良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2005年06月19日(日).......公共心?またはノイノイなんて嫌い!?
今日はお昼前に近所のS公園に、ぷみぷみとノイノイをつれて散歩兼遊びに行った。
アスレチックのあるところはさすが休日、子供と親で結構混んでいる。どの遊具も数人の順番待ちで使う感じ。
滑車のついたつり革状のものにぶら下がってターザンのように片道だけ移動していく遊具。一度滑ると帰りはハンドルを持って戻り、次の子に渡す。それをぷみぷみは、自分の背がちょっと足りなくて手が届かないという理由だけで、次の子に投げて渡したのだ。鉄の棒がついたハンドルだ。投げつけられた子はびっくり。危ないことこの上ない。
即座に、何やってるの!?そういう危ないことはしてはいけない!と叱ったのだが、ぷみぷみは不満らしい。
手が届かないと思った、とか、知らない子だからいいと思った、とか、言い訳ばっかり。

たくさん遊んで帰る時間になった。最後に一回だけ、と、幅広の滑り台を二人で滑らせようとしたら、二人一緒じゃなくちゃいやだとてっぺんに座り込む。ノイノイはノイノイで、一緒じゃなく一人で滑りたい、と言って、やはり座り込む。後ろには子供の長蛇の列。
まずい!と思ったときにはもう遅かった。よその年配の男性から、後ろで待ってるんだから早く滑るようにと声をかけられてしまった。

このときも、ぷみぷみはなぜ叱られるのか全くわからない様子。
一緒に滑ろうって言ってるのに一緒に滑らないノイノイが悪いのに、なんでアタシが怒られなくちゃならないのよ。ってかんじ。
挙げ句の果てに、ノイノイなんて嫌い。お母さんはノイノイにばかり優しくすると逆ギレする始末。

公共心が欠如しているのか、それとも、最近のノイノイのわがままぶりと母の甘甘ぶり(実態はそうでもなく叱ることも多々あるのだが、ノイノイとぷみぷみが二人一緒になると、どうしても、ぷみぷみを叱ることが増える。)が我慢ならないのか。

ただただノイノイ嫌いの一心でわがままやって傍若無人な振る舞いをしているのだとしたら、それも困るけど、ある意味わかり安い。問題は、ノイノイとは関係なく、単にわがまま自己中心的で傍若無人かつ公共心欠如状態だと、ちと困るなぁ、ということだ。
さて、後者だとしたら、どうやって教えていけばよいものやら。

迷惑かけるな、といえば、迷惑かけなければ何をしても良い、という大人になりそうだし。どう教えればいいのだろう。
ちなみに、ジュンコもユイマも、こういう意味では他人に対する配慮がとてもある子供たちだったので、悩むことが無かったのだ。
ぷみぷみは、ちょっとタイプに違う子供で、私も彼女の価値観には、とまどうことが結構ある。
さてどうしたものか。




■…2005年06月18日(土).......小学校の学校公開
行ってきました。土曜日だけれど、月曜日と同じ体制で、給食有り、午後の授業もありの一日。どの時間にどのクラスに行っても良く、給食も見てもOKな一日。
私はぷみぷみのクラスの担任になったYK先生の授業に興味があって(ユイマクラスの担任は昨年の持ち上がりだからだいたい様子はわかっているので)算数と国語、音楽を見せてもらった。ユイマの方は、先日行ってきた移動教室に関して、グループごと、テーマを決めて発表形式という「総合学習」@体育館にて、を見に来るようにとユイマには言われていたので、そちらを中心に。

で、ぷみぷみ2年生のYK先生。さすがの授業でした。学級崩壊が世の中に頻々に起きているなんていうことがウソのようだった。先生の指導さえ良ければ、みんな集中して授業を受けられるのだ、と確信しましたよ。(全般的に行って、ユイマ達の通うS小学校はどのクラスも崩壊は起きていないようでしたが!)

たとえば、1時間目の算数の授業はこんな具合。「35本のジュースがあります。」という最初の一文だけ提示されてそこから、引き算の問題を各自に作らせて発表。その中から、たまたま(?)繰り下がりのある計算問題を作った子供の問題を取り上げて、黒板に書き、どうやってこれを解くか、みんなで取り組む。こんな流れだった。

「35本のジュースがあります。みんなで16本飲みました。残りは何本でしょう。」というのが課題として取り上げられた問題である(ぷみぷみの大の仲良しツルちゃんの作った問題だ!)

まず式を書かせる。式の書き方も、縦書き(筆算)形式と横書き(?)形式をそれぞれ一人ずつあてて、前にだして書かせるのだ。書き終わると、書いた子供はみんなの方を向いて、「これでいいですか?」と聞く。先生が耳に手を当てて、みんなの「良いです!」という答えを引き出す、の繰り返し。
式が確定すると、今度は、どうやって答えを導くか、解き方、考え方を答えさせる。このときは、5人の子供を当てて、一人ずつ発表させる。
発表する前に、必ず、「発表します!」と宣言させ皆の注目を集める。このとき一人でもそっぽを向いている子供がいると、先生が目ざとく見つけて声をかける。子供が発表し終わると、先ほどの掛け合いの変形版「私の考えは合ってますか?」「いいです!」を間にはさみながら、5人の子供が発表していく。言葉では難しいから、と尺みたいな道具(10と5と1を表す紙)も使う。5人とも終わったところで、先生がまとめ。どうやら、5から6は引けないから、となりの位から10借りてくるんだね、というところでみんなに共通認識を持たせる。
そして、ついに答えを出す段階。各自自分のノートに答えを書かせる。先生が子供達の間を歩いて様子を見る。ほとんどの子が書き終わった頃、時間があれば5人くらいにしたいけど、と言いながら2人の子供を当てて、黒板に答えを書かせる。
これでいいですか?合ってます!
とおきまりの掛け合い。
締めは先生からのまとめ。もう一度繰り下がりの計算について、だめ押しで確認して答えを出して子供の頭の中に定着させる。

人の話は静かに良く聞く。聞かれたら答える。
そんな習慣を、子供達同士の言葉の掛け合い、ときどき先生からの注意喚起、で丁寧につけていく様子が見て取れた。 お芝居の世界のようだけれど、演劇的空間は、子供の心にはなじみやすいだろう。
そして、これはたぶん、公式通り、当たり前の授業なんだろうけれど、だれもが出来る事じゃないってところが辛いところだなぁ。幸い、YK先生は力のある先生だったから、ぷみぷみのクラス全体の雰囲気がとても良く(申し訳ないけど、1年生の時よりずっと良い感じ)、本当に安心できる。ゆったりと安定した昼間の生活は子供達には大事だものね。ほっとした。

しかし、YK先生、来年は転勤されることが決まってるらしいく残念なり〜

ユイマについては、またあとで。



■…2005年06月17日(金).......二十歳
20年前の本日午前11時47分、ジュンコが生まれた。今日で二十歳です。
おめでと〜〜〜

実は、noripのスケジュールの都合で、12日の日曜日に早めにお祝いをした。1985年産のブルゴーニュワイン、Leoville Las Casesで乾杯。山羊のチーズと羊のチーズ、ルノートルのバゲット。ワインは3人で1本空けてしまった。

そのときの会話は、おーうまい、もう一杯!とか、もう一つパンちょうだい、とか、チーズもう少し!、とか、そんなことばっかりだったけれど(食い気先行、飲み先行)、一言だけnoripが誕生日らしいことを言っていたな。

ジュンコがもう二十歳だなんて、ウソみたいだ、とか、信じられない、とか、やってらんない、とかそんなようなことだったと思う。(酔っぱらいにつき、記憶曖昧。すまぬ>norip、ジュンコ)

3才になるまえに、1年だけお父さんが家にいてジュンコを育てながらときどき京都に行って研究生活を続けるってことがあった。そのとき、午前中はひたすら散歩散歩と歩かせて、お昼寝をぐっすりさせてそのあいだにお父さんは自分のことをやっていたんだよね。そのとき、髪の毛の長い女性の後ろ姿を見ると、おかあちゃん?と付いていきそうになった常に母恋しジュンコでもあったし(当時の私は馬車馬きゃりあうーまんしていたので)、一番素直で素朴な子供でもあったな。

そんなちっちゃいジュンコだったのが、一足飛びに大人になってしまったような気がしてしまう。20年なんてあっという間。





■…2005年06月07日(火).......久々にやってくれたよユイマ君
ここのところ、ユイマはまた忘れ物大王になりつつあった。先日の移動教室では、出発の数日前から「健康カード」なるものが配布され、毎朝毎晩体温を測り、記録する。移動教室の直前には健康診断もあり、その日には必ず健康カード(2日分ほどの記録が入った健康カード)を学校に持って行く約束であった。がしかし。ユイマはその日忘れていった。これが先週の金曜日。
しかも、その同じ金曜日、翌週火曜日からの移動教室先の宿で上履きを履くので、週末はいつも持ち帰ることになっている上履きだけれど、特に今日は必ず持ち帰って洗濯してくるように、と先生に言われたにもかかわらず、ユイマは上履きを持ち帰るのを忘れたのだった。

私が帰宅した6時半過ぎ、担任の先生から電話。・・・と、こういう訳だからお母さんと一緒に(もう6時過ぎていたからね)学校に上履きを取りに来て欲しい、と。

そのとき私は留守番電話が入っていることには気付かなかった。とにかく、すぐに学校へ上履きを取りに行くことで精一杯。無事上履きを持って家に帰ってきてやっと留守電が入っていることに気付き、再生すると、またしても(時間的にはずっと前なんだが)担任の先生の声で、今日の健康診断に必要だった健康カードをユイマが忘れたから、届けて欲しい、という内容。しかも留守電は朝8時半過ぎと10時すぎの2回も!!
上履き持ち帰りのみならず、健康カードも忘れていっていたとは!!そして私がこの留守電にもっと早く気付いていれば、上履きの件で電話をいただいたときに謝ることもできたのに!!先生は奥ゆかしい方だし、もう過ぎてしまったことだから、きっと上履きのことだけで、昼間の健康カードの件はおっしゃらなかったのだ。ううう。

今日一日で一度ならず二度、いや、三度も忘れ物のことで先生から電話をもらったのだ。この期に及んで私は自分の頭に血が上るのを抑えることはできなかった。

アンタは一体何を考えているんだ〜〜!!??
もう二度と先生から電話をもらうようなことはするな〜〜!!
今後、移動教室がらみでの忘れ物は絶対に許さない!!!

とユイマの頭上に特大雷を落としたのであった。

がしかし。

移動教室から帰ると、帰宅当日とその翌日まで体温を測り、健康カードに記入し、最終的にはまた学校に提出することになっていた。
私は、金曜日に帰ってきたユイマに、あと健康カードとかまだあるんでしょ?ちゃんとやって出しなさいよ〜と声はかけた。
ユイマも「うん。大丈夫だよ」と確かに答えた。しかし、しかし、しかーーーーーっし!!

週明けの月曜日、健康カードを持って行く日。彼は持って行かなかった。
そして今日火曜日。今日が締め切りだ。
なのに、彼はやはり持って行かなかった。

さすがに先生も堪忍袋の緒が切れたらしい。当然だ。
今日お母さんと一緒に健康カードを持ってきなさい!とおっしゃったとかおっしゃらなかったとか(そのあたり、ユイマの頭には霞がかかっていて、先生が何を言ったかよく分からないんだけど、などとぬかす)。
とにかく、まずいことになっている、ということだけは分かったようで、家に帰って健康カードを探す探す探す。
しかし、どこにも無い。見つからない。

実は移動教室から帰ってきた当日も、その翌日も、ユイマは体温なんか測ってなかったし、健康カードのことなんてほとんど忘れて暮らしていたのだ。(チェックしなかった私も甘かったが)

そして、いざ探してみたら、どこにも無い。見つからない。

パニックになったユイマは、泣きそうになりながらもずっと健康カードを探し、塾もサボり。
私が帰宅したら、泣きべそをかいて、健康カードが無いんだよ、と訴え。
そこで、私はアヤツが健康カードを一度ならず二度までも忘れたことを知って激怒したけれど、とにかく見つけないことには仕方がないと思い、一緒に探したけれどやっぱりどこにもなくて、ついに、彼が紛失したと結論するより他にない状況にまで追い込まれたのであった。
うぐぐぐぐ〜〜!!!!!
今度は、健康カードを、無くしただとーーーーーーーー!!(怒)
「お前はそれでも6年生なのか。私が日曜日に、健康カードとかちゃんと最後までやりなさいといったときに『うん!』と言ったじゃないかアレは一体なんだったんだ?」と怒ったら、「うーん。ちょっといい加減だったかも」だとーーーーーーー!?!(激怒)

ユイマには、1週間外出禁止。小学校1年生のときに習った基本に立ち返り、家に帰ったら、ランドセルの中身を全部出し、親に渡すべきものは渡し、やるべき宿題をやり、明日の支度を間違いなくする。もしこれを破ったら今度こそ明日はないと思え!と厳命した。

だって、健康カードを探す課程で、出てくるわ出てくるわ、私に渡すべき重要書類の数々。
近隣中学の学校公開のお知らせや、6月の学年便り、水泳指導承諾に関するお知らせエトセトラえとせとら。
あきれて言葉もない。恥ずかしくて、もう担任の先生に合わせる顔がない。

だって、健康カードと上履きを忘れた日に、連絡帳に「本人ともよく話し合いましたので明日以降、もう少しマシになる予定です。」なんて書いちゃっていたんだから。
マシどころか、サイアクです。うげ。




■…2005年06月05日(日).......数年ぶりの再会
ユイマの保育園時代のほとんどのお友達が通っているO小学校。そこのサッカークラブがユイマの通うS小学校サッカークラブと試合だということで、今日観戦に行ってきた。なにしろ、O小学校サッカー部には、保育園時代のお友達が3人もいる。しかもそのうちの一人は大親友のS君。この試合のことも、S君ママにおしえてもらったのだ。

ぷみぷみもノイノイも一緒に4人で歩いて小学校へ。9時からスタートしていた試合はもうS小学校が1点入れていた。
S君はすごく背が伸びていて、お母さんより背が高くなっていた。ユイマより10センチ近く高い。L君も顔は全然変わってないのに、同じく背が高くなっている。T君だけは保育園時代のままの雰囲気。ユイマと同じ(笑)

さて、ハーフタイムにベンチに戻ってきたS君たちと話でもするのかと思ったけれど、ユイマもS君たちも互いにほとんど口をきかない。すぐそばにいるのに、下向いたり横向いたり。
ふーん、なんだか照れちゃって。男の子ってこんな風なんだね。
でも、きっとユイマが応援に来てくれたってことはよく分かっていたと思う。だって、S小ベンチじゃなくて、O小ベンチの方にずっといたからね。

さて、試合は、S君があわやゴールか!というところまで行ったけれど、惜しいところで点は入らず。結局、S小勝利に終わった。

全然体育会系じゃないユイマ君。たくましいサッカー少年に成長したかつての親友S君たちをみてどんな風に思ったのかな。




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ぱるた