良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2005年10月31日(月).......母の誕生日
お父さんも今日は帰っていないし、今年から親の誕生日は夫婦二人で勝手にお祝いする、という取り決めを、ついこの間したものだから(毎年、子供達と一緒にケーキにろうそく立ててお祝いしていたけど)今日は何も無い普通の夕食の風景だった。

が。

ジュンコが小さいケーキを3つ買って待っていてくれた。全部自分が好きなのばかりだが、ほとんど同じものを私も好きなので全然問題なし。

夕食後、子供達を9時過ぎに寝かせたあと、おいしい紅茶を入れてくれて、二人でケーキを半分ずつ3つ、食べた。

やっぱり一番上の子って、特別だ。特にジュンコはもう大人だから、何となく最近は親子というより、年の離れた友人のような関係に思える一瞬もある。(あくまでも「一瞬」だが)

それにしても、ケーキ3つ。
太るな(笑)




■…2005年10月30日(日).......お通夜
さくら保育園で入園から卒園までずっとユイマの担任だったコグレ先生の訃報が金曜日にはいった。
もう少しで卒園というところで入院され、卒園式にも出られなかったが、翌春から復職、元気にされている、と伺っていたのに・・・。

金曜日夜帰宅後、ユイマ保育園時代の友人たちに片っ端から電話をして連絡する。そして、ユイマにもコグレ先生が亡くなったことを伝えた。
お通夜が日曜日だから、一緒に行きましょう、と言うと、悲しいことが大嫌いなユイマ君、最初は、ボクあんまり行きたくないよ、と逃げ腰だった。私はユイマにはちゃんとお通夜に参列してほしいと思っていたので「ユイマが人生で最初に出会った先生で、しかも保育園の間ずーっと担任だった、ユイマにとってはとっても縁の深い先生なんだよ、やっぱりちゃんとお別れに行った方がいいと私は思うよ」と伝え、しばらく考えさせることにした。

お父さんのお父さんが亡くなったときも、すごく悲しんだけれど、お通夜からお葬式まで立派に参列しておじいちゃんを見送った経験のあるユイマのことだから、きっと、行くと言ってくれると思っていた。

夕食後「ボク、やっぱり行くよ。」とユイマ。「そうだね、それがいいよ。」と私も答えた。

本当はぷみぷみも連れて行くという考えもあったと思う。同じ園に在籍していたぷみぷみもコグレ先生には何かとお世話になった。ユイマの妹ということで余計かわいがってもらった様な気もする。
でも、ぷみぷみにコグレ先生のことを覚えているかと聞いても、何しろ小さかったので余りよく覚えていないのだ。
だから、敢えてユイマと二人だけで行くことにし、ぷみぷみはノイノイと一緒に留守番してもらうことにした。

案の定、ノイノイは一緒に行きたがった。が、こればかりは聞き入れることは出来ない。家を出る時間は夕方なので、昼の間にノイノイにはしっかりと説明をした。

「保育園のときのユイマ君の担任の先生が亡くなったの。死んじゃったのよ。もう会えないの。だからね、ユイマ君は今日の夜、先生にお別れに行くの。ユイマ君がちゃんとお別れ言えるように、ノイノイはおうちでしっかりお留守番していて欲しいの。わかる?」

保育園、死、お別れ・・・・そんな言葉がノイノイの心にすとんと落ちたのだろうか。徐々に、それでも行きたいの〜とは言わなくなり、夕方にはすっかり留守番の体制になっていた。

6時から、某斎場にてお通夜。会場にはすでに保育園の仲間たちが到着していて、懐かしい顔がいっぱい。お世話になった先生はじめ本当に大勢の方が弔問に訪れていた。
ユイマは祭壇に飾られたコグレ先生の写真をしっかり見てからお焼香をしていた。

元気そうな顔だったね、とユイマ。確かに写真の中のコグレ先生はとっても元気そう。
ちゃんとお別れできた?と聞くと、うん、まあね。とちょっと照れて答えるユイマであった。

帰宅は8時。ぷみぷみとノイノイには、キャラメルをご褒美に買って帰った。




■…2005年10月23日(日).......地域のバスケットボール大会
私は全然今まで知らなかったのだが、毎年この時期、この地域の青年会(?)の方々が中心となって、近隣の小学校対抗のバスケットボール大会を開いているのだそうだ。選手は各校とも4年生から6年生までの有志。男女別。会場は持ち回りらしく、今年はユイマの小学校なのだ。

ユイマはひょんなことからそのバスケットボール大会に出場するメンバーと一緒に練習を始め、いつしか補欠→選手になったらしい。
らしい、というのは、実際のところ、私はよく知らないのだ。先週もバスケの練習があるから、と休日出かけていたが、その割には、どんな大会なの?とユイマに聞いても、本人もよくわかっていない。
なんかねーたくさんほかの小学校とか来るみたい、としか説明がない!(笑)

ま、機嫌良くバスケやってる分には良いと思ってやらせておいたら、今日がなんと大会当日。朝8時集合(!)で、朝早くから出かけていった(私は寝てた)。お昼にはお弁当がいる、というのだが、弁当作るために早起きする体力は残っていなかったので、お昼近くなったら届けるよ、ということにしてあった。

そして、11時頃。体育館に弁当を届けに行くと中はものすごい熱気!!見ると6校も集まっているじゃないか!すごい。応援しに来ている親も多数。なんだか、私の知らない世界が目の前に展開しているような。

体育館の中を縫うように探してもユイマはいない。やっと、数人の男の子たちと一緒に外のベランダの方にすわっているユイマを探し出し、弁当を渡す。

と。
私の顔もちゃんと見ずに「あ、ありがと!じゃね!!」と片手なんかあげちゃって、なんだかすぐに別れたがる。
試合はどうだったのよ、と聞いても、「あ、もう負けた。じゃね!!」と、またも別れたがる。
負けたって・・・もう試合はないの?と食い下がると、「もう無いよ。負けたんだから。じゃね!!弁当、ありがと!」とまたしても、私をまるで遠ざけるようにする。
第一、顔を見ないんだもの。すぐに、じゃね!って言うし。せっかく弁当届けてやったのに。ぷんぷん。

家に帰ってから、その様子をnoripに話すと、「そりゃ、そうでしょ。年頃の男の子だもの。」だと!

何だかなぁ。クラスのお友達の前だから余計に恥ずかしかったのかな。お母さんが来てうれしい、って感じじゃなくなっちゃったのよね。授業参観のときだって、うれしさ丸出しだった1〜2年前とはずいぶん様子が違っていたし。

ユイマも普通の男の子ってわけね。ふん!!ナマイキじゃないの。




・・・でも。実はちょっと寂しい母でもあった。




■…2005年10月15日(土).......小学校の一日授業参観
土曜日だが、朝から午後まで通常の時間割で学校公開の小学校。
2時間目からノイノイを連れて参観に行った。
ぷみぷみたちの国語の授業。
「がまくんとかえるくん」を読んで、がまくん、かえるくんそれぞれの気持ちを探った後、がまくん役、かえるくん役、ナレーターの3役に分かれて読み合い、もう一度内容を確認する、というような授業を行っていた。
ユイマの授業。分数の割り算。こちらは結構難しい内容なので、入れ替わり立ち替わり先生があてた子供が黒板の前に出ては、何度も問題をとき、説明し、みなで答えを確認していた。
でも、分数の割り算ってどうして分母と分子を逆さまにしてかければよかったんだっけ。。。なんてことを考えながら授業を見ていた。今日はそのあたりの解説はなくて(もう終わったんだろう)ひたすら問題をといて正解を得る練習だった。

ユイマの授業のうち、今日の目玉は、5時間目、国語の授業だった。
すでに国語の授業でユニバーサルデザインについて書かれた文章を読んでおり、休日を利用して町の中のユニバーサルデザインを見つけ、自分なりに考察を加えてレポートを書く、という宿題が出ていた。
今日は、そのレポートをもとに子供たちが発表するというものだった。

ユイマは、というと、お父さんといろいろ話をして、駅とか病院にユニバーサルデザインがありそうだ、という結論に達した。そして、この間の連休に、近所に出来たJ大学付属病院を見に行ったのだった。
しかし、そこで、見つけてきたユニバーサルデザインは、なぜかトイレ周りのものがたくさん。自動式水栓、自動便器洗浄、などなど。最新式のトイレに(さすが病院だから、具合の悪い人も気持ちよく使えるような工夫に満ちている)すっかり感心してしまったらしい。ユイマらしいといえばユイマらしい感心の仕方。
レポートにまとめる段になって、さすがにトイレばかりではと思って、手すりなどの写真も加えいてはいたが。

さて、ユイマの発表が他の子と決定的に異なったのは、まずユニバーサルデザインとはどういうものか、ユイマなりに定義づけたところから始まったことだった。
「ユニバーサルデザインとは、誰もが使える道具のデザインのことです。」

そして、身の回りにあるユニバーサルデザインの例を挙げ、病院で撮ってきた写真も提示。自分の感想(これは月並みなことだったけど)に続いて、最後にクイズ問題をみんなに投げかけていた。

「ではクイズです。ユニバーサルデザインとはどういうものでしょう。1、限られた人しか使えないモノのこと。2、誰もが使える道具や施設のこと。3、ゆにばーという猿のおばあさんのこと。さあ、どれが正解でしょう!」

さすが、自分で定義付けをやったのだから、最後にみんながそれを理解しているかどうか、クイズ問題をだしたという訳ね。
なかなか上手に発表してました。エライぞ、ユイマ。

写真は図工の時間のユイマとかぶりつきで見物するノイノイ





■…2005年10月10日(月).......インターネット募金(備忘録)
イギリスのホワイトバンドをいただいたので、その分の募金をどこかにしようと思って、検索。世界のめぐまれない子供たちに何らかの形でお金がいくように。

以下は私の備忘録。インターネット環境とクレジットカードさえあれば、自宅からすぐに募金ができるんだ。

ユニセフ・インターネット募金

国連WFP協会|インターネット募金

社団法人日本ユネスコ協会連盟ーインターネット募金

インターネット寄付 国境なき子どもたち

難民を助ける会 国際NGOへのインターネット募金

これは世界の子どものために活動している団体のごくごく一部だと思うけれど、今日はこれぐらいで。

それにしても、世界には本当に何とも言いようがないつらい現実があり、恵まれない子どもがいて、暗澹たる思いにも駆られるけれど。希望は捨てたらいけない。淡々と自分のできることをやり続けなくちゃいけないと、改めて思いました。



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