む、果敢な飛び出しと足技で魅せるGK。
05:篠田 大輔  ポジション修正と攻め上がりに経験を発揮。アーリークロスも持ち味。

○2年生
13:上埜 健太  外部加入ながら、柔らかなタッチとキレのある突破は、清水伝統の味。
16:風間 翔太  低身ながら正確なセービングが光る本格派GKだが、左MFも挑戦中。
03:村越 大三  守備とセットプレーで、相手の先を制して飛び込む、闘志溢れるDF。
12:杉崎 太雄 
24:鈴木 真司  壊れた玩具にて異次元の住人。黙って意外性に満ちた世界を堪能せよ。
18:望月 祐甫  運動能力は並だが、的確なボールタッチの技術を誇る。
17:岡村 総一郎 生来のドリブラーは俊足と切り返しで、強引に相手を振り回し続ける。
11:枝村 匠馬  中盤で巧みに捌いたと思いきや、豪快に前線に飛び出す試合の支配者。
06:杉山 雄也  身体に筋力が漸く追いいた大型DF。経験不足は否めないが素材新鮮。

○1年生
25:谷野 由紘  運動能力が高く、重心の低い突破が魅力だが、視野も確か。
??:高野 一也
27:篠田 悠輔  緩急差とゴールにボールを流し込むことに長けた、正にストライカー。
19:高野 美臣  冷静な読みで優位に立ち、丁寧なクリアで速攻に繋げる。
20:柴田 和也  的確な判断でここぞの突破を最大限に生かすサイドMF。
21:前田 陽平  クロスの対応とステップワークに優れ、最後の番人となる正統派GK。
23:八木 和秀  突破力が持ち味だが、FWでのライン駆け引きにも長ける。
02:石垣 勝矢  獰猛なタックルと空中戦は、対人守備に油断を見せない。
15:山本 真希  僅かなタッチで正確に弾道パスを送る。機敏な動きの修正は熟練の域。


▼記録
・プリンス東海 優勝
・クラブ選手権 ベスト4
・高円宮杯   ベスト8
・Jユース杯  ベスト4


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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