■映画の感想です。映画館で観たもの中心。普通にネタバレしてるのでお気をつけください。
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2003年12月21日(日) フォーン・ブース

えーと、実は観たのが相当前なので(みぃさん感想サボっててごめん!)ほとんど内容忘れかけておりますが、頑張って思い出して書きます。鳴ってる公衆電話に出てみたところ、それが彼宛の脅迫電話だったというお話。電話を切ったら殺すと銃で狙われ絶体絶命、彼は謎の犯人から逃れることができるのか。

ジョエル・シューマッカーそつのない仕事ぶりだなあ、という印象。決して諸手を挙げて絶賛できる作品ではありませんがそれなりに無難な仕上がりで、私は嫌いではないです。あれもこれも詰め込もうと欲張ってないところが好印象というか、犯人の動機犯行の具体的手口はあえて深く追及せず(<ああなんて好意的な見方なの私ってば!笑)、とにかく90分間観客を惹きつけておくことだけに心血注いでる姿勢が感じられて、その辺潔くて良いと思いました。潔いと言えば90分という上映時間の短さも潔くて良いです。この映画は、始めから終わりまで、要するにスチュが電話をかけ始めてから事件に決着がつくまで時間の切れ目が全くないリアルタイムドラマなので我々観客はただコトの成り行きを見守っていることしかできず、(画面分割したりして色々見た目を工夫してはいましたが、)こういう集中力の維持って90分ぐらいが限度なんじゃないかなあ、と思います。


などと、色々理屈をつけてみたものの、結局私はコリン・ファレルがお気に入りだから楽しめただけかもしれません。ていうか絶対そうだと思います(笑)。だって最初から最後までコリンちゃん出っぱなし! カッコつけて登場したくせ途中から髪振り乱して泣くし叫ぶしうろたえるしああああなんて可愛いのコリンちゃん! 映画館では犯人の電話の声がまるで神の声の如く後ろの方から響いて聞こえるので、鬼畜なわたくしのように犯人役に心を同化させれば(させるなよ!)可愛いコリンちゃんをいたぶる楽しみが味わえます。だって脅せば脅すほどに泣きながら命乞いとか始めるんですよ!その様子の可愛いことったらアナタ、もうちょっとたまんないですハァハァ。いや、冗談抜きで、コリン・ファレルはいつでもどんな映画でもどんな役でも全力投球なところが魅力だと思うなあ。今回軽薄男という設定ですが厳密に言うと実際に浮気してるわけじゃないし、それでも妻にバレるの恐れて公衆電話を使ってるあたり結構気弱で可愛いじゃないのよ。ね?

あと、私は犯人を知らなかったので、それはつまり、本来の意味で誰だか「知らなかった」ので、知ってた人よりも楽しめたのではないかと思いました。こんなこと公開終わってから言うのもナンですが(笑)、なるべく予備知識を入れずに観ることをオススメします。




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フォーン・ブース 【PHONE BOOTH】

2002年 アメリカ / 日本公開 2003年
監督:ジョエル・シューマッカー
出演:コリン・ファレル、キーファー・サザーランド
フォレスト・ウィッテカー、ラダ・ミッチェル、ケイティ・ホームズ
(劇場鑑賞)



2003年12月18日(木) 「スティール」(+久々レイフ)

アドレナリン大放出映画!という謳い文句なのに、可愛いニモたん&トム'sサムライスピリットの二大勢力に押されて日陰でひっそりと上映されている「スティール」です。主演はスティーブン・ドーフ。私はスティーブン・ドーフというといまだ反射的に「ああ『バックビート』の人」とか思ってしまうんですが、それって私の感覚が古いというよりは、多分この人があんまりヒット作に恵まれてないからじゃないかなあー。どうもB級作品にばかり出ているような気が。ほら、「デュースワイルド」とか(笑)。嫌いじゃないだけに勿体ないんだよなあ。
そして今回も例に漏れず、映画は見事にB級なのだった。えーと印象としては、「ハードキャッシュ」とか「トエンティマン・ブラザーズ」とか「ノックアラウンド・ガイズ」に近かったです。ああいう感じの犯罪ドラマ。ドーフ達はインラインスケートとか過激なスポーツを取り入れて銀行を襲う犯罪者チームで、お金よりも刺激を求めて罪を重ねていたんだけど、あるきっかけから次第に後に退けない状況に追い込まれていく。
まあ、過激なスポーツを取り入れるとか言っても迫力あったのは最初のスケートだけで(潜水やスピードクライミングに至っては練習してる場面しか出てこないし/笑)、どちらかというとカーチェイス・カーアクションの方にチカラ入ってるんじゃない?と思っていたらこれ監督が「TAXi」の人なんだってね。なるほど納得。トラックの片輪走行がすごかったです。あと話の流れなんかもイマイチだったけど、でもこういうタイプの映画はもともと嫌いじゃないので私はそこそこ楽しめたかな。それとスティーブン・ドーフもやっぱり嫌いじゃないです。もっとメジャーな映画に出てほしいんだけど。




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スティール 【$TEAL】

2002年 フランス / 日本公開 2003年
監督:ジェラール・ピレス
出演:スティーブン・ドーフ、ナターシャ・ヘンストリッジ、
ブルース・ペイン、スティーブン・バーコフ
(劇場鑑賞)





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そして! さぁみなさーんー!「メイド・イン・マンハッタン」のDVDが発売されましたよー! 正統派ジェントルマンなレイフ・ファインズが堪能できますよー! 今ちょっとオマケ映像だけ見てみたんですけどね(<もう早速手に入れてる人)、いや、オマケでNG集がついてるんですけどね、なんつーかこう、久しぶりにレイフ・ファインズに萌えました。燃え上がりました。 「レッド・ドラゴン」DVDのオマケ映像では温厚な可愛い子ちゃんぶりでしたが今回はやんちゃ坊主的な可愛い子ちゃんというか、だってなんか飛び跳ねたりとかしてるんですよ!口は悪いし! あーもう、来週で41歳になる人とはとても思えません(笑)。本編も観るのが楽しみだ〜。(って一体何度観たら気が済むのだ私は)


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