・・・・・・って、ど、どんなプレイっすか?ハァハァ、
や、やっぱりレオリオとクラピカが×××で×××な・・・・・・(ハッ!)
『リアル・プレイ』と云う単語に思わず反応してしまった、イカンイカン(^^;)
大変失礼致しましたm(__)m
6週間振りに掲載されていた本編よりも、 2年振りの『H×H・舞台化』の記事の方が嬉しかったワタクシ(不謹慎な発言でスミマセン)
タイトルからしてクラピカ中心の話に『間違いない!』し、 久し振りに動いて喋るレオリオとクラピカが観られるのが、今から凄く楽しみ♪
『リアル・プレイ』と云うと、今回は『ミュージカル』ではないのだろうか?
まぁ、でも激しい戦闘シーンで突然歌って踊り出すのも、 まるで『ウェストサイドストーリー』みたいだし、 やっぱり、ここは一つクラピカとレオリオのリアルなプ、プレイを・・・・・・(←しつこい!)
何にしても早く観たい♪ チケット、ちゃんと取れると良いな・・・・・・
また、今回の会場である『シアター・サンモール』は、 実は以前、不肖私出演させて頂いた事が有る。
辛くて哀しい想い出ばつかりの・・・・・(ハッ!つい本音が) ホテルの敷地内(?)に建てられた『ロココ調』で瀟洒な外観の綺麗な劇場だ。
大きな鉄門なども有るので、ちょっと『ノストラード家』な感じかも?
話は本編に戻るが『キメラ・アント』編は、今後どうやって収拾が着くのだろうか? 凡人であるワタクシごときの脳髄では全く想像がつかない。
『東ゴルトー共和国』だけでなく、 『ヨークシン・シティ』やレオリオが通ってる大学がある街に、 『キメラ・アント』達が攻め込んだりしないのだろうか?
そうすれば二人とも本編に出て来るのに・・・・・・
丸一日お休みを頂けたお陰で大分体調が良くなった(^^)
まだ少し熱の所為でフラフラするが、あれ程ひどかった咳もほとんど出なくなったし、 ラストスパートで頑張らなくては!と決意する、本番10日前のワタクシ。
他の舞台に出演していた所為で、ずっと休んでいた私の相手役のS田君が、 (残念ながら恋人とかではありません、上司役)ようやく参加してくれる様になったので、 早速稽古をしたのだが、予想以上に息が合わない上、段取りもメチャメチャ(涙)
“やっぱり二人一緒に稽古しないと全然ダメだねェ・・・”と、お互い痛感しつつ、 空き時間に二人であれこれ打ち合わせる。
相手役(と云うか上司役)のS田君は、 私のやりたい事やアイデアをきちんと聞いてくれる役者さんなので、とてもやり易いのだが、やはり致命的に稽古期間が少ない。
出番が少ない脇役なのにも関わらず、 ちっとも稽古出来ていないシーンばかりで気持ちばかりが焦っている、 本番10日前のワタクシ。
でも、去年の今頃は、ダンスも芝居も自分自身も大嫌いになっていたので、 正直な処、こうして舞台に立たせて貰える機会に再び恵まれるとは考えてもみなかった。
全力で頑張ろうと心に誓う、本番10日前のワタクシ。
・・・・・・・そして未だにDM作りを終えていない、本番10日前のワタクシ(←ダメじゃん)
公演10日前・・・・・・だと云うのに、全く咳が治まらない(涙)
会社のフロアだけで無く、自宅や稽古場でも激しく咳込む様になってしまい、 周囲の人達に心配を掛けてしまっている。
今日も昼から夜までビッシリ稽古・・・・・・なのだが、どうにも身体が火照って仕方が無く、 熱を測ってみたら39度5分も有った。
いろいろ迷った挙句、演出のT中さんに電話して、今日は1日お休みさせて頂く事にした。
くやしい、くやしい、この遅れを何とか取り戻したい。
最近、咳がひどくて困っている(−−)
てっきりただの風邪かと思っていたのだが、どうやら違うらしい。 何の前触れも無く突然喉が苦しくなって、ゴホゴホ咳き込んでしまい、 それがなかなか止まらないのだ。
仕事でお客様と電話で話している時に咳が出始めると本当に困ってしまう。
ふと気付いたのだが、 咳が出るのは会社のフロア内である事が多く、 外や稽古場、自宅に居る時はほとんど出ない。
同僚で花粉症持ちのI元さん曰く、 「もしかしたら『ハウス・ダスト・アレルギー』じゃないですか?」
今まで花粉症処か、あらゆるアレルギーと無縁だった私だが、 先日も『サロンパス』にカブれてしまったし・・・・・・やっぱり年齢なのかしら? (間違いない!)
それに最近は連日稽古でバテバテだから細菌等に対する抵抗力も弱っているのだろう。 (間違いない!)
仕方無いので会社で白いマスクをしているのだが、 周囲の人達から「大丈夫?風邪?」とやたら心配されてしまうのが、ちと困る。
その内の一人である私の上司のY井課長に
「今、若い人達の間で結核が流行っているらしいよ」と言われて吃驚した。
最近の若い人達は贅沢な物ばかり食べているし、 また栄養が偏っている所為で抵抗力が弱くなっているのが原因なのだそうだ。
食料不足で栄養が足りなかった昔と正反対の理由なのが恥ずかしい。
(ワタクシは若い人・・・・・・では無いが(^^;))
そう云えば、先日、稽古で深夜1時に帰宅した時、 あまりにも疲れていて作る気力が無かったので、冷蔵庫から適当に漁った。
そのメニューは『ゴマ豆腐』『フルーツヨーグルト』『唐揚げ5個』 幾ら何でも、これじゃイカン!と豆乳に大麦若葉を溶かして一気飲みしたり、 ビタミンC・B・カルシウム等、サプリメントをザラザラと服んだりしてみたが、 果たして少しはマシになっているのだろうか?
たとえマシになっているとしても、 この食生活、人間としてかなり間違ってるよなぁ・・・・・・
残業後、会社から外へ出て、あまりの暑さに頭がクラクラする。
駅に向かってテクテク歩く内に、ふと、さっぱりした物が食べたくなり、 『冷やし中華』目当てでラーメン屋に入ったのだが!
ガンガンに冷房が効いている店内は、まるで冷蔵庫のやう(涙) メニューを見ている間に、寒さに耐えられなくなってしまったので、 『冷やし中華』処か、熱くて辛い『坦々麺』を注文してしまった。
(自分は人一倍、冷房に弱いから、寒いのかしら?)と思っていたら、 私の後に入店して来た女の子二人組がテーブルに着いた途端、声を揃えて、
「(この店)寒くない?『冷やし中華』なんて食べてる場合じゃないよ!」
この店のラーメンは美味しいので、 是非『冷やし中華』も食べてみたいと考えているのだが、 こんなに冷房が効いている店内では、まるで『我慢大会』である(−−)
もしかしたら、 これは夏も熱いラーメンを美味しく食べて貰おうと云う店側の戦略なのかもしれない・・・・・・と、
“『冷やし中華』始めました”の旗がハタハタはためく様を眺めながら、 ふと思ってしまったワタクシ(←違うだろ)
レオリオが病院の仕事を終えてマンションの部屋に帰ると、 同居人兼恋人であるクラピカが、 ダイニングテーブルに置かれたガラスの花瓶に朱赤色の薔薇を生けていた。
「どうしたんだ?その薔薇」
レオリオが尋ねると、
「さっき買物に行った時にな、 この辺ではあまり見掛けない珍しい品種だろう?」
「へェ・・・・・綺麗な薔薇じゃねェか」
大きなオレンジ色の花弁を拡げて、あでやかに咲き誇っている異国の薔薇に、 うっとりと瞳を細めて見入っているクラピカの傍らに歩み寄る。
「で、これは何て名前の薔薇なんだ?」
「ああ・・・『チ・・・・・』」
ハッ!と息を呑むと、 クラピカは言い掛けた答えを噛み殺す様に唇を噤んで俯いてしまった。
「何だよ?『薀蓄の貴公子』でも知らねェ事が有んのか?」
「いや、その・・・・・・」
心持ち頬を赤らめながら、しばし言い難そうにゴモゴモと口篭もった後、
「その・・・・・・イタリア語で『乾杯』と言う意味の『名前』が付いた薔薇なのだそうだ」
下を向いたまま、ぼそりと小声で呟く。
「へェ・・・・・ そういや、イタリア語で『乾杯』って何て言ったっけか?」
「バ、バカ!そんな恥かしい言葉、ロに出来るか!」
緋赤色に変化した瞳を大きく見開いて、 声を荒げたクラピカの真っ赤な顔を見下ろしながら、レオリオはニヤリと唇の端を歪める。
「そう言う割には、良く唇にしてるじゃねえか?オレの『チ・・・・・・』」
シュッ!と、すかさず飛んで来たクラピカの右ストレート・パンチを素早く交わしながら、 ハハハ・・・・・と声を立ててレオリオは微笑う。
テーブルの上に飾られた薔薇の花弁がふわり・・・と微かに揺れた。
まるで、微笑っているみたいに・・・・・・・
(元ネタは『トリビアの泉』でした。ワンパターンな文章でスミマセン(涙))
今日は舞台の稽古がお休みなので、それに合わせて会社の有給を取り、 約3週間振りのまるまる1日OFF(^^)
今の仕事は余程の重体で無い限り病欠が出来ないし、連日の稽古で疲労困憊。
もちろん老体はボロボロ、風邪もなかなか治らない(><)
この機会にしっかり休養しよう!と考えて取った貴重な休み・・・・・・だが、 つい欲が出てしまう。
(あれもしよう、これもしよう、 あ、そうだ!久し振りに『ジム』に行ってトレーニングして、 その帰りに映画版『キューティハニー』を観に行こうかな?)等々、
いろいろ考えていたのだが、瞳を覚ました時は既に夜の8時過ぎ!!
夕飯をモリモリ食べて、 「背中と腰が痛い」と云う母の全身をマッサージし『はねとび』を観たら終わってしまった(涙)
(でも、お陰様でゆっくり休めました。 せめて、あと1日位、本番前に休みが欲しいなぁ)
電車の席に座っている時、居眠りしている隣の人に寄り掛かられるのは良く有る事。
(大変申し訳無いんですけど、アンタの身体、重いんですよね!残念!!)と、
内心憤慨しながら寄り掛かって来る隣の人の身体を押し返す事が多いのだが、 今夜は私もかなり疲れていたので寄り掛かられた隣の人(女性でした)の肩に寄り掛かって グゥグゥ寝てしまった(^^;)
周囲の乗客達の瞳には、 私達は『飲み会』で酔い潰れた仲良し二人組にしか見えなかっただろう、 見ず知らず同士なのに・・・・・・
先に電車を降りたのは私の方だったが、眠っている彼女を置いて行く時に、 何だか親しい友と別れるみたいな気持ちになった。
名も知らぬ友よ、ゆっくり休んでくれ・・・・・・
『劇団★新感線』の『髑髏城の七人』(アカドクロ・ヴァージョン)を観て来た。
ファンクラブの優先予約時にお金が無かった事と秋に他キャスト(市川染五郎さん主演)で 『アオドクロ・ヴァージョン』を演るので、一度観るのを諦めたのだが、 先日『レッツゴー忍法帳』を観た時、 “古田新太さんてやっぱりイイ♪”と実感し、 慌ててチケットを取ったものの、時既に遅く・・・・・・席はイマイチ(−−)
おまけに作り直したばかりのコンタクトが合わず細かい処が良く観えない上、 風邪の為で体調もボロボロ(涙)
舞台は面白いのに、風邪薬の副作用の所為か一幕の間ずっと眠くて堪らず、 20分の休憩中にグゥグゥ居眠りしてしまった。
でも舞台はとても良かった(^^)v
主演の古田新太さんは勿論だが、共演の佐藤仁美さん(←お気に入り)が特に可愛かった。
ダークな役柄の水野美紀さんや梶原善さんのコミカルなキャラクターも魅力的だったし、 一応ハッピーエンドなのだが、かなりシビアな物語の展開にも惹き付けられた。
逆光の中に立つ七人衆のシルエットが凄く格好良かったので、 いっそこのままバットエンドでも良かったのではないか?と思ってしまった。
千秋楽でも無いのに客席のアンコールが全然鳴り止まず、 出演者の方々が3回も出て来てくれた。
(2回目のアンコールは『ダブルコール』と云うのだそうだが、 これは『トリプル・コール』で良いのかしら?)
早く秋の市川染五郎さんヴァージョンの『アオドクロ』が観たくてワクワクしている。
共演の佐藤アツヒロ君の活躍もすごく楽しみ♪
今度こそチケット取り頑張るぞ!と。
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