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2005年04月28日(木) 木刀祭り

あまりの寝苦しさに夢の中でまで潮干狩りしつつ軽い悪夢になったところで目を覚ましましたおはようございます。
ああー 暑いわけです。全国的に良いお天気で、自分のトコは昼の最高気温が31度とか。
4月の気温じゃないですなぁ。ちょっと前は夜はまだまだ肌寒くて、薄手の毛布とかかぶってましたが、
それが原因で暑い暑い。寝起きに一風呂浴びてNETでもしていると、なにやら公式イベントが始まっている様子。
端午の節句ですな。5月入ってからかと思っていたのでちょっと驚きました。
早速ログインしてみることに。

まず、3国にモーグリがいつもの所にいるので話しかけると
なにやら、借り物の鎧を誰かに盗まれてそれはすごい大事な奴でひんがしの国と外交問題に発展するから、
この霊力の篭った木刀で中の人にダメージを与えて鎧は無傷で取り返す、という感じ。
で、木刀を受け取るのですがメッセージがちょっとバグってて、
「(予備)を手に入れた!」
って、なんだよ予備って!他の方々も、粗末な寝台とか関係ないものが手に入りまくりだそうで。
実際は、表示上の問題で木刀はちゃんと手元にありますが。
この木刀を持って、外にいるノマドモーグリに話すと暴れ鎧に攻撃できる状態にしてくれます。
この時Lv1制限に。侍/狩が良いかも。スキャンは便利です。あとは鎧を探し出してぽこぽこ殴るだけ。
スキャンすると、それっぽい名前のがいたので早速追尾。同じように裸で木刀持った人が何人も・・・
異様な光景だな・・・。ぞろぞろと群れて暴れ鎧とご対面。どうやら、AF2の早乙女装備っぽいですな。
顔だけ覆面みたいでカッコよいですが。これを取り囲んでみんなでぽこぽこ。
さすがに早乙女と同じグラだけあって、殴っても0ダメですが追加効果で1入ります。
しばらく殴っていると向こうも木刀をしまって、とっかへ駆けていきます。
再び追いかけてぽこぽこ。これの繰り返し。
暴れ鎧は4種類居て、それぞれガルエルタルヒュム。なんか、ガルカ鎧が一番てこずりました。
走る速度は全員通常より速くて、一定距離走って立ち止まり、そこを殴るのですが、
ガルカ鎧は全然止まんなくって。逆にタル鎧はすぐに立ち止まったり、ヒュムはガル殴ってるとこに向こうから来たり。
たまたまでしょうが相変わらずイベントのキャラは行動が読めません。
とりあえず4種殴って街に戻り、木刀をモーグリに渡すとHQ木刀くれました。
あー なんかあっさり終わってしまったな・・・
ちなみに、木刀はNQはD1ですがHQはD5です。使い物になりませんが、全ジョブ装備可能というのがすばらしいです。


2005年04月24日(日) ハルシオン

早めに入れたので、戦士のレベル上げを〜 と思ったのですが、
どうにもくしゃみがひどくて、それどころでは・・・ 何でしょうか。花粉症なのか風邪なのか・・・
他は別に平気なので、新しく追加されたという釣竿を買ってみることに。
錬金竿にハルシオンロッド、木工竿にヒューム式釣竿。エル竿はヤナギなので登場しませんので。

早速ミノーとセットで、ビビキー湾で釣ってみることに。
開始まもなく錆びたキャップ。まぁ、水がめのおかげで釣りの応援(モノ)が付いてますからねぇ。
とはいえ、キャップが連続5個。釣れすぎです。他鯖の釣り吉に聞いたら釣れやすくなってるな、とか。
うーむ。スタックできないモノは面倒ですなぁ。カバン空きが少ないから。
と、思いながら釣っているとコーンカラマリが釣れました。さらにスキルアップ。
なんだろうな、とアイコン見てみるとなんかネビムナイトのストレートのやつ、という感じ。
どんなんかと言えば「チョコラザウルス ライオンノセラス」で検索を。

そのままマナクリッパーが来たので乗り込み。船の上ではノーブルレディが釣れました。
島について海岸でも糸をたらすと、釣れるわ釣れるわ綺麗な折れ口の竿のNM魚。
倒せばその折れ竿を落とすので、そのままNPCに売りつけると500ギルくらい。
む、これは潮干狩り代になるな!と、調子にのって釣りまくっていると
バッキリ折れました。うーん、何が掛かったんだろう・・・ 大物で上げたわけでないのになぁ・・・
ああ、そういえば釣りのBGMなんですが大物と小物でBGMが違う様子。
まぁ、どっちも変なBGMなんですけどねぇ。

仕方ないのでそのまま潮干狩りに以降。まぁ、はなっからやりに来ていたんですが。
あとでネリさんとばでさんもやってきて潮干狩り。
ぼちぼち地味に儲かるのが広まったのか、潮干狩りする方々で海岸が賑わっていました。
こういうのはいいですねぇ。あとは、ポイント式でなく海岸なら掘れるようにしてもらうと、
本物っぽくてなお良いです。あとモーション。確かに他人からでは棒立ちですねぇ。
以前の収集系のように、見つめるだけで鉱石が掘れたり、木が切れたりする状態で。

本日の成果は、11時くらいから気が付けば2時。3時間ですが、後半は全然取れなかったので、
実質最初の1時間でエルム原木2、埋れ木1、珊瑚のかけら3、オックスブラッド1、上質な魚の鱗3、クラム3。
なかなか上々です。後半がさっぱりだったのは、人が多いせいなのかしら?という新たな疑問を残しつつ。


2005年04月23日(土) 潮干狩り。

さぁ、VUの内容の吟味もせずに島に入りびたりですこんばんわ。
とりあえず、モンク専用の新装備がなかったんで心底がっかりしたのですが、
そのかわり、トレダーシリーズがモンクも装備できて、シャポーが赤AFのグラ違いで非常にかっこよく、
気が付いたら頭に載っていたという情況です。

さて、コーナーまで作ってしまった潮干狩りですが、今パッチ当たってから頑張れば結構儲けが出るようになりました。
初日はとりあえず埋れ木1本。今日はネリさんと掘ってましたが、
1時間強くらいで、埋れ木2、珊瑚のかけら2、甲冑魚の甲殻2、クラム1、上質な魚の鱗1となかなか。
特に珊瑚は蘇生の髪飾り(作るのに合計2個使用)のおかげで、しばらくは安定して捌けそうです。
埋れ木も相変わらず在庫薄なようなのでこちらも良い収入が見込めます。
今日のほれ具合が良かったのは、もしかしたら満月が絡んでいるかもしれません。
昨日とはずいぶん違うので。まぁ、しかし検証してみないことにはですねぇ。
潮干狩り自体も、カードゲームのブラックジャックみたいな単純な駆け引きで結構面白くなってきました。
あとは、あとは島が遠くなければ・・・


2005年04月17日(日) スキリャーゲ。

なんとなく連日続いてるDDoSを恐れたので、PTはやめにして別の事をすることに。
とりあえずバタリアで戦士のスキル上げ。シーフは37に到達して封印できたので、
今度はどうせならと、戦士も37まで上げましょう。
装備を整えて、いざバタリアへ出発。というのも、時期的に高速でLvがあがる時期に育ったのか、
武器スキルがほとんど青時に到達していません。青なのはモンクの格闘(当たり前)と、シーフでちょびっとあがった片手剣。
さすがに37なら33の戦士よりスキル上だったようで。
そして、スキルキャップを調べてみて現在スキルとの差に愕然。というか動揺が隠し切れません。
片手斧はLv33で102がキャップ。現在は82。えー?なんでこんなに低いのか・・・
戦士上げてたときって、片手剣しか使わなかったのかなぁ・・・
そういえば、核熱時代だったような気がしないでもない・・・ 関係ないか。
両手斧も同じく82。両手剣は94。鎌は83。槍は78。
まぁ、斧2種と両手剣ですなぁ。どのみち、サポ忍者で片手使うようなきもしますが、
スシが台頭してるので両手斧でシルブレもないでしょうな。まぁ、しかし上げれるなら上げておかないと。
例によってCanary氏を呼び出そうと思ったら出かけるとのこと。
戻ったら拉致することにして、ソロで鳥とかをガシガシ。まだ楽相手でもスキル上がるとは・・・

そのうちばでさんから護衛にきなさいとお呼ばれしたので、護衛へ。
ウィンにすっとんで帰ってクエ受けてとんぼ帰り。今回は5人だったので楽勝でクリアです。
前は巣で3人で行って、うっかりオリビアさんを蜂の餌食にしたっけなぁ。
あれはうっかりだった。まさか3撃で昇天するとも思ってなかったし。
ミラテテをもらって即使用。1200ちょっと獲得しました。なかなかです。
そのうちCanary氏も帰ってきたので、片手斧のスキラゲ開始。
やはり、片手武器はサポ忍者で二刀流ですな。ガンガンあがって、1時間半くらい?で無事100まで。

次は両手棍を上げることに。自分のだけ上げてても悪いですからねぇ。
獲物はクフタルのカニに決定。どうやら196あたりまでは上がるとか。
モンクの67で両手棍、218まであがるらしいのですが・・・
とりあえず現在167からスタート。入り口付近は普通にレベル上げがいたので、
ギーブル広場まで降りてみることに。2PTいて、片方はすぐに帰ったのでカニをやっても迷惑にはならないと判断し開始。
それにしてもやはり飛竜は偉大です。やはりこれが本体ですね。
2時間強くらいやって、2人ともぼちぼち眠気が少々来たところで事故発生。
誰とは言いませんが、誰かが撃ったアースクラッシャーでトカゲを1匹巻き込み。
すぐに格闘に持ち替えて倒そうとしたら、後ろにいたトカゲもリンク。
丁度とはいえ、さすがに2人で3匹は無理です。魔道士なジョブなら寝かせれるんでしょうが。
そのまま仲良く昇天。その後、アメミット張ってた外人さんPTにレイズ3頂いて無事蘇生。
ロスト分はそれまで倒してた楽とか丁度の分で帳消し程度。助かった助かった。
その後目が覚めてたのでラストスパート。175まで到達し、シェルクラッシャーを習得!

んー 微妙なWSだ。


2005年04月13日(水) 愚痴愚痴。

えー 書くまいとは思ってましたが、時間を置いたらまた頭にきたのでここで吐かせてもらいます。
見たくない人はここで閉じてください。


と思って書きましたが、書いてある程度すっきりしたので消しました。
何があったかといえば、
・せっかく沸かせたNMもってかれた疑惑。
・WS両手剣クエのNMに2人で挑んだアホのおかげで、敗走後のNMに殺された
程度の事ですよ。後から思えば、器の小さい文句をブツブツ言ったもんだ。
まぁ、廃な人からみれば小さいんですが自分には大きいんですがね。
済んだことなのでよいです。
なんで頭にきたかといえば、手伝いのCanary氏も巻き込まれる可能性があったのと、
手伝ってもらってるのに、無駄な時間となった事の2点。


2005年04月10日(日) 潮。

シーフももう少しでサポキャップなので頑張っていきましょいということで希望だし。
と、なんかこの時間8人希望で4人シーフか・・・ きついな・・・ ご飯食らって再び待つことに。
ご飯後他の作業とかしてたら10時近くに。ああー、とか思いつつまぁ、日曜だからいけるでしょう。
そんなことを考えていると、早速誘われたので参加。
構成はシ忍侍狩白黒。場所は要塞に決定。あー 要塞。なんかすごい久しぶりだ。
しかも上部分でのレベラゲは多分2回目?こないだの狩3の時くらいのものです。
モンクの時にはここはこなかったかもしれませんねぇ。
相変わらず、沸く場所とかの勝手が分からないのですが釣りは狩人さんにお任せしました。
これはいけませんなぁ。いずれ予習を・・・
さて、今日のPT。前回のウエポンの時と違って全員がベテランで
ふいだまの戦略も当然分かっているので、釣ってきたモンスタを侍さんがタゲとりして、
忍者さんにふいだま。なんでもない事ですが、位置取りとか、モンスタの誘導の仕方など
非常にうまくて、ふいだまを入れれる状況にしっかりと持ってきてもらってる感じ。
とりあえず上手かったです。お二人ともランク10だったのですが、さすがに伊達じゃありませんなぁ。
ばりばり稼いでLv35に昇進。あと2でキャップ。モンクに戻れます。
が!戦士も33なんで上げときたいなぁ・・・

その後、時間が中途半端になってPT難しそうだったので昨日と同じく潮干狩りに。
きっと次回パッチで大人気になると予想して今から先取りしておくのです。
とりあえず昨日の成果は2時間弱やって、トロピカルクラム2個、珊瑚のかけら1個。
合間に倒したクロット1個、ウラグナイト殻1個。ぼちぼちでしょうか。
と、思っていたら案外ミニクロットが2.4万と高値で取引されていて思わぬ収入。

そして今日はネリさんも巻き込んで潮干狩りしまくり。
本日はクラム1個とイマイチ。が、合間で狩ったクロットからミニクロット合計3個。
ウラグナイト殻1個と副収入のがでかかったです。
案外ミニクロット狙いで集中して狩ればそれなりにドロップする気がしてきました。
潮干狩りの合間に狩ってるから少ない印象ですが、体感的には蜘蛛の網よりも多少高い感じにも。
ついでに釣NMもやって綺麗な折れ口の竿も入手。割と充実してました、はい。


2005年04月07日(木) 帯に締める気合

――――辺りには天井から落ちる雫と、時折吹き抜ける大きな風鳴りの音しかない。
その雫の音も最初は少々気に障ったものだが、一箇所に安定を決め気を集中していれば、
その一定のリズムが心地よくもなり、またそれを越えれば全く耳に入らなくもなる。

自分は今ラテーヌ高原の地下に存在するオルデール鍾乳洞に居る。
この鍾乳洞の奥に潜む変種のモルボルに会いに来たのだ。
オルデール卿が発見し、その詳細な地図を記したことから卿の名がついたとか。
内部の構造は人の内臓器官に似ているとの話だが、元来方向音痴に自分にはそんなことを気にする余裕もなく、
地図と、周りの様子を頼りに苦労しながら奥へ奥へ進んだ。
途中、モルボルは数体見たのだが変種体と呼ぶには足りない大きさ。天晶堂のVolaが求めるものはもっと巨大なのだろう。
そして、聞き及んだ噂やあらかじめ入手していた情報と照らし合わせ、
ここの主、変種モルボルが出没するという広場までやってきた。
くねった道を進んだ先に広がる一際大きい空間。いかにも主が現れそうな場所である。
キャンプを張り、一晩明かすも何も現れる気配はない。気の短い自分はそれ以上待つことが出来なくなり、
その時はそれでここを後にした。それ以来、何度か訪れては数日過ごしてみるのだが、主には出会えず。

主の変種モルボルから見事そのつるを奪うことに成功すれば、一人前のモンクの証である帯を与えられるという。
帯をえるのに必要な条件はこれだけでなく、ヌエの牙、ドードーの皮が必要である。
その2つはそれほど苦労することなく手に入れることが出来たが、最後のこれだけは簡単にはいかないようだ。
中には、帯を得て闇市場に流す不心得者もいるとか。しかし、そうやって手に入れたのでは
Volaを裏切ることになるし、何よりもその帯は本物ではないだろう。
修行の一環なのである。

今回は以前までの準備とは違い、長期間滞在できるように本格的な準備をしてきた。
数日などの期間ではそうそう拝めないのだろう。中には20日も篭っていた者もいるとか。
自分もそれに習い、25日程度維持できる準備を整え、本格的に主に会うつもりでやってきた。

キャンプ位置を決め、静かに待つ。ただひたすら待つ。以前までは、うろうろしたり、落ち着きがない時もあったが、
頭から25日丸まる過ごしてやろうと覚悟を決めたので変な焦りはなく、むしろ妙に落ち着いてもいる。
胡坐を組み、静かに前方を見据えて瞑想にふける。今までの修行の事を思い出す良い機会だ。
タルタルでモンクという、他の種族から見れば体格差で向いていないと良く言われてきたのだが、
いままでソレを跳ね除けてやってきたのだ。苦労は多いかもしれないが、やれば必ず出来るはず。

日々瞑想をして過ごした18日目、軽い地面の振動を感じその方向へ出かけて見る。
すると石筍の影に鍾乳洞の主、モルボルガーの姿があった!
遂に、遂にあいま見えることが出来た!セスタスを握りなおし、その巨大な影に向かって突っ切っていく・・!

溜めていた気を爆発させて勝負は一瞬で決まった。
左右の打撃で怯み、隙だらけの触手による薙ぎ払いにあわせて双竜脚を一閃。
強烈な回し蹴りがその触手を捕らえ、断裂させたのだ。
モルボルガーはそこで戦意をなくしたか、ずるずると後退を始めた。
こちらとしても、もうついた勝負にこれ以上の深追いは必要ない。
それに、勝利の証としての触手も目の前に転がっている。
その径の一際大きいつるを苦労してジュノまで持ち帰り、天晶堂のVolaの目の前に突きつける。
Vola「フン・・・・・・。少々貴様を見くびっていたらしいな。よかろう、茶帯を与える。
これを腰に巻くときにはこの度の試練を思い出すがいい。」
そういって、奥から持ってきた茶帯を自分の手に握らせた。
これが、憧れつづけ夢にまでみた茶帯。これで一人前のモンクを名乗ってもいいだろう・・・
Vola「いつかどこかで貴様と拳を交える時があったら、お互い遠慮なくやりたいものだ。そう思わんか?」
その問いかけにニヤリとしてみせ、天晶堂を後にした。


2005年04月06日(水) バイパー解禁

本日は早めにログインできたのでシーフで希望出してみたり。
競売チェックしてみるもボウは売れてない様子、というか返品食らってます。
手数料が高いからまた出品するか考え物ですなぁ。

港でクラゲ釣りながら希望待ちしていると誘われたので参加。
構成はシ狩ナ白召黒。海蛇前かなぁと思ったらプロマスア無い方もおられて、
じゃぁいっそクラシックな狩場でと、ソロムグのエビポン。まぁ、海蛇はプロマスア関係ないですが。
自分はふいだま覚えたて、ナイトさんも低レベル久しぶり、ガルカ白さんは殴る気満々(これは冗談でしたが)という
なにか危なげなにおいがしたのですが、細かい打ち合わせをその都度行って中盤辺りにはなんとか安定。
途中で召喚士さんがちょっとスネていたのが気になりましたが。
それは、空蝉と真空の鎧の話です。
狩さんも自分も当然サポ忍者。空蝉は当たり前のように張ります。むしろ張らないと何故?とかいう話です。
で、エビポンは怒りの旋風を結構やってきます。当然のようにはがれます。
それもあるし、狩さんが釣りに行ってるので当然その間にセミは欲しいです。
で、召喚さんなんですが真空を掛けるタイミングがあまりよくなくて。
戦闘開始して2〜3激殴った辺りとかに掛けようとするのです。
はっきり言って、当然のように我々は空蝉張ってるので効果なし。
それが何回かなってるのを見て「意味ないじゃないですか」とかいう事を言い出したので。
まぁ、掛けるタイミングがよくないんですよ。それに、正直対旋風という事だけで言わせてもらうと、
ブリンクよりも空蝉の方が良いのです。ブリンクは全剥げ+本体がほとんど。
空蝉は大抵は2枚消費。たまに3枚。本体に影響があるのはほとんど有りません。
サポとかの関係上、ナイトさんと狩さんのヘイトはWS一撃で取れる程度に拮抗させて調整してるので、
あのスタンは非常に痛いのです。で、戦闘終了時にあわせてかけたらどうか?
と提案(ていうか、これがセオリーでないですかね?)してみると、
なるほどと、納得はするもののその後2〜3回は相変わらず開幕に掛けたり。
そのうち掛けなくなりましたが。まぁ、開幕に重ねられると、
ふいだまを発動しておいて構えと同時に連携、の時に硬直があるので正直邪魔だったのでいいんですが。
ナイトさんには、ふいだまするからすぐに挑発は待ってくれとか、一撃避けをガル白さんが教えていたりとか。
こうして思うと、プレイヤーが黎明期に築いて蓄えられてきたテクニックは、
結構廃れてきてるのかなとか思う一方で、最初はまぁ、分からないのは仕方ないなとも思ったり。
実際自分もシーフの立ち回りがあんまり分からないので、バイパー取得するまでに
なんとかマスターしたいと思ったのですが、本日2レベルあがって遂に33。
不意だま黄金期を迎えてしまいました。ちょっと不安ですが。
今日のメンツで普通だったのはガル白さんと黒さんだけかなぁ。
狩人さんは弓使いながらもなぜか、自分のアシッドと余ダメが同じでした。
まぁ、ヘイト調整と思いたいのですが乱れ撃ちをWSに乗せようとしてたのでちょっと疑いが・・・


2005年04月03日(日) 蒼の血族

本日はべねぇさん主催のあまり行った事ないBC行こうぜ企画として、
60人印章王の間・蒼の血族へお呼ばれしてきました。
メンバはべねさん、ネリさん、ばでさん、そしてネリさんのフレ2名。ジョブ構成は、モ狩忍黒黒赤。
集合時間ちょいギリギリでは有りましたが、無事終結していざズヴァールへ。

さて、このBC。中には、デーモンが4匹。黒、戦士、暗黒、召喚(エレ)となっています。
BCの定石としてガ系が厄介な黒を最初に、フロウがまずい召喚をラストに。
作戦的には、開幕に印スリプガ2で眠らせる。
エレが闇エレだった場合は寝ないのでもう一方の黒が3系魔法で速攻駆除。
前衛組はまず黒から。前衛としては順番に倒す以外に特に特別な内容はなし。
後衛はその後、起きたらふたたびスリプガとかバインドとかグラビデとか、いろいろ有りました。
あー こういうの見てると自分にゃ魔道士は向かないなぁとしみじみ。

さて、合計で4Rやったのですがそれぞれ毎回危ないシーンはあったのですが、
なんとか全勝することができました。
個人的には、1R目3匹目をやってる途中に盾の忍者さんがデーモンの多段WSで一撃。
ログを確認すると960位。多段は仕方ないですなぁ・・・。で、その後自分がメイン盾になったのが
正直一番ひやひやしてました。無論後衛を信用してますが、恐ろしくやわらかいのが売りなもので・・・。
それ以降のラウンドも、フロウで全員真っ赤とか、ネリさん・ばでさんが倒されたりとか、
後で考えたらよくいけたもんだと思うような場面もありました。
しかし、勝利は勝利!みなさんの場数の踏んだ数の差でしょう。
そして、ドロップですが自分の印章では
・アームブルスト ・シュヴァルツランス ・ドミニオンメイス
・契約書「氷精霊」 ・ファイア3 ・魔人のどくろ ・魔人の角
武器が3つも出たのにちょっと驚いたのですが、何よりもアームブルストが入っていたのが
非常に大当たりです。スパセスか、あわよくば合計売却でスパセス?とか思っていたので、
アームブルストが売れれば、お釣りさえ返ってくる値段です。
4戦やって、アームブルスト3丁に西蓮1振り。本当にアタリなのか疑うくらいの大当たりでした。
記念写真もバッチリおさめて、勝利凱旋。全勝だと気持ちよいものです。

その後、不如帰連敗中のウガレピへ。最初のトリガーは、たまたまそこへ居合わせた、
BCでご一緒だった忍者さんの好意で一緒に混ぜていただき、NMトンベリをボコに。
が、出ず。忍者さん達はこの1個前にやって、出たようでうーむ。
その後ヘバトロやりながらトリガー回収してもう2回ほど。
1回目、出ず。いよいよ2回目。だまWSミスりながらも倒すとこれでやっとドロップ!
実に8戦目の勝利でしょうか。でも聞けば、忍者さんは15〜6回したとか。うーむ、恐ろしくドロップ率低いんですなぁ。

本日後半は結構眠気がきてしまってだまWSはずしまくりました。
いや、エルヴァーンの構えがですね、ちょっと斜めってまして、
魔法詠唱とかに位置決めると、実際はずれていt
いや、すんませんほんと。


2005年04月02日(土) ウガレピ

前回のあらすじ〜
深夜ヒマなのでふらふらしているとネリさんがキノコいこう言うので連れてってもらう。
ボヤに着くと思った以上に人が多く、マッシュのキノコ広場も獣さんがレベラゲ中。
NM沸いたら取っていいか、テルすると移動していただけるとの事で非常に申し訳ないと思いつつも感謝。
の、直後にPOPなんじゃそら。倒すも今回もネムリタケ。せめて霊芝を・・・

人が多いので、撤退して外の大般若ドーモへ。場所について適当にだべりながらやってるとPOP
倒すもはずれ。

悔しいのでウガレピのトンベリの鳴子で沸くトリガーNMへ。
倒すもはずれ。
ぐ、ぐがーー!



というわけで、ウガレピ付近でそのまま落ちていたので入ってから何しようと考えてたら
丁度満月なのでちょいと釣りでもしようかな。
の、前に久々にエルシモで一人なのでちょいと迷子スキル判定でもやりますか。
今日はウガレピスタートなのでカザムゴールでいこう。
昔、カザムからユタンガOPまで2時間掛かったことがある身としては、果たして無事辿り着けるのか!


記録:19分。 あ、あれ?普通?むしろ迷わず着けてない?
移動しながらオポオポも狩ってたことを考えると普通に早いような・・・
迷子スキル 皆伝 > 高弟(ランクダウン)

というアホな事をしているとネリさんがPOPしてさぁウガレピ行こうというので、
近いし好都合。帰らなくてよかったと合流。間に釣りしてたのですが、どうもカニが釣れまくり・・・
ちゃんとスキルと場所のエサ(ルアー)を選ばないといけませんなぁ。

ネリさんともう一人ネコの人と3名でリベンジ・ウガレピ。
どうやら、ネリさんはあのあとトリガNMに2回トライしたらしく、2回ともはずれ。
うーむ、ドロップ低いのかぁ。以前、Canary氏のAFで呼び出されたときに、
Canary氏のLSメンがついでといってやったときには出たみたいで、
てっきり100に近いものかと思ってました。
さて、トリガー取りからなのですが探してもPOPしてません。
通りすがりにチェックして行く人が多いのかな、と仕方ないので待つことに。
なにか時間つぶしがないかと探すも、丁度いい包丁NMは人が張ってるのでボツ。
放置してあるマニピュレータを破壊して、お茶を濁す。
他に頃合のがないので、丁度あいていたハベトロをやることにして、ネリさんがOPでキャベツ輸入。
待ち時間に鳴子もチェックしながら10Dやって、3回登場玉繭合計6個。
いやー 前連れて来てもらったときは結局お姿を拝めてないので、
今回見れて感動しました。しかも、前回パッチからNMの色が変わっているモノもあり、
ハベトロ様もそれに含まれています。外見はイモムシ系の黄色ではなく、緑。まさに青虫に。
しかも、色が違うだけてなく模様もちゃんと替わってるのでちょっと感心。
鳴子も2個入手して、さっそくNMの方へ。
絵筆使う部屋の机に???が沸くのでそこへトレードすると、忍者トンベリが出現します。
前回は「忍者ってことは微塵は?」「ははは、まさか」ちゅどーーん「う、うわー!」
だったのですが、まぁするものと判ればなんてことはありません。
サクサクと倒すもドロップなし。うーん。???が再出現する20ほど待って、
2回目のトライ(累計5回) −−> はずれ。
う、うーん。まぁ出ないものはしょうがない!ということでボヤとウガレピに遺恨を残しつつ終了。


MSS