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これは良かったです! っていうかコリン・ファレルが良かったです! コリンちゃんがー、かっ、かわいくて…っ!(悶絶) いや、別に可愛らしいことしてるわけじゃないんだけどさ、なんつーか、相変わらずの熱演ぶりにお姉さんはもうメロメロですよ。何度も言うけどコリン・ファレルという役者はいつでもどんな役でも決して手を抜かないところが魅力なのです。走る場面は全力疾走、パソコンに向かう目つきは真摯そのもの、やさぐれシーンでは徹底的に飲んだくれて、落胆する時は思いっきりしょんぼり。いきなり指笛でタクシー呼んじゃうし!(それは関係ない) とにかく、冒頭からラストまで一瞬たりとも手を抜かないこの120%全力投球演技をとくとご覧下さい皆の衆。コリン万歳。ビバコリン。
MITでトップ成績を誇る若者がCIAのベテランリクルーターからスカウトされるお話。と、内容についてはその程度知っておけば十分。ほんとはその先も説明したいんだけど予備知識がない方が楽しめる作品だと思うのでこれ以上は申しますまい…フフ…。や、実際、映画としての仕上がりも想像してたよりずっと良かったですよ!コリン・ファレル贔屓の分を割り引いても(笑)。最初のうちはちょっと「S.W.A.T」とかぶってるなーとか思ってたんだけど、観終えてみれば内容も話の進み方もこっちの方が断然良かった。中だるみしないし。それはそうとCIAってほんとにああいうスパイ養成講座めいたことしてるんですかね。なんか水に溶ける紙みたいなの実験してるシーンがチラッと見えたけど、あんなの昔のスパイ手帳についてたスパイメモみたいじゃん。(ご存知ですかスパイ手帳/笑)
いやあ〜それにしてもコリン・ファレルは良かったなあ〜(まだ言うか)。「S.W.A.T」「フォーン・ブース」とここのところ主演作続きでしたが私は今回の役が一番好きだな。だって頭脳明晰でスポーツ万能で咄嗟の機転もきく天性のCIA体質でね、その上すげーいい人なんだよ! 優しくてさ! あああいっそ私がリクルートしたいです。アル・パチーノなんかに負けてられるかってんだ。さあこっちにおいでコリン。そして私にもチーズエッグを作っておくれ。 ちなみに一番可愛かったのは(まだ言うか!)ラストシーン。車に乗って中からヒロインに手を振る場面があるんだけど、この時の弱々しい笑顔がもう超絶プリティでした。全コリンファン必見!一瞬だから見逃すなよ! って、ふと気付けば長々とコリン・ファレルのことしか書いてませんが、まあたまには(たまには?)こんな感想も許して下さいごめんあそばせ。アル・パチーノもヒロイン役のブリジット・モイナハンもそれぞれ良かったでーす。
****** リクルート 【THE RECRUIT】
2003年 アメリカ / 日本公開 2004年 監督:ロジャー・ドナルドソン 出演:コリン・ファレル、アル・パチーノ、 ブリジット・モイナハン (劇場鑑賞)
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ところで、今回上映前に初めて「21グラム」の予告編を見たYO! つい先日トロ好きの友人からチラシ(無論トロバージョン)を強制支給されたところだったので気になっていたんですが、なかなか面白そうですね。“2004年初夏公開”ってなってるけど、具体的にいつ頃観られるのかなあ。
| 2004年01月21日(水) |
ブルース・オールマイティ |
うーーーーーーむ、すいません、これは何となくイマイチでした。冷静に客観的に考えれば悪い映画じゃないってことはわかるんですが、やはり私はかつてジム・キャリーが苦手だった過去があるので(笑)、いや、一昨年前に克服したとは思ってたんだけど、…でもやっぱりダメかもしれません…(弱気)。なんでかなあー。まさに苦手としていた頃に近いテンションのジム・キャリーだったからだろうか。
何をやってもツイてないTVレポーターが一週間だけ神様になるお話。神様力でやりたい放題やった挙げ句、本当に大切なモノは何かに気付く…っていう流れなんだけど、なんだかねえ、身勝手な一個人のために無関係な人々が被害をこうむってるようにしか見えず(笑)。だって自分はツイてないツイてないって嘆いてるけど結局出世のことしかアタマにないだけじゃんー。いいのか神様、こんな男のためにあんなに多くの犠牲をはらって!日本でも洪水おきてたぞ! まあコメディなんだからいちいちストーリーにケチつける方が間違いだってことはわかってるんだけどさ、…っていうか、もしも主演がキアヌ・リーブスかレイフ・ファインズだったならきっと私はひとことも文句を言わないであろう(笑)。(いやキアヌやレイフにはこの役は多分無理であろう。<論点がずれてます) 要するに私の不平というのは所詮その程度の言いがかりにすぎず、だからジム・キャリーが好きな人(あるいは嫌いじゃない人)なら全然問題なく楽しめる映画だろうなー、っていうこと。現に一緒に観た友人(←ジム・キャリー好き)は横でゲラゲラ笑ってえらい楽しそうでありましたよ。 かく言うわたくしも決して終始シラけて見ていたわけではなく、トータルで考えれば結構あちこちで笑わされてたんですけどね。特に可笑しかったのはあのアナウンサーの人!あれは熱演だったなあ。それと、最後のNG集も面白かったです。確か「ライアー・ライアー」の時もこんな感じでNG集つけてたよね?
「ライアー・ライアー」といえば、監督が同じトム・シャドヤックだそうで、やはりそれなりに息が合ってるというか、ジム・キャリーの得意分野を生かしつつテンポ良く進む感じが良かったと思います。脚本のスティーブ・オーデカークも「エース・ベンチュラ」シリーズで組んでますし、ジム・キャリーのコメディ映画としてはベストな製作陣ではないでしょうか。ちなみにこのスティーブ・オーデカークという人は「サンタvs.スノーマン」みたいな映画も作っていて、なかなか多才な人ですね。これアイマックス用の3Dアニメ映画ですが私結構お気に入りです。可愛かったです。(→その時の感想)
あと、ジェニファー・アニストンも良かったです。なんだかとってもいい人に見えました(笑)。それと犬!犬がとってもおりこうさんでした〜。
****** ブルース・オールマイティ 【BRUCE ALMIGHTY】
2003年 アメリカ / 日本公開 2003年 監督:トム・シャドヤック 出演:ジム・キャリー、モーガン・フリーマン、 ジェニファー・アニストン (劇場鑑賞)
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