風紋

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2003年11月26日(水) ぽやん、と。

今日も、何となく何か書きたい気持ちになっているのだけれど、何も書けないような気がして、パソコンの画面を前にして、ぽやん、としている。


昨日降ってきた宿題のうち、突然どかんっと来た大きな宿題の方(公用でない方)は何とかなりそうな目処がついたけれど、「小さいが重要な宿題」の方は少し落ち着いて考える必要がありそうだ。


お昼過ぎ、いつも通る道を普通に歩いていたのだけれど、今日に限って、一度通り過ぎたある場所が気になって、通り過ぎても何度も立ち止まって振り返ってその場所を見つめていた。

少しだけ言い直すと、「今日に限って」ではなくて、むしろ「今日だったからこそ」そうした。


日記を書いても書かなくても、私は1日の終わりに「また明日」という想いを込める。


日記を書き終えて、一度更新して、そしてたった今、小林千登勢さんが亡くなられたというニュースを見た。どうして…、なぜ…、という言葉しか浮かばない。

「お星さまのレール」(小林千登勢著、フォア文庫の会、1984年(初版は金の星社、1982年?))((詳細はこちらになるのだろうか)は、昔、持っていた。印象に残る本だった。きっと今でも持っているはず。引っ越しの時にしまいこんで、何処にいってしまったのだろう。探し出したい。


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浜梨 |MAIL“そよ風”(メモ程度のものを書くところ)“風向計”(はてなダイアリー。趣味、生活、その他)