「琵琶湖」を「琶琵湖」って書いちゃう人は多い。

2004年09月30日(木)

思考法、みたいな本を書きたいね。
じゃあないや、読みたいね。「書きたい」じゃ真逆じゃないか。

考えごとをする時に出る溜め息は、
日本語に訳すと「俺って、バカだなぁー。」
もしくは「あたしバカよね。おバカさんよね♪」である。
なんか脳味噌がじんじんする。洗脳？いやいやいやいや。
やがて頭がキュウーッと痛くなる。
そんなに長時間考えていたわけでもないのにね。

〆切前なのに時間が過ぎてしまう！という焦りに対しては、
以前に比べたら図太くなれた気がする。
しかしそれでもやっぱりなんとなく焦っているのか、
食事が早食いになったりする。体に悪いじゃないか。

そんな感じで、
じっとしているように見えても頭の中では結構忙しいのに、
「池袋ウエストゲートパークのスープの回のDVD
　レンタルしてきたから見ようよー」などとうるさく言われたりして、
ああ実家だなあということを噛みしめる。
最近うちでは宮藤官九郎がブームなのだ（ようやく）。
一人で暮らすとこういうこともなくなっちゃうんだろうなあ。
いいかもな、逆に（？）。

でも、もうちょっと家族以外の幅広い人と
楽にコミュニケーションとれるようになりたいなあ。
気楽に接することのできる人の幅を、
少しずつでも広げていきたいなあ。
ゆっくりとしかできないけど。

学校を卒業することの何が残念って、
せっかくゆっくりと築き上げた人間関係を、
いったん手放さなきゃいけないような感覚に襲われてしまうこと。
次に会うのは同窓会？っていう、あたりまえの淋しさ。
まあそのわりに、高校時代の友達と今もよく会ってるけども。
小学校時代の友達とも、意外とよく会うけども。
なんせ地元（＝東京付近の数十キロに渡る広い地域が地元にあたる）で
ずっと暮らしてますから。
行動範囲が広かったから、一つの町とかに限定できずに、
JR○○線沿線あたり一帯がだいたい地元だよ。
こうなりゃ東京都の北半分とかが、ざっくりと地元感覚。

変人！として暮らしている人間が友達を大勢つくるのは、
不器用な人がパズルを作っているようなものなのだ。
まあ、べつに変人でない人もそんなものなのかもしれないが。
私は、そうそう器用に友達なんて作れない。
それでもいいのかもしれないが。
気楽に友達を作ってるふりもできない。
ふり、をするのは悲しいような気もするが、
そんなもんなんだよ、と言われればなんとなく、
そんなもんなのかなあ、とも思う。
そんなもんばっかりで社会ができているとは思いたくないが。

うちの犬はキュウリが好きだが、
今日あらたに、トマトも好きだということがわかった。
大根も好きだし、ゴーヤも好きだ。
でもレタスは嫌い。
どういう基準があるのだろう？

頑張れーニッポン！
いま日本では地味に頑張っている人が結構たくさんいるなあ、
ということを、ある知人に思い起こさせられた。
そこで応援。
頑張れーニッポン！
スポーツ以外でもこのフレーズ、使ってみてもいいじゃない。
夜明けは近いぞ。たぶん。

しかし、絶対いると思うなあ。
「宮藤官九郎」を「官藤宮九郎」って書いちゃったことがある人。
かんどうくくろう。「かんどく」って略しましょう。

29日はニクの日っていうけど、フクの日でもある。

2004年09月29日(水)

だるい一日。
やっぱり体調が崩れかかっているらしい。
でも、少し休んだせいか湿疹は消えてくれた。
それだけでもよかった……。

考え事を少し休む時間をあえて作ってみたり、
違う作業をしてみたりしていたら、
少しずつ体調も上向いてきた。
ただ、なんとなく熱っぽいというかだるいというか、
どこがどう悪いっていうことはよくわからないんだが、
なんとなく体の抵抗力が弱っている気がしている。

こういう時って、対処の仕方がわからないので不安だ。
具体的な痛みは確かに憂鬱なんだけど、
「お腹が痛いです、とくに胃」とか
「頭の後ろ側が痛いです、とくに首の近くが」とかの方が、
「漠然と体調が悪い」という認知しかできない時よりは
対処しやすかったりもして。

雨がすごいので犬の散歩にも行きづらい。
また台風なんだなあ。
今年は本当に「もういいよー」っていうくらい台風が来る。
会社員や普通の学生はこういう時に大変だなあ、と思う。
いまの私の立場では、学校に行く時間はだいたい不定期なので、
遅刻したら怒られるような毎日を過ごしているというわけではない。
そういう生活に戻れるんだろうかーという不安が漠然とある。
こういう時に、そういう不必要な心配をせずに
「ま、どうにかなるさ」と思えるような図太さとタフさが欲しいなあ。
体調よくないとそういうタフさがなくなっちゃうから、
心身を鍛えて頑張っていくしかないんだろうなあ。
滝にでも打たれてくるか（なんでその手段？）。

黄身は毎朝皿の中にいる

2004年09月28日(火)

しかし湿疹が多いなー。しかも原因不明の。
そういえば今日は喉もおかしいし、
ここらで体調をくずさないように体力を温存しなくては。
うっかり昼食を食べ忘れてる場合じゃない。

私には、無駄な考え事をする癖があるが、
最近は考え事をし過ぎて脳味噌が疲れ気味なので、
あえて何も考えずに深呼吸とかをしていることもある。
でも何も考えないでいるっていうのも難しくて、
偶然視界に飛び込んできたものから連想して
いろいろ考えてしまうから、不便だね。
このへんのスイッチのオン・オフをうまく操作できれば
楽そうなんだけども。

トコブクロの歌は音程が拾いづらい。
ギターで作曲をする人はコードでメロディを表現するから、
ピアノの音階に慣れた私から見るとちょっと変わっている感じがする。
いまだに「Eマイナー」とか言われてもとっさにわからない。
ちゃんとそっち方向の音楽も学びたいもんだ。と言い続けて十年。
なんか弦楽器でも習いたいなあ。と想い続けて十年。
一般論として、なにかを続けることは力になるけれど、
言い続けるだけではだめだったりもする。

続けよう、と思って続けることには、かえって無理がでたりもする。
私も、別に「変わり者になろう」と初めから思っていたわけではなく、
普通に振舞っているつもりなのに、変わっている変わっていると
言われだして調子づいていたらこんな状況である。
個性というのは勝手に出るものであり、無理して作れるものではない。
違う者になろうとしても、やっぱり自分である。
今の私は自分らしくないんじゃないかな、と自分で思ったとしても
はた目に見ればやっぱり自分である。
不器用な人ほどそういうもんだと思う。
だからもっと何も考えずに、天衣無縫でありたいものだ。
そうすれば余計な心配から自由になれて、
社会というスープにおいていいダシを出せる人物になれるのだ。

ダーツをねらえ

2004年09月27日(月)

今日は非常に涼しい。
そして、非常に大雨だった。
ノートパソコンを持っているため、
大雨の中の移動は若干ヒヤッとする。
そういうヒヤッも含めて、涼しい感じの一日。

七分袖にしようか長袖にしようかで悩んだ結果の七分袖。
意外と蒸し暑いうえに電車内の冷房も控えめだったので、
それでも調度良かった。
久々に外で昼食を食べる。
しかもファーストフード。
なんとなくパンチが足りない気分だったため、
栄養素うんぬんよりも、
とにかく「出来たて！」っぽいものが食べたかったのだ。
パンチ！
キック！
サーブ！
スマッシュ！
ボレー！
エース　エース　エース～
エース～をねら～え～♪

テニスをやったほうがいいぐらいの運動不足な日々だが、
私はエースをねらわない。
どちらかといえば審判の方がやりたい。
「イン」とか「アウト」とか言う人とか。
あれ、それはバドミントンの話だったっけか？
実は今まで、テニスもバドミントンもまともにやったことがない気がする。

テニスは、高校時代に授業を見学していた。
ただ、見学といっても普通にのほほんと見ていただけではない。
約40人のボールが飛び交う、混沌としたコート内での見学だ。
コントロールを誤った黄色いボールが、こっちへぽんぽん飛んでくる。
それを私はしばしば「見学者ノート」で打ち返したりしていた。
あるいは打ち返しそこねたりしていた。
時には頭にヒットした。
なぜか頭ばっかり当たってたりしたなあ。
見学の理由は「頭痛」なのに。

そういえば、バドミントンって球技だったっけ？
違う……か……な？
羽根だけ見てると、インディアカの親類のようにも思える。
それこそ違うか？

格闘技に目覚めた犬と目覚めない自分

2004年09月26日(日)

昨日は用事の帰りに立ち寄った店で、秋用のカーディガンを買った。
一人で出掛けたのに。
しかも、携帯電話が電池切れの時に。
それは実は勇気のあることである、私にしては。

だいたい服を買うときは、
一緒に行った誰かに「これ、どうッスかね？」と
意見を求めまくったり、
または写メールで「これ、どうッスかね？」と
意見を求めまくったり、するのが通例である。
正直、自分のファッションセンスに自信がございません。
さらに、初対面の店員さんに「これ、どうッスかね？」と
尋ねる勇気もございません。
似合う服がよくわかりません。
自分の姿もよくわかりません（鏡見れば？）。
だからなるべく、元からセンスのいい店に入りたいなと思っています。
それでいて、価格帯の安い店だといいね（コンセプトがぶれ始める）。

そんな小さな冒険ののち、体調を崩して現在に至る。
いや、まあ知恵熱のようなものだ。
最近考え事ばっかりしているから。
普段大したことをなにも考えて暮らしていないだけに、
こういう時に脳細胞が筋肉痛を起こすのだ。
……ほんと、この頭痛はどうにかならないもんかねえ。

合宿に行ったのにお土産を買わなかった。
誰も買っていなかったので。
行き先が近すぎるもんなあ。

ちなみに、学校帰りにお土産を買ったことはある。
毎日が小さな旅だ。
人生も旅だよね（意味合いが急に違う）。
月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。
いろいろ擬人化だね。
電車も旅人だし、駅も旅人。
駅員も旅人。ダイヤも旅人。
そして俺は？
俺は……俺は立ち止まっている、季節がめぐっても……（？）
そこだけ、平井堅のバラードみたいなノリで。

犬が、ブルース・リーみたいな
「アイィィィィ～」っていう奇声を発していた。
いよいよおぬしも格闘技に目覚めたか。
でも、私は目覚めないぞ。おぬし「も」っていうのはおかしいか。

読書してたら筋肉痛

2004年09月24日(金)

朝から読書。昼は頭痛で、夜読書。
こういうリズムの生活。
……って、どういうことだ？

「こんな感じが野菜生活。」っていわれても
いまいちピンとこない。
まあ生活のことは、その人にしかわからないもんだ。
とりわけ野菜の場合は、食べてみるまでわからない。
あ、野菜生活は飲むものか。

難しい本を読んでいると、
「なんで私は、今ここでこんなことしているんだろう」と
ついつい自己の存在の意義まで問うてしまう。
宇宙が広いことを妙に意識してしまう。
そのくらい、読書は苦手なんだなあ。
とくに難しい読書は。

「あたかも」とか「もしくは」、
「すなわち」といった単語ばっかりの文章は難しく感じる。
しかしながら私の文章も、上記三つの単語は相当頻出である。
読んでくれた方、なんかすみません（急な謝罪会見）。
小難しい文章のふりをしちゃってすいません。
本当はシンプルなことしか書いてないんだが、
それをなるべく回りくどく伝えようとしているんだな。

それにしても、ネットにある情報の何割ぐらいが、
こういう無駄な情報なんだろう？
なんとなく果てしない。
でも、無駄も含めて世の中なのだ。
『無駄』を『ゆとり』と呼ばずに、素直に『無駄！』と呼べる贅沢。
それって、幸せなのかもしれない。

ハメはずし大王

2004年09月23日(木)

三日間のちいさな旅から帰宅。
今の気持ちをひとことで言うと、眠い。
夕べはそれなりに眠ったはずなのに、眠い。

べとべとに溶けたチョコレートを無理して食べるとか、
ウインクで人を殺す的なゲームとかに参加せずに、
一人でマイペースに睡眠をとっていたのに、である。
でもいいんだ、この旅もそれなりに有意義だった。
頼れる人々に、研究の相談に乗っていただいたり。
海辺や宴会場で、紳士と２人で歌をハモったり。
水鉄砲で大はしゃぎする20～30代の人達を遠くから眺めたり。

みんながハメをはずすような場では、私はむしろ静かにしている。
そういう時には、私はハメをはずさない。
もしくは、普段からハメがはずれっぱなしなのだ。
そもそもハメって何だろう。

「あれ、電車がやけに混んでるねー。平日なのに」
って言い合ってたけど、
実は今日は国民の祝日だったのである。
そんなこともわからなくなるくらい、
年中行事を気にしない生活を送っている。

あと、なんとなく「今日は26日」という気がしていたのに、
実際は23日であったりしている。時差ボケなんだろうか。

旅を機に、体調を整えていこう。
もともと旅行は好きではないが、
気持ちや体調の流れを好転させるいい機会だなあと思う。

高校の時の修学旅行だって、
体調が悪かったのでずっと参加をためらっていたが、
帰ってきてからめざましく元気になっていたりした。
“まあ、どうにかなるかな”くらいのノリで
外に向かっていくような姿勢が、今の私にも必要なんだと思う。

酢とか※とかをちょっとずつ食べた日

2004年09月20日(月)

今日は少しだけ体調が上向いた。
と、日記に書くくらいの状況が哀しげである。
いい加減どうにか体調良くなりたいよぉ、と嘆いてから三日。
ま、これでも早いほうです。良しとしましょう。
そんな、若干ドライな感じで。ドライヤー（比較級）。

他にはこれといった事件もなく。
※とかも、どうにか普通に食べられるようになってきた。
あとは頭痛がひどいくらいなので、もう体調は万全だ（頭痛は？）。

そうそう、犬に布をかぶせると可愛い（？）。
どこの犬でもそうだろうけど、なんかをかぶせると結構可愛くなる。
おためしあれ（やめとけ）。

＜好き嫌い克服速報＞
今日はちらし寿司が食べられた。
これはかなり良い傾向だ。
ただ、我が家のちらし寿司は蛋白質がいっさい入っていない。
まだまだ修行が必要だ……。

“押忍！パーマンゴンゴウでごわす！”

2004年09月19日(日)

今日のごはんは、
トースト、トースト、※（＝米）、だった。
そしてときおりスープも。
もうそろそろ、一般食に戻しても大丈夫かもしれない。

もし私が「お粥好き」ないし「うどん好き」なら、
こういう時の食生活も結構楽しめるのかもしれない。
讃岐に行ってうどん嫌い克服ツアーとかをやろうかな。
うどんは、シチュエーションによっては好きになれるんだが。
冬の日の夕方に食べる讃岐うどんとかは好きなのだが、
あえて夏にまで食べたいとはそんなに思わない。
……なんてことを、ちょっと情熱的な香川県民の前で言ったりしたら
「いや、アンタうどんのことわかってないよ。うどんはね……」等と、
うどんの魅力について延々と語られてしまったりするんだろうか。

埼玉には、そんな風に血眼になって語るほどの名物はない。
ただ「千葉よりショボい」等と言われると、
血眼になって怒る人がいることは付け加えておこう。
（同じ状況で、怒らない人もいる。県民が団結していないため。）

お粥は、うどんよりも苦手である。
病人の食べるものの定番といえば「お粥に梅干し」だが、
私はお粥と梅干しが両方苦手なために
「それらを食べるくらいなら」と断食を決行しては、
ますます弱ったりしている。

元々うちは※を固めに炊く習慣がある家だ。
なので、市販のお弁当や飲食店などで※を食べるだけでも
「うわ、柔らかいなー」とちょっと違和感を覚えることがある。
柔らかめよりは固めに炊いた※が好きなので、
アンチお粥派になってしまったのは自然の流れといえよう。
ちなみにタイ※が流通した年は、「あれ、思ったよりおいしい」と
少数派の感想をもらした一人である。

でも、うどんもお粥も、
私にとっていつかは超えなければならない壁だ。
いま私は「酢」という大きな壁を登っている。
その向こうには何が見えるだろう？
食事という名の地平線の彼方に、
健康という名の朝日が見えるだろうか（なんなんだこのノリは？）。
いや、まだまだ。
うどんとお粥を制覇したあかつきには、
刺身とか肉とか魚介類（略）、まだいろいろある。
特に「肉」とか「魚介類」とかいう名詞は、
指し示すフィールドがすごく広いじゃないか。漠然としてるなあ。

それにしても、※の単位で「五合」っていうのは、
どうして「ごんごう」って発音するんだろう。
「ご」が重なって発音しづらいからなんだろうか？
パーマンは４号までしかいないけど、
もし５人目がいたら「パーマンごんごう」。
ちょっとアニメ的に嫌だな。
どういうキャラだろ。強そう。

※ットさん

2004年09月18日(土)

やべ。
ヒマっていうより、体力がない。

今日は久々に※を食べた。
間違えた、米を食べた。
この機会に、米のかわりに※って表記してみようかな。

明日も、※を食べたいな。うどんでなく、※を。
「スープ、そしてうどん」みたいな食生活じゃなくて、
「※、※、そしておかず」みたいな通常通りの暮らしを。
今のところ、ちょっと足元がふらつきます。
だってあんまり炭水化物を食べてないもの。

※といったら、
小学生の時に、突然
『コメットさんみたい。』
って、知らない上級生から言われたんだけど、
それはどういう意味での評価だったんだろうね。

アブラゼミ、セミナー、セミ断食

2004年09月16日(木)

今日も体調がいまいち。
喉と胃と頭が痛くて、夕べはほとんど眠れなかったのだ。
それで心臓がどきどきどきどきしている。
徹夜っていうのはいいもんではない、特に体調不良が原因の場合は。

遠くに出掛けるのはあまりに怖かったので、
近くの図書館に出掛けるが、なにしろ昨日からセミ断食をしていて
スープとお茶以外口にしていないもんだから、なんか足元がふらつく。
胃が悪いといまいち元気が出ないなあ。
せめて、これを機会に少しは痩せないだろうか。
と、こんなちゃっかりしたことを考えていられるうちは
まだ大丈夫だろう。

今日こそはちゃんと眠りたい。
そして、もっと元気になりたい。

元気になりたいとか、幸せに忙しくありたいとか、
そういう、すぐに叶うわけじゃないタイプの
漠然としたことばかりを願っている。
でも遠くを見るだけじゃなくて、
一歩一歩すぐそばの足元を見ていかないと進めないから、
ほんとに現実にしたかったら落ち着かなきゃいけない。
でも体調がよくないと焦る気持ちばかりが大きくなってしまう。
心のバランスをとる上でも、やっぱり健康は大切だなあ。

そんな願いを込めて、なぜか歌おうこの曲を。

ふわっと　においーも　ふせげるー　レ・ノ・アー♪

いいなーレノア。（『曲』……？）
私もファブリーズと共同開発したいよ（？）。

近場においしそうなお菓子屋さんができるらしい。
断食中に聞いちゃいけなかったタイプのニュースだ。
ああーやっぱり健康は大切だなあ。
そう、食欲はわりとあるのに。
まあー、まだ大丈夫だろう。

ノーメイク時代

2004年09月15日(水)

今日は体調が悪い。頭痛が全然止まらないので薬を二錠飲む。
その薬で、ある程度おさまってくれた。
薬も効かなかった昔に比べれば、だいぶよくなったものだ。

帰りの電車が寒すぎて喉をやられた。
薄着で出掛けてしまったせいもあろう。反省。
いやいや、出掛ける時は炎天下だったせいだ。
騙されちゃったよ。なんだよオイ！と、
関東地方の気象全体に向かって虚しいツッコミをいれる。
対象がでかいぶん、どこに向かって叫べばいいのやら。

昨日も体調が悪かったので、なかなか寝付けなかった。
体調が悪いついでに、高校の頃に描いていた話を読み返してみた。
最初はものすごく恥ずかしかったが、しばらくしてしみじみした。

自分ではたいして変わっていないつもりだったが、
十代の頃にしか感じられない感覚っていうのはあるものだ、と思う。
それを（つたなくても）形に残すことができたことは幸せだった。
さらに、当時それを読んでくれた友達に対しても、
私が心を開いていたことがうかがえる。
高校時代、私はすごく幸せだったんだなあと感動した。

当時の私は病気がちで、進級もあぶなかった。
体が弱ったのに心はエネルギッシュ。
そのギャップを埋めてくれたのが創作だったんだと思う。

メイクする習慣がなかった頃は、
外出するときも常にノーメイクだったものだ。
しかしひとたびメイクする習慣がついてしまうと、
外出するときにノーメイクだと「……なんか足りない？」感じがして
違和感を感じるようになってしまう。不思議なものだ。
高校時代、ノーメイクだよあんた。
精神的にもノーメイク！

「人に伝えるにはもっとわかりやすくしなきゃ」とか、
「なるべくカッコよくなきゃ」とか、小細工を覚えてしまった今は、
もうああいうものは生み出せないのかなあ。
ノーメイクなんて恥ずかしくて、っていう感覚なのかなあ。
なんていう言い方をするとすごく淋しいことのように聞こえるんだけど、
今と当時と、どっちが正しいとか優れているとかではなく、
何かが変わったなあということをあらためて感じた。
メイクしていてもノーメイクでも自分は自分であるし、
メイクの仕方にだって自分らしさはある。
少なくともあの頃と比べて体調がよくなったし、
意外にも大学に入れた（さらに、出られた）。
マイナスになったことなんて別にないはずなんだけど、
成長するということは、一方で嬉しく、一方で切ないものなのだ。

こうして何年も成長を続けて、「成熟」っていう段階になれば、
逆に憑き物が落ちたように素直になれたりするかもしれない。
そのうちまた、いい意味でのノーメイクになれるかもしれない。
自分の心の成長過程が形になるから、
表現すること、はいいなあと思う。
写真を撮ることよりも、ずっといい記録方法だと私は思っている。
すごく地味でも、儲けがなくても、何らかの形で続けたいものだ。

『○○太郎』っていう物語はいくつぐらいあるのだろう

2004年09月13日(月)

むかしばなしの『金太郎』について。
キャラが濃いわりには、話の内容があんまり思い出せない。
「熊と相撲を取って勝った」以外のエピソードが、
どうしても思い出せないのだ。

そうしたこととは無関係に、今日学校に行ったが、
珍しくレギュラーメンバーが誰もいなかった。
何のレギュラーかって？もちろん、研究室の。
「行くといつもいるよね」的な人が何人かいるんだけど、
それが誰もいなかった。これは珍しい。
そして、そのかわりにゲスト（あんまり見かけない人）が来ていた。
そういう人を、ゲストないしレアキャラと呼んでいる。
出会えると、2000点くらいもらえたりしそうな。
もしくはマリオが一人増えるみたいな。

帰りの電車の座席で、研究に関係しそうな本を読むことにした。
十五分後、ふと気付いたら両脇の人が熟睡していて、
しかも２人とも私の肩に寄りかかってきていた。
仲良しトリオのプリクラかよ。
女の子とおじさんと、意外なスリーショット密着を体験。

家にいると、ついついごはんを作ってしまう。
今日も気付いたらキャベツをきざんでいた。
他に主婦がいる家に住んでて、本業は学生なのに。
うちには私を含め、なんとなく主婦っぽいような人が四人もいる。
ただし、全員どこか頼りないかんじがする。
電話が鳴り出したら「誰かが出るだろ」と思って
結局誰も出ない、みたいなね。

つけヒゲが流行るかと思ったけどそうでもなかったね

2004年09月10日(金)

着替える時、湿疹が増えてると哀しいよね。

（哀しいあるあるネタ）

なんでなんだ。
原因不明の湿疹が、増えたり減ったりしている。
もう原因をつきとめる気力もございません。
だって、前に皮膚科に行ったら、
「ただの湿疹です」とか、
釈然としないことを言われたりしたのである。
ただの、ってどういうことだ。
「主婦湿疹です」とか、
なんとなく心配されてなさそうな病名を言われたりしたのである。
しかも、まだ学生なのに「主婦湿疹」って。
「まだ30代なのに四十肩」ぐらいの切なさがある。

体調の報告がメインの日っていうのは、
だいたいまじめに研究のこととかを考えていたりするんだが、
今日はそれもそうだけど眠かった。半分くらい眠かった。
最近の寝付きの悪さは尋常じゃない。
「さて、寝よう」と思ってから三時間くらい眠れないことがある。
そんな時は、深夜に再放送している
マンハッタンラブストーリーを見てしまったりする。

♪大学の図書館で君に会う夢を見た
　大学なんか行ったこともないのに♪

ないんかい！等と、ワンフレーズごとにツッコミを入れたくなる歌。
TOKIOってなにげに、~~面白い~~いい曲多いよな。
上記ドラマで、店長が走りだすシーンではいつも
心の中で「ビ～アンビシャ～ス♪」と口ずさんでしまう。

おすぎとジーコ

2004年09月09日(木)

『おすぎとピーコ』は何がすごいって、
双子なのにキャラがかぶらずに済んでるところだと思う。
ベースが同じ遺伝子なわりに、ちゃんと差別化できてるもんなあ。

夕べはぐっすり眠れたはいいが、寝坊してしまった。
そのうえ頭痛が酷かったので、朝から薬を飲むことにする。
朝起きたら、まず一杯のココアを飲むと体にいいというのに。
ココアの前に頭痛薬を飲んでしまった。
『モーニングセットwith頭痛薬』。
なんとなく現代人っぽい取り合わせではないか（そうか？）。

特別乾燥しているわけでもないのに喉が痛い。
これは危険だ。悪化させてなるものか！
ローヤルゼリーとか、のど飴とかを舐めて一日が過ぎていく。
それにしても、我が家は何もないように見えて、
健康食品の在庫だけは意外と揃ってるよなあ。

私は小さい頃から喉を痛めやすい。
なのに歌うのが大好きだから、こりゃ困ったもんだ。
いや、むしろ歌うのが大好きだから喉を痛めやすいんだろうか？
もしかして、歌うときに腹筋をちゃんと使えてないせいで
喉に負担がかかっているのかもしれない（いや、ただ単に
モノマネのやりすぎなんじゃないかなー）。
腹筋と背筋を毎日やってみようかな（今から急に？喉のために？）。
合唱部に在籍していたあの日々のように。

しかし、色んな所で「高校時代は合唱部でした」と言い続けている私だが、
実はその合唱部に在籍していたのはたった八ヶ月。
なのにちゃっかりと全国大会にも出場している。
そう考えると、結構運がいいんだなと思う。

出掛ける支度をしたのに、結局今日も出掛けられなかった。
なんだかなあ、もっともっと元気になりたいなあ。
瞬間的に頑張ることはある程度できるようになったから、
今度はそのスタミナを持続できるようになりたい。

それにしても、今日は救急の日。
「キュウリのキューちゃんの日」じゃないんだ。わかりにくいか。

「諄い」という漢字を知りました

2004年09月08日(水)

あああー、体のいろんな所が痛い！
ノートパソコンの運びすぎだろうか！？
いや、そういう筋肉の痛みとは少し違うな。
痛みの震源は内臓あたりとみた。
筋肉痛よりは根が深いが、まあ大丈夫だろう。

しかし昨日は帰り道に風が強かったので、
手に持ったノートパソコンがひらひらとはためいていた。
パソコンなのに“ひらひらとはためく”ような動きをするって、
どういう風力なんだ。そして、どういう扱いなんだ。

「いろんな所が痛くて動きづらい」という理由で、
ついに学校に行くことを断念してしまった。
ぬぬぬ、くやしい。でもここで無理をしても仕方がない。
とりあえず、家でできる作業を色々とこなす。
近所で工事をしていたり、自分の家の犬（それも二匹）が吠えたり、
うるさかったりはしたけども。

ずーっと家にいたのに、夕方「おかえり」と言われることがある。
えっ、いましたけど。
中学の時、朝からずーっと学校にいたのに
「あれ、はやさん遅刻してきたの？」と言われたことがあった。
そんなに存在感が薄い方でもなかったと思うんだけど。
どちらかといえば、むしろクドい方だと思うけど。

木更津キャッツアイよりは
マンハッタン・ラブストーリーの方が、見ていて疲れない。
木更津と比べ、マンハッタンの方がテンポがゆっくりなのだろう。
でも実際の「街」としては、きっと木更津の方が（マンハッタンより）
ゆっくりしたテンポ（≒のどか）なんだろうなあ。
木更津、行きたいなー。
卒業旅行は木更津で仮決定だよ。しかも日帰りでね。

「はや３」の前作は「はや２」

2004年09月07日(火)

今日見かけた雑誌広告に、「小悪魔やせ」という言葉があった。
ダイエット法！なんだそうだけど、怖いネーミングにもほどがある。

小悪魔と悪魔の違いっていうのが正確にわからない。
どうもニュアンスが違うらしいことはわかる。
小悪魔は、ヴィダルサスーンのイメージ。
最近のヴィダルサスーンは、おしゃれっぽいブランドなわりに
つっこみどころの多いCMをやっているので油断できない。
そして悪魔は、聖飢魔Ⅱのイメージ。
いま日本で閣下って呼ばれている人がどれくらいいるか知らないが、
私はとりあえずデーモン小暮閣下しか思いつかない。

でも「小犬も犬も結局犬じゃねえか」という定理に基づけば、
小を付けたところで小悪魔も悪魔も一緒ということになる。
ただ、その定理はいかなる場合も必ず成立するのかというと
実はそうでもない。
たとえば、「小林さんと林さん」は別人だ（固有名詞！？）。
「小堺さんと堺さん」は、それぞれ司会者である。
ごきげんよう！とか、チューボーですよ！とか、
軽快に呼びかける感じの番組の。

聖飢魔Ⅱ。
カローラ２。
東京フレンドパーク２。
２の付くものって多いなー。
ロッキー２も忘れずにね。
２が出るのは人気の証（聖飢魔Ⅰってないと思うけど？）。
それにしても、実はずっと前から不思議だったんだけど、
ファイナルファンタジーは“ファイナル”のわりに相当続いているなあ。
評判いいからか。そういうことです。

精密機械＆割れ物、というコラボレーション

2004年09月06日(月)

結局のところ、“マツモトキヨシ”って誰だ？

といまごろ疑問に思いながら、薬局で健康食品を買った。
安売りをしていたので、大瓶を２本も買ってしまった。

２本買ってしまってからふと気付いたのだが、
その薬局は、自宅から70kmくらい離れた遠い場所にあった。
というわけでそれから約二時間、
瓶が割れないようにずーっと気を遣いながらの旅路on電車。
重いというよりも、割れ物ということで神経を使ったのが大変だった。
しかもノートパソコンも持ってたもんだから余計だ。
精密機械 featuring with 割れ物。
運送会社もNoと言いかねないデリケートな品々を、
私は両手一杯に抱えたまま走った。
なぜここで敢えて走るのか（歩けばいいのに）？
それはわからない。答えがあるとすれば、それが青春だからだろう。
……実際のところ、電車に間に合いたかったので
走っただけです。すいません。

苦労して持ち帰った瓶の１本は、
若干早めの敬老の日プレゼントとして、祖母に贈呈した。
そしてもう１本は、突然今日うちに来ることになった
知り合いのおばさまにさし上げることにした。
久々に会った人だったので、
なにか手みやげでもお渡ししたいなーと
思ったところにはやさんが健康食品を持って現れた！
これは鴨がネギをしょってやって来たようなナイスタイミングである。

ということで、私の手元に残ったのは2-1-1=0で０本である。
なぜ数式を出したのかはわからないが。
また遥かなる旅路を超えて買ってこようと心に誓う（※誇張）のだった。

“しかし、なんでわざわざ遠くで買うのかね？”
“だって近所の薬局より安かったんだもん”

もうちょっと近場で探せばいいじゃん。とおのれにツッコみつつ、
まだ果てしなく続く健康への道のりを歩き続けるのだった。＜つづく＞

……今回の日記は久しぶりにドラマチックだなあ（？）。
しかしなんだね、こういう日に限って実際のところ平和だよね。

なにごともないからこそ、日記がドラマチック！
というと、なんだか矛盾しているようだけども。
ここの日記は、その日にあった出来事を時に誇張・あるいは省略して、
調子に乗ればホラまじりでお送りしております。

もわっと具合悪い場合

2004年09月05日(日)

いまいち体調がしゃきっとしない。
エンゼルパイの中にはマシュマロが入っているのだが、
その特有のもわっとした食感のような感じで、しゃきっとしない。
甘すぎるしね、マシュマロ。
しゃきっとしないなー。
しゃくぜんとしないなー。
どういうことなんだかなー。

これを書いている時点でも体調がいろいろおかしい。
これ！っていうことじゃなく、漠然と。困ったね。
「具合が悪いです」
「どこが悪いの」
「なんとなく」
これじゃあ治せません。
ズバッ！
すぱっ！
と、言い当ててほしいもんです。
「胃が疲れています」
できるなら臓器の名前で言い当ててほしいね。

「チョーお腹痛い」
「それは腸だね」
っていうやりとりを、高校の頃に保健室で聞いたことがある。
落語のような実話。

“ウノ”って言うの忘れてるよ、という懐かしい指摘

2004年09月04日(土)

トップのイラスト、まだ描くヒマがないなー。
先月のこの時期よりも忙しいのかな？
そんなはずもないと思うんだけど……。

もしかして、今ごろになって夏バテなんだろうか。
妙な時間に眠くなったりして、体調が不安定な気がする。
ピリッと頑張らないといかん。
もっと体力をつけて、上腕二頭筋を鍛えて、馬頭琴を奏でて、
一日中モンゴルの草原で羊を追っていても大丈夫なような、
タフな心身を手に入れたいものである。
ムエタイの選手のようなストイックさもほしいし、
中華料理のような炎のパワーも身につけたい。

要するに、アジアンパワーを一身に浴びて頑張りたい所存。
……いやいや、むしろヨーロピアン寄りか？
案外、ヨーロピアンの方が私っぽいかもしれない。
なんせカードゲームの「ウノ」も、通常版ではなく
ヨーロピアンタイプを持っていたぐらいであるから。
通常版はあずき色のパッケージが、ヨーロピアンタイプは紫色。
ルール的には全然同じなんだけど、ちょっとカードの記号が違う。

これを書いている現在、外は大雨がすごい。
そして私は頭痛がひどい。
これらの相関性はあるのかな。
いくつもの路線で、電車が遅れているらしい。
今日学校に行ってなくてよかった。
無駄に元気で、遊びに出ていなくてよかった。
体調不良バンザイ。
ってほどでもないか……。

キュウリ好きのキューちゃん

2004年09月02日(木)

急に眠くなって眠ってしまって、
変な時間に妙に目がさえてしまっている。
しかもいまいち頭が痛かったりしている。
なんて、単なる体調の記録になってしまっているが、
……健康専用日記、っていうのつけようかなあ……。

今夜からマンハッタン・ラブストーリーの再放送だ。
あの話は船越英一郎が大活躍するので、
二時間ドラマファンにとっても見のがせない構成となっている。
しかし二時間ドラマによく出てるよね、船越さん。

池袋、木更津、マンハッタン。
次は秋葉原をおすすめしておこう。
「下妻物語」も見てみたいし、「茶の味」も気になる。
「みんなのいえ」を書いた三谷氏は、
家に人を呼ばない主義らしい。うちと同じだ！

そう、今日は家族がちょっと疲れていた。
珍しく、お客さんがあったので。
そんな疲れるような相手でもなさそうのに、
とにかく「人を家に呼ぶ」ことじたいに慣れていないので、
気疲れしてしまうのだった。
私も「今日はお客さんが来るから、
むやみに奇声を発したりしちゃダメだからね」と釘を差される。
やはり“むやみに奇声を発するような人物”としては名高いだけに。

秋が来たなあ、と食べ物から実感することがある。
親戚からもらったブドウを、犬にあげてみたら喜んで食べた。
そしてお総菜屋でためしに買ったコロッケは、「栗コロッケ」だった。
栗がいっぱい入っていた。甘っ。

変化球コロッケには魅惑がいっぱいだ。
豆腐コロッケが流行ったり、トマトベースのチーズコロッケを作ったり、
我が家もずいぶん、コロッケには踊らされてきた歴史がある。
キテレツ大百科のコロ助の大好物はコロッケ。
それで名前がコロスケになったのだという。
……好きな食べ物から名前が付けられる、っていうのもなんだか凄い。
うちの犬なんて「キュウリ」になっちゃうじゃないか。
そしたら「キューちゃん」って呼ばれるんだろうな。
マラソンランナーみたいな感じで。
食ってけー食っとーこー食ってーるーかい♪

好きな枕詞は「体に脂肪がつきにくい～」

2004年09月01日(水)

近頃また暑さが酷い。
こないだフリーマーケットでノースリーブを買おうか迷った時、
「今年はもうそんなに暑くならないんじゃないの？」という自分と
「いや、まだまだ暑いんじゃないの？」という自分の板挟みになった。
結局「まだ暑いぞ」派の意見に従ったが、それで正解だったようである。

家にいても考えがまとまりにくいので出掛けてはみるが、
暑いので出掛けてもすぐ帰りたくなってしまう。
困ったもんだなー。
明日も出掛けようか、関東のどこかへ。
勢い余って東海まで？いやいや。
そんな思いつきで珍道中はできない。

「そうだ京都行こう」というCMに触発されて
実際に京都に行ってしまった人を知っているが、
なかなかできないことだよなあ。
さらに、同CMに触発されて、
京都大学を受けて合格してしまった人を知っているが、
それもなかなかできないことだよなあ。しかも合格って。

急に旅に出られる人って相当身軽なんだろうなあ。うらやましい。
私なんて「薬は」「水は」「現地に病院は」とか、
気がかりなことだらけでなかなか遠出に踏み切れない。
というか、遠出できるようなお金はない（断言）。
そんなお金があったら健康食品を買っちゃうぞ。
……っていう、健康が気がかりな世代。
おそらく『団塊の世代』に近いくらいの。
「健康エコナ」とか使う感じのね。