良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



← BACK NEXT →   初日から日付順に読む  最新  目次と登場人物紹介  BBS

■…2003年12月31日(水).......大晦日
年末の一日、ユイマはお父さんと一緒に買い出し。ノイノイとぷみぷみはお家でお留守番。こたつを新しくしたので、リビングにこたつ敷布団を敷いていざテーブルをセッティングしようとしたら、敷布団の上をごろごろ転がって楽しく遊び始めたので、しばらくテーブルをセットするのを延期(といっても1時間くらいだけど)。敷布団の上でまた姉妹二人のごっこ遊びが始まった。

その後、ノイノイは毎日の日課になっている、指の消毒のためにO病院へ。ここのところ毎日通っているが毎回違う先生で、今日の先生も「もう泣かないかな?」と先入観でものをいう。「最初から泣かないんですよ」と答えると看護師の方が良く知っていて(医者は毎日変わるが看護師は変わらない。年末までご苦労さまでございます)「ノイノイは強いんですよねぇ」と異口同音に繰り返す。

指を切って1週間たったところ。無事にくっつかどうか、まだ時間がかかりそうだ。

しかし、指を切って以来、お風呂をいやがるようになってしまったのは困る。今日は大晦日だからやっぱりお風呂には入れたい。無理矢理服を脱がせて湯船に入れたが、最初から最後まで大泣き。結局身体をほとんど洗わずに出てしまった。お湯に入るだけでもきれいになるからまぁいいか。これで年越しといたしましょう。



■…2003年12月30日(火).......モーツァルト
ぷみぷみが冬休みにはいる前にピアノの先生とした約束がノートに書いてあった。

「まいにちぴやのをひきます」

今まで少々私が甘くしていたので、練習もサボリ気味だったが、この冬休みは頑張るぞ!と思って毎日「ピアノの練習は?」と声をかけてきた。しかしその成果はあまり芳しくなく、たいてい「え〜ピアノ〜やだ〜ピアノやめたい〜」なんて答えが返って来る。

でももう少しやらないと、ピアノの楽しさ、楽器を弾く楽しさや音楽の楽しさが分からないだろうと思い、心を鬼にして(ウソ)練習しなさい!と言い渡す。

しかし、いやいややるのでどうしても練習に身が入らない。

一昨日そんな姿を見かねて、お父さんが登場。ぷみぷみに「ピアノを習っている子は大体一度や二度はやめたい〜って言ってると思うよ。だけど、何とかかんとか言ってやめずにいると弾けるようになるんだよ。」と言う。ぷみぷみはちょっと意外そうな顔をして聞いていた。自分と同じくだれもがやめたいと思いながらもピアノを続けているのか、と思ったのかな?
そして、「じゃぁぷみぷみに、ピアノを聞かせてあげましょう。」と言ってモーツァルトのきらきら星が入っているCDを持ってきてかけてやった。さすがにプロの演奏は素晴らしい。きらきら星は変奏曲なのでしばらく聞いているとどんどん曲が複雑になってさらに美しい。ぷみぷみ、しばらく聞いていて、何を思ったか、ヘッドフォーン(我が家のエレピアノはまだ故障中。ヘッドフォーンを使わないと音が聞こえない)を自分からつけてピアノに向かい始めた。しかも、いつもは途中でうまくいかなくて、止まったりするのに、何となくすらすら弾けている様子。

これってモーツァルトの威力?

そして、今日もまたピアノの練習しなさい、と私に言われて「え〜?!」といやそうにしているので、別のモーツァルトのピアノをかける。すると、なんだかやる気が出てきてまたもやピアノの練習を始め、更に、ピアノが終わると公文まで自分から出してやり始めた。

和牛だってモーツァルトを聴かせると美味しくなるのだ。人間がモーツァルトを聴いてやる気が出ても全く不思議ではないのかも・・・!?

恐るべし、モーツァルト。

しかし、ジュンコが小さいときはしょっちゅうCDをかけていたのに。バッハやモーツァルト、スカルラッティ、新しいところではドビュッシー、ショパン、バルトークなど、良質な音楽を沢山。特にピアノが好きでピアノ曲はかなり聴かせた(というか、私たち親が聴いていたのだ)。それが今や全然かけなくなってしまって・・・。
いけないね、テレビばかりつけていては。音楽をかけている方がずっと心が落ち着くということが久しぶりにモーツァルトを聴いてよーく分かった。



■…2003年12月29日(月).......冬期講習最終日
ジュンコの通うS美術学院の冬期講習がひとまず今日で終了する。最後だし、遅刻しながらも一応毎日通ったので、ご褒美と思って、前の晩にわざわざ味付け卵をつくっておき、夕食の残りの煮豚も付け合わせのほうれん草と一緒に更に盛ってラップをかけて置いておいた。そして、心のこもった(?)手紙もつけておいたのだ。(「おかずはこれをつめて行きなさい」から始まって最後は「冬期講習最終日頑張ってね」まで書いたのだぞ!!)

ところが、である。

ジュンコが家を出た後、私が起きて(冬休み中、私はいつもより遅く起きてます(^◇^;))台所に行ってみると、煮豚のお皿も味付け卵も全く手つかずでおいてある。もちろん手紙も読んだ形跡は、ナシ!!

朝早く起きてゲームをしていたユイマの証言によると「ジュンコねー、顔を洗って朝ご飯も食べずに行っちゃった。確か7時40分頃」というので、やっぱりまた遅刻だ。さすがに最終日、遅刻とはいえ急いで行ったのだろう。私が用意した弁当のおかずにも、もちろん手紙にも全く気づかずに行きやがったのだ。

あ゛〜〜手紙なんて書いてやるんじゃなかった!

帰宅したジュンコに早速弁当のことを言うと「全然気づかなかった〜!」と抜かす。しかも「手紙??え、どこどこ?」と言って手紙を探し出して読むと「な〜んだ、心のこもった手紙っていうからもっとすごいことが書いてあるのかと思った。自分の受験期の頃の体験とか、思いとかさ〜」などとほざく!

ふん!もうこれから絶対手紙なんぞ書いてやらんからな!!(怒怒)





でもしばらくするとこの怒りを忘れて、きっとまた同じ過ちを繰り返すんだろうなぁ。私・・・(__;)



■…2003年12月28日(日).......君子豹変す
今日は近くのS公園をお散歩した。大きな瓢箪型のボート池があり、ちょうど瓢箪のくびれたところに中州がある。そこに石の太鼓橋が二つかかっていて向こう岸に渡ることができるのだ。太鼓橋の下をボートが通ったりしている。
ノイノイは、その橋を見て「あれなぁに?」と聞くので「橋だよ」とお父さんが答えると「トンネルだよ」と言い張るのだ。
「え〜?トンネル〜?」とお母さんやお兄ちゃん、お姉ちゃんまでが言うのでますますムキになって「トンネル、なんだ、よぉっ(`△´#)」とまるでやくざな言葉遣い。

そこでお父さん、「じゃ、実際に渡ってみたらわかるよ。」と手を引いて橋を実際に渡ってみる。そして下りるか下りないかのところで、「これなあに?」と聞いてみると「橋だよ。橋なんだよっ」とものすごい豹変ぶり!

笑っちゃいました。

夜になって、夕食時またその話題になり、再度ノイノイに聞いてみたら、「あれはちょっとだけ橋だね。うん。」と小さな声で弁解するみたいに言ってました。

さすがに自身の豹変ぶりが恥ずかしくなったのかな??



■…2003年12月27日(土).......ゲーマーユイマ
ユイマはとうとうゲームボーイプレイヤーつきゲームキューブを買ってきた。今年のお年玉がまだ沢山残っていたので買ってきたのだ。早速今朝「スライムもりもりドラゴンクエスト衝撃のしっぽ団」をやったら「予想以上に面白かった!」そうだ。

全くおめでたいヤツというか幸せなヤツというか。

そして、さかんにぷみぷみに「お前にはやらせてやらないからな〜!」と意地悪を言っている。しかし、ぷみぷみはジュンコやユイマのようにゲーマーでは全然ないようで、ゲームやりたい〜とか見せて〜と言う割には本当は興味がないのだ。
だからそんな風にユイマに言われても全然堪えない。

そろそろそういう妹の好みを理解しろよ>ユイマ



BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次と人物紹介 BBS
ご意見ご感想などいただけると喜びます。
BBSでもお待ちしています



ぱるた