いつも
目が覚めてしまう
悲しい夢でもない
楽しい夢でもない
ただ儚くて
寂しい夢
綺麗だけど
泣きたくなる夢
この夢の続きは
私自身が持っていて
どうにでもできるけど
夢の続きは
まだ見たくない・・・
| 2002年02月27日(水) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『スリル』
スリルに貪欲な僕
もっと楽しみたいんだ
だから僕と遊ぼうよ
別に殺さないさ
唯君が
僕より強けりゃいいんだ
だから来いよ
僕はアレを求めてるんだ
そう我が侭を言ってみたい
〜コメント〜
いや〜この書かれてる人はすごいのだ・・・
なんてか 意味なくすごいと思う（笑）
誰かが
私を呼んでいる
私を頼るような声で
いつもいつも
呼ばれる
私が
捜しているのに
どうして逃げるの？
そうじゃない
私が私から
逃げているんだ
ちょっと止まって
振り返って見たら
泣いてる私が
私を見てた
もう大丈夫だよ
私は
逃げないから
泣かないで
もう一人の私
私の幸せは
誰の幸せだったのだろう？
誰の悲しみだったのだろう？
とても幸せのとき
私は
涙が出てしまう
手を伸ばせば
貴方がいてくれる幸せ
貴方が
私に微笑かけてくれる幸せ
いつか貴方は
私のところから
去ってしまうと
分かっている
この幸せが
また誰かの
幸せに変わっていくってことも
分かっている
でも
私もそうやって
今の幸せを
手に入れたから
悲しまないわ
貴方が
私の記憶の中に
居てくれることが
幸せだから
| 2002年02月24日(日) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『裏』
ねぇ
アナタは目を閉じると何が見える？
それはアナタにとってきっと大事なものかもね
アタシ？アタシは何も見えないわ
真っ黒よ
だってアタシの大事なモノはすでに
この瞳に映ってるから
マブタの裏になんか見えないわ
ねぇ
アナタは何か見える？
アタシはすでにアナタが映っているから見えないわ
〜コメント〜
恋愛系が最近多くなる私と逢風（紫呉）さん・・・
本人達は信じられないと言っているのです（笑）
指輪をしていれば
貴方のことを思い出せる
貴方がくれた
全てを
普段何も付けない
そんな私だから
少し違和感があるけど
今日だけは
指輪をはめる
はめていたいの
貴方の側に居たいから
卒業式は
誰でも
綺麗にかっこよくなれる日
学校から
卒業するのじゃなくて
他の何かから
卒業する日
卒業は
別れじゃなくて
始まり
みんなは
泣くけれど
私は
泣かない
泣きたくない
泣いてしまったら
全て
終わってしまうような気がするから
| 2002年02月21日(木) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『我が侭』
抱きしめて
アタシが潰れちゃうぐらい
アタシをアナタでいっぱいにして
溢れるほどのアナタを頂戴
アナタで満たして
なんて言えない
意地っ張りで
強がりな
弱いアタシ
欲しいのに
あぁ我が侭なアタシ
矛盾だらけよ
我が侭
〜コメント〜
すごい自分と重なるのは なぜかしら？（笑）
やっぱり矛盾だらけの人生を歩んでいるからかしら？（笑）
一生分の
ありがとう
一生分の
ごめんなさい
一生分の
大好き
全部
一生使ったって
言いきれないわ
私は
毎日言って生きたいからね
貴方の声を
もっと聞かせて欲しい
貴方の顔を
もっと見せて欲しい
貴方のことを
もっと教えて欲しい
全て貴方に
結びつく願い
願いが
私を変えていく
今までしたことを
後悔するのは
もうヤメタ
後悔しても仕方ない
私は過去に居られない
私は
現在（ここ）に居るから
逃げるわけじゃない
忘れるわけでも無い
過去は過去
今は今
私は私
悲しい過去が
在っても
どんなことも在っても
今の私が在るのは
結局
過去の産物なのだから
貴方の声が
風のように
通りすぎて行く
私の中では
貴方の言葉は
綺麗になっていく
あの時は
泣いてしまったけど
今は貴方のことを
笑って話せる
いつかまた逢いたいよ
| 2002年02月16日(土) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『お菓子』
甘い甘ーいシュガー
サクッと歌うクッキー
色づいたカラフルなゼリー
可愛らしく着飾ったケーキ
みんなみんな大好き
甘いあなたたちが大好き
アタシを癒して
甘い甘いあなたたちに
アタシは甘えるの
〜コメ〜
僕は君のことが大好きだ！！（爆）
と読んでみて思いました（笑）
やっぱり私は 食い意地が張ってるかしら？（笑）
君は
いつも一生懸命だね
どうして
そんなに一生懸命
咲いていられるの？
日の当たらない
こんな暗い暗い
寂しい世界に
君は
一生懸命
輝いてる
僕は
暗い果て無い世界に
溶け込んで
しまってるというのに
お前を戻したら
想いも戻せるのだろうか
もし
できるのなら
私は迷うことなく
戻そう
手放していったモノを
全て戻せるというのなら
だが
想いも何もかも
戻しても
今の私は
もう戻ってこない
ずっとずっと
お前を巻き戻し続ける
決して終わらない世界
私はお前が
とても憎らしいよ
いつのまにか
貴方のことを
好きになっていた
けれど
時間が経つにつれて
感情を忘れてしまった
私
好きだった
貴方の声さえも
忘れてしまった・・・
いつのまにか
全てを忘れ去ってしまった
怖かった
私自身さえも
全て忘れそうで
| 2002年02月09日(土) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『一言』
何気なく笑った台詞は
時に凶器になって
血祭りにあげられたのは
アタシ自身
凶器となったアナタは
アタシを見下ろしていた
睨んだ
アタシはアナタを睨んだ
だけどそれは
アナタは
アタシ自身だった
〜コメント〜
ここで切ってもいいのかしら？って思いながらコメントらしきものを抜いてコピしました（笑）
私なんかよく自分の一言で自滅してます（笑）
そして 友人を失っていきます（爆）
| 2002年02月07日(木) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『嘘』
僕から生まれて
僕に帰ってくる
君は増えて戻ってくる
沢山
沢山
嘘を重ねて
最初は一匹の嘘だったのに
いつからそんなに増えたんだい
嘘よ嘘
どうかこれ以上罪を増やさないでくれ
〜コメント〜
嘘は一匹の虫みたいなものらしいです〜（紫呉曰く）
なんとなくわかるようにわからないようで・・・
私なんか100倍くらい増えて帰ってくるし（爆）
お母さんが
私の小さいときに
話してくれた
優しい優しい
女の子のお話
魔法ができるお話
今でも信じてる
おとぎ話
いつか
私もなれたらいいな
ずっと思っている
これは私だけの秘密
誰にも言わないの
言ってしまったら
魔法が消えそうだもの
いつまでも変わらない
そう信じることが
できていた日
私は
アナタと離れてしまった
アナタが好きだと
言っていた人の歌が流れてる
アナタを思い出してしまう
アナタは私を見てる
軽蔑の目で
「ごめんなさい」としか
言えなかった
あの日
今も変わらない罪の意識
歌は
私のことなど気にも留めず
ずっと流れ続けてる
鳥かごを作りなさい
鳥が見惚れるほどの
心を入れたものを
人と同じ鳥が欲しいのなら
鳥かごを買いなさい
何処かで誰かが
同じ鳥かごを買っているから
鳥かごを壊しなさい
鳥を縛り続けては死んでしまう
鳥は自由を求めて
空を飛びたがるのだから
鳥は
悲しみを知らないから
あなたが守っていきなさい
| 2002年02月01日(金) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『蜜』
沢山の蝶や蜂たちに
愛されて
羨ましい限りだわ
アタシにも甘い貴女を
分けて頂戴
その代わり
アタシは貴女を
愛でるから
〜コメント〜
なんか可愛らしいわぁ〜 それに私の食い意地の張ってる私にとっては
甘い貴女が欲しい！！って思ってしまうのは・・・・私だけ？（笑）
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