暇で暇で
仕様がない
だから
全ての裏側見てしまう
ドロドロとした
憎しみと
サラリとした
悲しみが
私を襲う
暇で暇で泣くときは
裏側を思って
表側を蔑む
あなたに
嵌まりすぎてしまった
私
最初は
そうでもなかった
全然そうじゃなかった
少しづつ
あなたに嵌まっていく
あなた色に染められて
もうあなたしか見れない
ほんと嵌まりすぎて
私じゃなくなっていく
小さい頃
自然に逆らって
「違うもん！！」って
泣いてた私
自然の優しさ
知ってたけど
素直に
できずに
意地張って泣いてた
今は
素直に感じれる
ずっと一緒だよね？
って想い続ける
| 2002年06月24日(月) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
雨
降り続く空に
手を翳して
目を細めた
指の隙間から零れる小さな雫よ
あたしを串刺しにしたいのいか
掻き消してくれるように降って
お陰で頬を伝う存在が感じない
冷たい寒い身体に震えながら
あたしはくしゃみをして
屋根の下へ走った
自分を守る為
〜コメント〜
最近の雨は冷たいし・・・
痛いのだ（笑）
この詩読んでてしみじみ思うのだ（笑）
夢飾りを買って
覗いていたら
貴方と会える夢が
あったの
涙が出ちゃった
この夢飾りだけ
大切に宝箱に
入れておくの
本当になるように
夢飾りじゃなくて
髪飾りになるように
私の髪に
貴方がこれを
付けてくれるように
声ヲ聞カセテクダサイ
貴方の声を
遠くからでもいい
貴方を感じられる声が
聞きたい
耳元で言ってくれなくてもいい
そんなに近くだと
涙が出てしまう
貴方の声しか
もう聞こえなくなった耳を
慰められるのは
貴方の声だけ
貴方の
声ヲ聞カセテ
リンゴちゃん
リンゴちゃん
とても真っ赤だね
とっても可愛いよ
リンゴちゃんは
青リンゴちゃんを
いつも見てる
だから
いつも真っ赤なんだ
って空が教えてくれたんだ
いつもヒドイこと言って
ごめんなさい
お父さんのこと
大好きだよ
でも
なんか気恥ずかしいの
いつも心配かけて
ごめんね
いつも一生懸命働いて
私達に色々買ってくれて
ありがとうね
何回言っても足りない
ずーっと言うよ
ごめんなさい
と
ありがとう
| 2002年06月16日(日) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『片思いの言の葉』
大好きな彼方だから
言えない葉があります
傍に居たくて
この言の葉を水に浮かせました
此の侭流れていってしまってください
彼方に届かないように
どうかこの言の葉に込めた想い
彼方に知られないようにしてください
私は彼方の隣に居れないのなら
唯傍に居たいんです
〜コメント〜
お気に入りのものをくれました♪
うれしいです〜
いつもありがとね♪
カラオケ嫌い
音痴だもん
だって
みんな上手いもん
私の声
小さいし
音外すし
下手だもん
こんな風に
思ってしまう自分が
もっと嫌い
そんな自分を存在させる
カラオケは
もっともっと大嫌い
君との距離を
ものさしで計ったら
たった１センチ
地図で計ったんだよ？
だけど
なんでこんなに遠いの
右手のものさしは
涙を浮かべ
左手の地図は
唯静かに眺めてる
君との距離って
本当に１センチなのかな
貴方の呼吸に
なぜか一緒にしたくなる
貴方と同じ様に
空気を吸いたい
そうしたら
楽に呼吸できて
うれしい気分になるんだもん
だから
一緒に呼吸していい？
指折り数えて
悲しみを
指折り数えて
喜びを
感情なんか
消えかけて
数えてしか
戻らない
そうして知った
悲しみは
有るようで
無いような
モノ
つじつまだけの
喜びは
単なる張りぼて
数え続けた
私は
数の上だけで
生きている
照りつけられた鼻は
焦げてしまって
真っ赤っか
赤鼻のトナカイみたい
太陽は陽気に
私のことなんか気にしない
いつも照りつけて
肌は黒茶なっちゃった
たとえ
天候が崩れて
大粒の雨が降ったって
誰も気付かない
赤くなった鼻は
日焼けの所為だから
| 2002年06月08日(土) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
強くない
弱い小さい
誰よりも弱い人
だからその分人の痛みを分け合うコトも出来るし
その分誰よりも臆病になってる
そう彼方は言いました
そんな彼方を
あたしは強いと
思いました
あたしは
弱いだけの
他人の痛みを知れない
人だから
きっと
それは
あたしが弱すぎるだけだと
判ってるけど
〜コメント〜
みょみょみょ〜
いつも詩をくれてありがとうっす！
カッコイイ詩ばっかで羨ましいっす〜
化粧なんかしたって
変らないよ
この醜い顔は
私の心
そんなの変えようたって
変らない
たかが
化粧で変わるわけ無い
そんなので
私の心を隠さないで
綺麗じゃなくて良い
私自身を見てよ
化粧の下の顔なんて
誰も見ようとしないでしょ？
だから化粧は嫌い
私を隠すから
何を間違ったのだろう
何がいけなかったのだろう
唯
隣のまっすぐな線を
見ただけ
それだけで
私は
人を恋しく想い
悲しみを知った
私がいけなかったの？
交わることがない人と
会うことが
いけないの？
唯
会いたいと願うだけなのに
平行線は
今は
重ならない
未来は
重なり合うことが
あるかもしれないけれど
愛しい人へ
この手紙を見たのなら
灰にしてください
貴方の空気に
触れるだけで
この手紙の役目は
終わります
私の空気と
貴方の空気が
触れ合うだけで十分です
愛しい人へ
私は貴方と
通じ合うものが
あれば
それだけで十分です
涙が出るほどに
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