良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2006年05月21日(日).......料理を学ぶ
ジュンコには結構家事は仕込んできたけれど、本人の好き嫌い、向き不向き、関心の在処により、お料理はあまりやろうとしなかった。
せいぜい、自分の好きなトマトソースと、そばつゆくらいしか満足に作れるものは無かった。(麺類好きなもので)

ところが一人暮らしを初めて、何が辛いって、食堂の飯がマズイ。自分で作った方が、ヘタクソだけれどなんだかおいしい、ということに気付いたそうだ。

そこで、家に帰ってくると、私が料理をするのを横で見ていたりする。
今日は、早めに寮に帰るというので、4時頃からホワイトシチューを作ってやったら、ホワイトソースの作り方を習いたい、というので、伝授してやった。

こんなに熱心に話を聞き、実際に小麦粉炒めをやったり、牛乳投入後に泡立て器をかしゃかしゃやったりするジュンコは初めてだ。必要は偉大な母。
ホワイトソースを作るのに慣れてしまえば、ホワイトシチューはじめ、白いソース系はかなり楽になる。
がんばって慣れてくれ。

しかし、今日も夕食までしっかり食べて、うまい〜〜〜と満足してくれる。我が子4人のなかで、ジュンコが一番おいしく食べてくれる子供だったのかも。。。。



■…2006年05月14日(日).......斜陽な家族
ノイノイの保育園で今年はクラス委員というのになった。その初仕事が春のクラス親子懇親会である。
この保育園では、年度初めに近所の区民館に集まってお弁当つきで懇親会をするのが慣わし。弁当付きというのに最初は驚いたけれど、屋外で企画すれば天候に左右される。お弁当持参して、といえば、弁当作りが面倒な人は参加しなくなるだろう。
ということで、屋内で、実費で弁当を用意しての集まりになったのだろうなぁ。

5年目ともなると皆見知った仲。ゲームをするわけでもなく、ただみんなで集まっておしゃべりを楽しむ。今更自己紹介でもないでしょうから、近況報告などしてください、と司会ちっくなこともしてみたら、みなよく喋ってくれる。出席しているお父さんも必ずお母さんに負けないくらい子供のこと、子育てのこと、自分自身の感想などたくさん話をしてくれるのだ。それにしても、お父さんの参加率の高さには驚く。ジュンコのころは、noripくらいしか参加してなかったよ、保育園の集まり。今や7割くらいは両親参加だもの。

さて、ノイノイのクラスの面々は、この1年以内に下に赤ちゃんが生まれたという世帯が3〜4世帯、あと数ヶ月でもう一人生まれるという世帯もあって、とにかくみなさん、まだまだこれから!というおうちばかりだ。
我々は、といえば、子育てはもうほとんど余生の楽しみ、次は孫ですか?みたいな状況だ。近況報告だって、「長女が大学に入って云々・・・」と、他のお宅とは全く趣が異なるお話になってしまう。「大学」なんて言葉に、まわりのお父さん、お母さんたちが、一瞬遠い目になるのがわかる。大学なんてまだまだずっと先、見当も付かない、という心持ちなんだろう。確かに私もジュンコの保育園時代はそうだったもの。上に中学生、高校生がいます、なんていう年上のお母さんを見ても、自分もそうなるなんて全然実感沸かなかったもんなー。

それがいまや、クラス最年長の親になってしまったなんて!!

ノイノイのクラス懇親会に初参加だったnoripが、しみじみと「みなさん、これからでいいですなぁ。うちはなんだか斜陽って感じがするね。」ですと!
失礼な!うちだってまだまだこれからですよ!と言いたいところだが、若い親たちを目の前にすると、全くおっしゃる通り、斜陽ですなぁ〜と頷くしかない私なのであった・・・・。




■…2006年05月06日(土).......初めてのファンレター
ジュンコの元同級生で、高校時代にプロの漫画家としてデビューした人がいる。ジュンコはその子の新作が出るたびに、もちろんすぐに購入し、本好き、漫画好きのぷみぷみにも見せたりしていた。



ちょうど、作風がぷみぷみ好みの少女漫画らしい少女漫画ということもあって、ぷみぷみは夢中になった。そして、作者がジュンコのクラスメイトだったと聞いて、さらに、ファンレター書いたら、きっと喜ぶよ、というジュンコの言葉に背中を押されて、初めてファンレターを書いたのだった。

はじめまして。○○ぷみぷみです。わたしは、おねえちゃんから見せてもらった、あさぶきせんせいの、まんががすきになりました。どうしたら、あんなにかわいくきれいに、かけるのでしょうか。わたしは、えほんやかみしばいをつくったりしています。あさぶきせんせいの、まんがを見て、みほんにしながらかいています。でも、やっぱり、まねしちゃいけないかなと思って、いまは、ようせいのおはなしをかんがえています。わたしは、あさぶきせんせいのかくまんがで、いちばんすきなのは、むてき女子高生です。2ばんにすきなのは、とろけるピュアや、カレシのじょうけんです。とろけるピュアでは、三姉妹のおねえちゃんたちがすきです。カレシのじょうけんでは、アホなところがある、とうまがすきです。むてき女子高生では、アヤカと、スミレどっちもすきです。
わたしのおねえちゃんは、あさぶきせんせいと、高校生のときおなじクラスだったと言っています。ちなみにおねえちゃんの名前は○○ジュンコです。
これからもまんがをどんかいていってください。おうえんしています。




これが、封筒。宛名は自分で書いた。宛先は難しいので、ジュンコが代筆。返信用の封筒を入れてくれると嬉しい、とのあさぶきせんせいのメッセージが本の中にあったので、ちゃんと返信用の封筒も入れて封をした。ポストに入れて、両手を合わせて、お返事が来ますように!とお祈り。
それほど好きなのねー、あさぶきせんせいの作品が。。。!

それにしても、ファンレター、だれも教えていないのに、すごく上手に書けてるよねー、とジュンコとnoripと私の3人して感心しきりであった。



■…2006年05月05日(金).......片づきつつある子供部屋
3月末から、子供部屋の大移動、お片づけが続いている。今日は子供の日だからもう1ヶ月以上も作業してるのだ。

まずジュンコの荷物が無くならないことには、ユイマの荷物を運び込めない。
ユイマの荷物が片づかない限り、ぷみぷみ(ユイマの机をお下がりでもらう)の荷物が移動できない。
そして、ぷみぷみが移動しないことには、ノイノイのスペースが作れない。

ということで、玉突き大移動は、まずはジュンコの荷物が片づくことに全てがかかっていたのだが、このほど、ようやく、ジュンコの荷物はほとんど運び出され、新ユイマの部屋としてかなり片づいてきた(床が見える!!(笑))

そして、ユイマ・ぷみぷみの部屋だった、2階の小部屋は、ほれ、このように!




一番奥は実は私のドレッサーだったのだが、1〜2年生の子供机としてぷみぷみが使っていたもの。持ち主が移動したので、元の持ち主である私が使うことにした。

真ん中は、段ボールの机。
実は、ノイノイが自分には机がないの、と言っていたのを聞いて、ちょっと前に生協で出ていた幼児用の段ボール机を購入していたのだ。ずっと梱包を解けぬまま今日まで来てしまっていたのを、やっと、開封、組み立てたら、かわいい机に!

そして、一番手前が元ユイマの机。晴れてぷみぷみの机になった。

それにしても、ノイノイは、分を知ってる子供だ。ぷみぷみちゃんの机は木だけど、私のは紙なんだよ、ととっても嬉しそうに言って、決して、私も木の机が欲しい〜〜とは言わないの。もらったもので十分喜んでくれる。
ありがたい子供だ。




ところで、この2ヶ月、ジュンコのこととユイマのことばかり書いていたけれど、わすれたわけじゃないのよ>ぷみぷみ。

ぷみぷみは無事3年生に進級し、クラス替えののち、1〜2年生でとっても仲良し4人組は2人と2人に分かれた。そして、担任は、3月末に涙のお別れ(ウソ)をしたばかりの、元ユイマの担任Y先生に!
ユイマの担任だったということもあって、ぷみぷみはちょっと窮屈そうだけれど、それなりに安定した日々を過ごしている。お勉強もしっかりしているし、忘れ物もしないで、きちんと毎朝出かけていく。毎朝、あれがないこれがないと大騒ぎする兄とは大違い。
家のお手伝いももう少しがんばってもらおう。
ジュンコに代わって、貴重な戦力になる日も近い。




■…2006年04月30日(日).......大学見物
金曜日に、鯛(お父さんの元教え子が広島から送ってくれた!)に惹かれて帰ってきたジュンコは、そのまま実家に滞在し、本日、寮に帰るに当たって、家族全員でTXに乗って、ジュンコと一緒に竹馬大学へ物見遊山と相成った。

ジュンコのお部屋と大学を見に行く?行こうよ、行きたいでしょ?ねっねっ!と半ば強制的に子供ら全員を連れてやってきました、竹馬大学。

広い。広すぎる!緑が多い!空気がいい!
そして、前を歩くジュンコが何とも言えず景色になじんでいる〜〜。
ああ、大学生になったんだねぇ。(しみじみ)
しかも、自分に結構合った大学に入ったんだねぇ。(しみじみじみ)

しかし、ジュンコに上回るように、景色になじんでいるお父さんって・・・・(絶句)

それはさておき、まずは、ジュンコの部屋へ。

聞いてはいたけれど、確かに建物が古い!







部屋に入ってみて、ジュンコの部屋の扉を開けてみて、聞いてはいたけれど、やっぱり狭い!
でも、学生一人が暮らすにはちょうど良い広さかもしれない。

いきなり、ノイノイが、「ジュンコの狭い部屋にはどうしてトイレがないの?」と聞くのには笑った。
ユイマは、へ〜〜ジュンコってすごいねー空間の使い方がうまいね!すごいすごい、と感心している。ぷみぷみは、狭い中でジュンコのじゃまになる場所にばかり移動するので、ジュンコに叱られてベソをかいていじけていた(笑)あとで聞いてみたら、どんな部屋だろうとちょっとどきどきしていたそうだけど。

新しくこれを買ったとかあれを買ったとか説明してもらったり、冷蔵庫の中を見たり、窓を開けて外を見たり、狭い中に6人も入って、あちこち探索したあと、ジュンコは、私が入学祝いにかってやったティファールの瞬間電気ポットでお湯を沸かして、ウーロン茶を入れてくれた。結構良いお茶を使っているようだ。(贅沢な奴)

狭い部屋に閉じこもっていても仕方がない。その後は、外に出て、キャンパス探検だ。ユイマは去年、学祭に来ているので初めてではないが、それでも、そのときにはなかった若葉の生い茂る木々や、小さな雑草の花など見ては、楽しんだ。下二人の子供たちは、すっかり公園に遊びに来た気分ではしゃぎ回っている。




公園と違うのは、しょっちゅう通路を自転車の学生さんが通ることだ。ジュンコが言うには、「自転車のマナーを知らない人が多すぎるんだよね。田舎では自転車に乗らないんだって。だから乗り方もよく知らないって友達が言ってたよ。」
東京みたいに町と町の距離がほどよく近いわけじゃないから、みんな自動車になってしまうのね。必修科目に自転車の乗り方を用意しなくちゃダメじゃん!なんて笑いながら話した。

歩いてみると、本当に広い。元は何があったのか知らないが、よくも上手に地形を利用して建物が配置されているものだ、と感心する。




こんな環境を手に入れたわけだから、ある種の特権を手に入れたようなものなのだなぁと改めて感じたりする。もちろん、お金は払うにしても。

5時ごろにバス停まで戻ってジュンコと別れを告げ、子供たちと5人になって家に帰ってきた。駅のそばのデパートでお茶とケーキ、サンドイッチを食べて休憩。東京に戻ってきてからもかなり遅くなってしまったので夕食も外で済ませて帰宅したら、もう9時を過ぎていた。子連れだったので、疲れたけれども、風景になじんだジュンコを見られただけでも、何となくほっとした一日だった。




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