前回の日記からまもなく一週間。 まだ首がまわらねえ!! 思わず太字だよ。 こりゃ、21世紀になってからは最高記録かもしれんなー。
首がまわらねえ! 借金があるとかいう方向じゃなくて、医学的に。 正確に言えば、首が曲げられない。 一日中、固定。 特に上や下を向きたいときは、 腰から、あるいは体ごとでないと痛くてしゃあない。 横になっている状態から起き上がる際には、 頭を両手で押さえないと痛くてしゃあない。 時々、首、おかしくなるんだよな。 高校3年の頃、半年ぐらいずーっと上が向けなかった。 不自由なのは上だけで、左右は見られたからいいものの、しかし半年って。 近年も、あるとき「右しか向けない」一日があって、 デスクに向かうとき苦労した。 顔は正面向いているんだけど、首から下はつねに横座り。 頭を手で支えてればまだ楽なんだが、 要するに首が弱いっちゅうことなのかねえ。 首が特別細いかっていうと、別にそうでもないと思うんだが。 もしや、頭がでかいのか? 首になんか巻いて暮らすしかないんかなあ、また。 そうなると周囲からはムチウチ疑惑をかけられたりするんだが、 あいにくそうじゃないんだな。 病名の付けづらい「首の痛み(仮称)」なんだ。 期待に沿えず申し訳ない。
某・作戦会議の日。 今月は作戦会議だけで3件もあるのだが、そのうちの1件。 嬉しい作戦が多いのはいいことだ、ほんとに! 今日集まった人々とは、四捨五入すればもう10年の付き合い。 相変わらず賢いし、相変わらず頑張っている。 自分より優秀な人がそばにいるという環境にいれば、 どうしようもない劣等感にさいなまれることもあるし、 自分はここにいていいのかという不安に襲われることもある。 それでも自分にできることはなにか、という事を追求した末、 自分は今の立ち位置まで来たんだったなあ、という事を思い出す。 とてもかなわない、すばらしい力を持った人達がいっぱいいる、という事実。 それは今でも変わらない。 だけど、劣等感とか不安とかを超越して、その事実に胸躍らせて、 「世界はまだまだ面白くなる」とほくそ笑んじゃえばいいのだ。 すばらしさにもいろんなベクトルがある事をつぶさに見極めながら、 力ある人たちに出会い、尊敬し、彼らを輝かすために頑張る、 良き言いだしっぺになりたいものだ。 体調のことが心配で色んなことを諦めてきたけれど、 実のところこれまで、本当に必死になっていた瞬間ほど、 体調不良なんて気にならなくなっていた……のかもしれない。 気持ちが、体を超えられる。 眉唾なようだが、そういう風に、信じておこう。
トップページをリンゴに変更。 蚊からリンゴ。 嫌いなものから好きなものに変えてみました。 ふむ、穏やかな感じだね。 しばらく好きなものシリーズで描いてみるか。 (……ってことは、しばらく食べ物が続くかもな……) 食欲の秋ということでございました。 ちなみに私は、かねてから 「エプロンをひろげて、そこに収穫した木の実やら果実を入れる」っていう 行動について、“なんかいいよね。”と思っている。 なんとなくね。
最近やたら眠いなー。 最近? 最近かなあ。 ……という事でよくよく考えたら、 ここ10年ぐらいずっと眠いかもしれない。 その間の記憶もずっと曖昧な気もする。 曖昧で眠い状態のまま、大学受験とか突破したのかな(奇跡)。 大丈夫なのか俺? 俺という自我は? 一回ぐらい、UFOに捕まっているかもしれないな。 夜空に舞い降りたUFO、そこから地面にのびる光の中で浮きながら 「あっ宇宙人!でも眠いからいいや、寝ちゃえ」ぐらいの感じで失神。 血液抜かれたりとか謎の実験されたりとかしてて、 その後遺症を自家製の体調不良のせいだと思っているんじゃないだろうか。 いまこんなに眠いのも、そういう事があったからなんだろうか? |