良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2005年06月03日(金).......ユイマ帰宅
ユイマが移動教室から帰ってきた。確か似たような書き出しで始まる日記があったような。
そうそう。去年のこの日だ。

昨年同様、帰った頃をねらってやっぱりウチに電話してるよ、私。でも電話をしたのには訳がある。今朝になって、ユイマがたぶん家の鍵を忘れているだろうと思いあたり、ぷみぷみにわざわざ学童を早引けして、ユイマ君と一緒に帰るように頼んだのだった。だからよけいに無事家にたどり着いたか気になったのだ。
・・・というのは、ちょっと言い訳。要するに進歩のない私なだけ(笑)

さて、昨年同様、声を枯らして帰宅したユイマ君。岩井での体験学習で作ったアジの干物はさっそく夕飯のおかずにした。できたての干物はおいしいのねぇ。「もうボク、魚を三枚におろすことができるようになったから、いつでも言ってね。切ってあげるから」と心強いお言葉でした。ほかにもマザー牧場で食べたソフトクリームがものすごくおいしかったことや、賀曽利貝塚がすごかったことや、サンドスキーがものすごい斜面だったことなど、話してくれた。

それから、鏡を見てちょっと顔が変わった気がする〜〜とも言ってました。確かに日に焼けてほほが引き締まって見えます。ちょっと大人になったのかな?
良い移動教室で良かったね、ユイマ君。





■…2005年05月31日(火).......ユイマは有名人??
ユイマ君は今日から3泊4日で、岩井へ移動教室である。昨日用意万端整えて、今朝7時50分にリュックを背中とお腹に一つずつ背負って(腹は背負ってとはいわないけど!)出かけていった。

しかし案の定、忘れ物が一つ。酔い止めなどのお薬。あわてて学校に届けに行くが、もう出発式が始まっていて中にはいることができない。外にちょこっと出てきた先生にお願いしてすぐに家に戻った。

家に帰って、あの先生、ユイマのこと知ってるかなぁ、同じ6年だから知ってるよねぇと独り言のように言うと、ぷみぷみが、自信たっぷりに「大丈夫だよ。ユイマ君有名だから!」と言うではないか。え、有名なの??と聞き直すと、うん!と言う。

何でも、ユイマは男の子の友達がすごくたくさんいるんだそうだ。他のクラスの子ともよく遊ぶし、下の学年の子もユイマのことを良く知っているというのだ。(なぜだ??)

でも、あの、だからって、別のクラスの先生がユイマのことを知っているってことにはならないんですけど、ぷみぷみちゃん(汗)

でも、そうか、ユイマ君は有名人なのかぁ。ふ〜〜ん。




■…2005年05月30日(月).......余裕があるのか
今日は朝から結構な雨で、保育園に子供を連れて行く親たちは大変だ。しかも月曜日。布団カバーだの何だのと、荷物が多い。
私たちも、朝大騒ぎで保育園に到着。すると、先生方も大変で、バイクで通勤している担任の先生は玄関で合羽を脱ぐのに一苦労。こういうときに限って時間がないのに、合羽がうまく脱げなかったりするのよね。

先生の奮闘ぶりに、びっくりしたように立ちつくして見いるノイノイ。ほらほら、雨の日は先生も大変だね〜〜とノイノイの合羽を脱がせようとするために言ったのだが、そばでやはり衣服にかかった雨水を拭いたりしてわさわさしていた他の先生が、「お母さん達の方がよっぽど大変なのに、あたし達がそういわれちゃうとなんだか恐縮しちゃいます〜〜〜」とおっしゃる。
あら、そんな気はなかったんですが(笑)

どうやら、小さい子供を連れているお母さんの私の方がわさわさしていなくて落ち着いていたらしい。

昨日も同じクラスのお母さんから言われたんだよね、とっても余裕があるように見えるって。いつも落ち着いていて、子供に優しく接していて。朝、子供のだらだらを待っていてあげられて。4人も子供がいて、だんなさんいないんでしょ??ホントに信じられないっ!!と。

だ〜か〜ら〜、すべてをすごくすごく手抜きにしているから&手抜きでも全然平気になってしまったから、そう見えるだけよ、と答えたが、手抜きは私もしてる〜〜なのに、ダメなの〜〜〜と逆に訴えられてしまった。

でもね、よくよく聞いてみると、あなた、それ全然手抜きしてないわよ、なレベル。だって、2週間に1回はおうちに全部掃除機かけたい、とか、洗濯物は溜めたくない、とか、買い物だって1週間に2回くらい行きたい、とか言うのですもの。

我が家は、確かに、子供4人。私9時から5時45分まで仕事。つまり平日の朝8時半ごろから夜の6時半過ぎまでは外に出てる。夫はふだん北海道。で、掃除は前回いつやったかなんて忘れているし、買い物は生協様々で、洗濯物はキレイなのも汚いのもいつも山になってます。
余裕があるというよりは、ただただできないことはしないようにしているだけで、つまり怠惰っていうのと殆どイコールで、しかもそれが平気になってしまっているだけなのです。

それと、子供のだらだらを待ってあげられると言いますが、だらだらはたぶん数分のことなのですわ。
その数分、我慢してじっと待っていると、子供も私が忙しいことくらい知っているので、えいやっと機嫌を直してくれたりするのですわ。
それでも機嫌が直らないときは、ただほっぽっているだけなのですわ。

そういうのが余裕っていうんでしょうか〜〜っ!?本当は、キレイに掃除だってしたいし、片づけもしたい。ゆっくりお買い物もしたいよ。私だって。でもできないんだもの、仕方ないでしょ〜〜〜っ!!!

と私が訴えてみたい(笑)

でもホントできないことはできないんだよね、それでイライラしたって仕方がないんだよね。




■…2005年05月28日(土).......外で見るジュンコ
先日、某巨大ソーシャルネットワーキングサイトで声のかかったオフ会にジュンコをつれて参加した。もっとも、ジュンコもそのサイトのメンバーなのであったが。

参加者8名のうち、4名が子連れ。子供はジュンコも入れて6人。子供席は奥まった座敷に用意されていたので、自動的に(?)ジュンコもそこに送り込まれることとなった。わはは。期せずして子守役ゲット!という雰囲気。おかげで大人たちはゆっくりテーブル席で楽しめた。

後でジュンコに聞いてみると・・・

子供たちは、アタマを短く刈った変な姉ちゃんの出現に、一様に警戒している。お料理を取り分けてあげても、受け取らない子供もいたりする。(ジュンコ曰く「あの子はしつけがいいね。受け取らないのは正しい判断だ。」)それでも構わず、取り分けていく。ジュンコは、自分も大人じゃないので子供と同じ気持ちで警戒してかかっていた、と。大人だったら、警戒心を解くように親しげに話しかけたりして近づくのだろうけれど、ジュンコはそうせず、自分も子供と同じ気持ちで、時間がたって慣れてくるのを待ったのだそうだ。でも、ありがとうと最初からお礼を言う女の子もいるのだから、いろんな子がいるわけで。(ジュンコ曰く、あの子は素直で善良な子だ〜優しい人に囲まれて育ったんだね)また、一人の男の子は口は聞かないけど、食べ物はちゃんと受け取ってたくさん食べる子だった。でも弟ユイマに通じる子供らしさのあるその子とは、ゲーム機を媒介に仲良しに。タイ料理は食べないよ、と最初から全く料理に手をつけない子供もいたが。その子とは、2時間もするとiPodのイヤホンを1本ずつ分け合って音楽を聴いていたりする。なかなか良い雰囲気。さすがジュンコ。

一次会が終わって、子供連れの人たちが帰った後、大人3人とジュンコの4人が残って飲み直した。残った人の一人は娘さんが高校受験で、ジュンコと同じ芸術の道が希望。それで少し話を聞くことになった。お母さんの立場から、ムスメはこんな風なんだと縷々説明がある。一通り話を聞き終わって、ジュンコのアドバイス第一弾。
今ならまだ引き返せるから、早めに引き返した方がいい。
これには笑った。確かにそうだよねぇ。
G高に入って人の道はずれた〜〜ってのがはっきりしたもんねぇ(笑)

そして、また一通り話を聞いたあと。第二弾が、
娘さんは何がしたいのですか?何がしたいかによりますね。
これは全くおっしゃるとおり。よく考えると、話はみんなお母さんから見た娘さん像であって、娘さん自身がどう思っているかは全くわからない。娘さんは本当は何がしたいのかと聞かれて、確かにお母さん、はっきりとは答えられなかったもんなぁ。当然だわな。鋭いぞ、ジュンコ。

そしてまた縷々話を聞いた後の最後のアドバイスは
結局は、やりたいことやった方がいいッスよ。とことんやった方がいいッスよ。
でした。これは自分に言い聞かせてるせりふでもあるような。

それにしても、ジュンコは、子供にも大人にも、おもねることなく、まっすぐに対するところがなかなかすばらしいと私は思った。
人の話もよく聞くし、自分の思うことをきちんと言う。
外に出てみて分かる我が子の偉さ。

家に帰ってnoripにその話しをしたら、「そうなんだよ。アイツはなかなか立派な子供なんだよ。だけど、自分のことをちゃんとできないんだよなぁ。アカンタレだから。」

確かに〜〜

ま、だから芸術の道なんてのを歩んでるんだろうけどね。





■…2005年05月24日(火).......今日の留守電
夕方、私の携帯電話に留守番電話が入った印、電話のマークが現れていた。早速再生してみると、1番目のメッセージ。ほとんど聞き取れるか聞き取れないかの小さな声&泣き声で、

おかあちゃん・・・・・おかあちゃん・・・・困ってるんだよ・・・・あのね、ぷみぷみちゃんね・・・・きのうね、学校から帰ったらね・・・ユイマ君がね・・・・・・・ゲームしてたからね・・・・ピアノがね、練習できなくてね・・・・・今日ね、ひくひく・・・・・・ピアノ弾こうとしたらね、ひくひく・・・・・左手がね・・・ひくひく・・・全然わからなくなっちゃったの・・・ひくひくひく・・うううう・・・
ガチャ!

言葉と言葉の間に、長い長い沈黙があったり、ひくひくしゃくり上げたりして、全部再生するのに2分もかかったよ。しかも唐突に電話切れてるし。

2番目のメッセージ

・・・・・・おかあちゃん・・・・・・・・・・

一体なにが言いたいんだ??

折り返し電話したら、同じ話を繰り返し聞かされた。途中からまた泣き始めた。

「家に帰ったら、音符をよく見てもう一度一緒に考えてみようね。そしたらわかるからね。それに新しい曲になると、必ず最初は何度かわからなくなるでしょ。また先生に教われば分かるようになるんだから。」

いつも言っていることをまた言って聞かせると、納得したらしく、泣くのは収まったようであった。

日曜日のパニック事件の後だけに、もうピアノでもめたくない。
ピアノの先生にいわせると、完璧主義のぷみぷみちゃん。定期的にこうやってダダをこねて私の手を煩わせて。

一般的に言うと、こういうことをする子供の気持ちって、構って欲しいときって言われるけれど、ぷみぷみもそうなのかな。

めんどくせ〜〜



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