良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2003年12月21日(日).......嗅覚
ジュンコのクリスマスプレゼントを買いに原宿に出かけた。ジュンコが欲しい靴がどうやら原宿ラフォーレにあるかもしれない、というので。

しかし十数年ぶりだ。原宿なんて。午後の遅い時間から行ったけれどさすがに人が多い。ラフォーレなんて狭いところにいっぱい若い人がいる。

さて、たくさん歩き回ってジュンコが一番気に入った靴は何と37000円だった。
さすがの私もそのお値段を見てのけぞってしまった。それに、私から見てだけれど、それほど変わった靴でも奇抜な靴でもなく、割合とオーソドックスなデザインでもあったわけだ。確かに色は素敵だったが!

でも、店員さんから日本とスイスのデザイナーの共同デザインで制作はイタリアで手作り、という一品モノの靴なんですよ〜という能書きを聞いて、そうか、だからこのお値段なのね、と納得。ジュンコは「ほらやっぱり」って顔をしている!ジュンコに言わせると、どうしてもそういうものに嗅覚が働いてしまうのだ、という。デザインが本物、素材が本物、ほかにはない、というようなものに、つい惹かれてしまうらしい。それって、要は私に見る目がないってこっちゃ?!

でも、そのお値段の靴を買うことはできない。お父さんに電話してもお父さんも同意見。なので、今回はその靴はあきらめてもらった。

幸い、WANONNANOというショップで気に入った靴があったので、それを買うことにした。(それでも13800円だったよ(^_^;)クリスマスまでお父さんの部屋の押入に隠しておきましょう。

ところで、原宿に行く前に、実家のじいちゃんばあちゃんのところに、ロールキャベツを届けたら、おばあちゃんもおじいちゃんも喜んでジュンコの頭をさわったり、肩にさわったり。なんだかお嬢さんになっちゃって、なんて言いながら。ここのところほとんど実家に遊びに行っていなかったので、久しぶりの再会だったのだ。
それにしても、あの手放しの喜びよう。ああ、初孫ってやっぱり特別なものなんだなぁと改めて感じたのであった。



■…2003年12月20日(土).......うじうじジュンコ
この日記に書かれているジュンコは、妙にさわやか、熱血で、アタシとは違うよ!と本人に言われてしまった。

うじうじしてる人(以下うじうじ)とうじうじしてない人(以下notうじうじ)を巡る議論(?)は私たち大人家族(注:ぱるた家18歳以上のメンバー)の間では前からあった。ちなみに、お父さんはnotうじうじ、お母さんはnotうじうじat all(=neverうじうじ)、そして、ジュンコは真性うじうじである。

うじうじはうじうじの人の気持ちがわかるが、neverうじうじの人はうじうじのことが分からない、というのがジュンコの考えである。notうじうじはうじうじの気持ちが少しはわかる、というのはお父さんの意見。

要するに、私がneverうじうじだから、うじうじジュンコのことを正確に捉えていない、と言いたいのだろう。

でも私はうじうじしてる人苦手っつーか、キライっつーか、やっぱり理解できないんだもん!!

なぜかというに、うじうじしている人ってうじうじすることで気を紛らしているだけで、問題の本質から目をそらしていると同時に、本気で問題を解決しようとはしていないんだもの。ジュンコもそうで、うじうじうじうじ、夜中に考え事をしていて、いたずらに時間を過ごしているだけなのだ。悩んでいる、と言えば聞こえは良い。でもやってることはうじうじしてるだけで、うじうじの結果何かが生み出されるかというと、それは限りなく???だ。

しかし。これは私の常識であって、芸術家という人種は違うのかもしれない。うじうじしていて、アカンタレで、どうしようも無いヤツの方が、芸術的に何かを生み出せる人なのかもしれない。

そんな風にでも思っていないと、美大受験生の母はやってられないよ〜。・・・・トホホ



■…2003年12月19日(金).......メンタル? & ノイノイの歌
ユイマ君は水曜と金曜の週2回塾に通っている。先生がなかなかの人物でユイマが「先生がね」とお話するときは大抵この塾の先生のことである。それくらい彼にとって存在感のある人物だ。

だが、最近ちょっと雲行きが怪しい。ここのところ熱を出したり風邪を引いたりで学校を休んだりして体調を崩し気味。良くなって学校に行った日も塾の時間になると私の所に電話してきて「おなかが痛いから塾に行けない」と言って来る。そんなことがもう2度も3度も続くとさすがに私もおかしいと思い始める。

今日も電話がかかってきた。今までは熱を出した直後だったりしたので、休ませていたが、今日はさすがの私も「行きなさい」と言ってしまった。「ちゃんと宿題だってやったんだから行かなくちゃ。先生も心配してるよ。今日は行ってお勉強しておいで。」と。

そして、念のためお父さんの携帯に電話して報告すると、何とお父さんの携帯にもユイマはかけていて、同じことを言われていたようだ。またしても両親に同じことを言われる子供(ジュンコも別々に母と父に同じことを言われる子供だった!)

だが、その電話でのお父さんの発言「こんなに何度もお腹が痛いというのは、メンタルかもね。一度先生に相談しておいた方がいいかもしれないね。」

まだ10才。でももう10才。もしかしたら、第二次性徴の兆しの兆しかもしれない、この体調不良、精神的不安定。そんなことも先日お父さんと話をしたばかり。さて、いつ塾の先生のところに行こうか。


話は全く変わって、ノイノイの話題。

今日のドラエもんにカタツムリが出てきたそうだ。そしたらノイノイが

で〜んでんむ〜しむしか〜たつむり〜
お〜まえのあ〜たまはど〜こだ〜

と歌っていたそうだ。

爆笑

ぷみぷみなら歌詞を聴いたら意味はともかく、音をまねして歌っているだろう。が、ノイノイは違う。歌詞の意味をとらえてそれを再現しようとするのだ。そこが特徴的と言えば特徴的。

時計の歌は、

コチコチカッチンコ〜、お時計さん

と歌う。何とも不思議は節回しだ(~v~)




■…2003年12月18日(木).......我慢比べ
毎朝定時に起きてこないジュンコ。昨日も学校を休み、予備校にも遅れて行ったらしい。ユイマが心配して何度も私の携帯に電話してくる。「ジュンコまだ家にいるよ。行かなくて良いのかな。」
ジュンコを電話口に呼んで聞いてみると、どうしても今日の素描のために資料が必要だが見つからない、見付けたら予備校に行く、というのだ。行く気はあるようだからよしとして、ユイマに受話器を戻し、こういった。
「大事な資料を探しているそうだから、ユイマそんなに心配しなくて良いよ。ジュンコは勝手に行くから大丈夫。それよりも、一人になったらちゃんと留守番頼んだよ。」

今朝、ユイマがゴミを集めたとき、ジュンコのゴミ箱から予備校からもらったとおぼしき紙一片を見付け、私を呼んだ。「これ、ジュンコの大事な紙じゃないかな?」
見ると、素描のテーマがワープロで打たれた紙切れだ。私にはそれが大事な紙とは思えなかったが、昨日ジュンコがあんなに時間をかけて大切なものを探していたと知っているユイマは心配でならなかったらしい。「さぁどうだろうねぇ」と首を傾げている私をおいて、不機嫌そうに朝ご飯を食べているジュンコのところにその紙切れを持っていって「これジュンコの大事なものじゃない?」と聞いている。すると、ジュンコ「何でゴミ箱あさるのよ!勝手なことすんな!!」と怒っている。

ユイマが小さな声で「だって、大事なものさがしてたから、これかと思ったんだよ・・・」
泣きそうだ。

あ〜あ、せっかくユイマが心配してくれているのに、わからんヤツだな、ジュンコは。

ジュンコが朝起きないのはきっと考えがあってのことだろう。どうしてもいかなければいけないと思えば自分でちゃんとやるだろう。そう親は思ってじっと今は我慢している。どんなに学校を遅刻しようとどんなに学校を休もうと、本人の問題だ。起こして、と先日言われたから、朝声はかけるが、あまりうるさくは言わない。責任は本人にある。

でも、まるで我慢比べのようだ。

受験まで私はずっとこの状態を我慢できるのか。・・・わからない。



■…2003年12月17日(水).......ヤダヤダノイノイ
何度か書いてきたが、ノイノイのヤダヤダぶりも更に激しさ?を増してきた。「靴下履こう」「ヤダ」「ジャ裸足で行こう」「ヤダ」「じゃぁ靴下履いて」「ヤ〜ダ〜!」

と万事こんな感じ。

この会話は↑、昨日保育園から帰るときのお仕度時での会話。ちょうど保育士のY先生が通りかかったので、「もうヤダヤダばっかりで」と言うと、「でも、お母さんなら全然平気でしょ〜。もうベテランさんだから。ああ、また言ってるって余裕で受け止められるでしょう。」と仰る。「いや、そんなことないですよ。朝なんかにやられるとさすがに余裕無いです( ̄▽ ̄;)」と答えると、「でも、若いお母さんなんかだと、そうもいかないのよ。全然余裕がなくて大変。でも、お母さんなら少々のことには驚かないから。だからノイノイもいいわねぇ。安心してヤダって言ってるんじゃない?」とさ。

そりゃぁノイノイはもう4人目だから、親の方も慣れていて当然なのかも知れないけど、でも私だってそんな余裕かましてるわけでもないのよ。ノイノイのヤダヤダぶりには結構手を焼いているんだから!

でも・・・・・かわいいのよね。ノイノイ。



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