白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

- 2005年04月26日(火)

いま、家の電話が鳴りました(2/26の27時頃)

……ワンコールで切れました。

「ふざけんなーっ!!! ヒヤッとしたじゃないかーっ!!!!!」

……私もキレました。




なんつーか電話に敏感になってるこの頃なので、
みょーな時間にそーゆーことするのやめてください、ふふふ(遠い目)

そんな時間まで起きてる方も起きてる方だと言われそうですが。




...

月の満ち欠けとひとのいのち - 2005年04月24日(日)

うーん……。


一応、可能性だけ。

もしかすると、GWの予定、あぶないかも。


日記にはずっと書いてこなかった事なのですが、
もう随分前から、おばあちゃんの容態が良くなかったのです。

だんだんボケてきて、
テレビとか電話とか使えなくなって、
動けなくなって、入退院を繰り返して。
どんどん衰弱して。
この頃はもうずっと家に居たんですけれど、
自宅に往診してくれる個人のお医者様にずっと診て貰ってました。

それが、昨日、容態が悪化して、入院。
意識不明で、いつ事切れてもおかしくない、とお医者さまに診断されました。
今は安定してるそうなんですけれど。
付き添いを欠かしてはいけないそうです。

昨日と今日と、お母さんは病院と家を行ったり来たり。
電話も忙しいです。


両方の意味でそんなことにはなって欲しくないけど、
でも、わからない。


そんなわけで、予告。
……日記に書くことじゃなかったかな。

メールで伝えた方が本当は良いのかも。
……やっぱりメールもしておこう。


持ち直す可能性が、ないわけでもないそうなんです。
だから今は、お祈りするだけ。

満月が、連れて行っちゃわないように。


...

どしゃぶりの中、キャラシのコピーに行きましたが?(笑) - 2005年04月21日(木)

ヨハネ・パウロ二世が逝去されて、
今度、新法王ベネディクト16世が選出されましたね。

というわけで、やっぱり気になる聖マラキの予言。
それは一体なんじゃらほいな方は、
「聖マラキの予言」で検索すると多数引っ掛かって来ますので
私の拙い説明よりも、そちらにてどうぞ。

これまでの経歴からは、「オリーブの栄光」のフレーズに
あまり当てはまらないようなことを耳に挟みましたが、
ということは、これからの業績を語っているのでしょうか。

ベネディクト16世の今後が気になる今日この頃です。

それとは別に、ふと思ったりするのは、
小泉首相って何かしゅーきょーとかのコダワリでもあるのかなーと。
靖国神社参拝で、中国国民から圧倒的ブーイングを受けている割には
ヨハネ・パウロ二世の葬儀参列しなかったし。
国民の大部分が無宗教状態の日本ではあまり感じないかもしれないけど、
宗教はひとの心に密接に結びついているもの。
あまり蔑ろにしていると、
あとでものすごいしっぺ返し食らうと思うなぁ……。
基本的に一国にしか支配権(というと語弊が……)
を持たない国王や大統領や首相より、
宗教の指導者の方がずっと大きな影響力がある思うから。


というようなことを考えたりしつつ、
るーるぶっくとにらめっこするのでした。

ミカちゃんのキャラシは無事発見。
ルール思い出すために、もう何人か作ってみようかな。


...

届いたーっ♪ - 2005年04月20日(水)

ふふふふふふー♪


のっけからあやしさ全開の笑いでコンニチワです。

……コンニチハが正確なんでしょうか?
まいいや。


お泊コンの案内状が届きましたよー♪

「初夏を思わせる爽やかな日々が続いていますが」

(窓の外に視線を向けて)
今日は土砂降りでーす。
むしろ梅雨?

「お元気でいらっしゃいますでしょうか?」

はーいっ。
怒濤の連続出勤が終って、元気でーす。


という感じで、派手に浮かれております(現在進行形)

桃缶おねーさんの中には昨日届いていた人も居るみたいで、
私ってやっぱちょっと遠いんだな〜、と思ってみたり。
豊橋だったら昨日届いてたのかしら?

なんてのは置いといて。

わーいっ♪ GWは遊ぶぞー♪ 遊べるぞー♪

月曜日(2日)のシフトにお休みもらったし、
木曜日(5日)のシフトも入れ替え要請が来てお休みになったし、
疲れ果てても平気ー♪(笑)

ゲームは、今まで通りにここでは公開致しません。
お時間のある方は、暇つぶしにでも考えてみてください〜。

ひんと。「久し振りだーっ♪」


……つまり、ここでひたすら語りまくってる
央華封神ではない、ということですね。


どんなキャラやろうかな。
んー。あ。そーいえば、ミカちゃん(仮名)って
考えて考えて考えて噴火する勢いで作った割には
あんまり有効に生かしてあげられなかったからな。
ミカちゃんを候補で持っていこうか。
持ってる武器もけっこー好きだし。
(でも特殊っぽいからマスターに許可してもらえるか分かんない)

ミカちゃん、君のキャラシはどこへ行ったかな〜(漁り漁り)

でも、卓の感じによっては
引っ込めて、一から作ることも考えますよ〜、勿論。
例えば回復役ナシで突っ込むとか、
探索が得意な人が全く居ないとか、どうかなぁって思うし。
そういうのもアリっちゃアリなんでしょうけれど、
普段、桃缶央華で頭抱えてたりするから……。
(風水が居ないとか、召鬼が居ないとか)
ありえそうなのは回復役の不在かなぁ。
あのゲームの回復役、何となく地味な印象あるんですが……気のせい?
やっぱりばんばん叩きたいっ!
(Q:あんたホントに巫蠱やってたんですか?
 A:毒系の丹ばっかり使ってましたねー)


んーっ、ともかく、楽しみ楽しみ♪

あ、此処では内緒のゲームですが、これも例によって
桃缶内輪掲示板と
メールでお尋ねくださった方には素直に答えております。
気になって夜も眠れない(笑)という方は、
「いいから吐け」とでもメール寄越していただければ
畏まってお答えさせていただきますよ〜。

ではでは、お泊に参加される皆様、会場にてお会い致しましょう♪


...

もじもじしょうこうぐん - 2005年04月16日(土)

日記書いた順番が、14日と15日で入れ替わっちゃってますが、
とりあえずあっぷしてみたりしました。
『対の花』です。

本当は蒼天側も書きたい、というつもりでつけたタイトル。
ですがそちらは構想すらありません(マテ)
そのうちぽんっと何か生まれてくるかもなので、
啓示があればってことで。

香雪お姉さんは始めて書いたですよね。
自分の生み出したキャラではないので、
こんな動かし方でいいのかな〜と思ったんですが、
木蓮にこういう対応が出来るのは香雪さんだけだろうな、と。
反対に、木蓮がこういう対応するのも香雪さんだけでしょうか。

香雪さんに何度も言わせている「阿呆」という言葉ですが、
愛ある罵倒って感じで、
この単語、何となく好きなんです。

白い牡丹の名前は、白王獅子。
本当にこういう名前の牡丹は実在してます。
多分品種改良とかで生まれた園芸品種だと思うので、
央華の頃、古代中国時代にあったとは思えませんが、それでも使うー。

王獅の名前を付けるときに、
他にも迷った品種名があるんですけれど、
やっぱり「白王獅」という字面と漢字から来るイメージからして、
この名前にして良かったなぁと思ったりする今日のこの頃です。


桃缶でちらっと話の出た王獅と木蓮の関係ですが、
一言では言えない、んですよね……。
私自身のイメージとしては、
お互いに向き合っているというよりは
背中と背中をくっつけあってる、みたいな感じ。

友情じゃない、恋愛じゃない、家族……もちょっと違う。

……空気?


上手く表現できないのです。


...

いめーじぼいす - 2005年04月15日(金)

第2キャンペーンの敵(一部)には
キャラボイスがついております。

 前回出した敵キャラのイメージを伝える時に、
  「イメージボイスは石○彰で」等と言ってしまったために
  ……GMさまの日記より引用


えーと、
目隠ししている石田彰さんな邪仙、
2回目のセッションで倒された玄田哲章さんなナマズ邪仙、
今回出てきた、ラーメンな関西弁の置鮎龍太郎さん(仮)な維垂たん。

そうしたらまあ、当然の流れというか、
PC側のキャラボイスは誰だろうなーという流れになるわけで。

私の担当キャラでまず綺麗に浮かんできたのは、木蓮の妹、雪姫。
あの子はとりあえず、飯塚雅弓さん。
飯塚雅弓声で「おにいちゃん!」っていうと絶対はまると思う。

どうかなーっていう感じなのが、蒼天。
個人的には、子安武人さんと三木眞一郎さんか、
どっちかかなって思うんですが。
子安さんだとカッコよすぎるよーな、
三木さんだと軽すぎるよーな。

んで、木蓮はというと。
……緒方恵美さん……が頑張って頑張って思い浮かんでくる程度。
個人的には、玄秀を檜山修之さんでセットにしたい(笑)

あ、検索してねって宿題があった
瑠香雪お姉さんですが、ラクウェル・アップルゲイト嬢は
生天目仁美(なばため・ひとみ)さんという声優さんです。
香雪お姉さん、篠原恵美さんも合うと思うんだけど。

明鈴さんですが、佐久間紅美さんとかどうかなー?
佐久間紅美さんなら、海華も行けそうな気はするんですけど。

で、武昂ちゃんな緑川光さんに
「るーしあー」……ちがう、
「りりーなー」……これもちがう、
「かいかー」って叫んでもらったらどうだろう(笑)

利珪師兄は、中原茂さんの声の落ち着きっぷりとか合いそうな気も。
海螺嬢は、三石琴乃さんもいいけど、松本梨香さんの女性声も合いそう?
雷羅嬢は椎名へきるさんだっけ?


……最近の声優さんは知らないのですよー。

というわけで、びみょーに偏ってるのは見ない方向で(笑)


...

『対の花』 - 2005年04月14日(木)

玄関を開けて外へ出ると、低く高く途切れがちな旋律が響いていた。

今宵の空には、弾けた綿花の実を幾つも重ねた灰色の雲。
月光を遮って軽く厚く風に流れていく。
目の前に広がる庭園に植えられた花たちは眠るような錆色に沈んでいる。
折門の満月。
本来なら零れて止まないはずの光は、地上まで届かない。
切れ間にほんの僅かに覗いても、
またすぐに覆い隠されてしまう。

夜風は強く冷たかった。
枝の張り出した空木が、葉擦れの音をさせて西へ西へと歌う。
その蕾はまだ白く固いまま。
初夏と盛夏の堺に咲く花の季節は未だ遠い。

庭園を一通り見回した後、
香雪は風にまぎれて掻き消えそうな音色を辿って歩き出した。

お行儀よく並んだ花壇の横を通り過ぎてしばらく行けば、
微かに流れる水の音。
作られた清流は龍の体のように長くうねって曲がり折れながら続いていく。
その流れに切り取られた地面を埋めるようにして咲く、
赤、白、薄紅と色とりどりの躑躅。
杜若の藍色は夜に染まって今は見え辛い。

流れに沿って時には飛び越して進んでいくと、
敷地を仕切るように植えられた雪柳と花海棠の列。
上半分は桃紅に、下半分は真っ白に。
俯いて咲く大きさの違う花が、風にゆうらりと首を傾げる。

掻き消えそうな音が次第に強く聞こえてくる。
爪で玄を弾いている、琵琶の音。
相応しい技量の持ち主の手にあれば大層豊かに響くのだろうが、
この弾き手が常に楽器を手元に置いているような人物ではないことを
香雪は良く知っている。
弾き慣れない未熟な楽師がぽつりぽつりと爪弾く音色は、
何と寂しく響くことだろうか。
被せるように、殊更がさりと音を立てて、海棠の枝を押し分けた。

「……木蓮」

藤棚の下に置かれた色褪せた木製の長椅子に、
目的の人物は白い着物の背中を見せて座っていた。
振り返る様子はないが、香雪は別段気にはしなかった。
躊躇うことなく背後に近づき、
木蓮の左手が押さえている部分よりも更に下の位置で弦に触れる。

次に奏でるはずだった音を外されて、
頼りなく流れていた曲が途端に弾けた。

弦を弾いていた右手が止まった。

「何か……?」

ゆっくりとした仕草で振り仰いできた青い瞳は、
茫洋としてつかみどころのない光を湛えていた。
一言「阿呆」とつぶやいて、その額を少し強く指先でつついてやる。

「ほら、寄越すといい」

香雪が引き寄せようとする力に、抗おうとはしなかった。
一度瞬くと、まるで雲が晴れるように、木蓮の瞳に意思が戻ってくる。
口許を引く仕草で微かに笑って、右手を上げる仕草で爪の要否を尋ねてきた。
香雪は首を横に振る。
代わりに懐から小さな木の撥を取り出し、立った姿勢のまま琵琶を抱え直した。

「故郷歌だったな」

それは質問ではなく確認だった。
一呼吸の後に撥を持つ手を上下に振った。

夜の静寂を裂くように放たれた音色が、競うように庭の隅々まで満ちていく。
故郷を偲ぶ思いを表現した物悲しい旋律。
木蓮はただ黙って、正面に見える花壇を見つめていた。
穏やかでいて、何かを惜しんでいるようにも見える表情。

そこにあるのは真白い牡丹の花だった。
凛と誇り高く開いた純白の花びら。

「自宅で故郷歌なんぞを奏でる阿呆もそうそう居ないだろうな」

演奏する手は止めずに、香雪は言った。
木蓮のくちびるの端に微笑が浮かぶ。だがそれだけで、返事は返ってこない。

「こんな夜中に哀愁ごっこをする暇があるなら、ばらしてしまえばいいものを。
 そのくらいでどうにかなるような間柄でもないだろうに」

平静を装って告げてみた。
以前似たようなことを言った武昂が、
絶対零度の視線で半殺しにされそうになった記憶は未だ生々しい。
跳ね除けられるのを覚悟で告げたのだが、
香雪の心中に気付いているのか。
木蓮は微かに首を横に振っただけだった。
髪の一房すらも乱さないその動作は、頑なな意志の表れか、固く結んだ蕾を連想させた。

「お前は本当に……阿呆だな」

ため息と共に言えば、今度は「はい」とゆっくり頷く黒髪。
思わず手を止めて、持っていた撥の尻で軽くその頭を小突いてやった。
くすくすと笑って頭に手をやりながら、

「酷いな、香雪は」
「そのままそっくり返すぞ。少しは申し訳なさそうにしてみろ」
「この件に関しては、ねぇ……。善処するとも申し上げにくいというか」

木蓮は逃げるように、座る位置を横へとずらした。

「是が非にでも善処しろと言いたい所だがな。
 せめて、表情くらい素直に出せ。私の前で無理をするな」

ため息と共に曲を再開すれば、また木蓮は微かな笑みに表情を戻す。
ふたりの視界の中で、白い牡丹はただ静かに風に身を任せていた。
白い王者の獅子と名づけられたその花。
何よりもこの苑の主が大切にしている花。

泣き顔と同じ意味を持つ微笑みと共に牡丹を見つめる木蓮は、
早春、空を仰いでただ咲き続ける白い木蓮の姿によく似ていた。


...

『休息』 - 2005年04月11日(月)

「……それで?」

しばらくしてから、ゆっくりと振り返った師匠はそれだけを告げた。
居間に昼下がりの心地よい風。
窓際に立つ師匠の長い黒髪を揺らし、
一人椅子に座る蒼天の頬をすべり、
開けられたままの扉から屋敷の中へと吹き抜けていく。

あまりにもあっさりとした受け答えに蒼天は少しだけ驚いたが、
おそらくこんな受け答えがされるだろうと、
心の中の別の部分で予想はしていた。

片手を窓の桟に預け、師匠は穏やかな瞳でこちらを見つめている。

机の上には白磁の湯飲みがふたつ。
手も付けられぬままに冷めてしまったお茶は、
間を持たせる為だとしても手を伸ばそうとは思えなかった。

「西での出来事、事情は分かりました。
 それで?」

(ああ、やっぱり)

これはいつもの、試験だ。
師匠の顔がそう言っている。
何を考えているのか測りがたい曖昧な笑み。

この人が怒ることは滅多にない。
60年近くずっと傍で過ごしてきたけれど、本当に数えられるくらいだ。
他所のお師匠様に言いつけられたお遣いで鮮やかに邪仙に騙されて、
それでも怒ったりはしないのだ。
昔枯らしてしまった花の鉢を抱えて、恐る恐る報告した時と同じように。

「ええっと、維垂ってヤツまた何か邪魔してくると思うから、
 同じことを繰り返さないように気をつける」
「具体的には?」
「……変化術を使うみたいだから変化の仙術のこと調べてみる。
 相手の出方が分かれば、焦らずに対処出来そうだから」

水をあげすぎた花の苗。
寒さに弱かった花の苗。
日にじっくり当てなかった株は、他の花に比べて育ちが悪かった。
花の種類も育て方も、まるで知らなかった子供の頃。
失敗しては泣きじゃくって着物の裾にすがりついた。
そのたびに、何が悪かったのか考えさせて、知りえないことは教えてくれて。
師匠が学ばせたがっていたのは心の構え方。
術など後からいくらでも覚えられる、
まず鍛えるべきなのはそれを使う心の方だ、と。
そういった意図を自然と悟るようになったのは、随分経ってからだった。

「そうですね、いいんじゃないでしょうか。
 でも、ひとつ覚えておきなさい。
 前にも教えたと思いますが、彼らは仙術の習得に、僕たちのような制限を持ちません」
「あ? あ、うん。あれだよな。
 ある程度風水を覚えないと禁呪を扱えない、
 風水をもっともっと覚えないと、巫蠱と厭魅を教えてもらえない、
 風水を教えられるくらいにならないと、五遁、変化、長嘯、召鬼は覚えられないってやつ」
「そう、それです。
 それは僕たち清仙だけに通じる戒めです。
 相手は変化の仙人ですが、突然禁呪や巫蠱の仙術を使ってこないとも限りません」
「そっか、それもそうだよな……。うん、何が出てきても驚かないようにする」

それから、と言いかけて師匠はふと口を閉じた。
窓に預けていた手を口元に当て、目を伏せる。
何かを考えているのは明らかだった。
元より隠しておくつもりの事であれば、欠片も見せないのがこの人だ。
尋ねても構わないだろうと、蒼天は口を開いた。

「何?」
「いや……。緑成様が言い渡した遣いですから、
 本来僕が口を出すのはあまり良くないと思うんですが」
「だから、何?」
「あからさまに誰かさんたちが狙っているのが分かったんですし、
 もう少しきちんと、今回のことに対して知識揃えた方がいいのではないか、と。
 ……でも、とりあえず」

そう言うと、窓際から離れて蒼天の方へと近づいてくる。
隣に立った師匠を見上げていると、ぽふりとその手が頭に乗せられた。

「おかえりなさい」

曖昧な表情から、笑みが深まって優しい笑顔になる。
遠い遠い昔、一番最初に、この人を見上げて見惚れた頃の記憶と変わらない、
白い花の名前に違わない表情。
だから。

「ただいま」

そのまま目の前の生成り地の着物に、目を閉じてゆっくりと倒れこむ。
頭を預けてしばらく、そうしていた。
師匠も何も言わなかった。
自然と蒼天の頭を抱え込むかたちになったてのひらが静かに上下し、髪を梳いていく。

桃の香りが風に乗って居間に届く。
綾花苑の午後。
風と花だけが、ふたりを見ていた。





****



……らぶらぶになっちまってどうしようかと思いました。


えー、そんなわけで、お題
『みっしょんちょっとしっぱいしちゃった、おししょうさま〜木蓮の場合』
の、蒼天編でした。

「木蓮の『怒る』を書きます」と言ってましたが、
全然怒ってません。
木蓮は怒らないですねー、こういう場合。

「失敗したのはいいですから、まだ続いてる方で取り返しなさい」

ってぽーいっと放り出す。だろうな。
このあたりが木蓮の私じゃない部分です。

怒ることで生まれるかもしれない亀裂とか、
そういうものを本能的に怖いと思ってる部分があると思う。
それだけが原因で怒らないんじゃないんですけど。

怒らないのではなく、正確には怒れない。
これは木蓮の弱さです。
保護者としては出来が良くない方に分類されるでしょう。

何でもかんでも怒ればいいってものじゃないのは当然だけど、
人を育てていく過程の中では、
あえて毅然と怒って(叱って)みせないといけない時があると思うから。

木蓮はそれが出来ません。
自分と弟子たちを遮るものに対して
冷酷に振舞うことは造作もないくせに。


ところで、蒼天と言う言葉には、文字通りの意味のほかに
また別の意味があります。
……木蓮、どういうつもりでこの名前を蒼天に付けたのか、
何となく考えさせられる意味なのです。

さて。
ところで、木蓮対蒼天はこんな感じなのですが、
残りおふたりのお師匠様、緑成師匠と麟幻師匠。
弟子が失敗したらどんな風に振舞うのかなぁ。
ちょっと興味あり。


...

のーたいとる - 2005年04月10日(日)

……すいません、今日中にとお約束したブツですが、
眠くて気持ち悪くなってきたのです……。

ごめんなさい、寝かせてください……。

明日にはアップ、するはず……ぐぅ。




...

(;-_-) =3 フゥ - 2005年04月07日(木)

つーかーれーちー
ねーむーいー


文具も扱ってるので、
新学期が始まったこの頃は忙しいどころの騒ぎじゃございません。

むう。

来週いっぱい、がんばろぉ。


...

そして報告の詳細 - 2005年04月02日(土)

そんなわけで報告の詳細です。

えー、お気づきでない方は
とりあえず昨日の日記を全文、
上から下までドラッグして反転させてみてくださいね。




というわけで、エイプリルフールでした。
この日記を書いてる現在はまだ4月1日なんですけれども、
今日のコンディションは何か早めに眠くなりそうなので、
先に書いておこうかと。
未来日記なのはとりあえず見ない振りで(笑)

ありそうでなさそうなギリギリのネタを狙いたかったんですが、
誰か驚いてくれたひととかいますかねぇ……。
それともやっぱり、なさそうでなさそうなネタだったでしょうか?

笑い飛ばして貰える感じだと、
こういう感じのネタにしかなりませぬのですが。


唯一メールで反応してくれた、姉者へ。
やっぱ大好きだ(笑)



そして何気に突然、エイプリルフールで
やけっぱちにネタ放出してみた理由。

……お泊りコンの申し込み締切日が過ぎてますが?(遠い目)


思いっきり出し損ねたというか、
何をどう勘違いしたのか、まだ大丈夫だと思ってたんですよね。ふふ。
締切、4月5日くらいだと思ってましたお馬鹿さんです。

気付いたのが昨日の夜で、
気が遠くなりかけた私です。

あはは、これはきっと神さまの思し召しに違いない〜。
神さまが何か導いてるのよきっと〜。

とか一生懸命自分を誤魔化そうとしてみる23歳の春。


バイトのお休み、申請しちゃいましたが……。
寝て暮らしましょうか……。

えー、コンベの復帰は6月かなっ♪
春頃じゃなくて初夏になりそうですっ♪







……うわーんうわーん、わたしのばかーーーーーーっ(←本音)


****

追記1。

ももかんおねーさんズから励ましのめーるを貰いました。
というかアドバイスと伝言が1件ずつ。
本日(4/2)午後から電話してみますですよー。

そして、おねーさんたちのメールとは別に謎伝言が残されていたのですが。

……?

3回聞きなおして、ようやく理解出来ました。
意味が分かったところで、
純真だったあの頃に帰りたいとかふと遠い目をしてみました。
(そんな時代があったのかというツッコミは聞こえない〜)

すいません、何か宛先間違ってませんか?(汗)

そーゆー分野は私の担当範囲じゃないですよーと声を大にしてみる。
むしろ不得意分野と言って差し支えないです。
だって私のキャラクターと大幅に違うでしょ……。

それともあれかな、TRPGのキャラたちと印象混じってるんだろうか。
(真面目にそういう人に見えてましたって可能性は……ないと思いたい)

ともあれ、謎過ぎて思わずメールしてしまいました。
思い出深い出来事でした。
(そんな思い出どうよ)

**

追記の2。

エイプリルフールの入籍発言、
あっさりネタだと見破ってくれた方ばかりから反応があったので、
やっぱり私だと「ありえないからそんなの」と
笑い飛ばされちゃったかなーと思ってたのですが、
本気にしてくれた方もいらっしゃったみたいです。

というのも、↑の謎伝言は、
信じてくれた方ルートで伝わったために起きたことみたいです。

……いや、あのですね。
見破られるばかりでも面白くないので、
信じてくれた人が居たと言うのはすごく嬉しい。

でも。
でもですね。

入籍したからって出来ちゃったんだと思うのはどうよ?(爆笑)
(って文章すら、私のキャラじゃないからあんまり書きたくない/笑)

ありえない。
私のキャラ的にまず間違いなくありえないです。

とは思いませんか〜?

っていうか、この場合どっちだろう。
私がかぞくけーかくてきなこと考えないタイプに見えているのか、
それともエイプリルフールでネタ放出しだすキャラと思えなかったのか。

後者なら良いんですが、前者だったらどうしよう……(笑)

ともあれ、信じた方には大変お騒がせを致しました<(_"_)>

えー、とりあえず、4月1日専用ネタですから!
本当に入籍してたら、もーちょっとここで前振りがあります。
もしくはもうちょっと詳しく語り始めます。
(だって語りを書くの大好きですから)
茶化しも入れずに一文だけで書き逃げてるような場合、
まず疑ってかかってください。

ということで。

えー、お泊りコンの件は、
お姉様がたの助言に従って電話であたっくしましたー。
定員は大丈夫っぽく、お目溢しいただけるみたいです。

嬉しいです(感涙)


そして電話終了後私にひとつツッコミ。
もうちょっと、気の利いた一言なんか
上手く織り交ぜられるようにはなれないのか、と。

……あれでいっぱいいっぱいでした、すみません。

こうやって文章に起こすなら要らないこといくらでも出てくるのに、
口には全然出てこないのは……なーぜー。

バイトの電話ってそれなりに割り切れるんですが、
私用で掛ける電話って、どうにも緊張するのです。
どうしたらいいのかなぁ。むう。


...

報告 - 2005年04月01日(金)

突然ですが、お知らせします。


このたび目出度く入籍しました。



……いや、勿論エイプリルフールネタですよ?(笑)

詳細はまた追って報告しますね。


...



 

 

 

 

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