| 2002年03月31日(日) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『イメェジ』
堕天使をイメェジして
絵にしてみた
きっと他人が描けば
違う堕天使になるだろう
アタシが描いた堕天使は
羽がグレーの
黒髪少女
赤みがかった瞳と
肌が透ける灰色の翼
イメェジしてた存在
でも他人のイメェジは違うかもしれない
同じ人もいるかもしれないけど
きっとほとんどの人が
アタシと同じイメェジを持たないだろう
それは少し哀しい事で
少し嬉しい事
〜コメント〜
にょ〜
今回は 恋愛系じゃないのだ〜
でも なんとなくそのイメージはあるかもしんない・・・
| 2002年03月29日(金) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『ペアリング』
何の意味も持たない
唯の飾り物だって知ってるけど
それでも
彼方の証なら
指にはめてもいいと思う
そんな
不確かな想いだけど
彼方がくれた物だから
指からすり落ちるなんて
絶対ないように大切にしたい
ペアリング
彼方とお揃いの
小さく光る
確かな宝物
〜コメント〜
ペアリング・・・欲しい（笑）
付けたいのだ（笑）
なんて 付ける相手いないんだけどね（笑）
たった一言
君に言った
それは
凶器だった
君の顔が
その時だけ
見えたような気がする
音だけのはずが
気持ちまでも伝え
表情までもが
聞えてくる
さようなら
この一言と
引き換えに
貰ったのは
安堵と悲しみ
| 2002年03月27日(水) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『月明かりの夢』
強がりなアタシはいらないって
彼方はそう言ってくれる
素肌に触れた時
温かさを感じさせてくれる彼方
傍に居るって
抱きしめてこの身体に教えてくれる彼方
彼方に包み込まれ
月影が生まれる夜
眠れないはずの夜を
アタシは眠る
雫が滴るような唄に
痺れるような甘さに
アタシは凭れ掛かった
眠りについた
長い
甘い
彼方に抱かれる月明かりに映された夢を見ながら
〜コメント〜
なんかすごい・・・
ちょい赤面してしまった・・・
| 2002年03月26日(火) |
ゴマアザラシさんからの頂き物♪ |
「風」
風のように、自由に旅をしたい・・
どこまでも、とおくに・・
まわりの事をわすれて、
愛しいあの人の事のことだけを思い
愛しいあの人の所へ飛んでいきたい・・・
そして、愛しいあの人を・・
風のように、あたたかくつつみ込みたい・・・
〜コメント〜
恋愛系だ〜（笑）
僕には とても書けないぞよ（笑）
オイラも温かく包み込んでくれる人探すぞよ〜〜〜〜！！！！（笑）
糸の切れた凧が
たまたま木に
引っかかりました
木と凧は
お互い細い糸に
繋がれて
今にも切れそうです
凧は
木に癒されました
もう少し一緒に
居たいと
凧は
願いました
今まで
誰も
私を引っ張ってくれなかったから
そう
思いました
だけど
頼りない糸は
切れました
凧は
また一人で
空を
歩きます
雨は
降ろうとしません
凧を
濡らさない為に
空は
唯澄みきっていました
好きだからこそ
離れたの
そんな言葉は
誤魔化しと
思うでしょ？
でも
本当に好きだったの
貴方の重荷には
なりなくなかった
待つのも
辛かったけど
貴方にとって
私が
重荷だってことのほうが
辛かった
いつまでも
この花を
一緒に
守って生きましょう？
この笑顔が
絶えないように
この子は
優しさの中でしか
咲かないから
寂しさの中では
枯れてしまうから
貴方が
側に居たら
きっと
この子は
綺麗に咲くわ
〜コメント〜
最近の詩は Hokutoさんに見てもらって書いてます〜
希望が
照らされて
輝く頃
私は
貴方を
待っています
全てが
眩しくて
涙が出てきます
貴方が
もうすぐ来るはずだ
そう思って
何度も
輝きを見てきました
明日は
貴方と
希望を見れることを
祈っています
君は
喜びを連れてくる
何もかもが
始まりを知り
終わりを思う
だけど
君は
終わりという言葉を
知らない
君は
知らないで
居て
君の明るさは
私に
優しさをくれるから
貴方は
私が何処かに
逃げてしまってもいいの？
早くしないと
私は
何処かに行ってしまうのよ？
私は
自由な羽根を持っているから
貴方が頑張っているのは
分かってる
私が我が侭だってことも
分かってる
自由だけど
孤独なの
誰かが側に
居て欲しいの
誰かに
癒してもらいたいの
いつも夜が
怖いの
唯
手を握ってて欲しいの
声をかけて欲しいの
泣いても泣いても
貴方の居ない夜には
慣れてしまって
私は
空白の時間しか来なくなって
もう壊れていくしかなくなって
だから
誰かに癒されたいの
でも
結局私には
貴方しか居なくて
貴方以外の人には
癒されないの・・・
ここに来たとき
全てが
新鮮だった
鳥の声も
山並みも
人々も
前は
大きかったものも
今は
小さくなって
背だけが
大きくなっていく
想いは
前のまま
想いと現実が
ドンドンとすれ違って行く
馴れだけが
私を癒してくれる
| 2002年03月16日(土) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『言という名の葉』
ありきたりな言葉でも
貴方と交わすなら
愛しい意味を持つから
もっと貴方の声を聴かせて
淋しいの
もっと愛して欲しいの
せめて
その声を聴かせて
言葉を残して
言という名の葉を
〜コメント〜
恋愛系ね〜・・・（笑）
私のこれくらい言えたらなぁ〜・・・（爆）
| 2002年03月15日(金) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『貴方へ』
貴方の傍に居たい
貴方のキスを頂戴
貴方の証を頂戴
貴方でアタシを満たして欲しい
まだ物足りないの
零れるくらい貴方で満たして
溢れるアタシの想いと交わって
アンバランスなアタシを抱きとめて
抱きしめて
アタシに貴方という存在を教えて
〜コメント〜
いやはや・・・
恋愛系ブッチギリやね（笑）
この話は
誰にも
言わない
言えない
私自身が
コイツに
埋められて
もう私が
消えてしまった
だから
私は
もう自分を言えない
自分を言うのを
恐れてるのかもしれない
ここは
戻ってきては
ダメな場所
思い出にしておくのは
いいけれど
立ち止まっては
ダメなの
記憶の片隅にだけ
置いておいて
貴方を
引きとめる為の
場所じゃないから
ここは
通りすぎるところだから
寂しがらないで
ここは
貴方の記憶の片隅に
居るだけでいいのだがら
私は
泳ぐの
涙の川を
冷たいわ
川の淵で
貴方が涙を流してる
冷たい冷たい涙が
溢れかえってる
手から溢れ出すほど
流れてる
貴方は
温かい涙も流せれるでしょう？
温かい涙を流してよ
私の為に
私は
冷たい川を
もう泳ぎたくないの
温かい川の方が
私は
安心するから
こんな紙切れに
弄ばれる
俺達は
何なんだ？
紙切れに
脅え
悲しみ
喜び
貪欲になる
たかが紙に
俺達は
人生を決められてしまう
だけど
結局俺は
この紙切れを
頼り
欲してしまう
バカだよな
俺って
夢の続きを
貴方は
誰の為に話すのですか？
私の夢を
聞かないで下さい。
私には
空白の時間しか無いから
貴方のように
優しく無いから
人間を好きになれないから
未来という
悲しみに
私は
脅えてるの
だから
聞かないで下さい。
慰めないで下さい。
貴方の夢の話を
聞かせないで下さい。
唯ひたすらに
貴方が好きです
止まらないの
止められないの
この気持ちが
貴方にとって
迷惑になるかもしれない
わかってる
でも
好きなの
| 2002年03月07日(木) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『満月』
月明かりが落ちてくる夜
貴方と二人っきりでいたい
手を繋いで
同じ満月見ていたい
そんな気持ちを伝えたくて
この気持ちが
満月に乗って
貴方に届けばいいのに
そんな想いだけを噛み締める
月明かりを落とす満月の夜
貴方と戯れていたい
だって
アタシは貴方を愛してるから
〜コメント〜
恋愛系バリバリなのだ（笑）
私もこんな風になれればいいのにな〜・・・
アルバムは
いい顔しか
載ってないから
大嫌いよ
その笑顔に
何があったのか
そんなこと
誰も気にはしない
笑顔に隠されたことも
全て
いい思い出にしてしまう
だから
私は
アンタなんか大嫌い
アナタの
名前を見ると
何かが
私を襲う
どれだけ泣けば
アナタの名前は
消えてくれるの
って思っても
アナタの名前は
無表情で
ずっと
居るのね・・・
だけど
いつまでも
泣いていられない
涙が
枯れてしまいそうだから
私が
泣かなくなったら
アナタの名前は
単なる文字に変わるんでしょうね
| 2002年03月03日(日) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『夢人』
僕は夢を彷徨った
其処に君はいた
君は沢山の飾りを身に付けて
自分を隠してた
だから僕はそれを一つずつ捨てた
君が君に戻れるように
君は泣いていたけど
怯えてたけど
僕は君が好きだから
〜コメント〜
最後のセリフ 誰か言ってくれないかな〜？（笑）
と思ってしまう私ってバカね・・・
キロクヲケス
君の存在を
アドレス帳から
私の記憶から
全てケス
そうしたら
私は
もう苦しむことが
ナクナルハズダカラ
でも
罪悪感は
決してキエナイ
結局
私は
逃げれないのね・・・
ケスのは
私自身をケスのが
一番楽かもしれないね・・・
この気持ちは
何だろう？
楽しいのに
切なくなるの
涙がでてきちゃうの
貴方に逢ってから
私がおかしくなっちゃったの
貴方と会うときは
緊張もするし
もうイヤだ
って思うのに
離れてしまうと
会いたくなるの
貴方の声を
もっと聴きたい
貴方と
もっと触れ合いたい
そう想ってしまうのは
きっと
桜が咲く季節の所為ね
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