良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年03月05日(金).......究極の選択に悩む
ぷみぷみが夕食時に急にこんなことを言い出した。
「ぷみぷみちゃんね、お母さんみたいに会社で働かないの。おうちでお仕事するのがいいな。」
お、在宅ワークか?と思うのは長年会社員として働く職業婦人の母。でも一応聞いてみよう。「お家でお仕事ってどういうの?」

すると「お皿洗ったりお掃除したりお洗濯したり。きれいにきれいにするの。それでね、ときどきお茶やコーヒーやお水を飲んで休んだりするの」
だそうだ。

「つまりは、それは専業主婦だな。」とはお父さん。

ぷみぷみがそれを聞いて「どうやったらそれになれるの?」と聞くので、「お金のある人か稼ぎのある人と結婚すればなれるよ。」と答えると、「ぷみぷみちゃん、優しい人と結婚したいな」と言うので、「だって、専業主婦になりたいんでしょう?だったら、お金のある人じゃいとねぇ・・・じゃ、優しいけど貧乏な人、優しくないけどお金持ちな人、ぷみぷみはどっちがいい?」とイジワルな質問を投げかける。

ぷみぷみ、「う〜〜ん。う〜〜ん。どっちがいいかなぁ。優しいけど、貧乏なのはー・・・お父さん?」といってお父さんの方を見る。

爆笑!よ〜くわかっていらっしゃる!

するとユイマが真顔で「ぷみぷみ、子供にお金が一番大切なものだなんて教えちゃいけないよ、お金より大切なものがあるんだ。」と言い出した。例えばどんなもの?と聞くと、ユイマ「命。家族。それと、心、だな。」

なるほど〜〜〜

さて、ぷみぷみはまだ悩んでいる。
う〜〜ん、優しい人が良いんだけど、お金も無いと困るし〜〜〜
ぷみぷみは、さすがに現実的でしっかりしています。賢いです。

でも、きっとぷみぷみは専業主婦にはならないと思うよ。とお父さんは言っていますが、さてどうなるのでしょうか。



■…2004年03月03日(水).......通信教育が流行中
ぷみぷみがZ会の通信講座をはじめることになったと知って、ユイマが妙に張り合っている。先日送られてきた進研ゼミの通信講座「チャレンジ5年生」のサンプル教材に「チャレンジ」してみたら、案外面白く、特に応用問題が難しくて楽しかったようだ。お父さんとああでもない、こうでもない、と話をしながら問題を解いたからかな。しかも、今チャレンジ5年生に申し込むともれなく○○○をプレゼント!という謳い文句にも心動かされる。モノにつられやすいヤツ。

ユイマは水泳教室にも通っているし(先頃めでたく進級して、まんざらでもない様子。)、塾は5年生になるということで週2回から、週2回半へ(第1、3、5土曜日も授業をしてくれる)時間数が増えている。学校の宿題もきっとあるだろう。なのに、更にチャレンジ5年生をやるの?と聞いても、付録にすっかり心奪われているユイマ、ぷみぷみと張り合いたいユイマは「ボク、がんばる!」と言って聞かない。

お父さんは「頑張らなくて良いから、絶対やるんだよ、じゃないと勿体ないし、やらないと何の役にも立たないんだからね」と言って聞かせる。

今日聞いたら、もうチャレンジ5年生、受講を申し込んでしまったんだって。

はぁ。

私はぷみぷみで手一杯。あなたの面倒まではみきれませんからね!>ユイマ



■…2004年03月01日(月).......全員揃った夕食
今日はめずらしくジュンコが予備校を早めに切り上げて帰って来たので本当に久々に家族全員の6人揃っての夕食となった。ノイノイがいやにハイになっている。ジュンコが大好きなので(例えば、夜遅くまで起きていてジュンコが帰ってきたりすると、わざわざ遊びを中断して、あ、ジュンコ帰ってきた〜と玄関まで迎えに出るのはノイノイだけ!)なんだかいつもよりもはしゃいでいるのだ。気づくと、ぷみぷみも同じ。ユイマも。やっぱり一番上のおねえちゃんって存在感あるんだな〜とちょっと嬉しくなった夜だった。

一次試験まであと4日。



■…2004年02月29日(日).......ローズがいい
もう2月も終わることだし、そろそろぷみぷみの入学準備をせねばなるまい。まずはランドセルだ。確かジュンコの使った赤いランドセルがあまりにもきれいで勿体なかったので、段ボール箱にいれてしまってあったはず。今日は朝からランドセル大捜索隊(お母さんとお父さんの約2名)が結成され、納戸の整理が始まった。

しかし、難攻不落の納戸である。山のような未整理の衣類、もうだれも着ないマタニティ、ベビー衣類、これらが我々の前に立ちはだかる。
実のところ、誰か妊娠したら差し上げましょう、と後生大事にとっておいたものだったのだ。がしかし!2年待ったが、私たちの近しい人で妊娠しそうな人が誰もいない〜〜!!これ以上我が家にスペースはない!
ええい、全部袋に入れて捨ててしまえ!

45リットルの袋3つ、たちまち一杯になってしまった。あああ、まだ使えそうな衣類なのに勿体ないなぁ。資源ゴミに出すので、どなたか使ってください。

やっと納戸の床が見えた!

更に捜索は続く。空いた床の上に椅子を置いて上に上り、納戸奥の作りつけの棚上段からこれとおぼしき段ボールを一つ一つチェックしていく。「めいぐるみ」と書いた段ボールがやたらと多い。それらは飛ばす。ジュンコが小さいときやたらとぬいぐるみが好きだったので、こんな量になってしまったのだ。捨てるに捨てられない「めいぐるみ」たち。

中段は衣類ばかりなので、最下段を調べ初めてすぐ、あった〜〜!こんなところにいれたっけなぁ?とにかくあったので、さっそく開けてみる。と、出てきました、ジュンコの赤いランドセル!

すぐに階下に下りていってぷみぷみに見せると・・・・「ええええ〜〜ぷみぷみ、ローズがいい!」と一言の元に却下されてしまったのであった。

あんまりだ〜〜〜こんなに苦労して探し出したのにぃぃぃ〜〜!!!親の心子知らずである。


注釈:親の心:うちはお金が無いんだから、なるべくお古使ってくれよ〜〜
   子の心:ぷみぷみはピンクかローズのランドセルを新しく買ってもらうのっ(はぁ〜と)



■…2004年02月26日(木).......眼高手低
ジュンコは美大専門の予備校に通っている。当然そこで学ぶことは受験絵画、受験向けの技術である。予備校においては、何を措いてもとにかく大学に合格することが第一義である。

しかし、ジュンコは絵を描いているうちに、どんどん自分の思考(志向、指向、とも言う)がコトの本質へ本質へと向かって行ってしまい、ときに、いたたまれなくなってしまうそうなのだ。

講評のときも、何をそんなに悩んでいるの?と現役芸大生の予備校講師に聞かれて、言葉にならない言葉で説明(最近言葉も満足に出てこなくなって、先祖返り・・・というか、彼女の原点でもある保育園児返りというか、赤ちゃん返りというか、そういう症状。。。)するに、つまりは、もっとこのモチーフの本質を掴みたい〜〜!!もうちょっとで掴めるはずなのに、掴めない〜〜〜!!という叫び(母の大袈裟な脚色あり)になってしまうらしいのだ。

そんなこと言われてもここは予備校だから困っちゃうな〜、というのが多分先生の本音。

翌日、先生がわざわざジュンコのそばに来て、あんまり悩みすぎないでね!なんて明るく声をかけてくれちゃったりすると、またいたたまれなくなるジュンコなのであった。

そんなジュンコは、眼高手低。志は高く、実力は低い。(あ、いや、かなり上手になったし、なかなか良い絵を描くようになったよ。うん。でも芸大レベルとなると全国からツワモノが集まるからね。そう言う意味での実力は未だ足りないかもしれぬ。)

しかし、いいじゃないか、志が高いって大事なことだ。悩むことはすごく大事だ。考えることはすごく大事だ。村上隆みたいに(いつも引き合いに出してゴメンナサイ>村上センセイ)表現したいことが自分の中には何も無かったんだと気づくより、考えることがある、悩むことがあるだけマシだ。あとは時間をかけて実力を磨くこと。ああ、やっぱり浪人決定か??



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