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仮装したら確実にはしゃぐ派です
2009年10月24日(土)

街中にあふれるかぼちゃグッズ・おばけグッズの数々に触発され、
ついにハロウィンイラストを描画。
満を持していた……というわけでも、ないが。
特におばけグッズの中で、たまにツボにはまる可愛い商品があり、
思わずおばけ型プランターを衝動買いしてしまった事がある。
普段衝動買いなどというものは滅多にしない私だが、
10月だけは危険な季節。

世界中にいろんなおばけの絵があるけれど、
日本におけるおばけ描画技術は、
かなり秀逸なほうなんじゃないかと思う。
怖いほうも、可愛いほうも、それぞれすばらしい。

自分はもっぱら可愛いほうを愛好しており、
ロッテのチョコパイのハロウィンバージョンのパッケージなんてものを
取っておこうか悩むぐらいだ。
どうやら、クラゲとかおばけとか雲とか雪見だいふくとか、
白くてふわっとした感じのものに自然に惹かれる傾向がある。
そういえば白フクロウも大好きだ!
飼うとしたら大変そうだけどなー。


Ya Ya どの曲を忘れない?
2009年10月18日(日)

歌のスキルが2さがった

そんな気がするなあ、最近。
高音の出し方が必死だもんな。
喉にも力入っちゃってるし。
むむむ。

かつて当たり前に、それこそ呼吸するようにできていたことが
だんだんできなくなるっていうのはさびしいもんだ。
せめて、腹筋だけでも鍛えていきたいな。
歌うのは相変わらず大好きだし、
自分がこの肉体を使って生きているという事実を
一番素直に納得できる瞬間でもある。
良くも悪くも付き合いの長い楽器だ。

いまでも、歌うよりも聴くほうが難しい。
一体どういうことなんだろうと我ながら思うが、
本当にそういう状態なんだからしょうがない。
自分の体質についてはずーっと研究・分析しているものの、
わからないことばっかりだ。

どうやら、外から来る音は、耳も脳も疲れさせる。
内から出る音については、いい音を出すことに神経を集中させて
耳と脳の負担を減らすことができる。
知っている曲が聴こえると無意識に合わせて歌う癖があるのだが、
ひょっとして耳と脳を守るためなんじゃないかと最近気が付いた。
歌うのが好きっていうより、聴く事を回避したいんじゃなかろうか、と。

知らない曲を聴くのって、本来は楽しいしわくわくするんだけどね。
でも一度しか聴いてない曲でもなかなか忘れなかったりするので、
あんまり聴いたら本当に脳がパンクしちゃうのかもしれんなあ。
小学生の時に一回だけ聴いた曲(ロッテリアでかかってた有線?)を
10年以上経って偶然再び耳にした時に「これだ」とわかった事があり、
無駄な記憶力のよさがちょっと怖かった。
ちなみにその曲はサザンの「Ya Ya (あの時代を忘れない)」。
そこは忘れてても別に良かったんじゃないか自分よ。

その他にも、中学の頃一回だけ有線で聴いた曲とか
こないだ雑貨屋で流れてたBGMとか、今でも耳に残ってて、
タイトルが何なのか、なんとなく気になっている。
一体私の脳の記憶容量の何割が、そういう無駄な事で満ちているんだか。
そして、いつタイトルが判明するんだか。

これから冬だし、ちょっとずつ色んなことが上向くといいな。
せっかくの脳みそを、もうちょっと有効に活用できたらいいな。
休日に、気構えせずに音楽鑑賞できるぐらいになれたらいいなー!


ヘッドロックの平和利用をしたい症
2009年10月13日(火)

学生時代の友達の結婚パーティーから帰ったら
笑いすぎて腹筋が痛くなっていた。
そーゆー感じの、ちょっと幸せな三連休であった。

しかし思い返せば学生の頃は、
日々面白いことをやろうとして必死だったよなー。
面白くなりたいし、思うようにいかないのは今もあいかわらずだけど、
もっと日々前のめりに、必死になって汗かいていかなきゃダメだな。
汗かいてベソかいてGOだ。

という泥臭い思いとはうらはらに、ウイットに富んだ感じにも
憧れるんだよなー……。

今も昔も面白いものや人に対する憧れだけは尽きないのだが、
「自分」という身のほどを悟ったうえで笑いをとって生きたいものだ。
私はかねてから、急に自分じゃない何者かになりたがることがあって、
それはもうちょっとなんとかしていきたい。

パーティーの余興で、格闘技的なネタがでてきたときにも、
(ああもう、ここで自分が屈強な男だったらここでひと暴れするのに!
新郎と格闘して倒されて、いいところ見せる流れになるのに!)と
内心で悶々としていた。
でも実際、屈強でもないし男でもないからね。
私が新郎と格闘なんかしたら、新郎が悪者に見えてしまう。

自分が屈強な男だったらな〜と思うことは本当によくある。
誰かにヘッドロックしたいときとかね!
相手より体格が貧弱だと単にしがみついてるみたいになるからね。
ただし、本気で頚部圧迫しようとかじゃなく、
「こ〜いつ〜ぅ、こ〜のやろ〜♪」とか言いながらさ。


気付けば季節も変わり
2009年10月03日(土)

気付けば、10月。秋ですなあ。

気付けば、無意識にショールを巻いている自分。

気付けば、中華まんフェア開催中。

気付けば、パーマがすっかり取れてめっきりストレートヘアーに。

気付けば、妹が上島竜兵の出てるテレビばっかり見てる。

気付けば、眠いなあ。