ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2003年10月31日(金) 折角買ったのに合わないと悲しいなぁ…

羊様>
 そうそう、あの話ですが、7階の食堂では兄ちゃんが無銭飲食してるんですわ(笑)

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・サンマのハラワタを簡単に取る方法。
 まず頭の周りにクルッと一周切り込みを入れる。
 切り込みの背中方向は中骨までしっかり切る。
 お尻の穴のちょっと手前に切り込みを入れ、
 尻尾を持って頭を引っ張るようにするとハラワタがスルっと抜ける。
 イワシ、アジ、サバなどでも可。

・茎の長い切り花は、透明なストローを縦に切り開き茎にはめると
 そのままより倍ほど長生きする。

・焼き茄子は、焼く前に茄子同士を50回ほどまんべんなく叩き、
 ヘタの周り一周と縦に2本2mm程の切り込みを入れてから焼くと、
 焼いた後皮が簡単に剥ける。

・カゴから逃げてしまった小鳥は、位置を確認してから部屋を真っ暗に
 して捕まえると簡単に捕まえられる。


2003年10月30日(木) 「じーさん武勇伝」

え゛? デビルマンの実写映画ぁ?
あの飛鳥了も居てるのぉ?
どんなやねん!?

それにしてもなんでも実写にする時代やなぁ。
イメージ総崩れんなるから、観たくないよな気がするけどね。

***

えと、今初めて見ました。
マンハッタンラブストーリー!

なんなんだよ、これ!
おーかーしーよー(バンバン)
最初の10分以内でハマっただよ〜(涙目)

TVドラマで喋らない主役なんて見たことないよ〜。
いや、喋ってんだけどね。

このノリはいったいなんなんだろうねぇ?
一瞬「アンティーク」ですかぃ!? とか思ったけど、ちょっと違うし…。
どっかバカくさくて、としか表現のしようがなくて…。

多分、いやきっと、来週も見ます(笑)

***

本日読了の本

・竹内 真「じーさん武勇伝」講談社

 生まれた時から倦み疲れてしまった王子様に付き合ってるのは
 えらく疲れるもので、図書館で痛快なじーさんと目が合った時には
 ほくほくと借りてきてしまいました。

 作者は「カレーライフ」の人です。

 しかしこの作者、とことん挫折というものを書かない。
 「カレーライフ」もいい加減をいをいなほど都合よく事が進んでいたが、
 じーさんは更にそれに輪を掛ける。

 今日びアクション映画の主人公だってもちっと挫折するぞと思うのだが、
 じーさんはそんなことはお構い無しである。
 キレると誰にでも喧嘩を売る。
 海賊に喧嘩売って、鮫に喧嘩売って、海軍に喧嘩売る。
 んでもって売った喧嘩は全て勝つ!

 じーさんは強い!
 じーさんは殺しても死なない!
 じーさんの嘘みたいな破天荒さで、事態はどんどん大きくなる。

 そして呆れるほど御都合主義なのに、何故かまるで腹が立たない。
 とにかく痛快で面白い。

 じーさんちみたいな健康的な家族に憧れる。
 何が健康なんだか解らないけれど、
 どう考えても変な家族だと思うけれど、
 でもじーさんちの家族は健康だと思う。
 じーさんみたくはなれないけど、
 じーさんに憧れるのは悪くないと思う。

 この作者、まだ他のも読んでみたい。

 +++

・伏見憲明「変態(クィア)入門」ちくま文庫

 自らもゲイライターである筆者が、
 レズビアン、トランスジェンダー、バイセクシャル、インターセックス、
 FTMTS、MTFTSなどの人達と対談したインタビュー集。

 内容はキワモノではない。
 自らの肉体的・精神的な“性”に違和感を持ち、
 その違和感を解消すべく行動している人達の生の声である。

 人というのは多様であって良いのだ、
 自分というのは自分として生きて良いのだ、
 自分とはどういうものか…というものは自分で決めて良いのだ、
 みんなそういう風に言っているように思える。

 どう考えても解らない感性がある。
 どこか共感できる感性や感覚もある。
 男女のセクシャル・ファンタジーの根本的な違い…というのも、
 両方経験した人の声としてみると改めて納得したり驚いたりする。
 セクシャル・オリエンテーション(性的指向)という言葉も初めて知った。

 今までにもそういう意味での指向が違う人との関りが皆無だった訳ではない。
 けれど、こんな風に多くの指向を見ていくと、
 指向というものはグラデーションしていて、
 決してパターン化できるものではなく、
 自らもそのグラデーションの中に入っているのだということに気付かされる。

 筆者も書いているが、これはそのグラデーションの中に一部に過ぎず、
 全てを鵜呑みにはできないし、ここでの話が全てに共通するものでもない。
 所詮は他者の感性、他者の感覚である。
 それを真に知ることは決してできない。
 解った気になる…というのが一番危ない。
 けれど、多様さの一部を具体的に眺め、多様であることを認める縁にはなろう。


2003年10月29日(水) 「窯変 源氏物語1」

昨日読了の本

・橋本治「窯変 源氏物語1 桐壺、帚木、空蝉、夕顔」中央公論社
     
 またまたいきなり何を…と言われそうだが、一応橋本治繋がり。
 昔古文の時間にほんの出だしだけやりました。
 お影様で今でも最初の一文だけは暗唱できるんですけど、それだけ。
 今更原文なんか読んでも1ページ目で寝ちゃうこと必至だったから、
 橋本治さんのにしてみた。
 源氏物語の現代語訳は沢山出てるけど、敢えて「窯変」にしたのは、
 やっぱり「ひらがな日本美術史」がすごく面白かったから。
 着目点とかね、感性に合うんじゃないかと思ったからなのでした。

  +++

 しかし… この物語はいったいどういうものとして読めば良いんだろう。
 週刊誌に載ってる王室スキャンダル・告白私小説みたいなもんだと思えば良いのか?
 少なくともこの時点ではまだ、どうも恋愛物語には見えない。

 光源氏は生まれたときから倦んでいる。
 最初から何もかもが手中にあって、特別なる存在で、
 でもその実なにひとつ我が物ではない…という存在。
 彼はそんな中で足掻いて足掻いて自分だけの何かを掴もうとしているのだろうか?

 恋愛小説に見えないひとつの原因は、読んだ時期かも。
 こういう物語は思春期の物思う多感な時期に読むべきものだったのかもしれない。
 そんな頃に読めば、それは心ときめく恋愛小説になったかもしれないのだけれど、
 今読むと、最初から全てに倦んだ“特別な”“足を着ける地面の無い”存在の
 悲しい物語にしか見えない。

 それとも悲劇の物語という読みで正しいのか?

 これ、先が長いんだよね。
 果たして読み切る気になるのか、非常に謎。

***

堺屋様、温泉様>
 一般調味料とそうでないものの境界線、
 昨今だと、コンビニで売ってるかどうかみたいなんかなぁ。
 塩とコショウと唐辛子とマヨネーズくらい?

 ウチもいい加減カレー系の調味料は嵐ですよん。
 ターメリック、カルダモン、ガラムマサラ、コリアンダー、クミン、
 キャラウェー、フェンネル、チリパウダー、カイエンヌペッパー、
 オールスパイス、ナツメグ、クローブ、ベイリーフ
 後ろ4つはトマト系煮込み、シチューでも使用。
 豆板醤はあるけど、甜麺醤とかXO醤は無いなぁ。
 その代わりオイスターソースが常駐かな。
 『白湯』とか『味王』も無いっすね。
 スープは割とトリガラスープ(顆粒)で胡麻化しちゃう傾向あり。
 んで、EXヴァージンオイルと胡麻油がやたら減る台所です。
 トマト煮込みの野菜炒めるのまでEXヴァージン使うのってどうかとも思うけど…。

 カレーもハンバーグもレトルトって絶対買わない(食べられない)くせに、
 ラーメンはいつも袋入りインスタントなのは自分でも不思議。
 こだわるところが違うってことなんだろうけどねぇ。

 周囲には酵母とか普通に作ってる人まで居てるんで、
 どういうのが「一般」なんだか既にわからなくなってる希なのでした。

  +++

 一般的過ぎて忘れてた。
 砂糖、醤油、ソースがあったよ(笑)

 なぜか砂糖はあまり減らない。
 あ、でも胡麻と大蒜がやたらなくなるけど、これは調味料じゃないね。


2003年10月28日(火) 柿が旨いだよ

起きたら全身筋肉痛でした。

昨日は一日テープ起こしたらいうもんやってたしかな。
脇に置いたるテレコべしべし進めては止め戻しては止め打っては止め、
身体やたら捻ったし…。

つくづくこれでお金貰うてる人って凄いんだなと思ってみたり。


ま、お影さんで一日で終ったし、善しとしよう。

***

久しぶりに壁紙など描いてみました。
こないだ見たグラデーションな紅葉などあしらって。

徐々に使えるっぽい壁紙を目指して…という感じですか。

掲示板に貼ったら明るくなったにょ (^^)

 +++

以前描いた“耳かき壁紙”と一緒に素材集にも載せました。

“耳かき壁紙”はねぇ、気付いてない人もいるんじゃないかと思いますが、
プロフィールん中の「耳かき好きさんに33(ミミだけに(笑))の質問」にて
使ってます。
耳かきは好きです(わはは)

【創造する風景 → 素材集(小) → 道具、植物】

***

ひ、羊さん! だいぞーぶっすか?!

皆さん身体壊しまくってまで自分の創作を貫いてるよ〜。
しっかり休んで元気に復活しておくれ〜。

***

錨様>希望メールお送りしました。最近どうもメール信用できないんでここでも。


2003年10月27日(月) 勝って欲しかったよ…

昨夜9時、なぜかバクを抱いて寝ていた。
気がついたら2時…。

中途半端に目が醒めてしまって困ったものです。

***

何事もまずは動きださないと…ということで。
前向きに考えてまいりましょう。

***

終ったねぇ…。
残念でした…。


2003年10月26日(日) いささか膝にきました

らいおん先生の二階堂くんはかなり出番多いですよ。
だって彼、脇っつよりほぼ主役やし(笑)
すっごい熱血やし(笑)

いや主役は竹中なんですけどね、
こっちはエキセントリックすぎるから。


でも、ドラマとしては面白くないんであまりお勧めはしかねます…。

と、誰ともなく。

***

温泉様!>
 うがぁ、公開すんなって!
 それも名前入りで〜!
 間違ってたらどうすんだよ!
 恥!

***

抜けるような青空の下、絶好の行楽日和となった十月最後の日曜日、
さすがに観光地は混んでました。

改めて、自分が狩野派はあまり好まないということを認識。
つか、別にそんなもん改めて確認せんでも…とも思いますが。
好きでも嫌いでも狩野派を所持することなんか無いでしょうからね。


紅葉が色付き始めてました。
上から下へ、赤から緑への微妙なグラデーション。
まだ圧倒的に緑の方が多いですが、
もう少ししたら春から目を付けていたポイントに行こうと思っています。


2003年10月25日(土) そうでなくても沈没しちゃうのに

うっかりバクを連れて帰ってしまった。
再度目が合ったらもう抗しきれなかったのよ。

あぁ、うっかりうっかり…。


そういえば私ゃそもそも、うっかり王様の治めるうかつり王国の国民だったよ。
そりゃぁもお、うっかり特Aのはずだわさ。

この世界入ったのもうっかりなら、
木乃伊荘入居したのもうっかりだったもんなぁ。

 +++

借りて来ていた「八犬伝」の後半ですが、
結局読み切れずに返してしまいました。
つか、うっかり返却日を一日間違えていて、延滞しちゃったんだよね。
だから延長権を失ってしまったのでした。

でも読み切れなかったのは後半いささか萎えちゃったから。

「八犬伝」て、すごいワンパターンなんですよ。
誰に会うても「実は私の父親は誰某の縁者でしかじか…」
とかいうのが毎度毎度。
そのたびに、あんたもかい! と思わず。
とことん勧善懲悪なんで、敵方がやられる場面のあまりにあっさりしてること。
冗談抜きに「戦いました。勝ちました。お終い。」で、
もちっとなんとかならんもんかと思ってしまうのでした。

という訳で、今回は橋本治氏のものを借りてきたんで、
そっちを読み出したいと思っとります。
「八犬伝」も橋本治版みたいなら面白かったのかなぁ…。

***

温泉様>
 お世話お掛けしております。
 時間が上手く合えば、両立させたいですね。
 ご連絡お待ちしております。

 しかし…その課題は…
 大体…40点くらい…かと…(汗)
 って、さすな!(笑)
 自信ねぇって!

 詳細は別送しましま。


2003年10月24日(金) 全部知っていますとも言えず…

本日朝と夕方にお役目です。
どちらも地域の防犯関連のお役目。

夕方の方はなんか“ストップざ薬物乱用”みたいな勉強会なんだそうな。
一週間前にいきなり動員がかかったんだけど、
私的には今更もう良ぇっちゅうに!てな内容なんだと思う。


やっぱ出なきゃダメ?

 +++

来週んなると、またまた七面倒臭いお役目作業が回ってきます。
人間は群れる動物だから、何かに属していれば何かしら役割を果たさないとならないのは
頭では判ってるんだけどねぇ、面倒なのは面倒ですな。

***

お会いしてきました!
九印のご夫妻!

思っていた通り素敵な方達でした。
すごく気さくにお話してくださって、
説明も丁寧にしてくださいました。

やっぱり気の合うデザインのデザイナーさんは、
感性も合っていて好きになれるんですよね。

サイトから消えてしまった銀製品のこともちゃっかりお聞きしちゃった (^^v

腰のブルーのkodomosagariがキュートで、
ヘビの指輪(本物見れてカンドー!)もしてらして、
今度はぜひ工房の方にもお邪魔したいものだとつくづく思った次第です。

***

頭の痛い難問発生。
というか、以前から予感はしてたんだけどねぇ…。

あと半年の間で解決できるのかマジ不安。


う〜ん… 机上の空論ならいくらでもできるんだけどなぁ…。

***

物凄く唐突に思い出したこと。
むかーし、妙に気が合って何回かお手紙のやり取りをした人、
ちょっとマセた子で、私の知らなかった世界をチラリと覗かせてくれた人、
あの人は今、どうしているんだろう?

住所とか以前に名前すら全て忘れてしまっているんだけど…。


2003年10月23日(木) 「ホモホモ7」

今日はやけに軍隊さん自衛隊の車が走りまわってたなぁ。
演習でもあったのかな?

何日か前の新聞に、イグ・ノーベル賞の話が載っていて、
00年の平和賞が英海軍に贈られたのだと書かれていた。
砲術学校の訓練で実弾を使うのを止めて「バーン」と叫ぶことにした…
というのが受賞理由。

節約と平和と静けさへの貢献…なんだそうだが…
果たして訓練の意味があるんだろうか?

***

バクが居たんですよ。
ぬいぐるみなんですけどね。
ぬいぐるみというか抱き枕というか…
でも胴長ではなかったからやっぱりぬいぐるみかクッションでしょうか。

硬すぎず柔らかすぎずふかふかでね触り心地もなかなかで。

ところでバクって夢を食べる…と言いますが、
良い夢を食べるの? 悪い夢を食べるの?

バクを抱いて寝たら良く眠れるのかどうか、
そこんところが疑問。
(バク)本人は気持ち良さげに寝てましたけどね。

***

かなり待っていた物件がようやく届きました。
ほとんど2ヵ月だよ…。

しかし、こういうの頂いたの初めてなんで、ちょっぴりだけ嬉しいです。

***

とうとうあの御仁が!

しかし…
いささか修練がたりませぬですよ。
期待しておりますゆえ、どうぞお気張りくださいませ〜。

***

昨日読了の漫画

・みなもと太郎「ホモホモ7セブン 完全版」 ブッキング

 タイトルがタイトルですが、決して腐女子ご用達の腐れ漫画ではありませぬ。

 ♂♂<ホモホモ>ブロックと♀♀<レスレス>ブロックの抗争を描く
 ハードボイルド!
 とか書くとカッコ良いのだが、表紙はおよそ気が抜ける。
 肩の紋々も鮮やかなイカった目つきの任侠野郎は、
 手を抜きまくったような点目キャラなのだから。

 で、この点目な三頭身♂♂エージェントが、これがまた完全劇画調
 唸るような美人♀♀エージェントとくんずほぐれずの戦いを
 繰り広げているのだ。

 まいど同じ展開をワンパターンのように闘い続けるところは、
 喜国雅彦の「日本一の男の魂」を髣髴とさせる…というか、
 はるか昔読んだときから、綿々と影響を受けているんだろう。

 いつも助けた美女に哀愁漂う背を向け去って行くのは
 まさにあの頃の漢の生きざまだったのか。
 少年誌掲載だった割には拷問シーンとかも結構あって、
 ギャグとシリアスがまぜこぜになった変なノリで、
 かえって今よりキワドかったんじゃないかな…と思ってみたり。

 それにしても、ずっと読んでると飽きて来ますな。
 まとめて読むには適さないのかもしれません。

 しかし… みなもと太郎なんて、今時の人ら、知ってはるんでしょか?
 氏が作画グループの一員だった…というのは、すっかり忘れてましたけど。

 ちなみにこの漫画、初出はいつだか知りませんが、
 復刊ドットコムで最近復刊されたものです。

 みかえしの着せ替え、表が♂♂7、裏が♀♀7なんで
 そのまま切り抜くとどっちかが使えなくなっちゃうのが最大の難です。
 折角ちょっと厚紙のカラーなんだから、1枚ずつにして欲しかったなぁ。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・醤油とソースの簡単見分け方。
 中味が飛び出ないように差し口を紙ナプキンなどで押さえ、
 2つ同時に縦に5回ほど振る。
 泡が立っているのが醤油、あまり泡立っていないのがソース。

・1枚のコットンで全部の指のマニキュア落とし。
 ラップを切ってコットンよりちょっと大きめに折る。
 ラップの上にコットンを置いて除光液をたらし、
 爪+コットン+ラップの順になるように爪に当て
 5秒押さえた後そっと拭き取る。
 これを全部の指分繰り返し、最後に拭き残した部分を綺麗にする。

・麺類を茹でるとき、沸騰した湯に麺と一緒に牛乳大1を入れると
 麺をあけたとき鍋底に麺がこびりつかない。

・5分で肩凝り解消法
 白鳥になった気持ちで白鳥の湖2曲分をバレリーナの様に踊るだけ。
 腕は肩より後ろでゆっくり上下させ、足はカカトをちょっと上げて
 ちょこちょことステップするのがポイント。
 毎日やれば肩こり防止にも!

 試してみよう!


2003年10月22日(水) また口コミサイトなど巡回しつつ

ネタ拝借はアカンよ、とのお叱りを頂きました。
申し訳なく。

***

しばらく前から日参していたアレでナニな日記がお休みしてまして
巡回がちょっと寂しい今日この頃です。
とか書いてもあちらさんはご存じありませんが。

***

九印+TeMas "Study of roots" Exhibition in Design a TDB
が近隣までやってくるようで、行ってみたいかも…と思ったり。


基本的に可愛くてちょっと変なのが好きなんで、
九印も毎度チェックしています。
やはり定番Pranaliaが一番お気に入りですが、
デザインに凝り過ぎて実用性はちょっと…といった感があるのがいささか難ですね。
全体に丸い形というのは収納力に欠けるんですよ。
mongoworksも普段使いにはちょっと使いにくいかなぁ…。

以前mongoworksにあった銀製品が結構好きでした。
流石に高いので手が出ないけど…とか思っていたら、
いつの間にかラインナップから消えておりました。
ツチノコのリングとか折り鶴の根付けとか見ているだけで楽しかったのですが…。
やっぱりマイナーなのか…。

 +++

ちょっと変といえば、以前、某N●VAうさぎが好きじゃありませんでした。
でも最近ちょっと好きかも…と思っている自分がいます。
CMでも段々洗練されてきて、動きが出てきたからかもしれません。

最近のレディコミ少女とのコラボヴァージョンが好きかも。
「ほんと?」「う・そ」のエグさが好き!

***

最近、何か作りたいよ…と思いながら、何を作って良いのか判らないでいます。
新しい発想…というものが実は苦手のようで、何を考えてもサル真似になってしまって悲しい。

いろいろ見てまわって良いもの沢山見ていると、
引け目を感じてしまうのかそれだけでお腹いっぱいになっちゃうのか、
どうも自分でも…という気になりません。


実はスランプってこと?

***

羊様>
 お忙しいところありがとうございました〜!
 クッキがむばってくださりませ〜。
 つか、
 クッキとケーキ食いたいです!


2003年10月21日(火) 「透明人間の納戸」

昨夜も11時には沈没しました。
ライオン先生もかかってたけどほとんど憶えていません。
つか、このドラマは外れでしょう。
竹中直人の演技ももひとつピンと来ないし、ロン毛だとどうしても武田鉄矢に見えるよ!

***

「パズルのピース」という比喩が廃れないように…というのは、私も同感。
一時期ほんっと流行ってたけど最近見掛けなくなりましたね。
と言っても、ジグソー置いてるようなお店に行かなくなっちゃった…
というのもあるんだろうけれど。

ジグソーはそれなりに好きなんですが作った後置き場所に困ります。
壁中ジグソーだらけにしても統一が取れないし、
作るのが面白そうでも飾るのはイマイチって絵柄も多いし…。

押し入れのどこかに、一番大きな箱にピースばっかり沢山詰め込んだのが
押し込んであるんだけど、あれってどうしたもんですかね。
一度作ったらそれでもう満足なんで壊したら二度と作りそうもないと思いつつ、
箱の出来あがり絵も取っといた方が…とか思ってしまうし…。

 +++

そして私はうっかりスキルA+。


以上、青様の日記からおネタ拝借。

もしかしてこゆの反則だったらどなたか指摘してね m(__)m

***

スケールと篩いとゴム箆と泡立て器とミキサーと伸し棒と型抜きと焼き型と
オーブンレンジとそして本もあるが何故かケーキもパンも焼いたことはない。

きっと面倒くさいから、だろう。
労力(前にせよ後にせよ)の割に一瞬で無くなってしまうのが割に合わない…とも言える。

***

本日読了の本

・島田荘司「透明人間の納戸」講談社

 講談社ミステリーランドの1冊。

 そういえば、ミステリーランドのラインナップは過去新本格とか言われた
 人たちが揃っているような気がする。
 新本格というのが結局なんだったのか、この人達がそうだったのかは、
 あまり知識がないのでなんとも言えないのだけれど、
 そう考えてみるとこの間の「子どもの王様」の時に感じた違和感の理由に
 なにがしかの説明がつくような気もする。

 「透明人間の納戸」も「子どもの王様」とおなじような雰囲気で始まる。
 不思議な謎があってハラハラドキドキさせられて、そして、今回も
 前回と同じように妙にリアルな現実を突き付けられる結果になる。

 そういう風に考えると、殊能も島田も今まで書いてきた自分のミステリーの
 スタンスのままで子供向けっぽい物語を作った…ということなのかもしれない。
 そうでなければ、児童文学世界の中の“社会派”の出現とでも言うか。

 「子どもの王様」と「透明人間の納戸」の設定の最初の共通点が母子家庭…
 という処がそもそも、ね…。

 それにしても、子供の本にまでこういうテーマが盛り込まれるようになったのか…
 と不思議に気がしてくる。
 一瞬だけ、このシリーズを五條瑛にも書いて欲しいと思ってしまった。
 どんな風に書くかなぁ…。

 最近の児童書というものを実はほとんど読んでいないので、本当のところ
 この手のが珍しいのか、最近はこんなモノなのか判らない。
 普段ミステリーを、それも高学年の子供向きのも読んでいる人に、
 一度このシリーズを読んでもらって感想を聞いてみたいものである。

 ちょっとマセた小学生や中学生がこのシリーズを読んで、
 ここからミステリーのノベルスに入って行くのだろうか?


2003年10月20日(月) あひる隊長の記憶

ある人と記憶飛びの話をしていて、ふと最近自分の記憶も怪しいことに気付きました。

この間、誰かと某番組のアヒル隊長の話をしたんですよ。
メールとかチャットとかじゃなくて、多分直接。
でも、会ったのか電話だったのか覚えてないんです。
そして、その相手も…。


話した内容は覚えてるんです。
なぜアヒル隊長の話になったのかも。
具体的な口調も覚えています。
でも誰だったのかわからないんです。


思いだそうとして必死になっていると、だんだん自信がなくなってきました。
それが本当にあったことなのか、実は夢だったのか…。

なんかねぇ、既にボケが始まっているんでしょうか?



そういえば、1ヵ月ほど前のある時点の記憶が飛んでいます。
その頃、何かがパキッと変わった様な気がするのですが、
それがなんだかわからないでいます。

こっちは、ボケじゃないような気がするんだけどねぇ…。

***

昨夜劇場版の「TRICK」をやってたんで観てました。
観てました…。
観て…


気がついたら寝てました(こら)


竹中直人はそうそうに居なくなってしまわれて悲しかった。
それにしても、どういう内容なのか全くの予備知識無しで観てしまって、
実はコメディだということを知らなかったのでした。

これでもか…と続くワンパターンがいささか辛かったかも。
役者さん陣は割と好きな人達揃ってたんですけどねぇ…。

***

あーしーがーいーたーい〜!

3日連荘で足を酷使ですよ。
お役目とはいえ、ずっと立ちっぱなしは辛いです。
弁当もひとりでぼそぼそ食っただよ。

温泉様、お昼どきのメルありまとー!
すっごい和んだだよ〜vvv


まぁ、珍しく大変好調だった…ということで、立ちん坊の甲斐も有り。
優秀賞、おめでとう!

***

温泉さんちで始まったネタ企画。
今日のネタは『死ぬまえにしておきたい10』

『死ぬまえにしておきたい10』

名前:希

第十位:引っ越しの荷作りをする度に一度だけ中を覗いて見て引っ越し先では改めて押し入れの一番奥に詰め込まれる開かずの段ボール箱のアレでナニな中身の廃棄。

第九位:色褪せたアルバムの中の記憶にない宴会の変な写真のように聞いてみないと何が入っているのかも想像がつかないアレでナニなエアチェックテープの廃棄。

第八位:青臭い少年のベッドの下のエロ本のように常に飛び出てくるのを警戒しながら本棚のすみっこに知らんぷりして積み上げてあるアレでナニな小冊子の廃棄。

第七位:思春期の熱病に浮かされてうっかり書き綴ってしまった交換日記のようなヒリヒリした甘さと苦みが混ざったようなアレでナニなメールの消去。

第六位:学校の机の奥底に押し込んで香しい芳香を放っている腐った給食のパンのようにディスクスペースの奥底に押込めてあるアレでナニなログの消去。

第五位:竹中さんと伊東四郎さんと佐藤の浩市っつゃんとモックンとキッペィちゃんとガッくんとぐっさんととおるくんとKABA.ちゃんに会う!

第四位:ウチの書庫の本全部読破!

第三位:ヲタネタ全開オリジナル集大成的作成!

第二位:生み出しちまったものの完全なる成長と次のステップを見届けること。

そして栄光に輝く第一位は!!
最期の“希”の探索と実現。

コメント:
 十位から六位は廃棄ネタ。
 いやホント処分しておかないとマズイもの、多いのよ。
 五位と四位は妄想っす。
 読破も妄想な処が自爆(笑)
 三位から一位は、ま、結構マヂ?
 ネタから考えるのって難しいねぇ。
 面白くするのって苦手(笑)

温泉ちゃま、こんなところでどう?


2003年10月19日(日) 毎日がツーリング日和

保険金詐欺をやろうとして自らの殺害を依頼した男と、
男から報酬金をもらって殺害しようとした少年。

少年は嘱託殺人未遂容疑で逮捕。
男は軽犯罪法違反(虚偽犯罪申告)容疑で書類送検。


虚偽犯罪申告って保険屋に対して…だよね。



自殺幇助と嘱託殺人って、どう違うんだろう?
なんか釈然としない容疑だな…と、ちょっと思った。

***

せっかく3時間走ってきたのにもうお腹が空いて…。
お昼には焼きうどんとケーキなんかも食べたのになぁ。

40分くらい走ったところに業務用スーパーを見つけてしまって、
ついうっかり色々と買ってしまう今日この頃です。


2003年10月18日(土) デブはイヤだがヒゲがあると許してしまう

変身しそうなのがライダーというお言葉に、笑い死にしそうになった希です。

***

久々におっさん萌え談義などいたしまして、大変楽しい時間を過ごしました。
嬉しいお言葉もいただいて、凹んでいた気持ちが上昇傾向。
ほんとうに、ありがとうございます!

***

テレ東系のデブが2人でやたら旨いもん食い歩く番組で、
ルフィがナレーションしてて、すっかり頭抱えてました。

頼むからあの声、あのイントネーションのままで

 「旨〜いお宝探しに行こう〜!」

なんて叫ばないでください。

食材の解説なんて、目ぇ瞑って聞いてると絶対隣にエロコックが立ってるとしか思えません。
でも目を開けるとそこにはデブが2人居るわけで、そのギャップたるやもう……

トレードマークも豚の顔にナイフとフォークのぶっちがいだし
完全に狙ってやってるとしか思えないアザトさ!


はたして来週も見るんでしょうか? 微妙です(笑)

***

抜けるような青空の下、朝から6時間ほどツーリングしてきました。
実は1時間ちょっとで行けるとは思ってなかったよ。
もしかして電車で行くのと変わらないのか?(汗)

それにしても、なかなかに気持ちの良いツーリングでした。


2003年10月17日(金) 涼しくなったから毛繕いしただよ

青様>
 私もあれから二階堂くんはずっと二階堂くんなんですよ。
 もっともライダーとして認識してないから…かもしれませんけど…。
 でも何やってても二階堂くんなんだもん…。

 んでWBの高原さんも、高原さん。
 こっちなんか本名(芸名?)覚えてない!
 というか、憶えようとすらしてないダメな私です。

  +++

 最近ライダー顔とジャニ顔の区別がつかなくなってきました。
 ライダーも増えちゃったからなぁ…。
 朝倉くんにはあまりお会いしたことありませんね。
 ドラマ見ないしかな…。
 でも見場ぢゃなくて、あの性格が良いっぽいから、性格違うとダメかも…。
 それもダメですね。

***

全然そんなはずじゃなかったのに、予定外のお呼び出しがやたら入ってやんなります。
来週は全〜部なにかしら入ってるよ。
なんつーか、嫌だ嫌だと思いながらもお呼びがかかれば出てしまう人間なんで、
デフォルトで「期待できる」に○付いちゃうみたいで、勘弁してほしいものです。

遊びのお呼び出しなら嬉しいんだけどねぇ…。
お役目なお呼び出しは事後処理までくっついてくるから嫌だよ。


大体、テープ起こしの原稿を「必ず手書きにしてください」ってなんだよ!
プリントアウトは目がチカチカするからアカンて?

でっかいフォントで打ってやってもダメかよ!?


滑舌の悪いの30分も起こすんだから、こっちのやり易いようにさせちくり〜!!


2003年10月16日(木) いやんなっちゃうよ

昨夜も10時に沈没しました。
もう最初から開き直りでちゃんと布団で寝ただよ。

***

引き続きメルフォが死んでいるようです。
というか、ご臨終くさいです。

早めに対応を…とは思っているんですが、
今年下半期メール運の悪さはここに極まれり…と言ったところでしょうか。


どっかで、メールアドレスお祓いなんて、やってないかな?(違)

***

メルフォ設定しなおしました。
数が多いので相変わらずなおし忘れあるかと思います。
見つけたら一報いただけるとありがたいです。

***

毎度まいど勘弁してくれよ! といった感じで、
言いたいことはいろいろあるのですが、
どこへどういう風にもっていったものかわからなくて苛々状態が続いています。

多くを期待しない…というのでは済まないなにかがやっぱり…。




筋は通せよ!

***

目を覆わんばかりの重さに悪戦苦闘…。

これじゃダイアルアップのがまだ早いよ!

***

わわ!
また去年と同じこと書いてるのが判明。

なんでかの、一年周期で同じようなことが起こるのか?

***


ノドが痛いです!
声が出ません!



あの御仁は…(もうエエっちゅうに!)

来週に期待しよう…。


***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・切り身魚の皮は、冷凍して凍ったまま剥くときれいに剥ける。

・シールの粘着面にハンドクリームを薄〜く塗ってから貼ると、
 貼ったり剥がしたりができるシールになる。

・簡単手作りアクセサリー
 カラフルな新聞チラシを底辺2cm高さ30cmの三角形に切る。
 爪楊枝を軸に、底辺からくるくる巻いていく。
 巻きおわりを糊で止め、全体にマニキュアのトップコートを塗って乾かす。
 完全に乾いたら爪楊枝を抜いて、その穴にテグスやゴムを通して繋げる。
 沢山作って間にビーズなど挟みながら繋げるとお洒落。

・簡単チーズケーキ
 ヨーグルト300gにグラニュー糖大3を入れて混ぜる。
 茶コシにキッチンペーパーを敷きヨーグルトを入れ、上に丸型ビスケットを乗せる。
 茶コシを器の上に乗せてラップをし冷蔵庫で一晩冷やす。
 一晩経ったらひっくり返して器に盛る。
 下の器に残った水分はおいしく飲める。

早速試してみよう!


2003年10月15日(水) 秋眠暁を覚えず

メルフォはなかなかにバカやろーなことになっているようで、いやはや。

***

断続的に突然襲ってくる異様な睡魔はなんとかならないものでしょうか。
気が付くと30分1時間経過しています。
本なんかまるで読めません。
1ページめくったくらいで意識不明です。
巡回してても、ふっ飛んでます。
全然そんなつもりでないサイトに居たりして…。

昨夜は深夜番組を見たくて努力してたのに、30分に一回起こされて
数秒だけ覚醒(?)…というのを繰り返して、何時だかわからないけど
諦めて布団に入りました。

今朝は目覚まし止めて、気がついたら30分経過。
起きてPC上げてる途中で更に15分経過。
巡回開始直後15分空白…。

今日は外せない予定入ってるんですけどね。
寝てて忘れたらどうしよう…。

***

錨様>
 おかえりなさーい。ご無理なくてなによりでした。
 そして早速のご報告と情報、ありがとうございました。
 しかし… 声を大にせんでも、わかっておりますって(笑)

青様>
 相変わらず、知らなくても面白い日記、楽しませて頂いています。
 と言いつつ、もちっと長いのが読みたいよ〜 というのは我が儘でしょうか。
 いえ、ネタだってのはわかってるんですけれどね。
 でもいつも良い処で終っちゃうから…。

 生殺しだわよ(笑)

***

某所私信了解しましたが、なにか釈然としません。


ので放置…。

***

なーかねぇ、毎度同じこと繰り返してるような気がします。

羊様>す・すみませ… メルします m(__)m


2003年10月14日(火) どのくらい箝口令が敷かれてるんだろう?

トップのメールボタンのメールフォームがアクセス障害を起こしているようです。
この日記のメールは使えますので、取り敢えずこちらをご使用ください。

***

昨日の映画案内欄 「陰陽師II 日本語字幕付き」
についてつらつら考えてました。

聴覚障害者用の字幕って、普通の字幕と違うんですよ。
普通の字幕はセリフを画面の下だか横だかに書いておけば良いんですが、
聴覚障害者の方はそれだと誰が喋っているセリフだかわからないので、
字幕はそれぞれの役者さんのそばに書かれることになります。

効果音も同様で、通常は英語だって別の部屋で電話が鳴ってるのはわかります。
でも聴覚障害者の方にはそれがわかりません。
ので、隣の部屋で電話が鳴った…という解説をいれないとならないわけです。

というわけで、聴覚障害者用の字幕作業というのは、物凄く時間がかかるんだそうなのです。
昔見学した聴障センターでは、半年前のドラマの字幕作業をしてました。
字幕がついて、そのテープが貸し出しできるようになるのは、
ドラマ放送の1年後…とか聞いてたんですよね。

ここで最初にもどって、陰陽師IIの日本語字幕が本当に聴覚障害者用だった場合、
公開からまだそんなに経っていない時点で、結構作業早いんだなぁ…ということ。
まぁ、元が日本語ですから、翻訳の手間はいらないわけで、
制作途中からでも並行作業すればなんとかなるのかなぁ…とか思ってみたりするのですが。


が、ここでさらなる疑問が発生。

来月公開のマトリックス三作目、あれ全世界同時公開なんですよね。
11月5日だったかなぁ、普通は土曜日が初日な日本でも異例の水曜日、
それもアメリカ時間に合わせて夜だか深夜だかからの公開開始。

で、謎がひとつ。
同時公開のって、字幕はついてるんだろうか?

何故に異例の同時公開などするのかといえば、
それは秘密厳守の為…だと聞いた記憶があります。
アメリカで公開後他の国で公開だとネタバレちゃうから…と。
昨今は海賊版もえらい勢いで出るから、それを阻止…という意味合いもあったかと。

そこまで神経使うんだったら、字幕作成のためのテープをあらかじめ…
なんて有り得ないと思ってしまう。
いや、当然あるんだろうけれど、でもそりゃ変だろう?って思ってしまうんだよね。

いや、字幕はまだ良い(良いのか)。
もっと謎なのは吹き替え版だよ。

字幕は字幕作家ひとりに箝口令しけば良いけど(そんな単純ではなくても取り敢えず)、
吹き替えはそんな規模ではあるまい。
作業の時間というのもある。
そもそもいったいどういう時間割になるんだ?

頭の中には、字幕制作スタッフ、吹き替え版制作の声優さんとスタッフ、
それら全てを、作業開始から一所にカンヅメ、全世界一斉公開の日まで
完全監禁…なんて図がグルグルしてたりして。


という訳で、大々的な世界同時公開、異例の初日曜日変え!
そんなセンセーショナルな広告を片目に見つつ、
なんーとなく欺瞞みたいなものを感じている今日この頃だったのでした。



ちなみに本日新聞休刊日のため、陰陽師IIが今日も字幕付きなのかは不明。
でも、何かちゃんと意味があって字幕付きなのだったら、
1日だけやっても意味半減だと思うんだけどなぁ…。

***

う〜む
原因不明也、原因不明也。
何でも取り替えれば良いというものでもあるまいに…。


2003年10月13日(月) 「ひらがな日本美術史 4」

なんというか

今更にしてまだ諦めていないというか、未だに期待している…というのが
やはりいつまでも理解できずにいる。

もうダメなのだと、多分半ば知っているのに、
今回もイマイチだと毎回言っているのに、
それでもきっとまたいつか以前のように…と言い続けている。

なにがあってもこれからもずっと… とか言うけれど、
でも毎度イマイチだイマイチだと言うのなら、さっさと見切りをつけろよって思う。
それをズルズルと惰性で続けるから、結局勘違いさせることになるんじゃないのかな。

勘違いさせてそれで良いと思わせているから、ちっとも良い方に行かないんだと思うのだけど。
それって違うのかなぁ…。


私って冷たいのかもしれないけど、
毎度毎度イマイチなぁ…というのを見てると、
いい加減見切れよ!って、ホント言いたくなる。


多分ね、ここは見てないと思うので書きつつ、
そういう私も、そんなのもう見なきゃ良いのかもしれないね。
見てるのは知らんだろうから、同じ伝で勘違いはさせてないと思うけれど。

***

昨日読了の本

・橋本治「ひらがな日本美術史 4」新潮社

 「風神雷神図屏風」って、二種類あるんだって、知りませんでした。
 私は俵屋宗達の方が好きだなぁ。
 象とか獅子とかの存在感も好き。
 こんな風に表現できたらどんなにか自由だろうって思います。

 本阿弥光悦の「舟橋蒔絵硯箱」には感嘆です。
 こういう遊び心ってすごく好き。
 欲しいなんて言っても意味無いけど、でも欲しい。
 自分もこういう遊び心で何か創ってみたいものだと思う。

 桂離宮も行きたくなりました。
 一ヶ月前に予約しなきゃならなくても、いつかきっと見に行こう!
 だってそんなにも調和のとれた“へんさ”なら見たいもん。
 絶対的なセンスの良さって、やっぱり見るべきだと思うもん。
 作為を作為と思わせないセンスってのは、憧れだよねぇ。

 それから、大津絵の可愛いのが一枚と、懐月堂安度が一枚欲しい。


 絵や彫刻を見て、好きだな、欲しいなって思えるのってやっぱり嬉しい。
 判りやすさというのが良いかどうかは一概には言えないけれど、
 でもよく判らなかったものの見方の一面が見えて、
 それが好きだという感情が生まれるのは新たな発見でもあって。



 あまりに素晴らしいものを見過ぎてしまうと、
 自分自身から湧き出すものをどう表現して良いのか解らなくなる…
 という欠点はあるのだけれど、
 それでもいろんなものに興味が出てくるのは、
 おそらく肥やしになるものだと思うから、それはそれで良いのかな。

  +++

 これを連載してる芸術新潮をチェックしようと思ったら、
 今月号がちょうど連載10周年100回記念特集号だったので、
 思わず買ってしまった。


 こうしてまた何かを探して行く。

***

本日の映画館案内欄

 ○○座 陰陽師II 本日 日本語字幕付き


字幕付き?
日本語、の?

聴覚障害者のため… なのかな?
こういうのは初めて見た。


2003年10月12日(日) 2時間走ると足がダルい

ただ、ただ、D様を尊敬…。

確固たる自分というものを持っている人とというのは、
やっぱり尊敬に値すると思う。

***

自分の特質のひとつを改めて自覚。
それは、

 周囲が物凄くハマってしまっていると、こちらは反対に冷めてしまう

ということ。
一緒にハマれないのって、不利だ…。

***

初めて行ってみる道は結構楽しいです。
途中でちょっと雨に降られて帰れるか危ぶみましたけれど、
雨雲もいつの間にか背中の向こうに遠ざかっていました。

取り敢えず走ってみるだけでも、新しい発見と、新たな楽しみができるものですね。
次はどこまで行こう。


2003年10月11日(土) 真っ赤な花傘が奇麗でした

ドラマ「ヤンキー母校に帰る」、WBの高原さんが出てるので
なんとなく興味がないではなく、どうしようかなぁ…と思ったのですが、
やっぱりノンフィクションはなにかと重いのでちょっと引いたかなぁ。

高原さんはとりあえず、一部ローカルな動物番組でちょこっと見るだけで満足しよう。

***

一週間に一回くらい、ドカーンと寝ないとダメみたいです。
昨夜も10時半には沈没。
せっかくの週末の夜だってのに、したいことしなきゃいけないこと、
何もできずに寝てました。
どれくらいひどいって、着替えすらできなかった…(最低)

***

今日は隣街の神社の宵宮です。
隣街なので直接は全然関係ありません。
行って飲み食いして遊んでくるだけです。

こんなに人付き合いの無い人生を送ってて良いんだろうか?と、
ちょっと不安な今日この頃です。

***

完全に風邪をひいたようです。
喉がイガイガ、鼻がズビズビ…。

11月頭までにきっちり治さないとヤバいです。
というか、その前から既に…だよ。

***

夜店にて
 ベーコンエッグタイヤキ
 お好み焼き
 焼きそば
 水アメ
 おでん
 ドテ焼き
 サツマスティック
 綿あめ
 ビール
 酒
 ジュース
 ラムネ
 キャラクターすくい
 金魚すくい

新顔商品
 チーチク揚げ
 カニ釣り

無くなってたもの
 お化け屋敷


悲喜交々

***

現存する千四百年以上続く家系って… なに?!
45代目当主って、凄げぇ!

上には上があるもんだぁ!

***

最近、山咲トオルくんとKABA.ちゃんが好き!vvv

なんかもう最終コーナーを廻ってるような気がするのは、気のせい?


2003年10月10日(金) せっかく休めると思ったのにねぇ

講談社ミステリーランド、既刊の残り2冊を予約しようとて検索したら
小野不由美の「くらのかみ」、予約45人て… なに!?
対する島田荘司は予約ゼロ!
この差があらわすものは何なんだろうねぇ。

次の配本はいつなのかな。

***

なんか今日は、こまめに人としゃべった。
なにげない会話がうれしい。

***

こんな質問があった。

「わたしの人生、これがなければ… というのがありますか?」

ちょっと考えて、自分にはそういうものが全く無い…ということに気づく。
絶対に必要…というものが思いつかない。
今、この瞬間だけに限ってすら。

私ってなんだろう… と思った。


2003年10月09日(木) 少し風邪気味なのかなぁ…

昨夜、なんか地震があったようです。

が、
うたた寝してました。


布団で… じゃなく、TVの前でボーッと、座ったまま…。

***

お仲間さんがひとり不合格だった…とのこと。
アドレスも電話もお聞きしてないんで直接連絡はできないのだけれど、
こういう時にどんな言葉を言えば良いのか。
根本的に、そういうのに不器用なので、
考えて考えて出した言葉がドツボだったりするのでした。

***

昨日のアニナル、エロおやじばっかでホクホク(笑)
ただし、微妙にイメージとズレてるかも…。

***

なんかやっぱり気分があまり良くなかったんで、改めて
昨日の「子どもの王様」の完全ネタばれ感想。

執筆陣豪華でもなぁ…。
もう何冊か借りてきてみるか…。

***

なにがしかの結論が出てから、
具体的な話が出てから、
 実はまえからそうじゃないかと思っていた…とか、
 それは想定されていた結論だ…とか、
 やっぱりそうなったか…とか、
 そもそもそうなるべくしたのだ…とか、
そういう物言いをしていると信用されなくなる。
そう思っていたのなら、話が出る前から言えよ。
後知恵なんて、誰にでもできる。

もうそろそろそれが解っても良い頃だと思うんだけどなぁ…。

***

喉が痛い…。

今日もあの御仁は…(以下略)


2003年10月08日(水) 「子どもの王様」

人に意見を求めるとき、何に対して何をどう言って欲しいのかは、
多分自分の中では明確なんだと思う。
だから、それと違う意見を言われると大概腹が立つらしい。

意見を言うのは良いのか悪いのか…
意見を求めるのは良いのか悪いのか…
難しいな。

***

ものごと簡単にはいかないようで。
この間はたまたまタイミングが良かったからといって、
今回もタイミングが良いとはかぎらない。

それにしても、深夜まで… というのはいささかなぁ…。
却下だな。

***

本日読了の本

・殊能将之「子どもの王様」講談社

 新聞でちょっと気になって借りてきて見たら、
 講談社ミステリーランドの1冊だった。
 講談社が出し始めているミステリーの児童書シリーズ、らしい。

 まぁこれがまたえらい執筆陣が豪華で、でもこの人がどんなのを書くんだ?
 みたいな人も居たりして、結構これでう〜むな感じなのだが。

 で、殊能将之は過去2冊くらい読んでて、だから期待して読み始めた。

 最初は天沢退二郎の「光車よ、まわれ!」みたいな雰囲気で、
 ちょっとどきどきしてはらはらした話だと思って読んでたんだ。
 それなのに、気がついたら途中から話がどうもきな臭い。
 妙に現実的で、変にリアルっぽくて、大人のミステリーならこんな展開でも
 良いんだろうけれど、ちょっと背伸びした小学生でも…というのなら、
 イマイチ勘弁してほしいよなぁ…といった感じ。

 今どきの子供って、こういうミステリーを読むんだろうか?
 昔江戸川乱歩とかに夢中になったような子供が読むんだろうか?
 
 全体に描写がやけにしつこいのに話を要約すると一握り…
 になっちゃうのは、いつもは長編を書く人だからかな?
 確かに長編にするならこのくらいの書き込みがあっても良いけどなぁ…。

 という訳で、ちょっと辛口な感想となってしまいましたとさ。
 子供向けのミステリーって気負って書くと難しいのかな…。

 ちなみに予定されている執筆陣は以下。(ね、豪華でしょ?)

  我孫子武丸、綾辻行人、有栖川有栖、井上雅彦、井上夢人、
  歌野晶午、太田忠司、★小野不由美、恩田陸、笠井潔、菊池秀行、
  京極夏彦、倉知淳、篠田真由美、★島田荘司、★殊能将之、
  高田崇史、竹本健治、田中芳樹、二階堂黎人、西澤保彦、
  法月綸太郎、はやみねかおる、麻耶雄嵩、森博嗣、山口雅也
   ★:第一回配本


2003年10月07日(火) 「八犬伝」

朝、寒いね。
昨日なんか、思わずフリース着て出ちゃったよ。

***

そういえば、今年はずいぶんと蚊取り線香のお世話になったんですが、
これが箱んなかにまだ結構残ってるんですよね。
でも流石にそのまま1年放っておくと湿気がきちゃってイマイチ。
冷凍庫にでも入れておけば良いのかもしれないけど、
冷凍庫に蚊取り…ってのもどうかと思われ。

誰か良い保存方法知ってたら教えてくれません?

 +++

缶々に強力シリカゲルと一緒にしては?
とのアドバイスを頂く。
ありがとーごさいます!

缶々はある。
強力シリカゲルは買ってこないと…。
でも、どこで売ってるんだろう?


ドライフラワー屋さん?

***

本日読了の本

・滝沢馬琴 作 山田野理夫 訳「八犬伝 仁・義・礼・智」太平出版社

 またまたいきなりものです。
 実は八犬伝も初めてです。
 はるか昔NHKの人形劇でやってた様ですが、それも見たことはなかったんですね。

 さて、昔の勧善懲悪ものっていうのは、みんなこんな感じなんでしょうか。
 まぁ、一応現代語訳してある児童書なんで、
 かなり端折ってもあるのかもしれませんが、
 それにしてもなんというか、相当ご都合主義…というか。

 なにせ犬士は8人もいるのだし、その周辺の話だってあるのだから、
 エピソードは山程ある訳で、あっちへ飛びこっちへ飛び…している
 割には、ひとつひとつの事件がえらくあっさり終るんですよ。
 やっばり相当端折ってある?
 それとも今みたいに描写をだらだら書く…という傾向がなかったのかな。

 でも、これを最近の作家さんが書いたら、20冊くらい軽く書いてしまう
 人はいるじゃないかなぁ…と思ってしまいましたよ。

 それにしても主役が8人…というのはなかなかに難儀です。
 なにせ、記憶力がペケな人ですから、人の名前憶えるだけでもえらい目。
 そもそも主役8人が全員「犬○」という苗字。
 挙げ句名前が途中で変わる変わる。
 もうほとんどロシア文学なみの憶えられなさですよ。

 という訳で、ただいま犬村氏が仲間に入ったところまで。
 取り敢えず半分です。

***

昨夜録画してたギルガメッシュ、見ました。
見ました…。
見ま………



あれ、ギルガメッシュなんでしょうか?

いい加減私だって、ん十年も前の話で、原作ロクに憶えてません。
でも、絶対にあんな話じゃなかった…。


リファイン?
リメイクとどう違うの?
てか、過去アニメ化されたなんて話は…。


取り敢えず、動いてません。
妙に作画が不気味ぃです。
どこまでも意味不明で…。


一言でいうと… 微妙


何故今あれなのか。
何故あれがあーゆーことなってるのか。
原作からなにをどうしたいのか。
さーーーっぱりわかりまっせ〜ん!

来週(?)… 見るのかなぁ…。

***

錨様>
 ご連絡ありがとうございま〜す。
 ちゃんと着いてて良かった。
 お気をつけて行ってらっしゃいませ〜。


2003年10月06日(月) 「ひらがな日本美術史」

みんなサザエさんを見ていたようで。
“突進”見て“前後”録画してるのはやっぱ少数派だよね?

100人鬼ごっこ。
二戸キャップはまた負けていた。
元(暴)だかしらないけど、あの条件で負けて、次は無いでしょう。
やったら、勝っても情けないよ。


つか、最終章ちごたん?

***

トップ絵がもうあんまりだったんで替えました。
ただ、今新しく描ける状況ではないんで、
昔のを引っ張り出して…です。

あーゆー絵をまた描けるんだろうか?とか思いつつ、
自分でも懐かしいです。

***

新聞のラテ欄、今深夜(2:50)に、

 [新]ギルガメッシュ

の文字が!

へ? あのイジリー某がやってたエロ番組再び?
と思いきや、そのすぐ下に、

 石ノ森伝説



えと… あのギルガメッシュですか?
アニメ?
新作?
何? ねぇ、なに?

という訳で、今夜2:50 フジ系チェックです。
地方ローカルだったらごめんね。

***

本日読了の本

・橋本治「ひらがな日本美術史 1、2、3」新潮社

 こういう唐突さにも、もう慣れられていそうな気はしますが。
 新聞の広告を見て、唐突に借りてくるヤツです。
 全然そんな気はなく、ただぱらぱらするだけのつもりなのが。

 今だかつて、こういう部類のものをここまで面白いと思ったことはない。
 気が付けば隅から隅まで必死で読んでいるしまつ。
 思いのほか時間がかかってしまいました。

 そもそも社会科がアレで、歴史なんかもう皆無も同然で、
 でも美術史とはまさに歴史の具現であって、歴史無くしては語れなくて、
 その歴史がこんなにも面白いなんて、これはもう筆者の勝利なのか。

 鎌倉時代の彫刻が何故好きなのかに気付いてみたり、
 自分の絵が幼稚園児な描き方だってわかって愕然としてみたり、
 歴史の教科書の肖像画は誰なのかを笑ってみたり、
 枯れ山水の前に素直になってみたり、
 西洋貴族の描かれた襖の前に座る大名を想像してみたり、
 真っ白なお城に思いを馳せたりしながら、
 でもやってることは壮大な日本史のお勉強だったり…。

 今までただ漠然と、あぁ良いなぁ…と思ったり、
 う〜んさっぱりわからん…と思ったり、
 あぅ〜退屈ぢゃ〜と思ったりしながら見ていた絵や彫刻が、
 俄然違った色と形を持って、生き生きとしてくるのが楽しくて。

 運慶が見たい。
 雪舟が見たい。
 東照宮が見たい。
 そして、源氏物語が読みたい。
 


 “見る”ということは、ある意味で、“それを見ながら、見るべきものを再創造していく作業”だ。だから人は、色々な時に色々な見方をする。人に教えられて、今までとはまったく違った見方をしてしまうようになる。“見る”ということは“発見する”ということで、“発見”とは、“そこにないものを探し出すこと”――つまり“創造すること”なのだ。
               ひらがな日本美術史 page218 より抜粋



 すべてはそこに尽きるのかもしれず。

 今まで知らなかった面白さ、楽しさ、その発見と興味。
 なんでこんな方向からのアプローチになるかな…と思いつつ、
 そんなことは構わない、新しいものが発見できるのが大事だと改めて。

***

うっわー!!!

 ぐっさん かっこええよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
 松岡くん かっこええよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

わぁわぁわぁぁぁぁぁ!!!!


 ぐっさ〜〜〜ん 
 かぁっこよすぎだおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!



 TOKIO・・・ はぁ・・ ためいき・・・・
 新譜も買っちゃおうかなぁ…。

 だって、


 のぞみは、かなう!

 だもんvv


2003年10月05日(日) 優勝セールは不作だったよ

どうやら、ezwebとdocomoからは全面ブロックされているらしい…という結論。
例の迷惑メール対策に引っ掛かっちゃってるんだろうなぁ…。
まったく迷惑な!

アドレス屋に苦情申し立てるか、諦めてまたアドレス難民になるか…。
悩み処だよ…。


2003年10月04日(土) 錦絵のこども

えほん館サイトのベスト10に、私のベスト10をこっそり追加しました。
いやぁ、昨日の更新の時にはまだ考えあぐねてたんですよね(苦笑)

しかし、相変わらず理屈っぽい紹介文だなぁ…。

***

なんか唐突に錦絵とか浮世絵とか見てきました。
子ども絵が中心。
時代が変わるにつれて緻密にかつ色彩豊かになって行くのをうっとり眺めてました。

一番と二番に気に入ったののポスターかカードを探したんだけど、どちらも無く…。
僅かに売れ線を外してるんだろうか?<ウチ

でも、あちこちハシゴして足が痛いよ。

***

羊様>
 祝電(笑)、ありまとーございました〜!
 また寄させていただきます!

***

頭痛いです。
絶対に返事が来るはずの連絡にすら返事が来ません。
なんか、ブロックされている様な気さえしてきました。
それもあちこちドメイン全部違うんだよなぁ…。

という訳で、ご確認です。

錨様、岩波様、温泉様>
 ここ1〜3日の間にメールしております。
 もし、そういうものは届いていないという場合は、
 一言「来てないよ」とだけお伝えくださいませ。
 届いている場合には結構です。

後は非ネットな人だぉ…。
どないしたら良かと…。


2003年10月03日(金) えほん館更新

昨夜も10時に沈没してしまいました。
なーーーーーーーんにもやらずに…。

一気に疲れが出たんでしょうかねぇ。
なんか5月くらいからずっと緊張しっぱなしだった気がします。

***

今年始めくらいで一段落してたのがまた再燃の兆し。
暫く安定してたんだけどなぁ…。

波、というか、サイクルみたいなんがあるみたいです。
しかしなぁ… こればっかりは、自分がどうこう…というのは根本ではないから…。

***

相変わらずの事なのだけれど、
見てくれるだろう人の環境に配慮していないサイトというのは見る気がしない。
このサイトを見るならこれだけの条件を兼ね備えなきゃダメ、
というようなサイトは、敢えてそこまでして見たいと思わない。

まぁ、環境下位者が見なくたって、他に来訪者は山程居てるからこそ
そういう話になるんだろうし、別にそれならそれで良いと、
私なんかはそう思ってしまう。


そういうサイトがどんどん増えて行くのは、確かにやっぱり悲しいけどねぇ。



解析で、携帯からのアクセスを時々みかけるようになって、
これはやっぱりあまり凝ってたらあかんのだろうなぁ…と思う昨今でもあるのだった。

***

えほん館サイト、更新しました。

火星、私も見ました。
満月のほん傍ら、すぐ斜め右下に、
ぴっかぴかに輝く光に全然負けず、朱色に輝く星でした。
大接近はあの日だけではなくて、ずっとまだ近いはずなのに、
あんな綺麗な構図で見られたのは、後にも先にもあの日のあの時間だけでした。
あの時何を考えたのかは覚えてません。
もしかすると頭ん中空っぽだったのかも…。
難しい事なんて何も考えず、ただただ感じる…それが一番なのかもしれませんね。

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2003年10月02日(木) 合格

来ました〜! 結果!

合格

一緒にハラハラしてくださった方々、ありがとう〜!
やっと郵便受け日記も終れます。


肩の荷がひとつ降りました。

***

更新というほどのことじゃないですが、
以前ここに書いた「希という名のこと」を物思ふに転載しました。
こないだから何回か、いつの日記やったかなぁ…と探したんで(自分の都合かぃ!)


えほん館は? って?

逃避っす… 逃避……(脱兎)

***

えと、ウチの日記で書いてたのは、
 清水義範「はじめてわかる国語」講談社
 高島俊男「漢字と日本人」文春新書
の2冊だけど、ウチぢゃない?

***

今日もあの御仁は来てくださらなかった…。


2003年10月01日(水) もう1ヵ月過ぎたよ…

昨日の郵便受けも、広告のみでした。
胃が痛いです。

でも、一緒に受けた人達も「来ない」…と言ってましたから、
駄目だったから遅れている…という訳ではなさそう。

でも、全然安心できないよ〜。

***

本日の郵便受け:えほん館機関紙「ともだち」 その他広告


えほん館、来ました。
作業せねば…ですね。
胃痛を抱えている場合ではなさそうです。


目次最新来し方行く道
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