Monologue

2002年09月25日(水) ちょっと宣伝など

親愛なる皆様(^^)

肌寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

ご無沙汰してしまって本当にすみません(涙)

舞台は本日初日を迎えました。

29日の千秋楽まで、全力で頑張りたいと考えています。



2002年09月14日(土) 今週の『WJ』は土曜日発売でした

今週だけで無く、来週も土曜日発売だと云うのを聞いて、
「全国的に土曜日発売になったのかしら?」と思ったが、
良く考えてみたら、来週も3連休なのだ。
ああ、憧れの3連休。
それだけ有ったら、お話が何本か書ける筈なのに(涙)
…………でもななかさん(仮名)は毎日毎日毎日毎日(以下略)
稽古場通いなので無関係なのだ(大号泣)

公演の為だから仕方が無いとは云え、
朝10時から夜11時までず〜っと稽古場に篭っているのはストレスが溜まる。

でも、もう一踏ん張りなので頑張ろうと考えている。
良い勉強になると思うし……

話は変わるが、
今週の『HUNTER×HUNTER』は久し振りに面白かった(^^)
キルアが久し振りに『闇の住人』らしい雰囲気なのが個人的に嬉しかった。
レイザーが、ゼボ達みたいなカワイイ帽子を被っていないのはリーダーだから?

ニコニコしている笑顔が何処か不気味なレイザー氏だが、
彼が『G・I』の開発者の一人だとするならば、
ジンもこの島の何処かに潜んでいるのだろうか?
でも開発者の一人が海賊をしてたり、住民を虐待していると云う点で、
ジン達の『G・I』の開発意図がますます判らない。

『G・I編』は、まとめて読むと面白いのだが、
細かいルールが、いまいち把握出来ないワタクシはやはりお馬鹿さんだ。

これから行われるトーナメント戦。
先はまだ長そうだが、案外あっさり終わったりして……といろいろ予想しながら、

その前の週のカラー扉をコピーしてレオリオとクラピカを切り取り、
二人の顔を向かい合わせに並べ直してみたり
(上からじっと見つめるレオリオの顔を
まともに見れないクラピカの下向きの視線と云うのに個人的にそそられる(←暗い?))

唇を重ね合わせてチュゥvvさせてみたりしているワタクシはやはり……(以下略)



2002年09月12日(木) やっぱり恐るべきY田課長

おなじみ『ボマーな貴婦人』Hさんと一緒に、何と!!!
上司のY田課長も自分が出る公演を観に来て下さるそうだ。

「わ〜いvvありがとうございます!頑張らせて頂きます(^^)」と、
Y田課長に向かってぺこりと頭を下げると、

「ところで、やっぱり、ちゃんと『横断幕』用意した方が良いのかな?
“ガンバレ!!ななかさん!!我が社の星”ってヤツ」

一瞬、『欽ちゃんの仮○大賞』や『NHKのどじまん』の客席を連想してしまい、
凍結する自分……


『横断幕』は丁重にお断りさせて頂いたが、Y田課長の気持ちがとてもありがたかった。

こんなお父さんが欲しかったなぁ……と、しみじみ思う(いや本気で)


処で、Y田課長はHさんと二人で観に来られる予定だそうだが、
良いのだろうか?
だってY田課長には妻も子も……(バキッ!!)

大変失礼致しました。
(さぁ!これから稽古だ!頑張るぞ〜!(^^;))



2002年09月11日(水) 灰色の空

去年のあの日、あの時、
私は自分が何処で何をしていたのか全く覚えていない。

懸命に記憶を辿ってみても、
初めてニュースで事件を知ったのが、
深夜遅く帰宅した後だった事をかろうじて思い出せる位だ。

TVを点けた時間も零時を過ぎていたので、
「新作映画の1シーンじゃないの?」と最初は思ったのだが、
どのチャンネルを廻しても廻しても廻しても……ほとんど同じ映像が流れているのを観て、
ようやく『現実』である事を肌で感じて戦慄した。

我ながら情けない話だが、
それはあの事件が『日常生活の中』で、あまりにも突然起こったからだ。

だが、その後の事は、割とはっきり覚えている。

連日流れるニュースの翳りとシンクロしているかの様に、
あの頃の空は灰色に曇っていて、
毎朝、通勤の度に見上げて憂鬱な気持ちになったりした事とか……

あるサイトの管理人さんが、事件の数日前に現場を旅行なさっていて、
「あのビルが、あの場所が、もう何処にも無いなんて!」と、
ご自身の日記に書いていらっしゃった事とか……

だが、やはり一番印象的に思い出せるのは、
事件の前後、
カナダに公演に行っていらしたダンスのI先生達の安否を皆で心配していた事だ。

無事、帰国なさったI先生は「事件当日も、俺達は舞台で踊っていた」とおっしゃった。

先生方の公演のチケットは事前にソールド・アウトしていたが、
事件当日はたった6人しか観客がいなかったそうだ。

当初は中止しようとも考えたそうだが、結局、先生方は舞台の幕を上げた。

「長いダンス人生の中で、たった6人の前で踊ったのなんて初めてだったよ。
今までの舞台の中で一番緊張した」と、
力強く語って下さったI先生は、ちょうど今頃ニューヨーク公演の筈だ。


I先生のエピソードには感動したが、
だからと言ってあの事件の爪痕は決して拭われはしない。


来年の今日も、自分はこうやって思い出すのだろう。


あの曇った灰色の空の覆われたこの『現実』が、

どんな『映画』や『小説』よりも無慈悲で残酷だと云う事実。



2002年09月07日(土) 大人にはかなわない

9月末公演の共演者の一人であるK野さん(40代(?)男性)が、

「ダンサー(私達の事・男女混合10人)は、やっぱり色気が有った方が良いんじゃないの?
もっと、こう“エロティック”に……」とおっしゃるので、

「ダンサー全員『裸エプロン』で踊るって云うのはどうですか?」と、
半ば冗談で提案すると、

「それじゃ“エロティック”じゃ無くて“コケティッシュ”なんだよね」と、
真剣に返答されてしまった。


やっぱり、まだまだ大人にはかなわないや(^^;)



2002年09月05日(木) 社員旅行

派遣先の会社から『社員旅行』のお誘いを受けた。

私は社員では無いが、
ウチの会社は派遣でも1年以上勤務している人は行く事が出来るのだ。

去年の社員旅行の行き先は最初香港だったのだが、
テロの影響で何と横浜に変更されてしまった(涙)

「横浜なんて、行こうと思えばすぐ行けるじゃん。
むしろその所為で休日が潰れるのが勿体無い」と考えて最初は行くのを断ったのだが、
おなじみボマーな貴婦人Hさんに、
「宿泊先のホテルが凄いリッチなんだよ!
あんな超豪華ホテルに無料で泊まれるチャンスなんてもう絶対無いよ!行こう!」と
説得されて、しぶしぶ参加した。

しぶしぶ行ってみたら、予想以上に楽しい旅行になった(^^;)

超豪華なホテルでの宿泊はもちろん、夜はクルージングで中華のフルコースvv
(バルーン付き・あのウサギとかプードルとかお姉さんが風船で造ってくれるサービス)

数年前に行って面白かった『横浜人形の家』にも行った。
世界各国の人形が沢山陳列されていて、人形好きのワタクシには天国の様だった。

今年の行き先は金沢だ。
だが、Hさんは今年は用が有る為、不参加なのだそうだ。

「Hさんが行かないなら、どうしようかな?」と、
まるで女子高生が休み時間に一人でトイレに行くのを躊躇するみたいに迷っていると、
「金沢は良いよ〜!ななかさん(仮名)一人でも行って来なよ♪」
Hさんだけで無く、ウチの母にまでも強く薦められた。

「『兼六園』は綺麗だから1度見ておくべきだと思うし、
『忍者寺』もどんでん返しや抜け穴が有って楽しいわよ」

熱く語るウチの母は旅行好きで、
多忙なパート先の休みを利用して日帰りの温泉旅行に出掛けている。

古寺や遺跡も大好きで
「出来れば老後は京都に住んで、毎日名所巡りしたいわぁ」と常々言っている。

それに引き比べて自分は、
何と!!ここ5年近く関東から1歩も外に出ていない事に気付いて愕然とした(恥)

……と云う訳で、ななかさん(仮名)は派遣で唯一人
10月末の『社員旅行』に参加する事になった(汗)



2002年09月04日(水) クルタさん

今日、仕事中にお客様から、こんな電話が掛かって来た。

「そちらを利用している者ですが、担当者が変わりましたので、名前を変更して下さい」

「かしこまりました。どうぞおっしゃって下さい」と、手元にメモを用意しながら答えると、

電話の向こうの女性は、

「はい、私“クルタ”と申します」


………………………ウソ!!!!


“世界が俺を騙そうとしているのか?”と、

思わず不条理小説の主人公の様な考えを抱いてしまった(^^;)

び、び、び、吃驚したぁ・……


「ほ、本当に“クルタ”さんとおっしゃるんですか?」
つい尋き返してしまった自分に彼女は「はい」と何の躊躇いも無く答える。

(そりゃそうだ、彼女にとっては本名なんだから……)

「どう云う字をお書きになるんですか?」と尋ねると、
“久留田”さんだそうだ。

「素敵なお名前ですね〜♪」とは流石に口に出して言えなかったが(当たり前だ)

何だかウキウキしてしまった(^^)



2002年09月03日(火) 年中無休……でも

“たまに『臨時休業』する事も有ります”と、
駅前の『イ○ミヤ』の壁に貼ってあって思わず微笑ってしまった。

それってまるで、この『日記』の事じゃ無いか、と思ったからだ。

基本的には「毎日1文字でも良いから必ず書こう!」と云うのがコンセプトだったのだが、
最近は、身辺がバタバタしていたりして、
たまに書けない日が有ったりして、ちと情けない(−−)

それが原因で少々落ち込んだりもしていたのだが、
その『貼紙』を見たら、何だかスッキリした。

『サイト』運営は基本的には『遊び』で有る筈。

書いている本人が楽しくないと、結果的にはつまらなくなってしまう。
なのに自分は、
些細な事でも、ついムキになってしまったりして、良く無いなァと自省する。

あまり力まず、
「今日は『臨時休業』だから」位のスタンスが丁度良いのかもしれないと、ちょっと思った。

(でも、なるべく頑張りますヨ♪)

少し話は変わるが、
会社の同僚のA部ちゃんが、
毎日お弁当を造って来る筈なのに、今日は持って来なかった。

その理由が、
「『お弁当』を造る為にご飯炊いたんだけど、
今朝、お釜の蓋を開けたら、ご飯があんまり美味しそうだったんで、全部食べちゃったんだ」
だそうだ。

コンビニで買って来たおにぎりをニコニコ微笑いながら食べるA部ちゃんを見ながら、
やはり『臨時休業』も、たまには良いよね、と思った(^^;)



2002年09月02日(月) 15年振りの鎖野郎

『聖闘士星矢』のハーデス編が来年OVA化されるそうだ。

懐かしいなぁ……(遠い瞳)
まだションベンくせぇガキの頃(←ここら辺が車田正美調)物凄くハマっていた。

偶然なのだが、当時一番大好きだったキャラ『アンドロメダ瞬』の武器も鎖だった。

本当に本当に大好きだった(^^)

同人誌も何冊か出したが、
某バンドの追っ掛けを始めたり、ダンスやら何やらで多忙になり
次第に『書く事』自体から離れてしまった。

自分にとっては過去の作品になってしまいつつ有るのだが、
数年前『某ケーブルTV』で再放送されてから人気が再燃し、
日本だけで無く香港などでもかなり人気が有るのだそうだ。

その人気を裏付ける様な今回のOVAの企画。

作画監督は当時と同じ荒木伸吾さんだそうで、美麗な作画が期待出来そうだ。

思えば『聖闘士星矢』のハーデス編は完結編で有るにも関わらず、
残念ながらアニメ化されなかったエピソードだ。

嘆願の署名運動が行われたりもしたが、とうとう実現しなかった。

その当時『星矢』FANだった人は勿論、そして近年新たにFANになった人にも
今回のOVA化は朗報だと思う(^^)

自分もレンタル開始時には是非観たいと思っている。

ところで、やはりキャストは当時のままなのだろうか?

勿論、それがBESTなのだが、
もし万が一『鎖野郎』……じゃ無かった『アンドロメダ瞬』役が甲斐田ゆきさんだったりしたら、ワタクシ全巻購入しちゃうかもしれません♪(本気)

だって、だって、だって〜(*^^*)
『ハーデス編』と云えば、
瞬がハーデスに身体を乗っ取られたりとか、かなり嬉しい展開が……(バキッ!)

堀川亮さんのFANの皆様、本当にすみません(涙)
自分はやはり昔も今も、鎖で冥府に繋がれているべき人間なのだろう。


話は変わるが
『HUNTER×HUNTER』の看病シーンは、なるべく早目にOVA化されると嬉しいなぁ……とヒソカに願ってみたりしているワタクシ(^^)



2002年09月01日(日) 疲れには『お酢』だね

ななかさん(仮名)バテバテだぁ〜〜(><)

原因は9月末の公演の稽古の所為では有るのだが、
去年の夏の公演に比べたら稽古スケジュールはかなり余裕が有る筈なのに……

このバテバテ振りはどう云う事なのだ。
全く嘆かわしい(;;)

「去年より体力が落ちてるのかなぁ?」と去年も同じ舞台に出たN口ちゃんと帰り道に話した。

「去年は毎日毎日毎日、昼夜関わらずびっちり稽古だったじゃないですか。
その位ハードスケジュールな方が、下手に休み休み稽古するより、
却って、そのハードさに身体が慣れて来るんじゃないですか?」

N口ちゃんの言葉にも一理有ると思う。

稽古スケジュールに余裕が有るのだから、
稽古の時は体調バッチリ!元気一杯!!で望まなくては……と思うのに、
何で、突然頭痛が起きてしまうんだろう(反省)

仕方無く普段飲まない鎮痛剤を服用したら、
気分が悪くなってゲロゲロ吐き出してしまうし……

今からこんな事で、9月後半のよりハードな稽古&怒涛の本番はどう乗り切るんじゃ〜
(><)

(……などと不安を抱えながらも、
9月15日の『ハンターオンリー』には、ワタクシ這ってでも行く所存である(−−))


共演者が19歳とか25歳とか若い人達ばかりなので、
身体のキレやお肌のハリが全然違って羨ましい……と憧れつつ、

『ミツカ○酢』ならぬ、勇気の印『リ○イン』を片手にオバチャンは頑張っている。


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