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〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年07月06日(火).......七夕飾り
保育園の各クラスの前に大きな笹が立てられたくさんの手作りの飾りがゆれている。
もちろん各家庭に事前に配られた短冊に子供や親の願いを書いて出していたのもちゃんと飾られている。
毎年七月になると見られる風景だ。

保育園の出口には、残った笹が籠に入っていて「ご自由にお持ち帰り下さい」とある。
ノイノイはまだ小さいから、持って帰ろう〜おうちでも七夕やろう〜〜と言わないのを良いことに、私はあえて持ち帰らなかった。だって、どうせ家では忙しくて、んなもの、作れないよね!保育園に立派なのがあるからいいよね>ノイノイっていう具合で。

がしかし!!

今日家に帰ると、持ち帰っていないはずの笹が家にある!
ぎょえ〜なにこれ〜〜!と驚くと、犯人はぷみぷみ。今日小学校に近隣の方がものすごく大きな笹を届けてくださり、小枝を子供たちにも分けてくださったとのこと。どおりで立派な青々とした笹だ〜〜(T.T)

仕方がないので(笑)夕食前から折り紙を切ったりはったりして、飾りを作らせる。私はごはんの仕度。ノイノイもぷみぷみのマネをしたがるので、同じようにテーブルに新聞広告の紙をおいてやり、おなじように紙をわたす。さすがにハサミは持たせられないが、ノリで結構器用にはりつけて楽しんだ。

わっかのかざりをいくつか作り、夕食後は、短冊を作って子供たちに願いを書かせた。私も書いたよ。それに糸をつけて上手につるしてやると、おお、立派な笹飾りの出来上がりじゃないか!!

おかげでお風呂に入る時間が大幅に遅れ、寝る時間が下二人は10時になっちゃったけど、でも、お家の笹飾りができて良かった。避けて通っていたけれど、こうなる運命だったのね(笑)

****************


ところで、今朝のユイマの新聞の宿題。がんばって社説を書き上げ、とても立派な仕上がりでした。この新聞を書くに当たって、私と色々な話もしたし(自動車企業の戦略についてとかね(笑))、自分でも色んなことを考えたのだろう。中身もちゃんとある。思わず、よくがんばったね〜〜〜!!と頭をなでてやりました。「うん!ボク学校に行ったらここに色を塗って仕上げて出すよ!」と元気が良い。達成感があるっていいことだ。

これで、提出したときに先生が何か声をかけてくれればいいなぁと願いながら今日一日過ごし、帰宅してから聞いてみると、果たして、担任のY先生、ユイマが提出すると「ああ、よく頑張りましたね!」と言ってくれたそうだ。
そう報告してくれるユイマも心なしか誇らしげだ。

ああ良かった〜!この仕上がりで、ユイマに声をかけなかったら、お前の目は節穴だぞ!とまで昼間思いつめていた(大袈裟)バカ親です。
やっぱり先生の目は節穴じゃありませんでした。子供の頑張りを瞬時に感じ取って、それをちゃんと表現してくれる先生でした。

ありがとう〜〜!!>Y先生



■…2004年07月05日(月).......社会科見学新聞の宿題
ユイマの学年は何でも新聞仕立てにするのがお好みらしい。(もしかしたら、全国的に5年生にはそういう指導をすることになっているのかもしれぬが)金曜日の社会科見学終了後、早速「社会科見学新聞」とタイトルの入ったA3版の用紙が子供たちに配られていた。紙は全部で3段に仕切ってある。上2段は恐らく、2カ所巡ったのでそれぞれの場所について書かせようということだろう。そして一番下の段はちょっと幅が狭くなっていて「社説」と書かれている。新聞のタイトルの下には「発行者: 」とあって書いた人の名前を書くようになっている。
・・・という具合に完全にフォーマットが決められている。

週末二日間で新聞を完成させる、という宿題だったのだ。

しかし、ユイマがこの新聞フォーマットの存在を思い出したのは、今朝6時!!「ボク新聞書かなくちゃいけなかったの、忘れてたんだ」とぶつくさ言っている。
私もその時点で宿題の存在を知ったというお粗末さ。

ユイマの週末はこうだった。
土曜日は午前9時から11時くらいまで塾。第一土曜日と第三土曜日は午前中塾の授業があるのだ。帰宅してから、お友達と連絡を取り合って遊びに出かける。氷鬼をしたりかけっこをしたり、目一杯体を動かして遊んだそうだ。日曜日。遅い朝食を取ってやはり11時くらいからお友達のところへ。朝ご飯が遅かったからお昼はいらないと言って、夕方6時まで帰ってこなかった。S公園でずっと遊んでいたそうだ。帰ってきてからはお風呂に入ってごはんを食べる途中でもう眠くなってすぐに寝てしまった。何という子供らしい休日の過ごし方!

お友達と外遊びはこのように心にも体にも良いことだと思うので、できれば遊びに行かせてやりたい。
しかし、宿題をしてから、やるべきことを済ませてから行きなさい、といつも言っている。
昨日も一昨日も、本当に宿題は無いのね?と念押しして見送ったのに。

それなのにそれなのに!やっぱり宿題があったんじゃないか〜〜〜!!(怒)

今朝はもう時間切れで、学校でやる、と言ってほとんど空白のまま学校に行ったユイマであった。

夕方6時半過ぎに私が帰宅すると、ユイマはテレビを見ていた。「新聞の宿題どうなった?」と聞くと、「明日でいいって!」と言うので、「そうなのか。で、もうやったの?」と聞くと、答えない。「どうしたの?やったの?やってないの?」と少々詰問調に問いただすと、「これからやろうと思っていたんだ!」とランドセルを持ってくる。「何?まだやってなかったの?学校から帰って何やってたの!?」(声がだんだんに大きくなる)と更に詰め寄ると「・・・友達と遊んだ」と白状する。

宿題があるのに、しかも、土日で忘れていた宿題だって分かっているのに、期日を延ばしてもらったっていうのに、やらずにまた遊んだっていうの?!
もう怒ったぞ!!宿題を何だと思ってるんだ!終わるまで今日は寝るな!!絶対完成させろ〜!!!

すごすご2階の自室に引き上げるユイマ。

そうは言っても腹がすいては戦はできぬ。とりあえずごはんは食べさせた。

夕食後の8時半頃からは、お父さんの部屋に籠もって書く。ときどき、私にネットでこの言葉を調べてくれ、など声をかけてくるので、一応調べてやったりした。
なかなか真面目にやってるじゃないか。(少し機嫌が良くなる私←やっぱり甘い)
10時を過ぎたころ、いやに部屋の中が静かだ。そうっと戸を開けてみると・・・・お父さんの机の前で、大の字になってすーすー寝息を立てて眠っている。何だかかわいい顔。
机の上の社会科見学新聞を見ると、社説以外は全部、字と絵で埋まっている。
まあまあがんばったね>ユイマ君。
このままここで寝かせておいてあげよう。寝冷えをしないように、おなかのところに毛布をかけてやった。

でも、明日早起きして、社説、書けるのかな・・・。



■…2004年07月03日(土).......子供の安全
今日はPTAのお当番で、夕方に近隣のパトロール。学校周辺をいくつかのブロックに分け、更にいくつかの班に分かれて、緊急時や災害時の一斉下校などに備えている。その班ごとに、防犯パトロールというのを、もうここ何年も父母が行っているのだった。

防犯パトロールなんて大袈裟な、と思っていたが、最近は、このパトロール、一層強化されているようだ。というのも、ここのところ、物騒な事件や騒ぎが多く、実際、学校で一斉下校になったり、下校待機(下校を見合わせて安全が確認されたらやっと下校させる)などの措置が取られたこともある、などと聞くと、この近辺も安全ではなくなっているのだなぁと感じる。

つい一月ほど前に、近隣の小学校に下校途中の小学生を刺すという脅迫電話がかかり、電話がかかった小学校のまわりの小学校数校全部が一斉下校となり、学童も「できればお迎えを」という話だった。

今週水曜日も近隣で事件があり学童クラブから職場に電話があった。S小学校の近くのI駅付近から刃物を持った男がS小学校方面に逃走中。危険なのでお迎えお願いします、という内容。前回はできればお迎えを、だったのに、今度は必ずお迎え、とトーンが変わっている。事態は前回より深刻だったらしい。私は早退は難しいことと、定時に会社を出て大急ぎで学童に向かっても6時過ぎてしまうことを伝えると、お待ちしています、という指導員の力強いお言葉。安心して定時まで働き、その後急いで学童に迎えに行ったのだった。学童の子は親が迎えに行き、学童でない子供たちは先生方が引率したりして一斉下校をさせたのだそうだ。

この件については、後日、学校から校長名でお知らせが配られた。それには、刃物男の通報から一斉下校の措置をとったことについての説明と、保護者には様々な情報が耳にはいっただろうが学校としては常に警察と連携したうえでの判断だった、ということと、今後もこういうことがあればその都度児童の安全を考えて様々な判断をしていくのでご協力よろしく、との3点が縷々述べられている。

そして、昨日は、夕食が終わってから家の電話に留守番電話のランプがついているのに気づき、再生してみると、「本日S小学校の児童が下校途中、自転車にのった不審な男に体をさわられました。親子ともに、気をつけるようご注意下さい」というまたしても嬉しくないメッセージが・・・。再生を途中で止めることもできず、子供ら全員に聞かれてしまった。

さわるってどうやってさわったの?、なんでさわるの?、だれがさわられたの?、それでどうなったの?
などなど一斉にぷみぷみからもユイマからも質問攻め。

この電話だけからでは判断つかないけど、とにかく、自転車に乗った変な人が急にぷみぷみの体を触っていったらびっくりするしキモチワルイし、イヤでしょ?だから気をつけましょうって電話で連絡が来たんだよ、と説明。だから一人で歩いているときも注意しなくちゃいけないし、朝はユイマと一緒に二人で学校に行くんだよ、とついでにユイマにも念押しをしてしまった。

子供の安全について学校はどこまで責任を負うのか、保護者は?もし、ぷみぷみやユイマの安全が脅かされそうになったら、昼間家にいない私はどうすればいいのか。どうやって情報を得ればいいのか。
そんなことを考えさせられた今週でした。



■…2004年07月02日(金).......無理させちゃったかな?
今日はユイマ君たち5年生は社会科見学だった。行き先は2箇所。ひとつは、伝統的な手法で和紙づくりをしている工房の見学と和紙づくり体験。もう一つが、近代的な自動車工場の見学だった。
朝は7時半学校に集合してバスで2カ所めぐり、4時前には学校に戻ってくる予定だった。

5時過ぎに私の携帯にユイマから電話。予定が大幅に遅れて帰宅も1時間以上遅れたらしいのだ。「今帰ってきたんだよ〜。遅くなっちゃった、疲れたよ〜。塾の宿題やってない、どうしよう、塾、行きたくない〜」ユイマが塾に行きたくないときの、いつものセリフだ。「もう、遅れちゃったよ。僕行きたくないよ、疲れちゃったよ〜」と不機嫌そうな声を出している。

社会科見学そのものでも、バスが1時間以上も遅れたことでも確かに疲れたのだろう。しかし、ユイマは割合と気分で何事もいやになりやすい人だ。何か理由があって言っているのではなく、あくまでも「気分」にすぎないから、大抵は「やるべき方向」でやらせるようにしている。すると、案外できてしまって、しかもできてしまったあとはケロリとしている。屁理屈みたいな理由を付けながら「いやだ〜」というユイマを受け止めつつも、さらりと、やるべきことをやるよう進めるのがいつもの私のやり方。

ユイマの塾の先生は「宿題忘れることもあるよ、でも気にしなくていいんだよ、まだチビなんだから忘れることもあるよ!でもまた次があるんだから大丈夫!」と仰る先生だ。子供の成長、学習をいつも長い目で見てくれている。だから私もユイマに「宿題忘れちゃっても大丈夫、今日行って今日の勉強をちゃんとやってくればいいんだよ。先生だっていつも仰っているじゃない?とにかく行ってらっしゃいよ」と言ってみる。

するとユイマは「やだよ〜。行きたくないよ〜。だったら僕、宿題やってから行くよ〜(ぐだぐだぐだ)」

「わかった。じゃ、遅れても良いから宿題やってから行きなさい、宿題でもなんでも好きなようにしていいよ。でもちゃんと行くのよ。がんばってね。がんばるのよ。」と励ました。

その後、仕事を終えて保育園にノイノイのお迎え。ふと気になって保育園のすぐ近くのユイマの塾に様子を見に行った。駐輪場にユイマの自転車がとめてあったので、ちゃんと塾に来ていることが分かる。ノイノイをだっこして、塾の入り口付近で少し時間をつぶしていると、先生に見つかってしまい(別に隠れてたわけじゃないけど)、中に入れてもらった。私たちの姿を見つけたユイマは、なんできたの?!とちょっとイヤそうな顔をしている。どうやらすごく照れているようだ。

さて、授業を終えた先生からこんな話を伺った。
今日ユイマ君は疲れていたようですね。別の学校だけど、6年生の子も今日は社会科見学で、結局疲れて調子が出ないから塾をお休みしたんですよ。その子のお母さんは「行かせますから!」って言うので、私は言ったんですよ、無理しないこと。1回や2回のお休みなんて、全然問題にならない。すぐにどこででも取り返しが付くんですよ・・・って。

私はちょっと恥ずかしくなった。そして「今日、私、ユイマに、がんばって行きなさいって言っちゃいました。そしたらユイマは宿題やってから行くって言ったんです。」と小さな声で答える。

すると先生、「ああ、本人が行くって言ったんですね。じゃぁいいんですよ!・・・そうか宿題やっていたから今日遅れてきたんですね。・・・大丈夫ですよ、お母さん。ユイマ君、しっかりできてますから。あの子は自分でちゃんと出来る子ですから。心配いりませんよ。」

塾の先生がこんなに良い先生で本当に良かった。
親も救われます。




■…2004年06月30日(水).......つきあいきれない時
ぷみぷみはとってもマイペースな子供である。あるお母さんからは、「あんなに天然素直な子はいない、ほんっとにかわいいよねぇ〜。かわいくて、今時、得難いキャラ。でもあんなに天真爛漫で人を疑うことを知らないから、すぐだれかに騙されそうで心配〜」という評をいただいた。
確かにそういう面はある。甘え上手だし、確かに天真爛漫だ。今時珍しく子供らしい子供だし。

が、しかし。

実際に毎朝毎晩毎日つきあっていると、コイツつきあいきれないなぁ〜と思うことが多々。

例えば、マイペースぷみぷみは、朝ごはんは自分の食べたいものを食べたいだけ食べる。学校に行く時間なんてお構いなし。朝なかなか起きないのに加えて、朝ご飯がこんなにゆっくりだと遅刻間違いなし。周りの方がいらいらしてしまう。
今朝も、やっと食べ終わったと思ったら、まだ靴下はいてなかった〜とゆっくり二階に上がっていって全然下りてこない。早くしなさい〜!という声もヒートアップ。こんなに必死に声をかけているというのに、当の本人はどこ吹く風という趣で、ゆっくりゆっくりしている。
朝学校に遅刻せずに行かなくちゃ!という気が全然無いのだ。

それから、ぷみぷみの話は長い。本題に入るまで、あのね、えーっとね、今日ね、ぷみぷみはね、あのね、えーっとね、と延々と前置きが続いたりする。本題に入るのを待つのが大変。忙しいときは、「簡潔に本題だけ言ってくれ〜!」と叫んでしまう。

そのくせぷみぷみは人の言うことは聞かない。ピアノの練習がイヤで、うまく弾けない〜〜〜と泣き真似するので、「先生のところで、右手だけ、左手だけ、って練習して、最後に両手ってやっていたじゃない?今日もそうしてみたら?」なんて言ってみると「右手だけじゃ練習にならないよ〜」などと絶対に素直に聞かない。何を言っても否定する。私もイヤになっちゃって、「じゃ、お母さんに聞かないでよ!聞くからあれこれ言ってるのに、全部否定するんじゃ、最初から何も言いたくない!!」と怒ってしまうのだ。

人の話を聞かない、というのは、ほかにもあって、何か質問しても必ずすぐに「ちがうの」と言って自分の言いたいことだけ言おうとする。イエスかノーで答えてほしいときも「ちがうの、あのね、ぷみぷみはね、・・・」とこちらが聞いてないこと(でも自分が言いたいこと)を延々と喋るのだ。

わたしもまだそこまで悟りを開いていないから、つきあいきれないぜコイツ〜と思うこともあるのよ>ぷみぷみ



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