ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2004年10月31日(日) 「図書館の水脈」

作日読了の本

・竹内真「図書館の水脈」メディアファクトリー

 最近いささかあと一歩…な感が強かった竹内の、
 これは新機軸だと言っても良いと思う。
 「本の紹介」を小説で…という一種のメタちっくな手法なのだが、
 メタものの苦手な私でも、これは悪くなかった。
 というか、なかなかの出来だと思える。

 視点は2つ。
 若い本好きなカップルと、図書館に棲む男。
 若いカップルはお互いに本の紹介をし合う。
 男は本棚で本を見つけ、昔からの読書暦を披露する。
 その別々だった2組が、ある本を巡って別方向から交錯して行く。

 見事なほどに、出てくる本出てくる本、
 ほとんど皆無と言っていい程読んだ事が無いのに、
 読んでなくても全然困らない、
 でもちょっと読んでみたい…そんな気にさせてくれる。
 (あ、でも有名な本ばっかりです。)

 人の縁というものか、単なる偶然なのか、
 出てくる地名の方は何故かほとんど知っている。
 というか、身近に見知っている地名。
 一ヶ所ではなく、まるで離れた幾つかのポイントなのに、
 その事如くを知っている…という感覚が、
 この本をより不思議なものにしてくれた。

 と言うわけで、四国へ行く前には、
 「海辺のカフカ」を読んでおけば良かったかなぁ…と思う、
 今日この頃なのであった。


2004年10月30日(土) 悩ましい?

ひとりナンバープレート研究会活動中。

活動は簡単。
今居る地域からできるだけ遠方のナンバーの車を見つける。

名古屋で石川とか
東京で下関とか
九州で旭川とか

ちょっと遠方でちょっとマイナーそうなのでもOK。

大阪で練馬とか
青森で松本とか
鳥取で尾張小牧とか

大型トラックが狙い目だが、普通乗用車の方が希少性は高い。
今日は北九州を見たぞ〜! とか呟いてひとり悦ってください。


活動されたい方はバナーもどうぞ(笑)

ひとりナンバー研究会バナ

***

雨の中自転車修理行ってきました。
荷台と駕籠が新品になったよ!
掃除もしてもらってピカピカ真っ黒になったよ(嬉)

領収書はしっかり頂きました。



で、帰りに見た看板。
いわゆる(郊外で良く見かける感じの)本屋の看板なんだけど、
微妙〜に自信がなかったのかちょっとだけ付け足しているのが笑いを誘う。
 ↓
  (click!)

***

新発売の緑のハイライトに付いていた緑のライターに描かれたカエルのようなトカゲのようなのが妙〜に可愛らしくてそれが欲しいばっかりに吸いもしない煙草を買うかどうかがなんとも悩ましい。


2004年10月29日(金) 踏んじまった

Rささんちの2万ヒットを踏んでしまいました。
びびえすに連書きするのがはばかられたのでここでご報告(えへ)


2004年10月28日(木) なんだかなぁ…

最近ニュースを見ていてどうも腑に落ちないのは、
被災地で活動する自衛隊が迷彩服を着ていること。

誰かと戦ってるわけじゃない、
隠れてする作業じゃない、
被災地では目立った方が遥かに役に立たないか?

レスキューがオレンジを着てるように、
救援自衛隊ももっと目立つ色を…と、
思ってしまうのは私だけ?

***

昨日の事です。
ちゃんと規定の場所に止めていたチャリンコが、
荷台の観音開き扉をロックせずバタバタさせたトラックに当て逃げされました。
チャリンコの荷台がブチキレたぜ (-"-)
信じらんねぇ!





で、帰ってきたらもう1台のもパンクしてた…。

ウチのチャリ運、劣悪?

***

あぁ… また通販に電話しそこなってしまった…。
寒さはつのってきているのになぁ…。


2004年10月27日(水) 寒い…

寒いです。<朝
今年は大暖冬の予報…ぢゃなかったんでしょうか?

基本的に寒いのよりは暑い方が楽です。
(恐らく)40度でも寒いより好きです。


2004年10月26日(火) 「自転車少年記」

本日読了の本

・竹内真「自転車少年記」新潮社

 4歳で初めて自転車に乗れる様になった少年の成長記。

 相変わらず、ひとことであらすじが書けてしまう、
 普通の少年の普通の、でも物凄く理想的に見える成長物語。

 と書くと、ケナしているようにしか見えないのだが、
 図書館でこの作者を見つけるとつい借りてしまいたくなるのは、
 そんな絵に描いたような青春に憧れてしまうから、かもしれない。

 4歳のその時から傍らにはずっと自転車があって、
 何かに挫折しても自転車だけは変わらなくて、
 一途に一途に自転車を漕ぎ続けて、
 それによって仲間がどんどん増えて行く…。

 そういうものが見つけられなかった身には、
 いろいろとチクチク痛いのだけれど、
 好きな事に徹底的に打ち込んで行く楽しさは知っているから、
 それをたっぷり味わえる嬉しさ、というのはあるのかもしれない。

 あ、それと、見つけられなかった…んじゃなくて、
 気付いていないだけ…という可能性もある、かも。
 よく考えてみると、そんな可能性…というのはいくつかはあって、
 でもいろんな言い訳をしてそれに思いっきり打ち込もうとしていないだけ…
 というのが有り得るんだよね。

 もう今更…というのもあるけれど、
 今からでも遅くない…という気持ちにもなれるかな。
 だって4歳で始まった彼の物語が終った年齢分以上の年月など
 まだまだこれから残っているのだから。

***

青様>
 あぁ、勘違い… すみませ…。
 如何に集中を欠いたまま読んでいるかが露呈してしまいました。
 完成された暁には、最初からまとめて読みたいですね。
 そういうコーナーを作られるご予定はありませんか?

***

手元を離れて行った子たちの成長っぷりを見られるのは嬉しいものです。
そうかぁ、そんな結果が出たか〜!
あれはこんな風にしとけば良かったのだねぇ…と、
なかなかに勉強になるのでした。

次へ生かせると良いな。

***

何かと少し、スリム化したいという思いがあります。
なんとか時間を作りたいものです。


2004年10月25日(月) やっただけの成果

金賞おめでとう!

たとえ高望みを期待されたとしても、
地道に真面目に努力すれば結果に結び付く…ということ。
正直者はバカ?… とか思ってても、
見てる人はちゃんと見てる。

自分ひとりくらい… と思うのと、
自分だけでも… と思うのの、
その差の集大成がその成果。

きっとあまり気付いてはいないと思うけど、
知らずしっかり実になっているよ。


お疲れ様。


***

いいかげん感想なんかもupしたいんですが、
読み終わらねばupも…というか感想も書けないわけで、
でも読み終わるための時間がないのですよ。


やっとこさ青様のルークのラストを読みました。
次のシリーズが楽しみです。

蜂様のはまだ読めていません。
読みたいんだけど、集中できるタイミングが少なくて…。


本が3冊くらいあって、1冊はぼちぼち期限です。
でも読んでると睡魔が襲って来る。
いったいどーしたもんでしょう…。


2004年10月24日(日) エアープランツ

サマワ宿営地に着弾という話題が、
ニュース番組でほぼ一言たりとも聞かない。

つくづく、某氏はタイミングが良い人だと、改めて…。



***

極めてガサツでヅボラでテキトーで飽きっぽい性格故、
およそ生き物全般の生育ということには向かない、
特に物言わぬ生き物などは絶対に殺してしまう…
という人間なのだが、
今、一応なりとも生きている生き物が3つほど居る。


ひとつは例のアリ。
1匹は死んでしまったけれど、残りの2匹はまだ元気です。

もうひとつはかなり前に買った万年竹、ミリオンバンブーというヤツ。
グラスの水に浸けてあるだけで、たまーに液体肥料をやる程度。
時々気が付くと水が干上がっていてあっぷあっぷしつつ、
新しい葉っぱが絶えず増えてます。



そして最後のひとつが チランヂア
ちょうど1年前、とある300円ショップで買ったもの。
お決まりのエアープランツって名前で売ってました。

エアープランツってのは、根っこが無くてどこでも置けて、
壁や木の枝にボンドでくっつけて置いても良くて、
大気中の水分のみで生育できる…という触れ込みの植物の総称。

でもそもそもこの植物はかなり乾燥した高地に生えてることが多いらしくて、
そういう処ではびっしょり濡れるほどの朝霧が発生するのだそう。
だからその水分をしっかり吸収して生きてるのでした。
それ故、1週間〜1ヵ月に一回はたっぷりした水やりしてやらないといけません。
季節や天候、種類によっても違うので、実はなかなか大変。
ネットであちこち検索して、霧吹きとか入水とかいろいろやってます。

ちなみにウチの子の本名は

チランジア・イオナンタ ロシータ

100種以上もある、パイナップル科チランジア亜科チランジア属の中の一種です。
そう、これ、パイナップルの仲間なんですよ〜!

というわけで、こんなヤツ。
 ↓
  (click!)

もちっと良い写りのにしたかったんだけど、
イマイチ綺麗に撮る方法を知りません。


2004年10月23日(土) 地震…

昨日、嫌な予感をさせる出来事があったのですが、
今日になってこんなに大きな地震が起こるとは思ってもみませんでした。

どうか被害ができる限り少なくて済みますように…。



それにしても回数多すぎ…。

***

下のフォトアルバムへのアイコン、
カメラ型に替えました。
携帯の絵だとなんだか判らないし…。


2004年10月22日(金) 衝撃

青様>
 ミステリーの二次小説がしっかりミステリーになっている、
 そういうのがアリだということに失念していました。
 自分の中の常識というものがまたひとつ崩れていきます。
 やっぱ、凄い…。

蜂様>
 外道は衝撃でした。
 恐らくは、そういう事が日常茶飯事の世界。
 でも書かずに胡麻化されている部分。
 それを描いてしまう…
 感服しました。

 “無用さ加減”とは言い得て妙です。
 意味不明の遊び心は常に好きです。
 やっぱ蜂様は鋭いなぁ…。

***

以前目が合って買ってしまった顔になったカップに
梅干のクズがついてしまったら、
可愛いオチョボ口になってました。

口がなくても可愛いんだけどね(笑)
 ↓
  (click!)
 


2004年10月21日(木) 嵐の後

11時に寝て5時半に起きて、
これだけ寝てるのになんでこんなに眠いのか…。

***

蜂様んち、今朝は見れました。
あれも台風の影響だったのでしょうか…。


そう言えば昨夜、
空中に響くような雷がありました。

雷鳴で窓がビリビリいうなんて、
過去体験した記憶がありません。

雲と雨と風に共鳴して空気全体が震えてたんでしょうか?


2004年10月20日(水) トカゲ襲来

ちゅーとはんぱにケイホーがでてしまったので
よていがぜんぶくるってしまいました。

***

怪我の功名とでもいうのでしょうか、
えほん館の方の更新が終りました。

今回ブッククラブのシステムが変更になったため、
新たなブックリストもupしてあります。

***





それにしても、隣のマーケットまで行くだけでも、
傘がお亡くなりになりそうだよ…。





この暴風雨の中、傘をさして自転車に乗った制服のおぢゃうさんが居てました。
なかなかの剛の者だね。

***

蜂様のぶろぐが真っ白になっちゃったにょ…
午前中は、見れたのに…。


2004年10月19日(火) 半端なのはヤ

台風が来るのは仕方が無いけれど、
警報が出るなら最初から、
出ないなら最後まで、
にしてほしい。

途中からどうなるか判らない…というのが一番迷惑だよ。

***

「SushiDisk」 と 「マイルーム」 が妙に可笑しい。


2004年10月18日(月) 天国か地獄か

土曜日が別行動になったため、
完全に1日分経験値的に出遅れてしまいました。
たった1日が大きいです。
イリーガルな経験というものは、
それがどんなに大変なものであろうと
その時しかできない貴重なものだから。

 +++

週末、出先でご無沙汰な親類に会ってきました。
で、何気に今やってる事の話をしていると、
相手も同じような事をしている…というのが発覚。

こっちはお金貰ってるけど向こうは趣味の一貫。

またも不思議な縁を感じる一幕でした。





それにしても、
「1日中それなんて、合わない人には地獄だねぇ」
と、しみじみ言われて笑ってみたり。

手の掛る子ぉほど、変りもんほど可愛いと思えなかったら
確かに続きまへんわな。

***

マーケットにて、

ハバネロ キムチ

なるものを発見。
流行に乗って作ったのだろうはわかるけれど、
試食ぐらい置いてくれないと怖くて買えないよ!

***

2O46って、999?


2004年10月17日(日) お別れ

マスターのお別れ会に列席してまいりました。
金曜日、通常業務+延長戦の後、着替えるだけ着替えて出発、
ついさっき帰って来たところです。<現在午前1時


故人のご希望で、無宗教、友人一同の挨拶と献花のみのお別れ会。
ご尊顔を拝めるのも最初で最後になるだろう、
層々たる方々のご挨拶がありました。

作家眉村卓氏、山田正紀氏、翻訳家朝倉久志氏、
そして日本テレワークの野田昌宏氏。
早川書房の人が「やのとおる」と言っていたのが印象的。
「とおる」じゃなくて「てつ」だってば。
最後の最後、野田氏の、思わず口をついて出た氏だから許される
「お大事に」という科白が会場の爆笑と涙を誘う。

1時間ほどの会でしたが、良いお別れ会でした。


その他
高千穂遥さんが痩せてスキンヘッドになっていたのにはびっくり。
反対に羅門祐人さんはますます丸く髭もじゃになっておられた。
新井素子さんはお通夜のみだったのでお会いできず。

 +++

ひょんなことでマスターのお誕生日の話が出ました。
なんとウチの血縁者のひとりが同じ誕生日!

またひとつ因縁を感じた瞬間でした。

***

私信:
中年体形のマネキンはあるようです。
某め●ましTVで見ましたよ。

やっぱり親近感が無いと説得力も薄いのでしょう。


2004年10月14日(木) 訃報

訃報:

 作家・翻訳家の矢野徹氏死去。
 詳細は
  四国新聞 矢野徹氏死去/作家、翻訳家



 最初にお会いしたのは13年程前でしょうか。
 パソコン通信の某草の根BBSのOFF会でした。
 『酒場』と呼ばれていたそのBBSでマスターをしていたのが氏で、
 私生活に於いて大きな転機を迎えていた私を、
 ネットの世界に最初に誘って下さったのが矢野マスターだったのです。
 まだインターネットなる単語も一般化していない頃でした。

 以後何度かお会いしたマスターは、
 作家・翻訳家の大先生というよりは、
 作家ハインラインの晩年を髣髴とさせる好々爺でしたが、
 60の手習い(もう70才近かったですが)でパソコンを始め、
 つい先日までネットに繋いでいた程、
 探究心旺盛で精力的な方でした。

 既に『酒場』からは遠ざかっていた私ですが、
 入退院のお話は聞いていました。

 2007年に開催される日本初の第65回ワールドコン(世界SF大会)を
 楽しみにしておられたとのこと。
 ご冥福をお祈りいたします。

  +++

 明日、多磨へ飛びます。


2004年10月13日(水) バクは寝ている

いやぁ、細かくて繊細な子ぉはなかなかに肩が凝りやす。

上の人が えぇ〜!? 言うてはりました。
改めて発注とか言ったら間に合いまへんぜ。

***

蜂様に私信のような…

 ウチのバクです。
 見ているだけで眠くなります。
 でも、こいつが悪夢を食ってくれるのかどうかは
 甚だ疑問です。
 だって、本人も寝ているから。

 あんまりいつも気持ち良さげに寝ているので、
 ときどき憎らしくなって首を絞めてみたり…(あぶないひとです)
  ↓
   (click!)



 +++

なんか最近、写真日記みたくなってますが
たまたまこういうのが続いてるだけです。

文章も絵もえほん館作業もやる時間が取れないので
(まとめて2時間とか3時間とか無いとできない人なの)
発散しているのかもしれません。

やたら何かばっかしたくなる波って、あるよね。


2004年10月12日(火) 祭の痕

私信:
でびるMAんはそもそも一番最初から端っから根本から
せかいはふたりのために でございあしょ?

あれはほら、超傍迷惑な三角関係の極み…だから(げふ)



攻な金髪命としては、イメージ崩されないかだけがひたすら問題なんですけど、
そこんとこは どう?


***

道路に、どこぞの祭礼の痕跡が。
なんつーか、衝撃波とか光線とかでできた影みたいで
ちょっと不気味っぽくもあり。

最初は焼いた痕かと思ったんだけど、
形が綺麗すぎるし…
雨に濡れたのの痕?
 ↓
  (click!)

***

蜂様んちにコメントしたいんだけど、
コメントフォームが開くところと開かないところがあるのです。

う〜みゅ…


2004年10月11日(月) 「ブレーメンII」

朝からTVが、体育の日だ体育の日だって言ってるんだけど、
なんで昨日が体育の日で今日は振り替え休日じゃないんだろう?
別に10日が週中だったわけじゃないんだから
それで良いやん?と思うのは、私だけ?

***

本日通常業務。
スーパーのトレーみたいに華奢なんを攻略。
力加減を誤ると破壊するから怖い。

なんだかんだ言って、
未知の領域と言うのはやっぱり楽しいもの。


さてはて、しばらくは未知の世界が続きますよ〜。

***

再びハロウィンシリーズ。

昨日連れ帰ってきた
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスのジャックくん。
ウチの市松くんに色合いがぴったり(笑)
 ↓
  (click!)

***

本日読了の漫画

・河原泉「ブレーメンII 5」白泉社

 相変わらずのノリのブレーメンII、
 でも今回はちょっとギャグ少な目?

 前回のヘルツォークの話が重くて長かったのの反動か、
 今回は割とご都合主義に進んでいく2つのお話。
 でもまぁ、ご都合主義は河原泉の持ち味だから、
 まぁ良いか!

***

しかし… 休みが欲しいなぁ…

已むを得ず休みを取ることはあるけど、それは別件があるから…で。
完全にフリーな日ってのは、望むべくもないのかねぇ…。


あぁ… 羊さんちで胡山醤チキン貪りながら思いっきり語り合いたいよ〜!


2004年10月10日(日) 戻り夏

写真館についてはいろいろと模索中。
近日中に別の形式になる…かも。

***

CDTV

 ネギま! の曲って、どうしてあんなに次から次にチャートインするの?

***

天上は素晴らしい快晴。
周囲に浮かぶ雲は入道雲。
空の色はほとんど8月。

台風一過、また真夏が戻って来たよう。

***

やっぱり写真置き場変えてしまいました。
何となくいろいろ見回っててついうっかり…。



で、今日見つけた可愛い子ぉもup。
ハロウィングッズ、増えてますよ〜♪
 ↓
 

***

今日、1200分の4をまたも見ることができた。
これで通算3回目か。

なかなかラッキー。


2004年10月08日(金) アップローダ

せっかく撮った写真がどこ行ったか何度も探すので、
ひとまとめにしてみました。
欄外の携帯のアイコンです。

アップローダ付きのレンタル日記なんですけどね、
けっこう便利です。

***

流石に明日の業務は中止になりました。
代りに11日が平常業務です。

***

作業自体はめっちゃきついのに、
心は幸せいっぱい。

でも、体力が保たなくてえほん館の作業もできてません。

ごめんなさい…

***

と言う訳で、遥か以前紹介したがってた掘り出し物のトンボ玉の写真など
  ↓
  



フォト日記は携帯から添付メールでそのままupできるので便利。
ここに画像貼ろうとするとメールで送って保存してupしてそのアドレス張って…
って、結構面倒やし。

でもフォト日記をそのまま日記に使うと重いから。
やっぱり日記はテキストオンリーのが良いやね。


2004年10月07日(木) ワクワクの予感

昨日食ったもの。

 昼:豚キムチ野菜炒めのっけのとんこつ醤油なラーメン

 夕:ベーコンエッグたい焼き
   焼きとうもろこし
   スジ焼き
   焼きそば
   おでん
   ドテ煮
   ビール
   アイス

***

鶴の一声で急激に忙しくなるみたいです。
土曜日も平常業務かも。

ま、アライグマは苦にはならんのだけどね。
問題は体力が付いてくるか… のみ。

 +++

のははは
何のご褒美なんでしょうねぇ。
地道に頑張ってたから?

だって、いきなり大物さんですよ?
それも、ほとんど実績の無い方法で!

大物さんだけぢゃなく、
例のあの子たちが集団で、3組ほどいっぺんに来るんだそうで、
思った以上の悲痛な予感に皆様悲鳴もんなんですが、
アライグマはひとり幸せ噛み締めてます。

大声では言えないので、ここでだけ。

嬉しいよ〜♪

***

昨日見つけた、バルタンなミラー星人



目の上の標識がポイントやね。


2004年10月05日(火) 衝動

この年になって、
やっとこさ少し、
どう在るべきなのか…
というのがおぼろげながら垣間見えてきたような…。

どう取り戻すのか、
どう生かすのか、
それがこれからの課題。

***

えほん館のが来てます。
こないだのリストをもう少しで公開できる…時なんですが…。
次の更新の時…と思うと、気力がなかなか…。

***

塵も積もって山となりつつある微妙なストレスが、
ここへ来て急激に形になっているような。
唐突に全部を破壊してしまいたい衝動に駆られて
それに自らうろたえたり…。

衝動が行動になる前に、
発散する方法を模索しなければ…。


2004年10月04日(月) 「へんないきもの」

腰が痛いですよ。
ちょっとボール投げしただけなんですけどねぇ…。

つくづく年を感じますな。

***

グレン・ミラー物語のサントラとやらを借りてきました。
もうことごとく知ってる曲でびっくり。
ほんとグレン・ミラーってポピュラーなのねん。

***

昨日読了の本

・早川いくを「へんないきもの」バジリコ株式会社

 これも新聞広告で一目惚れ、図書館にリクエストしたもの。

 とにかく世の中のへんないきもの60余種を
 リアルなのに微妙に作為あるイラストと
 笑いのツボを押さえた説明文で紹介している。

 大多数が海のいきもの、
 残りのかなりの部分が虫、
 そして動物が僅か。

 へんないきものには大口を開けるのが多い。
 足のやたら多いのも多い。
 ほとんど死なないほど生命力の強いのとか、
 食わないと一瞬で死ぬのとか、
 クリオネより綺麗そうなのにクリオネより怖そうなヤツとか、
 そんなのがうじゃうじゃ。

 かわいいいきものにも罠がある。
 アイアイは悪魔だし、
 ラッコさんは襟裳の漁師さん達が無反動砲で粉砕したい。



 プラナリアも載っているけれど、
 もっと上行くヤツらばかりで、そんなに目立ちもしない。
 そういえばウチのサガリくんもプラナリア一族なんだけど、
 大口を開いたところなんざ、どー見ても深海のへんないきものだよ。
   ↓


 ちなみにこの作者氏、文章がすごく巧いです。
 ノリは芸人で、知識はかなりヲタ。
 甲殻機動隊似の深海魚なんて、絶対笑えますぜ。


2004年10月03日(日) 「真夏の島の夢」

昨日読了の本

・竹内真「真夏の島の夢」角川春樹事務所

 感想を打ち込もうとして、“角川春樹事務所”なんてあるんだ?
 というのがいきなりの感想。
 こんな出版社もいつのまにかあったのねん。

 「カレーライフ」の作者の、相変わらず平和なお話。
 それでも今回はまだ事件らしい事は起こるかなぁ…。

 そしてやっぱり出てきましたよ、おでん!
 この人はホントーにおでんが好きなんだね。

 そういう意味では「カレーライフ」と同じかも。
 どちらもモノ作る話だし、
 どうやって作り上げていくかがポイントになっているし。
 今回何を作るのかは、タイトルが暗示してます。

 思ったとおり安心して読めるんだけど、
 安心できるてしまうだけに
 どこまでも「カレーライフ」のインパクトを越える事ができずにいるような
 そんな気がした。
 この作家、もう一皮剥けてくれないかなぁ…。


2004年10月02日(土) 映画『スウィングガールズ』

昨夜、何時にどうやって寝たのか記憶にありません。
今朝起きた時、昨夜の残骸は何も残っていなかったから
するべき事は全部済ませてはいたんだろうけれど…。

まぁ、今週はかなりハードだったから体力の限界だったという事じゃね。

それにしても、チャットしたかったなぁ…。

***

映画『スウィングガールズ SWING GIRLS』矢口史靖監督

 ウォーターボーイズの監督が描く、女の子のジャズバンド。
 ご多聞に漏れず超ご都合主義。
 展開もエピソードもウォーターボーイズとほとんど同じ。
 なんでやねん? ありえへ〜ん?!と言ってる間に
 あれよあれよとラストになだれ込み、
 気が付いたら素晴らしいスウィングの嵐に包まれている。
 この監督さんのこのシリーズは、
 ストーリーとか物語とかを見るんじゃなくて、
 一発芸的なお笑いと無理あり過ぎの展開に笑いながら
 ひたすらラストの気持ちよさに浸るのが良いのだ。

 キャストもおいしいです。
 途中までは ありゃ? と思わせておいて結局はいつもの竹中直人、
 ドラマ版ウォーターボーイズ一作目でオカマバーの店員してた人、
 ドラマ版ウォーターボーイズ2のお父さん、
 そしてドラマ版ウォーターボーイズ一作目の校長先生。
 懐かしかったりこないだお別れしたばっかりだったり(笑)

 ウォーターボーイズの時は思いっきり泳ぎたくなったけれど、
 今回はもっと切実にライブに行きたくなった。
 昔たった一回だけ行ったグレンミラーのライブコンサート、
 あのノリノリのスウィング感が蘇って、
 またどこかで見に行きたいと思っている。

 あんなにご都合主義で簡単なわけはないのだけれど、
 矢口監督というのはひたすら楽しくて気持ちが良い事を教えてくれる、
 貴重な人だと思う。 


2004年10月01日(金) モノ作る人々

羊様んちの日記がたまらなく面白いのれす。
製本、がんばれ〜!

***

私信:
日本のATMはどっちかというと賢すぎるんじゃないかと思うのです。
猜疑心が強すぎ…というか。

切符の自販機の場合、二つ折りにしてると突っ返される事が多くて、
そゆ時には縦に折り目を付けると上手い事認識してくれたり。
今度出る新しいお札は、どんなもんかな。

***

昨日TVで見た、アリのびっくり箱がヒット。
極小バネで作られたびっくり箱に、アリさんはのけぞってましたぜ(笑)

手先がそこまで器用じゃないとか、
老眼が進んでるよとか、
そういう問題を全部抜きにしたら、
あーゆー会社で仕事してみたいものです。

***

職場の洗濯機が火を吹いた。
その日の夕方それに気付いたのは(例の)おっさんだった。
おっさんは早速洗濯機を分解し、
老朽化により某所のベアリングが焼き付いている事を発見した。
その晩、おっさんは新しいベアリングを作った
そして次の日の朝、おっさんは再び洗濯機を分解して
新しいベアリングを設置、洗濯機は奇跡の復活を遂げたのだった。

さて、おっさんの曰く
「今度はレース仕様になったで」
「レース仕様って、なに?」
「速くなった」

と言う訳で、今頃の時間覗きに行くと、
フロアの中を音速で疾走する洗濯機を見る事ができるのかもしれない。
残念ながら対戦相手は居そうもないが。

それにしても、部品が焼ききれるほど老朽化した挙げ句、
レース仕様に改造される洗濯機が果たして幸せなのかどうか、
私にはわからない。

***

スポーツの秋。
近隣の学校で運動会があったそうな。
ところが、最初の校長先生の挨拶が微妙に長くて往生したのだとか。

それで考えた。
いっそこんな競技を新作したらどうだろう?

『耐久校長先生のお話し』

延々喋り続ける校長先生のお話しを、じっと立って聞き続ける、という競技。
もちろん、足の裏以外の所が地面に付いた時点で負け。
年の差ハンディのため、校長先生は座っても可。
校長先生のお話が終っても立ち続けていた人数の多かった組が勝ちです。

問題は、競技がいつ終るか判らないというところか。

意地っ張りな校長先生だと、いつまでたっても終りそうにない。


目次最新来し方行く道
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