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2004年10月16日(土) 守備隊連続

前回からジルの人主催の毎週土曜イベントが始まっているのですが、
本日は第2回目、ガリスン連打ということで行って参りました。
トリガーの数を数えると全部で5個。ノルバレンで1、ザルクヘイムで3、デルフラントで1。
ガリスンはコレで2回目なんですが、今回は30制限で出来ることも多くしかもザルクはゴブなんでちょっとドキドキします。

本日の人数は全員で9名。2PTフルには3名足りないですが、これがどう影響するか。
まずは、ノルバレン・ジャグナーから。ここはオークが相手です。
トレード後に出現したNPCはウィン支配なのでタルタルとミスラで構成。
動きを見るに、狩人とかいたかも。いや、乱戦もいいとこなんではっきりとは分からなかったですけど。
さて、戦況はというとスリプガとバトルダンスが結構厄介で脱落者もだしながら
最終陣まで行ったもののNPCが全滅して終了。範囲系つかってタゲ取り捲るから・・・

初戦ということもあり大して打ち合わせはしてなかったですが、これはまずそうな雰囲気だったんで、
次のザルクヘイム・砂丘OPへ行く間に軽く作戦会議。
基本的に魔道士系を優先して倒すこととし、タゲは最初にじるの人とネリさんが集めることに。

さて、第2回戦から4回戦までは砂丘にてゴブの襲撃隊が相手です。
ゴブといえば強力な範囲攻撃の爆弾が非常に脅威に思われます。
前準備としてはバファイラを切らさない程度しかありませんが、はたしてどうなるか。
トレード後に登場するのはバスの守備隊。お国柄ガルカとヒュムの構成です。
戦闘になると、打ち合わせ通り魔道士から先に倒し他は2人がタゲを取っている敵から順番に。
爆弾は確かに痛いのですが、ゴブはHPが少ない方なので意外といい勝負です。
そして予想外だったのはガルカのNPCが体力あるらしく意外に頑丈で生き残ってます。
1本目はギリギリながらも見事勝利。同じ場所で連戦で徐々にコツを掴んだのか、
2本目、3本目に行くにしたがって安定して事が運ぶようになります。
それに従い戦闘不能者も減り、3本目は爆弾連打で運悪く倒れた自分以外は無しという状況。
これは、キッチリ倒せるしここが連戦でよかったですね。
ドロップ品もなかなかの品物が出たようでにわかに盛り上がっております。

そしてほくほくで最後の決戦の地デルフラント・パシュハウ沼へ移動。
沼に入ると、相変わらずの雨です。今思えばこのじめじめがこの先の結末を予兆していたのでしょうか。
トレードして現れたNPCはサンドなのでエルヴァーンです。
そして亀が襲い掛かってくるのですが、これがまた予想外の展開。
以前、グスタで亀を相手にした時は大した範囲攻撃も持っていないのもあり、
全然楽勝の凌いだ思い出があったので、正直楽勝だとタカをくくっていたのですが、
ところが全然強かったのです。堅いは攻撃痛いは・・・
なんと第1波で全滅とまさかの事態。後半でスリプガでNPC全部寝たのも追い討ちになったでしょう。
リレイズで復活したヴァディさんに蘇生してもらい、全員復活して今日はお疲れ様に。
いやぁしかし、予想外のことばかりだったんで正直に楽しかったですよ!

補足:毎回気になっていたNPCの装備を少し観察していました。
ウィン ミスラが伐採装備してました! タルは小さくて何か分からなかった・・・
バス ガルカはハーネス系にトライデント系の槍 そしてなぜかオステアハット
 ヒュムの魔道士はなぜかエプロン着てました そしてハンマー 白だったんでしょう
サンド 今回一番謎装備だと個人的に思ったのが木工エプロンにオーキシュアクス系のエル
 サンドはエプロン装備が2種類居たりと、なんだかなぁって笑ってました。


2004年10月13日(水) 焼肉お化け

また間が開いてしまった・・・ いやね、仕事が忙しk(ry 言い訳終了。

と、前回が9・25か・・・ あれからの主なできごとを書きましょう。
まず、あとひとつ残っていたプロミヴォンに行ってきました。
残っていたのはデムです。デムのボスはザコ召喚と、HP吸収を使ってくる奴です。
ザコの攻撃で空蝉の消費が早くなり、後半のHP吸収連打で陣形崩壊というのがよくあるパターン。
しかし、さすがにプロミヴォンにも慣れ、3箇所クリアした人間も混ざっています。
作戦等、非常時の行動もそれとなく事前に打ち合わせてBC突入。
一応基本動作は、1/4〜1/5まで減らしてから、2hアビで一気に削るといのがメイン。
順番は特に決めては居ないのですが、過去2回この作戦時に毎回死亡している自分としては、
開始合図直後に乱れ撃ちでタゲを取ってそのまま、というのが多いので、
ここはひとつ反省して、開始合図前は少し遠隔を控えめにして
他の2名の前衛にヘイトをあげ、召喚士のアストラル2回も予定に入っているので、
アストラル1回目>乱れてタゲ取り返す>リキャスト1分後にアストラル2発目>同時にイーグル
の自分内予定を立てていました。

いざ実戦では、ザコも結構呼ぶのが遅くて負担にはならず、
おまけに後半のWSも以前よりは気持ち少ない様子。
さらに、追い込みになって火力全開になるのですが、イーグル撃つ前に
ねりさんの微塵でトドメ。おいしすぎます。狙っていたんでしょう!
というわけで無事、そして今までで一番あっけなく撃破。
そして、イベント後にいよいよタブナジア!というか、勝手に飛んでます。
30狩人のままなんでそのまま行くわけにはいかないので、その日はぐっと我慢の子。
後日探検に行ってきました。まず、砂丘から入ってルフェーゼ野。
敵の強さはどうかな?と思ったのですが、ブガートでは判断できずほかに何か居ないかと探すと、
オークが徘徊してます。名前はインペイラーとかなので、ダボイの中間レベルくらいですか。
良いキャンプ地さえ見つかればレベリングでも来れそう?とか思ったけど、
そのレベルじゃオークはやらないか・・・
そしてルフェーゼをひたすら進むと洞窟を発見。入ってみるとそこがタブナジア地下壕。
思ったよりも広く、そして立体構造になっていて天然迷子には脅威です。
一通り回って、いくつか受けたクエをこなしたり。とりあえず地図がすぐに取れたのがなんか良かった・・・
それよりもこの地図クエ、内容が泣けますね・・・ この女性NPCがおばちゃんタイプでなければもっと泣けたのに、いやいや・・・

また、プロマMの次のやつにも行ってきました。本当はZilu氏とZulu氏と
行く前にちょっと探検しようぜー!というノリで集合したのですが、入ったトコで
うろうろ遊んでたら普通にミッションを勧めてる方から着いてくれば?と誘われて、
装備もジョブもいい加減ですよ〜?と言ったのですが構いませんよと言って頂けたので、
ここは甘えて着いて行くことに。フォミナ水道で、ミノタウルスを倒してから、
ナグモラータを探すというような内容です。ミノさんはBCではないので、
フルアラで参加が可能です。それが声をかけて貰えた理由でもあります。
大人数でわらわら動くというのは久々で楽しかったですねぇ。
基本的に何も出来ないので、ひたすら絡まれないように気をつけて、
こっそり補助ケアルしたりしました。ミノさんはこの人数なので楽々倒して、
お次はモグラーニャ捜索。どんどん奥へ進むと、なにかいままでの地下道とは違う雰囲気の場所へ。
床があったり、本棚みたいのがあったので油断したんでしょうか、
1人が絡まれたのをきっかけに、扉の所と場所が悪かったのもあって
全滅後復帰も出来ずに今日は断念となりました。
しかし、ミノさんは倒せたし、カギを使う扉も事も分かったのでかなり勉強になりました。
今回はなるべくネット等でも情報を見ないようにしてやってるので、こういう経験はかなり嬉しいものです。
今回の経験を元にじゃぁ次は!とか考えていくのもまた楽しいじゃないですか!


MSS