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〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年02月23日(月).......鬼の言うことは聞く
ノイノイは仁王様がとてもコワイ。ぷみぷみの作った鬼のお面もコワイ。すごくコワイ。だれかがかぶって、おどかそうものなら、真っ青になって、そして真っ赤になってパニクって怖がって泣き叫ぶ。

だから、鬼のお面はお二階の奥の方にしまってある。

さて、今日もノイノイがイタズラをした。私がせっかくきれいに袋に詰めた紙パンツをまた袋から引っ張り出して全部ばらばらにしてしまったのだ。床じゅう、紙パンツだらけの惨状を見つけて「こら!誰がこんなことやったの!?(ノイノイに決まっているが、一応、自首する機会を与えているのだ)」とノイノイを見ると、そっぽを向いて「ノイノイやってないもん!」とうそぶく。

何度か、ノイノイじゃないの?ちがうよ!の押し問答を繰り返した後、お父さんが、「じゃー、やったのはー、ぷみぷみ?」と聞くと、ノイノイ、ニヤっと笑って、その手があったか!とばかり「ぷみぷみちゃんがやったの〜」と大嘘!

「だってさ、ノイノイしか部屋にいなかったんだよ、ぷみぷみなわけないじゃん!!」と私が詰め寄っても、
「ぷみぷみちゃんがやったんだもん!」とまだ言ってる。

もう一度真実を告白する機会を与えよう。

「紙パンツ出しちゃったのは、ほんっと〜〜〜にノイノイじゃないの?」
「うん、ノイノイやってない!」

そこまで言うか!では、最終手段に出るぞ!

「分かった!、じゃあ、鬼に来てもらって本当かどうか見てもらおう!」

するとノイノイ、いきなり、顔が変わって「ノイノイが紙パンツ出した〜鬼コワイ〜」と泣き出さんばかり。

あああ、どうして鬼が登場しないと正直になれないの!?

ま、気持ちは分かるけどね。 親の言うことを聞くなんて沽券にかかわるものね。鬼だった仕方がない、言うことを聞くしかないってことよね。
2歳にしてもう親の言うことを聞きたくないなんて、先が思いやられるなぁ。




■…2004年02月22日(日).......大きい子供を持つ母のおしゃべり会
今日は一番上の子が中学生以上というお母さん友達(みんなワーキングマザー)とランチ。

子供が小さいときは、何をしても、すごいすごい、えらいえらい!と言っていれば良かった。子供の方も親にべったり依存しているから小学校上がる前くらいまでの子育ては、ある意味子育て期間の黄金期かもしれない。
小学校に上がって、「学校文化の中の我が子」という視点が加わることによって悩みが生じるケースも多い。中学に上がる頃には、思春期特有の難しさが出てきて、悩ましいし、高校生ともなると、もう口出しはできない(言っても聞いてもらえない!)のに、親であることには変わりないので何かあれば親が出て行かなくちゃいけないこともあって気が休まることがない。大学生になればもう大丈夫と思いきや、まだまだ心配の種はつきない(らしい)。(私はまだ大学生の親はやったことないのでわからない)

そんな大きな子供の子育てをしている親たちのおしゃべり会。ぶっとんだ男の子に悩みながらも、その子の様子を聞いていると、なんだか面白くて笑っちゃったり、そんなの平気平気!な〜んて経験者が語ったり。なんだか今日のメンバーで話をしていると、自然と笑いがこぼれてくるような、元気が出るような、そんな会だった。

また集まっておしゃべりしたいな。私、男の子の子育ては全然わからないんだもん。ユイマが中学生になるなんて今想像できないもん。またみんなにおしえてもらおう!




■…2004年02月21日(土).......気づくのは無理か?
お父さんとユイマは朝早くから山登りに行ってしまったので、残ったお母さん、ぷみぷみ、ノイノイの3人で、お母さんの実家まで「歩いて」出かけてみた。ちょうどミネストローネスープをおばあちゃんに届ける用もあったので。お父さん達が山歩きしてるんだから、ノイノイたちもたくさん歩こう!歩ける?とノイノイに聞くと「うん。ノイノイ絶対歩く!」と言うので片道3キロほどの行程を徒歩で出発。いつもは自転車でさぁーっと通るところも歩くと色々発見がある。途中S公園の中を通ると、石を拾ってみたり、トンネルにみえる太鼓橋を渡ったり。散歩をしている様々な犬にもお目にかかる。

約1時間、やっと実家にたどり着く。途中ノイノイがだっこ〜と甘えてきても「絶対歩くって約束したよね」と言うと、ノイノイ歩く!と気を取り直して歩いてくれた。えらい。

さて、ぷみぷみには、おばあちゃんはちょっと具合が悪いから今日は上がらずにすぐ帰るよ、と予告していたにもかかわらず、玄関で「ぷみぷみ、づかれだ〜〜〜やすみたい〜〜〜」と上がりたがる。調子が良くないのに玄関まで出てきてくれたおばあちゃんの様子を見れば、なるべく時間をとらずにすぐに帰ろう、という気持ちにはならないのか。ひたすら自分が疲れたことばかりしゃべって駄々をこねる素振りばかりしている。もちろん強引に、帰りますよ!と宣言して辞去したのだが。

帰り道、ぷみぷみに、「ぷみぷみはおばあちゃんの様子を見たか?」と聞いてみた。
「ぷみぷみが歩いて疲れたのは分かるけど、具合の悪いおばあちゃんの方がよっぽどつらいんだよ、どうしてそれが分からなかったの?」

言われて初めて気づいたようだ。自分がお見舞いも兼ねておばあちゃんの家に行ったのに、おばあちゃんの様子すら見ていなかったことを。

うちの子ども達は、少なくとも2番目までは、相手の雰囲気に敏感な子ども達だった。特に相手が病気などで具合が悪そうだと、自分の事よりも先に相手のことを心配するようなところがジュンコにもユイマにもある。ところがぷみぷみはそういうことがない。最初から相手にあまり関心が無いのか。それとも上二人が普通じゃないだけで小学校に上がる前のコドモとしては、それが普通なのか。私にはわからない。

でも、ぷみぷみにも、もう少し相手の様子を観察する目、そして相手を気遣う心を持って欲しいなぁ。

今日、ぷみぷみにそのことを言ったときは、さすがに黙り込んでしまい、何か考え込んでいる様子だった。
気づいたときに指摘する。その繰り返しでだんだんにできるようになるだろうか。




■…2004年02月19日(木).......大きくなったよの会
今日はぷみぷみの保育園年度末恒例の行事「おおきくなったよの会」が開催された。

3歳クラスから5歳クラスの子供達が参加する、1年の集大成。最初は、この3クラス縦断で4グループに分けた各グループの出し物。ぷみぷみは最初のグループ「レーシングカーグループ」として登場!「指と指」「じゃんけん列車」などの遊びを見せてくれた。
各グループごとに遊び歌を披露してくれる。みんなかわいいいいいいいっ!!!!

さて、ぷみぷみのクラスはもちろんトリ。出し物は「番ネズミのヤカちゃん」ぷみぷみは子供のネズミ3。

「うんわかったよ!」というセリフや、「音をたてればすぐにどどさん一家にみつかってしまうものね!」とか「あ!バネがついてる!」とか「ふわふわ毛が生えてる!」などのセリフがありました。どれも大きく口をあけてとてもはっきり言えていました。ふだんは「ら」と「な」が全部[「la」音になってることが気になったりしていたのに、こうやって大勢の子供と比較するとぷみぷみのカツゼツはなかなか良いのだってことが分かる(超親バカ!)

子供達全員の合唱もとっても上手だった。

おとうさんは、あとで、こんなことを言っていた。
「私もおじいさんになってきたのか、子供の合唱聞くともうだめ。涙が出てしまう。そんなこと、ない?」

私はまだおばあさんじゃないので、ない、です!(笑)

午後は小学校の入学説明会。今日は、オールぷみぷみデイでした。



■…2004年02月17日(火).......お父さんの評価
今日お父さんがジュンコの卒制展を見に行った。
彼の感想は私とはほとんど正反対に近い。
彼は、とてもよく分かった、というのだ。
ジュンコと感性が似てるのかもしれないけどあなたより私の方が抽象画好きなのかもしれない、とも。

要するにおどろおどろしいモノを描きたかったんだろう。スーパーマリオ魔界帝国の女神という映画に出てきた粘菌みたいなヤツ、と言う。(確かにそうなのかも。)とても良いと思ったよ、技術は別として。

というのが彼の感想。よかったねぇ、ジュンコ、理解者がいて。自分のことを理解してくれる人だけに賞賛してほしい、と言っていたね。ま、賞賛まではいかないにせよ、かなり高い評価だよ。私は2年展で描いた絵の方が好きだけど、それに劣らない良い絵だというのがお父さんの評価でした。

ほおお。人が違えばここまで違うのか。自閉的と思ったのは単に私が理解できなかっただけにすぎないのか。ちょっとさびしい、が、仕方ない。




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