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結局、昨夜はちっとも眠りたくならず、朝方までほけほけと起きていた。そんな夜もある。 ふと思い立って、「ガランタ舞曲」("Dances of Garanta",コダーイ作曲/アンタル・ドラティ指揮,フィルハーモニア・フンガリカ)を聴いた。ガランタとは、ハンガリー東北部にある町の名で、コダーイは子どもの頃約7年間をここで過ごしたらしい。曲は導入部と3つの舞曲、それをつなぐリトルネロおよびコーダから成っている。華やかで情熱的だけれど、どこか上品で透明感があると思う。最後のアレグロの盛り上がりが、一途に向かっていく感じで、好き。 追記:作曲者名を書き忘れてた。コダーイの作品では「ハンガリー民謡“くじゃく”による変奏曲」も好き。 こんなこっそりひっそり書いている日記で宣伝しても大して宣伝効果はないような気もして申し訳なく思いますが、使わなくなったマウス・余ったマウスをお探しの方がいらっしゃいます(胡桃の中の航海日誌のいずしさん)。私自身は余っているマウスを持っていないですが、もしも余っているマウスをお持ちの方がいらっしゃったら、私からもよろしくお願いします。 マウスって、使い慣れないときは本当に緊張していて、ダブルクリックするたびに何故か肩を上げてしまったり息を詰めたりしていたような気がするけれど、今はごく自然に使っていて、自分が今、左クリックをしているのか右クリックをしているのかダブルクリックをしているのかなんていちいち意識していないような気がする。たまに誰かにマウスの使い方を説明する時に、すごく考え込んでしまったりする。 追記:何だか、マウスを見ると妙に気になって、引き抜いて持っていきたい衝動に駆られている(11/15,15:34)。
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