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〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年06月11日(金).......音読カード始まる
1年生になったぷみぷみに、今週から宿題が出されるようになった。ユイマ君もさんざんやった「音読カード」である。

月曜日からカードをもらってきていたのだが、何と月曜日も火曜日も私が帰宅する前に、ユイマ“お兄ちゃん”が私の代わりにぷみぷみの音読を聞いてくれて、サインまでしてくれている。(たいへんよくできました、と小さく書いて丁寧に花丸がつけてあるよ)母の出る幕なし。というか、火曜日まで音読カードの存在を知らなかった母(__;)

翌日の水曜日は、私が帰宅すると急いでぷみぷみが出てきて、早速聞かせてくれた。「今日はお母さんがサインしてね!ハンコとかじゃ、だめなんだって!」とぷみぷみ。ホントか?ハンコは楽で良いんだけどなぁ。ぶつぶつ。

ぷみぷみの音読はユイマも言っていたけど、とても上手。すごく嬉しそうに読むんだ、これが。

あかるいあさひだ あいうえお
いいこといろいろ あいうえお
うたごえうきうき あいうえお
えがおでえんそく あいうえお
おいしいおむすび あいうえお

確かに、楽しげな内容だものね。ユイマのマネをして、たいへんよくできました、と書いて、花丸で囲んであげた。

さて、金曜日。本日は音読カードの最終日(カードは一週間に1枚。月曜から金曜日まで5日連続)。先生の字で「もうおぼえたかな?きょうかしょをみないでやってみよう」と書き込んである。
早速、私も「もう憶えたでしょ?」と軽く言って、教科書を持ち、ぷみぷみには手ぶらで音読(暗誦だね)させてみると、ちょっと緊張しちゃったのか、「う」のところでつまってしまう。
「うた〜」とちょっとヒントを上げると、急に机につっぷし「うぇーん、うまくできなかったー」と泣き(真似)始めるじゃないか。
なんだそりゃ。
完璧主義のぷみぷみは、私が助け船を出すことも、途中で自分がつまってしまって思った通りにできないことにも、不満なのだ。

どうにかこうにか、2回、暗誦させると、今度はカードに親が評価を書く。大きな声、スピード、ていねいの3項目に、良くできた場合は◎、ふつうは○、もう少しは△を書き入れるようになっていて、最後にサインをするのだ。

今日は全部◎ってわけにはいかないから、全項目○。(昨日までは二項目は必ず◎がつくような感じだった)そのかわり、サインのところに今日は「よくがんばりました!」と書いて花丸で囲ってやった。

ぷみぷみに渡すと、何だか不満そう。「◎ないの・・・」とぽつりと言うので、そりゃぁそうでしょう。今日は見ないで読んだ最初の日だもの。昨日みたいにはいかないよね。でも○は普通だよ、△じゃ、ないんだよ。それに、サインのところ、見てよ!というと、はじめてサインが昨日までの文言と違うことに気づいたぷみぷみ、ちょっとだけにこっとした。



■…2004年06月10日(木).......委員会活動
ユイマは5年生になって「体育委員」というのになった。ユイマの小学校ではときどき「体育集会」なるものが開かれる。今朝もその行事があって、ユイマは準備のため8時登校。張り切って出かけていった。

夕食時、ユイマ君は今日どんな仕事をしたんですか?と聞くと、「わかんない。僕ライン引きだと思ってたのに、違う人がやってて、体操やった。」といかにも歯切れの悪い答えだ。

ライン引きっていう仕事はどうやって決まったの?ホントにユイマはその係だったの??

母は少々疑惑のまなざし。

でも、ユイマ、説明が面倒だったらしくて、わかんないよ、しらないよ、わかんないけど、そうだと思ってたんだよ、と繰り返す。

それでは私が分からないので、もう少しつっこんで詳しく聞いてみると・・・

体育集会に向けて体育委員会が開かれ皆で話し合って係決めをした。ライン引きは希望者が多く、じゃんけんとなった。ユイマは幸いじゃんけんに勝ち抜き、希望通りライン引き係をゲット。黒板にも名前が書かれた。
体育集会当日よりも前に、一度委員たちが朝早く行って仕事をする日があったが、ユイマはそれを忘れてサボってしまった。
そして、本番の今日、今度は朝忘れずに行ったら自分の仕事が無くなっていた。

ということらしい。(はぁーーーここまで事情聴取するの、すっげ〜〜〜大変だった。忍の一字で聞き出したエライ母!)

それで、友達が体操(みんなでやる体操の模範として、前の方や後ろの方で、体操する係)でもやれば、と言うので、仕方なく体操をやった、というのだ。

ユイマはそれで良かったの?と聞くと、面倒くさそうに「わかんない。だってわかんないんだよ!」と投げやり。わかんないじゃなくて、わかれよ〜〜!!とちょっとカツを入れて。

可能性としては、ユイマは決まったと思ったけど実は違ったのかも知れない。(黒板に書いてあった名前は候補者の名前で決定ではなかったのかも?)
ユイマが行き忘れた朝の仕事日に何かあったのかもしれない。
体育委員長がミスってユイマの名前を忘れたのかも知れない。

色々可能性は考えられる。でも、ユイマは自分で希望してその係を選んでその係をゲットした以上、ほかの人がやっていた時点で、委員長か、先生に、きちんと申し出るべきではなかったのか?という話をした。わかんない、わかんない、じゃずーーーっと分からないままでしょ!?

どうして、こんなことを言うかわかる??

例えばユイマ君が大人になって、アルバイトすることになりました。社長さんと話し合って、じゃ、1000円で仕事します、ってことになりました。ユイマ君も納得して仕事しました。そしてお給料日になって、お給料をもらいました。でもそこには500円しか入っていませんでした。さて、そこでユイマ君はどうしますか?
今のユイマ君みたいだったら、「わかんないー。1000円って言ったのに、500円しか入ってなかったんだから。仕方ないでしょ、わかんないんだから!」って言うだけ。そしたら、一緒に仕事してた人が、いいんじゃない、500円でももらえるだけましだよ、なんていい加減なこと言ったら、それもそうだな、って思ってそのまま500円だけもらって帰る。

今日ユイマがやったことはそういうことなんだよ。

もしかしたら、社長さんの単純な間違いかもしれない、もしかしたら、他の人の給料袋と間違って渡しちゃったのかもしれない。そういう可能性全部確認しないで、そのままにしてるってことなんだよ。ユイマ君すごく損しちゃうよね、そんなの。

と少々極端な例を挙げて説明する私。

みんなで話し合って決めたことが、ころころ変わるようじゃ、困るの。不利益を受けるのはもしかしたらユイマ君かもしれない。そんなとき、今みたいに「わかんない、わかんない」って言ってないで、どうしたら分かるようになるか、考えて、誰かに聞いてみたり、確認してみたりしなくちゃ。仕事引き受けた以上、ユイマ君にはきちんと確認する責任だってあるんだよ。

委員会活動ってそういう練習のためってこともあるんじゃないの??
委員の仕事をするってそういうことじゃないの?

すっかり調子付いて演説をぶつ母。

しかし、そうか、そういう練習だったのか、委員会活動って。アタシも全然できてなかったよねぇ。と最近バイトで仕事を始めたジュンコがいやに感心して納得しちゃってるよ。

当のユイマは??

おーい、何とか言ってくれよ〜〜

(黙っていたけど、だいぶ納得しているようでした。もう少し物事に主体的にかかわらないと、しょうもないことになるな、って少しは思ってくれたみたいでした。)



■…2004年06月08日(火).......自由学習「最後の別れ」
あの事件が影響しているのかどうかは知らないが(それとは関係ないとユイマは言っていたが)命の大切さを学ぶ一貫として自由学習のテーマが「最後の別れ」自分が経験した永久の別れについて作文を書く課題が出たそうだ。

○○君は買っていたハムスターが死んでしまったときのことを書いたんだって。××君はおばあちゃんが亡くなった時のこと。。。

ユイマ君は?と聞くと、「だめ、お母さん、泣いちゃうからあんまり話したくない。ノート見せたくない。」と言って、うつむいてしまった。今にも泣きそうだ。

別にお母さん泣かないよ、話したくなければ話さなくても良いけど、、、と言っていると、ユイマ君「ぷみぷみが生まれる前に赤ちゃんがいたんでしょう?」と話し始めた。

そうなのだ。ぷみぷみが生まれる前に一度私は妊娠している。予定日が雛祭りの3月3日と知って女の子かしらね、なんて言っていたら、どうも先生の様子がおかしい。1カ月に一度の検診でいいはずなのに、2週間後とか1週間後なんて言われる。そう。赤ちゃんの心音が確認できない、というのだ。結局心臓ができなくて、そのまま「胎児」ではなく母胎にとって「異物」でしかなくなってしまう稽留流産。泣く泣くその診断を受け容れ(受け容れるしか仕方ないですからね)処置を受けたのだ。

確かノイノイがおなかにいるときだっただろうか、その話を子供たちにしたことがあった。だから生まれてくるってことはすごいことなんだよ、と言いたかったんだが、ユイマは、赤ちゃんが産まれなかった、育たなかったという事実に、ショックを受けてしまって・・・。
で、今回の「最後の別れ」というテーマに、その生まれなかった赤ちゃんのことを真っ先に思い出してしまったらしいのだな。らしい、というのは、どうしてもノートを見せてくれないし、しかも、悲しすぎてまだ完成していないと言うのだもの。それに、その話になると、どうしても涙ぐんでしまうのだ。私ではなくユイマが。「おかあさん、そのとき泣いた?」と聞くので、「うん。泣いたよ、すごく泣いた。」と答えた。「そうだよね。」とまた黙り込む。

もののあはれを分かりすぎるユイマ君。これから生きていく上でこんなに優しすぎて大丈夫なんだろうか。



■…2004年06月06日(日).......ごはんを食べなかった理由
昨日、子供らがごはんを食べなくて不機嫌になったと、こちらに書いたが、今日になってお昼に残りを出したら結構食べるじゃないか。自信作のカブのポタージュも、ぷみぷみのヤツなど、「これ、何のスープ?おいし〜〜」とごくごく。

ユイマに関しては、「ゴメンね、昨日レオポンの話を見て、それとレオポンを作った人が死んじゃったって話を聞いて暗くなっちゃって。いつもはステーキ大好物だからすごく元気に食べるのに、何だか元気がなくなっちゃって」と言い訳。

そういう理由だったのか。良かった。美味しくなかったのかと思ったよ、と言うと、「そんなこと無いんだ。ごめんね、残しちゃって。」とユイマ。

で、レオポンの話というのは、テレビ朝日の某番組で、昨年閉園した阪神パークで、かつて客寄せのためにヒョウとライオンを掛け合わせて生まれた動物、レオポンの顛末についてやっていたのだ。苦労してレオポンをうみだし、一時は100万人を越える入場者を集めたが、1972年にパンダがやってきたと同時に、レオポン人気は一気に陰り、その後、レオポン誕生に尽力した方も亡くなり、その翌年には阪神パークが閉園した、という話。レオポンは生殖能力がなく一代かぎりだったというのも、ユイマの悲しみを誘ったらしい。

いやに熱心に見ているので、おなかも空いていないことだし、レオポンが終わるまでごはんを待っていたのだ。しかしそれがいけなかった。レオポンを見ない方が良く食べたかも知れぬ(笑)

ちなみに、レオポンの剥製について、こちらに記事を見つけた。剥製の行方については、こちらに。

少しほっとした。ユイマに教えてやろうかな。





■…2004年06月05日(土).......子供は一日外遊び
今日は爽やかな晴天。湿度が低いから過ごしやすかったが、それでも日なたは物凄く暑い。日差しは夏そのもの。
それでも子供たちは外に遊びに行く。
ユイマは、午前中、塾から帰ってきた後、近所のS公園へ。多分誰かが遊んでるだろうから、と。お昼には帰ってくるように、と言ったのに、帰ってこない。
ぷみぷみとノイノイは、近所の河川敷へ。日差しが強いから1時間くらいしたら帰っておいで、と言ったのに、帰ってきたのは2時間後。(ま、時計持ってないしね)

ユイマのお友達E君から電話がある。S公園に行ってますと言うと、じゃ、帰ってきたら電話くれるように言ってください、さようなら。と礼儀正しい。

ユイマは帰ってこないので、ぷみぷみに迎えに行ってもらった。やっと帰ってきたところにまたもやE君から電話。あまりにもかかってこないから業を煮やしたのだろう。用件は当然遊びの話。お昼ごはんをかきこんで、急いで出かけていくユイマ。全然家にいない。それを見てぷみぷみも外に行きたい、と出かけてしまった。近所の空き地で大抵お友達が遊んでいるのだ。

ノイノイは昼寝をさせなければいけないので何とか引き留めたが(ぷみぷみも連れて行ってくれなかったし)それにしても、このクソ暑いのに良く外に遊びに行くよなぁ、と思った母でありました。

ジュンコは今日からアルバイト先で独り立ちする日らしい。もうサポートが付かないのだそうだ。ちゃんとやっているのか?昨夜聞いたところによると、クレジットカード払いと領収証が重なると、同時に二つ片付けなくちゃいけないので、少々パニクったらしい。気がついたら商品渡していなかったんだと。で、お客さんどうしたの?と聞いたら、待ってた、とのこと。暖かいお客様に恵まれて、幸せなヤツ。
ジュンコのバイト日は、火曜、金曜、土曜の週3日。5時から11時まで。週末は金曜土曜と連続勤務だ。今朝、いつもより起きてくるのが遅いので、本当にやっていけるのか?と聞くと、大丈夫!と急いで起きて仕度していたが・・・。



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ぱるた