ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

目次最新来し方行く道


2003年09月30日(火) すみませんすみません

とうとうオフがオンまで攻め込んで来ました。
まぁ既に、世の中誰でも…の世界ですから、もう仕方の無いことかもしれません。
頭が痛いのは確かですが…。

という訳で下記作業を行ないました。

◆お知らせ◆
・一般リンクからデッドリンクサイトを外しました。
・同じく放置BBS(スパム広告の温床BBS)のあるサイトを外しました。
・同じくR指定警告の無いR指定と判断したサイト(管理人の個人判断)を外しました。
・各メールボタンにフォームを設置しました。
 えほん館と共通です。
 オフラインな事情で多少制約付きです。

 フォームですが、特にえほん館は数が多かったので、
 まだ以前のアドレスが繋がっているところを見つけましたら
 御連絡頂ければ幸いです。
 以前のアドレスは使用不能です。
 つか、点景のは全部止めてあったのに、えほん館の方は
 幾つか残っていて、また御迷惑をかけていたので…。

***

青様>
 怒濤の記録お疲れさまでした。
 そうなんですよね、あのお山って猫多いんです。
 こないだなんか、黒いのばっかり3つも見ました。
 その内の2つは親子で、
 私ゃ人前で平然と乳飲ませる野良猫なんて初めて見たんで結構びっくりでしたよ。

  燈籠と黒猫    とか
  石段と黒猫    とか
  朱塗りの柱と黒猫 とか

 妙に似合います。
 あのお山は既に、本家の御使いより猫が席捲してるんだなぁ…とつくづく。


 それにしても、夜のお山のどの辺りまで行かれたんでしょうか?
 一回り全部灯が灯っているのか? というのがいつも疑問なんですが。


2003年09月29日(月) ・・・

本日の郵便受け:宅配ピザ屋のチラシ1枚
のみ。

・  ・  ・


2003年09月28日(日) 「金魚屋古書店出納帳」

またエラーで戻って来たよ…。
金曜日のヤツだよ…。
どこの部分がアカンのかなぁ…。

一番伝えたい時に一番伝えたい言葉が届かないのは悲しい。
もしかしてネットというものに頼り過ぎているのだろうか?

***

昨日読了の漫画

・芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳 1、2」少年画報社

 多分2冊で完結。

 真っ暗な地下迷路。
 どこまでも続く本棚。
 ぎっしり並べられた古漫画。

 一度入ったら出られない。

 そんな地下迷宮を持つ古書店「金魚屋」。


 漫画のことはほとんど解ってない店主の孫、
 迷宮の奥に生息している漫画王。
 腕利きのせどり屋。
 そして、全ての漫画に深い思い入れの有る人々。

 出て来る漫画はどれも古くてノスタルジックで、でも結構マイナー。
 ので、詳しくない人には全然面白くなくなりそうな設定で、
 でもそんなの知らんよ!という人にも読ませてしまうこの力量。

 ひとつの漫画に込められた深い思いや記憶、
 それが、あぁそういえば自分にもこんなことがあったっけ…
 と、懐かしく思い出させてくれるようで。

 そしてそれは今でも現在進行形。
 膨大な紙の中にどんな思いを詰め込むのか。


 ひとつ思いっきり笑いつつあまりに共感してしまったセリフ、
 これを全ての漫画好きと本好きと紙好きに捧げます。

 「あぁ… 俺はナゼ
  紙にコマ割って 絵 描いて 文字打って インクで刷って
  束ねて 片側止めて 表紙をつけた だけの物に
  こんなに人生を 奪われて いるのだろう
  世の中不条理だよなぁぁ」1巻p138

***

朝から見ちまったもの その1

あうぅぅ…
エエ男見ちまっただよ〜vvv

ほ・惚れたかも…


可愛いし、お茶目だし、表情くるくる変わるし。
なんたって、素敵なお声 (*^^*)
男性ソプラノなんだよ〜♪

丸いお顔といかにもオペラ歌手ってイメージまんまの恰幅。
んでトドメが 髭!

お名前は岡本知高とおっしゃるのだそう。

いや、一緒にイケ面テナー氏も出てたんだけどさぁ、
やっぱイケ面くんには興味無いらしいわ、私。

 +++

朝から見ちまったもの その2

奈良のどこぞのお寺にあるとある仏像。
この仏像さんが裸なの。
で、カメラが足元から上にパンしてくんだけど、
途中股間の部分にボカシかかってるのよ。

仏像だよ? 仏像。
美術品、ちゃうん?

すっげ違和感でした。


しかし、なまじボカしてるとかえってイケナイものみたいやね(笑)

***

まるで曜日の感覚がありません。
だって、カンッペキに平日と同じなんだもん。
中に居ても外に出てすらも…。

どこまで行ってもその感覚は抜けなかった。


いい加減休みたい…。

***

今日の郵便受け:某猫便な同窓会会報
のみ。

そりゃぁな、日曜日だもん。U便局の配達はねぇべさ。

しかし…平日感覚な立場としてはな… ついつい覗いてガックリくるのさ。
つか、上記メール便見た時には 来た―――――――――!って思ったよ。
来るわけないのに…。

もうヤダ…。


2003年09月27日(土) 運動会の王道と言えば綱引き

空腹でも食べても胸焼けがしてて、なんだろう…と思ってたら、
これはもしや胃痛ですか?

マジ、結果が来ないのがかなり堪えてるようです。
あまりに五分五分なのが、かえって落着かないんだよなぁ…。

***

今日も明日も明後日も明明後日も休めません。
こういうスケジュールは勘弁して欲しいものです。

***

ドーナツ氏のゴブリン黒板がはじまってるようです。
あれ、かわいいなぁvv

***

羊様>
 苦手って、そんなぁ またまたぁ!
 う・そ・は・だ・め・だ・よ

***

「1」をもらったと言えば、算数で「1」をもらったことはあった。
そもそも教師ととてつもなく相性が悪くて目の敵にされた…
というのもあるのだが、一年生の最初の段階で

 ダルマ3つとリンゴ2つ、全部でいくつ?

的問題に悩んだところからして躓き。
結局一番基本の基本のところが理解できぬままに流される…
というのが、私の三つ子の魂だったり…。

***

本日の郵便受け:税務署からの封書一通
のみ。

胃痛拡大…。

***

青様>
 なんと見事なパラダイスに行かれたのですねぇ。
 パラダイスはまだまだあるのだな…と改めて。
 そして、宮島の鹿は奈良の鹿より凶暴だそうです。
 奈良のは神さまのお使いだけど、宮島のは違うのかなぁ…。


2003年09月26日(金) 忍耐って、苦手

昨夜から、右親指の腹が腫れてます。
何かで突っついたんでしょうか、青く内出血しているもよう…。

放っといて大丈夫なんだべ?

***

おわ!
今テレビつけてびっくり…。

北海道方面の方々、大丈夫ですか?

***

一番苦手なのは忍耐、なんだけど
かなり何とかせねば…と思った以上
心許ない忍耐力にも鞭打たねば…だね。

グワッと来たときにどう紛らすか…
それが確立できればどんな時でもOK。

それを絶対見つけるぞ〜!

***

郵便受けを覗けども、あるのは請求書ばかりなり。
あ゛ぁぁぁぁぁぁ、早くしてくれ〜!

胃に穴が開きそうだ…。


2003年09月25日(木) 映画『東京爆弾』

眠いです。
昨夜も早くに沈没しました。
えっと…トリビアは見たんですよ。
巨大化した某バイク乗りに爆笑しつつ…。
でも、終った後を覚えていません。

なんか定期的にツェツェ蠅にでも刺されてるんでしょうか。

***

やたら日記が長くなるんで書かなかったんですが、
一昨日は映画三昧でした。

 +++

映画『東京爆弾』監督:鈴木浩介(VTR)

 何故か唐突に意味不明なビデオ。
 竹中直人が出て来る…というだけで観るヤツ。

 東京爆弾を巡る3つのオムニバス。
 原作には「人間交差点」の矢島正雄氏の名があった。


 東京爆弾。
 それは妙な形をしたカプセルで、それを飲むと三倍の運と
 三倍の能力と、そして永遠の生命を手に入れられる。

 ただし条件が2つ。
  一歩たりとも東京を出てはならない。
  決して感極まってはならない(喜怒哀楽全部)。
 この条件が守られなかった場合、東京爆弾は即刻爆発する。

 誰か切羽詰まっている人間が居ると、
 竹中直人扮する怪しい男の手にこの東京爆弾は現われる。
 誰を前にして現われるのかは、男にも解らない。
 それは、東京爆弾の意志なのだ。


 人は、三倍の運と三倍の能力と永遠の生命を手に入れたらどうするか。
 病は治り、強運が続き、必ず能力は認められ、死なない身体になる。
 けれど、その望みが叶ってしまった後、彼らはどうなるのか。
 彼らの本当の望みとは何だったのか。

 目の前にそれを差し出されたら、あなたは東京爆弾を飲みますか?

 +++

映画『ピンポン』監督:曽利文彦(TV)

 すみません、これも竹中直人絡みで観ました。
 往年の(?)窪塚を配して、かなり話題になった映画だったから、
 興味はあったんですけれどね。

 同じ高校生のマイナースポーツ物の上に、キャストの一部が
 被っているのもあって、ウォーター・ボーイズと雰囲気が似ている。
 でもこっちは卓球というスポーツ界切っての高速ゲーム。
 昔からスポーツ物で特撮って言ったら、有り得もしない稲妻落としだの
 消える魔球とかだけど、これは正真正銘卓球そのもの…らしい。
 (一応卓球経験者のご意見でも同感とのこと。いや、当然誇張もあるけど)
 だからそのスピード感たるや…
 という感じなんだけど、何故かウォーター・ボーイズみたいに
 一気に盛り上げてドカーン!という風にはなってない。
 途中で止めるんだよね。
 試合中でも、ふっと動きが止まる。
 それは演出なんだろうけれど、何か消化不良みたいな妙な感覚が残った。

 この話、原作も読んだことが無いのだけれど、
 元々ペコが主人公なんだろうか?
 どうも映画の方だけ観ていると、スマイルが主人公の様な気がしてならない。
 まぁ、あんなにテンションの低い黙々としたヤツが主人公で、
 あんなに破天荒なハイテンションのペコはサブキャラ…
 なんてのは無いと思うんだけどさ。

 多分、スマイルの方が格好良かったんだろうなぁ…。
 個人的な意見だけどね。
 なんか人生を達観してる様なスマイルが、
 それでも淡々と卓球に打ち込んでいくというギャップも良かったのかも。

 夏木マリ扮する卓球屋のオババが圧巻でした。
 竹中も霞む?というほどに。
 主役食うほどに怪演するおっさんやおばはんは大好きです。

 そして
  「頂点を極めなければ見えない風景ってのがある」
 というのは陳腐なせりふだったけれど、
  「凡人の見る風景ってのがある」
 というのにグラッときてしまった、そんな映画でした。

 +++

という訳で、すっかり竹中直人を堪能してしまったよ。

***

喉が痛い…。
こなに頑張ったのに…
あの御仁は来てくださらなかった…。

チェッ!


2003年09月24日(水) 義理なお仕事してきました

胃が痛て〜!
つか、胸焼け。

原因不明…。

なーんか、やっぱ年かもしれません。
て、暗くなっててもしょうがないので、これで終り!

***

先週書くのをすっかり忘れてました。
ので、二週分まとめて。

+TVネタ+

◇先週の伊東家

・イカは、ワタを取って洗い切り開いて皮を下にし、
 大さじ2のお酢バットに3分浸すと、綺麗に皮が剥ける。

・風船の口を切って、小麦粉を押し込む様にしっかり入れて結ぶと、
 ぐにぐにっとした癒し系手触り玩具ができる。
 ドアストッパー、ブックエンド、凍らせて氷嚢代わりにもなる。
 風船の代りにゴム手袋でも面白い。

・丸型のペットボトル(大)の、平らな真ん中だけ残して上と下を切る。
 黒い紙をその筒の外側を覆う様ににグルッと張る。
 黒い紙の上に筒を置き、中に筒より背の低いものを入れる。
 周囲の人は筒の中味が見えないくらいまで目線を下げ、
 部屋の電気を消し真っ暗にした後、筒の上から強力なライトを当てる。
 目線は中身が見えない位置なのに、見える高さに中のものがホログラム
 の様に浮いて見える。

 +++

◇今週の伊東家

・天ぷら油を捨てたい時には。
 漫画雑誌の横方向に2本並行に輪ゴムをかける。
 雑誌を丁度半分くらいの厚さで開いて爪楊枝を横向きに入れる。
 雑誌の筒っぽみたいなのができるので、これを2本用意する。
 天ぷら油は完全に常温に戻してから、先の2冊の雑誌を油の中に立てる。
 片方で吸わなくなったら上下ひっくり返して吸わせる。
 吸いおわったらそのままポイ。

・簡易マッサージ機。
 コロコロクリーナーを最後のひと巻残したところで作る。
 クリーナーの周囲にエンピツ4本、小さなマグネットなどを均等に貼り付ける。
 上からラップで巻いて、身体にコロコロする。

・里芋を煮る時には、まず里芋を鍋に入れ、いきなり砂糖を入れて
 1分ほど空炒りし、溶けた砂糖と里芋を良く馴染ませる。
 後は出しや他の調味料を普通に入れて普通に煮る。
 吹きこぼれず、味もしっかり染みた美味しい煮物ができる。
 里芋でなくても、砂糖を使う煮物なら何でも可。

・マニキュアをマッチの頭に綺麗に塗ってしっかり乾かすと、
 15分くらい濡れてもちゃんと火が付くマッチに変身!

・朝どうしても起きない子供を起こす技。
 普通に起こして少し寝ぼけた感じになった処で、
 起きないんだったら、お母さんも一緒に寝よう!と言って同じ布団に潜り込む。
 これだけ。

 ただし、この技が有効なのは、お年頃の娘さん息子さんだけ。
 できれば異性の親の方が有効。
 そして、子供の性格と年齢によってはキレられちゃうこともあるので、
 性格を考えてから試すこと。

では早速、試してみよう!


2003年09月23日(火) 「キノコは安全な食品か」

本日の夢(しつこい!)

 殺人犯してて、学校(たまかい!)の裏の大きな
 分厚い窓ガラス(10cm四方くらいのガラスが並んで一枚の窓みたく
 なってるのってあるやん)の捨ててあるその下の穴みたいな
 処に潜んでる。ガラスは半透明だから外は何気に見えるんだよね。

 という殺人犯が書き残した潜伏中のメモとか偶然その穴周辺を
 うろうろしてて引きずり込まれて殺された(っても現場は見てない)
 第2の被害者とか、そんな話をもっと上の視線から見ている私…。

 この2つが同時進行でありました。

 ところで、最初の被害者は誰でどうなってたんだろう?
 謎だ…。

***

昨日読了の本

・小川真「キノコは安全な食品か」築地書館

 あまり気が付かなかったが、
 キノコというのは植物よりはるかに動物的であるらしい。
 そもそもカビなんかと似た菌糸は、樹木や枯れ草、動物の死骸、
 果ては岩みたいなものまで食べて生きているそうな。

 それだけある意味悪食とすら言えるキノコは、
 だから身体の中に相当にいろいろな物質を取り込んでしまう。
 農薬、重金属、放射線物質、雑菌、等など。

 そしてキノコというのは喰われるものでもあるらしい。
 喰うのは人間だけではない。
 それは動物でも植物でもなく、多くはカビや細菌なのだそうな。
 キノコというのは極めて病気になり易い…という訳だ。

 そもそもキノコの育成環境は、堆肥だったり朽ち木だったりと、
 細菌やカビが発生し易いものなのだ。
 それを大量生産するために抑えこもうとするから、
 勢い消毒や農薬が増える…ということになるらしい。
 そしてそれをまたキノコってヤツはやたら良く吸収する。
 そして蓄積して体内で濃縮する。

 キノコというのは本来、時期限定で場所限定で細々と生えてる
 ヤツを山菜採りみたいに少しだけ取って来て食べるものだった。
 だからスーパーに大量に並ぶような食品としては極めて新しい
 食物なのだ。
 そして最初から栽培(培養?)が主で出回ったものも多い。
 どんな場所に生えるものなのか知らないで食べているものも多い。
 輸入食品として入って来るものは、動物同然の生き物なのに
 植物並みの検疫でしか入ってこないものも多いらしい。

 という訳で、スーパーに処狭しと並んでいるキノコ、
 結構好きなのだけれど、どうも食べるのには躊躇してしまいそうな
 そんな本であった。

 難儀ぢゃ…。

 だけど往々にしてこういう本って、読めば読むほど何も食べられない、
 何もつけられない、何でも洗えない…ってなって来るんだよね。

 何を信じて何を警戒して、そして何を忘れちゃった方が良いのか、
 なかなかに考え処なのであった。

***

昨日読了の本

・渡辺玲「カレーな薬膳」晶文社

 なんだかいささかカレーづいている、という訳で、
 半分以上レシピ集みたいなのを読んでしまった。


 インドというのも広い国ゆえ、北インドと南インドではカレー
 の作り方にもかなり違いがあるらしい。

 日本で一般的にインドカレーとして食べられているのは主に
 北インドカレーで、肉や玉葱がふんだんに使われていて、
 ネットリしたスープ状だったりシチュー状だったりが多い。
 調理方法もじっくり煮込んで…といった時間の掛る方法である。

 これに対して南インドカレーは食材の味をそのままに、
 スパイスを振って軽く炒めたり少しだけ煮込んだり…というのが
 多いらしい。だから重くなく、色も素材の色がそのまま綺麗に出るらしい。

 話だけ聞いていると良いことずくめで、これは是非南インドカレーを
 と思ってみたのだが、これが案外難しそうだった。

 まずはスパイスである。日本でも手に入り易いスパイスで…と
 書いてあるにはあるのだが、それでも普段はパウダーで使っている
 スパイスをホール(形のまま)でも使うことになっていたり、
 スパイス売り場でもあまり聞いたことのないスパイスが必須だったり
 して、どうもなんともし難い。

 そもそも素材の味重視の調理法だから、ホールで…という指定のを
 パウダーで代用しても上手くは行かないのである。
 棚にこれ以上スパイスのビンが並ぶのも困る。

 もうひとつ問題は、素材の味重視ゆえ、ヘルシーでスパイシー。
 それは利点でもあるが欠点でもある。
 誰にでも食べられる…という訳には行かないのだ。
 野菜嫌い、魚嫌い、そしてスパイス苦手…には全然向かない。

 という訳で、美味しそうなレシピが並ぶのを見つつ、いささか
 指をくわえることとなってしまった。

 南インドのヘルシーカレー、どこかにお店があったら是非
 食べに行きたいものである。

***

羊様>
 お使い、ありまとーございます〜!
 あまり遅くならない内に、取りに伺う所存にございます。
 よろしくお願いしますです〜。


2003年09月22日(月) 自信喪失と嬉しい言葉

あちこち、無事済まれましたようで、なによりです。

 +++

青様>
 おいでませ〜!
 お疲れさま〜!

 と言いつつ、私も軽〜く出るので、
 きっとどこかですれ違っていることでありましょう。
 やっと涼しくなって来てますし、
 楽しんで行ってくださいねぇ。

***

台風、なんかトロクサ進んでますね。
針路上の方々、どうぞお気をつけて〜!

***

今朝見た夢。

学校の先生の下宿先を探しに行く。
下宿…てあーた、そんな古い…と思いきや、
本当に下宿って感じで…。

先生のお部屋はどこぞのお土産物屋さんの2階。
お店の奥の階段下にちゃんと住所と名前が貼ってある。

それを探しているのは、学校側には秘密で探している女子高生。
う〜ん…あの先生は高校の先生じゃなかったはずなんだけどなぁ…。

で、こっちもこっちで、別の人からその先生に連絡取りたいという伝言で。
そんな訳で女子高生2人引き連れてお土産物屋さんの奥階段付近で
ごそごそやってた今朝の私でした。

結局先生に会えたのかと言うと先生はご不在で、
外から電話するのしないのって処で目が覚めました。

***

凄い自信喪失と、非常に嬉しい言葉が立て続けに。

自信喪失。
今更ながら、自分の年齢とか思い知らされる感じです。
瞬時の判断力とかスピードとか斬り捨てるかどうかの決断とか、
そういうものが格段に落ちている…と思われ。
駄目だと思ったら即切り捨て、効率的な結果を重視…というのも難しいです。
こうなって来ると先月末の結果もかなり不安になってくるもので、
もし結果が黒だったら出直す気力があるかどうか…。

嬉しい言葉。
やっぱり続けていて良かった…としみじみ思う瞬間。
なかなかね、続けているのは難しいんです。
はっきり言って放り出したくなることもあるんです。
だって、別に具体的な利益があってしてることじゃないから。
それでも自然発生的に生じた責任みたいなもんとか、
自分のプライドとか、そんなものが沢山あるから続けている。
だからこそそれに対して貰う嬉しい反応の有り難さ。
これからも何があっても続けよう…と思える瞬間です。

***

あはははははは…

性別ね…
間違われます。

というか
公表してないからまぁ間違いもへったくれも無いんですが。


昔から何かと勘違いされがちですな(苦笑)

文体とか雰囲気とか
結構判んないみたいです。


勝手に判断されると違う場合が多いみたいで…。
しかし、ウチのサイトも、そう見えますかね?



という訳で
また間違われた私でした(苦笑)


2003年09月21日(日) 急に寒く…

うぅ…
バタバタしていてWBスペシャル前半1/3を見損なってしまった…。
藤井様、録画してたら今度貸して頂けませんか?

それにしても、裏舞台はあそこまで切羽詰まってたのねぇ。
最期のあれはホント奇跡みたいなもんだったんだ。
でもそのギリギリさ加減が、本当の緊張感を生んで、
それがそのままドラマ自体にも反映してたんだねぇ。

一生忘れられない夏を分けてくれて、ありがとう!
1月のDVD発売が楽しみだ〜!

***

そういえば…
海外に出たのはハワイと、それから沖縄だけ…かなぁ…(それ違う)
でも今、そんなに出たいとは思わない。
それよりもっと国内で知らない処へ行ってみたい。

時々ふと、全てを放っぽり出してどこかへ行ってしまいたくなる。
やっぱり9月だから?(それも違うか)

何かを探しているんだよねぇ。
でもそれが何なのか解らない。
ただ、どっか行きたい!というのとは、ちょっと違う。

何なのかなぁ…。

***

買ったもの
 焼きそば、タコ焼き、お茶、焼鳥、ベビーカステラ、
 さつまスティック、きんつば、黒豆茶、小鉢、ジービーズ

***

羊様>
 お疲れさまでした〜!
 久しぶりのお出まし、存分に楽しまれましたでしょうか?

 ホント、風邪には気をつけてくださいね。


2003年09月20日(土) お腹壊した…

藤井様>
 私信ありがとうございました〜。

 それにしても、相変わらず重いですなぁ…。
 二重苦は辛いっす…。

***

今朝見た夢を書こうとしたのに忘れてしまった。

大型車に当て逃げされた少年を助ける。
救急車を呼ぼうとするのだがなかなか来ない。

という導入部と

帰ろうと駅まで行ったのに大回りしないと帰れない。
切符の買い方が繁雑でイライラ。

というラスト部分だけしか覚えてなかった。
結構長くて、久々にちゃんと続いてる夢だったんだけどねぇ。
残念。


切符を買おうとて路線図を眺め、凄い大回りで行くしかないのか…
というのは良く見る。
地下道に入る夢も良く見る。
大きな学校(大学みたいな)をうろうろするのも良く見る。

今回のも学校関係だった気がするんだけどねぇ…。
助けた少年の通う学校…とか…。

小学校とかならそれほど大きくないはずなんだけど、
これがまたバカ広い。
ただっ広いグラウンドがいくつもあったりして…。
で、その中で必ず迷うんだよな。


夢診断とかしたいと思わないけれど、
あそこはどこなんだろう?というのは良く思う。
見たこともない場所なのに、同じ場所を何度も見る…というのは、
なんなんだろうね。

***

昨日お喋りしていて、物凄く腐った妄想をした…というのを思い出した。
あんた流石にそれはアカンやろう…ってな感じだったんだけど、
自分で言ったそれを覚えていない。

あまりにマズいんで忘れたのか…。
まぁ大した話じゃなかったと思うんだけど、
なんか気になる〜。


2003年09月19日(金) 「カレーライフ」再読

本日読了の本

・竹内真「カレーライフ」集英社(再読)

 遅れて来た夏本番になってから、何度か図書館を覗いたんだけど、
 いつまでたっても見つからなかったんで予約。
 借りて来て思わず一気に読んじゃいました。

 夏の風物詩になりそうな一冊です。
 二段組み460頁をどうしてこんなに早く読めるのか…。
 よっぽど気が合ってる(?)のかも…と思われ。

 ちなみに、ふと去年の日記を見返して唖然。
 全然意図してなかったのに去年も同じ日に読んでる…。
 今回も、本日ってなってるけど読み終えたのが深夜で、
 実質は昨日読んでたんで。
 何かちょっと因縁めいたものを感じてしまった。


 さて内容は…と言うと。
 気に入った本の再読には、毎回新しい発見があるもので、
 カレーカレーのインパクトは知っている分薄まったけれど、
 その分彼らの繋がり…みたいなものがもっと際立ったかも。

 この物語、兄弟と従兄弟の話なんだよね。
 そして物語の発端が、祖父と父親の死。
 上の世代、もっと上の世代から、脈々と受け継がれて来たものを、
 この世代がどう引き継いでいくか…という物語。

 初回以上に何かいろいろと考えさせられてしまいました。
 人間関係希薄で行動力ペケな自分としては、
 彼らの行動は羨ましくてならないんだけど、
 でも、羨んでいても仕方が無いなぁ…と。
 彼らひとりひとりが自分を失わず、 自分がやりたい事を大事にしながら
 関わっていく…というのを見るにつけ、
 自分もそう出来れば良いんじゃないかな…と。


 今年もカレーを食べました。
 この本すっかり、カレー作りのバイブルになりそうです。
 トマトをどっちゃり入れるとか、スパイス配合のキモとか、
 この本で知った事多々。

 カレーに入れると苦手なものでも食べられる、
 カレーは夏でも冬でもOKの不思議料理、
 カレーは漢方薬で薬膳料理。

 ちなみに去年6時間かけて作ったカレー、
 今年は手抜きで2時間で作っております(苦笑)

 そしてやっぱり来年は沖縄に行くぞ〜!と改めて。

***

引き続き去年の日記を読み返して、昨今とそっくしの事を嘆いているのを発見。
なんか自分がグルグルループしてるだけ…みたいな気がして来た…。

***

デートして来ましたvvv
やっぱ気の置けない会話は有り難いわぁ!

ありがとう!

***

同じプロバの情報を頂いて来ました。
重いらしい…。
許せんほど重いらしい…。
赤いパックを貰った方が良いかもしれんほど重いらしい…。

ウチだけの問題じゃなかったのね…。

***

なんか衝動的に借りて来る上記本だけど、文庫化されないのかなぁ…。
されたら速攻買うんだけどな。

あとどれくらい待てば良いと思います?>誰ともなく

 +++

情報ありがとうございます〜。
やっぱりまだ待たないと駄目そうなのね。
しかし…4〜5年っつーのは待つにはちと長いなぁ…。
まぁ、その度に図書館で借りたら良いもんなんでしょうけれどね。

一度古書屋で探してみるか。
あの厚さだと、文庫化したら上下巻になりかねんしな。


2003年09月18日(木) 大人になる為に

昨日読了の漫画(再読)

・ゆうきまさみ「機動警察パトレーバー 全22巻」小学館[SScomics]

 わはははは、いやぁ、何やってるんでしょう。
 全巻一気に読み切っちゃいましたよ。
 そもそも不純な理由での再読だったんですけどねぇ、
 しかし、なんつーか…。

 どっかの書評に、これは大人になれない子供と、
 大人になろうとする人達の闘いの話だっていうのがあってねぇ。
 確かに今んなって再読するとそれはハッキリと見えてくるんだよね。

 ずっと少年誌に載ってたものだから…という頭があったんだけど、
 これはまるっきり“大人”の物語。
 自分の興味が完全に内海さんから後藤さんに移っている…
 というのも、年を取ったから、だけではないのかもしれないねぇ。
 15巻のp.119なんか、自分が説教されてる気分だったもん。
 若者じゃないけどな。

 それにしても、当初の不純な理由の持って行きどころはどないしたもんかなぁ…。
 19巻p.175あたり完全にオフィシャル?とか思うんだけど、
 あの辺りの関係というのはあまり深入りしたくないんだよねぇ。
 ちっちゃいのと三つ巴ってのはますます…。

 今何で再読に到ったのか、理由は別のところにありそうで。
 う〜ん…。

 ちなみに、8巻p.55の千葉県警の虎狩りネタは笑ったよ〜!
 あの当時でもそんな事件誰が覚えてんだよ!って感じだったし、
 今時はホンットーに誰にも判らんだろうに…。
 いや私は、“その虎狩り”をネタに答案用紙を埋めた事が
 あるんでしっかり覚えてるんだけどね。

***

土砂降りの雨の中、道のこっちと向こうの軒下の男の子と女の子(年上)。

 「貸したるわ〜!」
 「あんたのなんか借りたない〜!」

と言い合うプリケーのCMが好き。

***

相変わらず行かれない処が多数…。
以前はこんなになかったのになぁ…。

あのダイアログが出るとムカッとする。


2003年09月17日(水) 「巷説百物語」

青様>
 龍ログ、知らない私がどうしてこんなに…ってほど笑い転げ。
 ただ、パソコン叩き壊したら「退室しました。」は出ないと思われます。

***

昨日読了の本

・京極夏彦「巷説百物語」角川文庫

 相変わらず京極の妖怪モノ(?)はホラーにはなりきれないですね。
 短編が全部で七編。
 それぞれ別の妖怪の名を借りた連作です。

 どことなく都筑道夫の砂絵シリーズを思い起こさせる何か。
 読後に「悪いことはできないねぇ」と思わせる処か。

 ラストの“帷子辻”、京極堂の「この世に不思議など無いのです」
 という言葉をそのままに…と言うような説法が何とも。
 心の持ちようというものを考えてみました。
 現世と幽世の境ってなんだろう?

***

昨日読了の漫画

・安田弘之「先生がいっぱい1」小学館[ビックコミックス]

 主役はラビ先生(多分違う)
 長い耳とふかふかの尻尾を持ったラビ先生(これは事実)
 いつも竹刀をもっていてTシャツには血がついている(え゛)

 主役は桐生先生(これも多分違う)
 気だるそうな切れ長の目とナイスバディの桐生先生(これは事実)
 理科室で安らぎ常に自分ペースを崩さない(そうそう)

 主役は十日町先生(これも怪しい)
 先生からも生徒からもバカにされている(これは事実)
 庭山先生と桐生先生の板挟みでラビ先生が天敵(可哀想)


 桐生先生エロっぽいです。
 ラビ先生の反応がやたら可愛いです。
 もっと絡んで欲しいです。

 安田氏の描く女性は、いつも安らぎます。

***

7〜8分籠っただけで60からのお題を書き出せる環境って、なに…。
ただ、問題は、書けるお題かどうか…だよねぇ…。
単なる単語…という感が強いし…。

500くらい拾ってから厳選すべきなのかな?


2003年09月16日(火) 黒衣の女

昨夜は10時に沈没してまいました。
どう抗っても駄目でした。
する事たくさん残っていたのに、それが解ってても駄目でした。
誰かに一服盛られたんじゃないかと思うほどに撃沈でした。

で、明け方の4時半…。

どうしてこの時間に、これほど回線が重いのでしょう?
悪意を持っている…と思えるほどどこもかしこも重いです。
とか言いながら、たまーにしか行かない、
割とどうでも良い処だけは物凄くすんなり読めるんだよね。

やっぱ誰かの妨害工作…(だから、無いですそれ)

 +++

4時に起きたのに気が付いたら5時半…。
マウス握ったまま寝ておりました。
目覚ましかけて寝直して、目覚ましが鳴ったので止めて、
それから更に30分起きられませんでした。

連休明けとはいえ、そんなに疲れる程の何かがあった訳でなし。
いったいどうしてしまったのか。

もしかして、昨日出会った“あやかし”に気を吸われでもしたものか…。

実際問題まだ眠いです。
困ったもんだ。

***

図書館から、予約本が入ったという連絡があったんだけど、
今日は定休日なんだよね。
昨日出かける前にもらってたら、取りに行けたのになぁ…。

***

某所の100Qを見て改めて思う。
最近どんな100Q見ても答えに悩む問いがある。
それだけ思い入れ…みたいなものが少ないんだな…と。

このサイトがもう4年も続いている…というのが不思議です。

そうそう、答えに悩むというのは、答えにくいという意味ではなく
答えを思いつかないという意味です。

***

何か良くわかりませんが、憑かれる様にして書いてしまいました。
別に中身はないです。単なる情景描写です。
見たまんまです。
書かないと憑かれたままなんで書いたのかもしれません。

【創造する風景 → 閉ざされた風景 → 納戸】


2003年09月15日(月) くしゃみ

要するに、らしくないほどおかしくなっていた…という事で。
というか、今だ現在進行形なんだけどね…。

気をつけないと去年の5月末頃みたいになるよ…。
思い切って気分転換しないとヤバい。

どないしたもんかなぁ…。

***

そうか、あれは「ゆきあい」と言うのか。
彼らに会えるほんの一時、あれも「ゆきあい」なのだ。
移ろって行くのではなく、合流していく季節。

ゆきあい。

綺麗な言葉だ。

***

宝石箱のような言の葉をみていると、その綺麗な響きに浸っていたくなる。
もっともっとたくさんの美しい言の葉に触れたくなった。

***

風邪をひいたわけでもないのに、くしゃみが止まらなくなることがある。
どこかでつっかえていた息が、勢いに乗って飛び出してくる。
あとからあとから飛び出してくる。
止まらない苦しさに喘ぎながら、それでも気持ちが良いのは何故だろう。

つっかえていた何かが最後の一息で破られた時、
胸の中の淀んでいた空気も全て吐き出される。

横隔膜が筋肉痛だけれど、
気分はとてつもなく爽やかだ。

***

別に野球に興味がある訳ではなし、
気に入った番組が野球で潰れればかなり腹が立つ方なのだけれど、
いつもは弱小の者が久々に大活躍するのは応援したくなる。
この一時だけでなく、来年からも頑張れ!

阪神タイガース、リーグ優勝おめでとう!

***

桔平ちゃんが結婚?
つか、してなかったのか…。
それにしても、いやぁ、十一歳差? 羨ましいねぇ(笑)

桔平ちゃんと言えば、映画「化粧師」での美穂ちゃんとの絡み。
色っぽかったあれを思い出して、ニカニカしてしまったよ。


2003年09月14日(日) 見られません

うぅぅ…参った…。
なんとも回線の具合が悪い。
某所でも見たように、行かれない処が多い。
この間まで(つか昨日まで)まるでなんともなかったのに、
突然「サーバが見つかりません」などと言われる。

なにより困るのは、一番読みたい日記や掲示板が見られない事。

少し様子を見ていると、広告の出るところが特に酷い。
広告の何かが読み込めなくて、そこで転送が終ってしまう。
実はさっきからこの日記へアクセスするのにも何度リトライしたか知れない。
掲示板もまるで読み込めなかった。

この広告が原因っぽいのは、昔もあった。
自分のところも他人んちも、どこにも行けなくて巡回してる意味がまるで無かった。
今もまた、同じ様な状況に陥っている。

ホント、何なんでしょうねぇ。
9月入ってから回線状態悪すぎです。
マジ、ウィルスとかワームとか、思わずそんなのも疑ってしまうんですが、
方々で同じ様な現象を聞くからにはそういうものでも無いのかな…と。

3連休の中日。
これが一時的なものである事を切に祈るばかりなのである。

***

羊様>
 なんかいろいろとすみませ…。
 それにしてもホント、のほほん系が見つかりやせん。
 需要無いのかなぁ…。

 某時系列表とやらを発見。
 つらつら眺めるに、向こう側としてはかなり重い話だったのね…と改めて。
 だからのほほん系は無いのかぁ?
 あ、でも、重さなら鳴門も同じか。
 五條だって、重いわなぁ。

 要は隅っこ的発想の有無って処ですか。

***

要らん私信など書いたので、ご心配だのお叱りだの頂きました。
いきなりご相談など持ち掛けて、ご迷惑おかけしました。
各方面様、すみませ…。

ここん処あれやこれやが重なって、いささかおかしくなってるみたいです。
去年の9月の日記をつらつらと読み返してみると、
同じ様な事が書いてあったりして(同じフレーズがそのままタイトルやし)、
もしやして毎年9月というのは不安定なのかなぁ…とか。

それにしても、結局一番の当人には伝わらないのだ…という事、
いい加減学ばないと駄目ですね。


2003年09月13日(土) VTR『ウォーター・ボーイズ』

久々に、彼らと再会した。
燃え上がる赤と、霞む濃紺を背に舞い踊る彼らを、
ずっとずっと長い間見つめていた。
何もかもを忘れて、ただただ見とれた。
お帰り…と呟いた。

気が付くと、真っ赤に燃える舞台の中で、彼らと一緒に舞っていた。

あの時間と時間の端境に、一瞬だけ出合える彼ら。
彼らと共にどこへ行くのだろう…。

***

9月に入って、ふと何かの折りに呟いている。

 ♪船を出すのなら9月〜

その後を続けそうになって、あまりにヤバいから止める。
でも、9月になると毎年口をついて出てしまう。

 ♪船を出すのなら9月〜

***

映画『ウォーター・ボーイズ』VTR

 う〜ん、やっぱ懐かしいねぇ。
 思わずドラマ版といろいろ見比べてしまったよ。
 以下ネタバレテンコ盛り。
 まだ見てない人、ネタバレたら嫌な人はここで戻ってね!

       思いっきり改行!

          ↓




















 改めて映画版を観てみると、ドラマ版のキャラの設定、エピソード、
 カメラショットなんかがそっくり…というのをつくづくと。

 まずキャラ設定から。

  情けな系で本番直前の挨拶までそっくしのリーダー鈴木くんは、
  ドラマ版ではもちろん進藤ちゃん。こいつが赤(え?)

  何故か主役より熱い、アフロ燃えた元バスケ部は、
  ドラマ版ではタテノリくん。こいつは青(は?)

  ガリ勉野郎で計算担当が、ドラマ版では生徒会長田中くん。
  ガリ勉くんのカナヅチって設定はドラマ版では高原さんに譲る。
  こいつが緑(ぶは)

  なよなよオカマ野郎の位置は、ドラマ版では最後まで漢の高原さん。
  こいつは桃or白(笑)

  あまり性格全面に出てないんだけど、筋肉マンになりたくて
  DDRの鬼が、ドラマ版ではプチデブ石塚くん。
  もちろんこいつは黄(爆)

 いやぁ、みごとに役割分担引き写し〜。
 でもドラマ版は構想時間がしっかり取れてたのか、性格設定は
 ドラマ版のがひとりひとりはっきりしてたような。

  +++

 次にエピソード。

 リーダーの挨拶がそっくしだったのは、言うに及ばず。

 まず、合宿行こうという朝、青レンジャー(誰?)が来ない!
 というのが、まんま同じ。もしかしてバス停も同じ?とか。

 映画版の海で溺れてる? ってのはドラマ版ライフセーバーの救助
 がそのまま引き写し。テレビで全国放送ってのもまんまね。

 本番直前、最大の危機! というのも、火事ネタでこれまた同じ。

 当然、本番直前で5人から山盛りに人数が増え…というのも同じね。
 ただし、映画版ではバカにしてたバスケ部は戻って来てなかった。
 でもラスト、頑張る青レンジャーを認めて頷く3人のバスケ部員役は、
 ドラマ版では高原さんの3人の不良友達が引き継ぎました。

 まだ他にもいろいろあるけど、まぁ、例えばこんな処。

  +++

 ラストの演技のシーンは、流石映画版の方が断然迫力があったね。
 ただ、ドラマ版の方が練習方法が確立してたのか綺麗に揃った
 シーンが多かったかも。でも、プールサイドでのエキジビションは
 やっぱり映画版の方が凝ってた。カメラワークもドラマ版は
 真上から撮り過ぎでちょっとワザとらしかったし。

 映画版情けな系リーダー鈴木くんが最後までウジウジしてたのは、
 あれは彼が進藤ちゃんと違って本当にやりたかったからやってた
 のとは違うからなんだろうなぁ…と。

  +++

 最後に、ドラマ版が映画版の2年後という設定だという事について。
 ネットでもいろいろと姦しかったようだけど、矛盾は確かに多かったね。

 ドラマ版で3年生だった進藤ちゃんは映画版の年には1年生。
 水泳部は次の年にいきなり山程入ったのか?

 ドラマ版でインターハイ出てた飛魚3兄弟は、いつ水泳部に入ったの?

 水泳部はシンクロ人気で増えたんじゃなかったの?

 映画版で全面に出ていた唯野高と葛城女子の文化祭実行委員会、
 何故かドラマ版ではどっちも生徒会が全てを仕切ってて謎だった。
 実行委員会、どこ行った〜!

 そして最大の謎。ドラマ版で一番の問題児(?)、あの教頭先生は、
 いったいいつ赴任して来たのか…。

 でもまぁ、基本的にホント何でも有りのドラマだったから、
 そんな矛盾は全部瑣末だったのかも。
 なんたって、究極のご都合主義、何があっても絶対ハッピーエンド
 なんだから。

 やっぱウォーター・ボーイズは最高だよ〜!


2003年09月12日(金) 夕立

それにしても毎日良く降る。

申し合わせた様に同じような時間になるとやってくる雨雲。
その真っ黒な雲が、あれよあれよという間にいまだ真夏の太陽を覆い隠していく。

そして突然光る閃光と雷鳴。
遠く離れた台風が、瞬間移動して来たかと思うような風と雨。
空と地面の間を、水滴の斜線がきっちりと埋めて、風景が霞んでいく。
斜線の終りは地面に叩きつけられ、飛沫がなお一層の幕を作る。

バシッ!

今日もどこかに落ちたな…。

***

あちこち巡り巡っていると、数年前に見た名前を見つけた。
そうかぁ、まだ活動しておられたのか。

ジャンル違いのそれはまだそこにあって、
それを横目で眺めながら、不思議な感慨に浸ってみた。


2003年09月11日(木) 玩具

わちふぃーるどファンへの100の質問をやってみようかと思って、
それ程のファンでもない事に気付く。

内黒をこよなく愛する姐さんに50の質問を眺めていて、
(姐さんかどうかは別として)それ程は愛してない事に気付く。

 +++

最近思うこと。
私にとって、それは玩具なんだってこと。

だから切羽詰まってない。
無ければ無いで困らない。
必死で探したりもしない。
必要に迫られてもいない。
大いなる主張も要らない。
面白がれれば何でも良い。

変わった玩具があると聞けば見に行きます。
時々は自分でも造ってみます。
造ること自体を楽しむために。

***

100のお題はやってみたいと思ったりする。
でも、蜂様の描くキラキラした言の葉を見てしまうと、
なかなか難しいかな…と思ってしまう。

違う路線が閃いたら、その時には書いてみようか。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・煮魚は、鍋に短冊切りしたコンニャクを敷いて
 上に魚を置いて煮ると煮くずれない。

・シンクの水垢は、濡れている間にジーンズの布で拭くと綺麗に落ちる。
 使い古しでも可。洗車には向かない。

・牛乳200ccとバター5gを沸騰させ、
 弱火にして塩少々とラッキョウの汁大さじ2を入れて混ぜる。
 再度沸騰させお皿に盛れば、あら不思議、コーンスープの味がする。

・カップのシーフードラーメンに、沸騰した牛乳を入れて普通に作る。
 クリームスープパスタみたいなのができる。

試してみよう!


2003年09月10日(水) 書けるのか…

蜂様の100の〜とか読んでると、極限まで消化してご自分のものにしている
…というのが解って、それくらいできないと書けない…という気がして来ます。

羊様は私のが読みたいと言ってくださるのだけれど、
まだ彼らの事は私の中では形になってない気がして書けません。

それとも、書いていく内に確立していくんだろうか?



ただ、ジャンル的に書きにくいと思うのは、○ドの絡み。
だってあれはオフィシャルでそのままリアルに犯罪、だから…。


***

十三夜の月に、紅い火星が寄り添っています。
あれだけ明るい月の光に、火星の光りはかき消されもせず。

***

ウォーターボーイズ。
引き上げて引き上げて最高潮の高まりの中で、パキッと終りましたね。
最期の最後までまんまお約束のご都合主義だったけれど、
20分ノンストップの演技はどこまでも格好良くて突き抜けてました。

今、あの眩しい彼らが好きでした。
どこまでもまっすぐ突き進む彼らが好きでした。

夏はまだ終らない。
今からでも追いかけて行こう!

***

版権リンク集に、
 森岬様の「cusp」:ワンピテキスト(15R)
 NANA様の「CH.7」:ワンピイラスト
を追加しました。

同人系が楽しめる方のみおいで下さい。
【創造する風景 → 版権作品集 → 版権リンク集】

***

青様>
 脳内髭祭なのですねぇ!
 もう可笑しくて可笑しくて腹痛です(悶)
 そんな会話、間近で聞いてみたいわぁ(笑)

***

ガチャピンのトリビアが怖かったよ〜 (^^;
子供、喰うなぁぁぁぁ!!

そう言えばガチャピンも猫背で眠そうな目だ(爆)


2003年09月09日(火) 「Heaven?」

昨日読了の漫画

・佐々木倫子「Heaven ヘブン ? 6」小学館

 謎のレストランの物語もこれで最終回。
 そっかぁ、忘れてましたよ、この話の主役はこの人だったのね。

 何があっても決して自分を変えないオーナー。
 自分のためだけにお店を持ち続けるオーナー。
 そのオーナーに、どこまでもついていく人々。

 楽園は、誰にとっての楽園だったんだろう?

 というか、この漫画、そんな大層な事を考えながら読んでも仕方が無いのかもね。

 ラストのたたみ掛けは可笑しかった。
 普通こんなんやったらアカンよなぁ…と思いつつ、
 この漫画だからOKなのかなぁ…とか。

 それにしても、いつまで経ってもオーナーは若いね。
 楽園の女神、だから?

***

なんばーないんの小サガリの新色、カエルさんみたいで可愛い!
でも、使い勝手はブラックかなぁ…。

***

う〜ん… 劉黒は暗くて重いなぁ…。
もちっとお気楽でのほほーんとしたのが好みだ。
なんぼオフィシャルが殺伐としてても、ね。

余りに追い詰められて救いがないのは、基本的に好きくない。


2003年09月08日(月) 改装された家

蒼様んちの倉庫が外壁塗り替えてはってドッキリ。
一瞬、別んち行ったかと思いました。

内装は変わってなかったですが、
ビフォーアフター敢行中、なんでせうか?

 +++

そう言えば今朝は、いきなり家がバカでっかい家に改装されてる夢を見ました。

イメージ的には、一度やっぱり夢で見た、
妙な間取りのマンションみたいな間取りと雰囲気。
あのマンション、何か因縁でもあるんかなぁ…。
いや、実在の…じゃぁないんですよ?<マンション

普通改装っちゃぁ、家の大きさは変わらんはずなんですが、
そこは夢だけあって、やたらデカくなってるんですよ。
ほとんど建て替え状態。

外から帰って来ると…ならともかく、夜中目が覚めると改装されて…
というのがそもそも変。
で、すっごい広い板の間の隅っこに、ポツンと布団敷いて寝てたり(笑)

部屋数もやたらあって、全部ドアで仕切られてて…。
自分的にはもっと開放感があったほうが良いんだけどなぁ
…とか思いながらあちこち探索してみたり。
まだ開けてない段ボール箱とか積んであって、
やっぱり引っ越したの?って感じですが…。

長い廊下の向こうのシャワールーム(お風呂とは別)では
何故か全然見知らぬ(でもTVで見た俳優さんぽい)人が頭拭き拭き
出て来るところで、誰じゃい!?と思いながら慌てて見回すと、
ホテルみたいなドアが一杯並んでて、最早そこは別空間…。


いったい何なんでしょうねぇ?
まぁ、夢判断なんかするまでもなく、
家が狭い!という気持ちがそのまま出たんでしょうけれど。

夜中目が覚めて、まだ早いってんで寝直した時に見た夢でした。

***

あぁぁ、母さん、ナツメグがとうとう切れたよ。
クミンも凄い勢いで無くなっていくよ。
こないだGABANの買ったばっかじゃないか!

今度はもひとつでっかいの買うべきなんだろうか?
それともカレーの食べ過ぎ?

***

あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!
違う! 違〜うっ! 何か違うんだよ〜〜っ!!

いつの間にかさ、すっかり洗脳(?)されちゃったんかね、あたしゃ。

もっと不親切にしてくれ〜!
もっと一貫性を持たせてくれ〜!
平坦なのは止めて… もっと上げ下げしようよ〜!

もしかして、すっげ贅沢になってる?

お気に探すのって、大変だぁ。
特に隅っこ狙いだと、尚更 ね(ぶは)


とか言いつつ、地道に回ってみるものだねぇ。
結構、うにっ! て処発見。
てか、まぁ、はじめの一歩なんだろうけど。

ただ、じっくり読んでると目と頭が痛くなって来る自分が恨めしいだよ〜。


2003年09月07日(日) 「食べられるキノコ 200選」

昨日読了の本

・信州きのこの会編「食べられるキノコ 200選」信濃毎日新聞社

 この間キノコの話を書いた矢先で、図書館行ったらいきなり
 目に入ったのでそのまま借りてしまいました。

 で、最近もご近所に群れている白くて肉厚なのと、
 蛍光イエローのちょっと華奢なのと、それぞれ実物の前で
 探してみたんだけど、結局それらしいのは見つからず…。

 食べられるキノコの本っつっても、当然毒キノコも載ってる訳で、
 キノコの種類ってのは二百何十くらいではとても網羅出来ないのね
 …というのをつくづくと。

 信州きのこの会が編纂してて、主に長野のが多くて、
 信州とは気候が違えば、また種類も違うという事なんでしょうけれど。

 食べられる方は食べ方まで載ってて、見てても面白いです。
 苦味があるから一回湯でこぼせ…とか。
 こんなの生えてても絶対近づきたくねぇっ!
 みたいなんも、実は非常に美味…とかね。

 毒キノコも一応載ってるんですが、毒の成分をつらつら
 書かれるより、どんなのと紛らわしいのか、
 どこが見分けのポイントか…みたいなのをもっとちゃんと
 書いてあったらなぁ…とか思って見てました。

 もっとも、見分け方なんて下手に書いたらそれだけ信用して
 我流で見分けて食べるヤツが出て来そうで困るのかも…ね。

 ちなみにキノコ毒ってのは、潜伏期間長いのが多いみたいです。
 で、潜伏期間長いほど命にも関わる、らしいと。

 やっぱ、食って死んだ子供ってのをほとんど聞かないのは謎だよ〜。


2003年09月06日(土) ショック…。

ちょっとショックで口も利けませんでした…。
2日に送ったメールのエラー通知が、
何で今頃(それも昨夜じゃなくて今朝だよ!)戻ってくんのさ〜 (T_T)

そらぁ、返事無いはずだよ…。
だって、届いてないんだもん…。
忙しいんだと思ってたさ…。

マジ参った…。


という訳で、携帯の方もなんかおかしい…という事が判明…。
というか、今月の頭って、全体に回線重かったみたいだし、
何か起こってたのかなぁ…。

温泉様>
 という訳で、フォームの方から再送させて頂きました。
 流石にフォームはエラーしない事を祈ります。
 ここ見てるかどうか怪しいけど(汗)

***

◆お知らせ◆

少し前から(多分9月入ってから)、メールが全般的に調子悪いようです。
まさか携帯の方もおかしいとは思っていませんでした。
別件でオフラインから連絡取った方からも、
メールは来ていない…というお話頂いています。

ここを見ている方で、こちらから来るはずのメールが来ない…
という方、多分送った筈のメールが届いていないものと思われます。
返事が来ない…という方、そもそもこちらに届いていない…という可能性が高いです。

最近メール(スパムじゃ無いの)も全く来ない日が多かったので、
全然来なくても気が付いていなかった様です。
申し訳なく… m(__)m

本来でしたらここで、緊急の場合には…と書きたいところなのですが、
携帯の方も怪しい…という事になると今現在対処のしようがありません。
というか、オフラインのゴタゴタのせいで携帯も切ってる事多いし…。

という訳で、本当に申し訳ないんですが、今しばらくメール環境
ズタズタのままですが、ご容赦願えればと思います。
どちらにしてもオフラインの方の片が付くまではまともに対応できませんし…。

環境が戻りましたら随時ご連絡致します。

***

一昔前までは、非ネットは完全に非ネットでした。
今は非ネットでもメールくらいは当然の様にします。
ちょっと役とか当番とかやると、必ずアドレスも聞かれます。

ウチなんかは一切個人情報載せてないので、
ググっても滅多に非ネットの方にこちらが発覚する…というのは無いですが、
ちょっとでも個人情報を載せていると、周囲の非ネットの人にバレた…
というのは最近良く聞きます。

ネットに書いた事が、非ネットのトラブルの原因になったりします。
非ネットのトラブルが、ネットにも影響を及ぼします。

リアルとヴァーチャルの区別がはっきりあった昔が懐かしいです。


2003年09月05日(金) ベスト10更新

えほん館のベスト10に3件追加しました。

今回も、お店に届いた投稿と、ネットから送って頂いた投稿です。
前回は大人向きの本を挙げてくださった方がおられましたが、
今回はローティーン向きの本をいろいろ紹介されている方がいます。

最近は小学生でも、読むのが好きな子は普通の文庫本とか読んでますね。
夏休みは終っちゃったけれど、今度は秋の夜長、お勧めの本を
みなさんまた紹介してくださいませ〜。

***

そうだ。
昨夜は、キーボードの一番右上端にあるDeleteキーが
ポンッといって爆発して飛んじゃう夢を見たんだった…。

ちなみにウチのキーボードは、タブレット置くスペース確保のため
かなり小さいのを使ってます。でもテンキーは欲しいから、配列変なの。

それにしても、
何でキーが爆発なんだろう?
何でDeleteキーだけ…なんだろう?
そして、
あのDeleteキーは何処へ行っちゃったんだろう?

***

羊様>
 2周年、おめでとうございます〜!

 思えば羊さんに引きずり込んで頂いたのですよねぇ(笑)
 姐さん、私のあのプライドとかあのプライドとか
 どこへ行っちゃったんでしょうねぇ。

 どうも腐りきってないらしく、熱しやすく冷めやすいですが、
 これからも応援しています(他人事?)

 引出しが無くなるまで、頑張ってくださりませ〜vvv

***

とか言いつつ、ここも4周年を通過したんだった。
思えば遠くに来たもんだ。

最初は旅行記から始まったのにね、
いつの間にか何が主だか判らんようになりましたよ。

それにしても、一時は同人サイト立上げ…なんてのも企んだけど、
やっぱテンションがそこまで行かないんだなぁ…とつくづく…。










でも気をつけないと内黒にはハマっちゃう…かも…(笑)
でも、リバも良いにゃ(おい)




***

う… 超久々に聞いたデビッド・ボゥイの声…。
くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、やっぱええのぉぉぉぉぉ。
一瞬だったのに、泣きそうになったよ!

ビバ! ブギナイ!


2003年09月04日(木) 「黄泉びと知らず」

非ネットなトラブルが本格化。
暫くネット落ち状態かも、です。

インフォメールもヤバい感じ。
スパムが止まってると思ったらセキュリティとかそんなんじゃなく、
要するに来てない…のがあるというのが発覚。
でも、未だスパムがほとんど来ないので、再送も駄目っぽい。
それより前に、重くて入れすらしないのがそもそも問題だよ!

という訳で、またメールアドレス難民になりそうな予感。
ホント今年はメールに見放されてるわ〜。

最近「サーバが見つかりません」なダイアログも多発してるし、
回線自体がずっこけてるのか…な…。

がしかし、取り敢えずはトラブル終結まで回線を何とかとか
メールを何とかとかそういう問題に取り組んでいる余裕は無く…。

暫くはここにウダウダ書いたりちまちま更新したり、のみになるかと。
放電しないと非ネットに潰されるんで、時々訳判んないの書いても
スルーお願いします。

取り敢えず、えほん館のベスト10だけでも、早めにやりましょうか。

***

えと、朝からここに書いていた長ったらしい文章は、
読みづらいので「物思ふ」に移しました。

【物思ふ風景 → p.9】

***

昨日読了の本

・梶尾真治「黄泉びと知らず」新潮文庫

 同作者「黄泉がえり」の外伝になる表題作を含む8本の短編集。

 表題作以外は微妙にホラー。
 そして、全編微妙にSF。

 梶尾作品は、4億年の記憶を持つ少女エマノンが好きだったのだけれど、
 今回のようなホラー系SFの方が面白いみたいだ。

 ・黄泉びと知らず
   死んだ人が生き返る、という黄泉がえり。
   奇蹟とは何か…を考えてみる。

 ・六番目の貴公子
   成る程あれは、こういう話だったのか!
   私が一番好きな、バカSF風。

 ・奇蹟の乗客たち
   本物の職人というものの凄さ。
   でも、小料理屋のおやじが怖くなる。

 ・魅の谷
   有りがちなネタ。どこかで見たような絵。
   梶尾せんせ、そのネタは止めちくり〜(汗)

 ・小壺ちゃん
   純真な子供の気持ちは大切にしてあげましょう。
   複雑な心境だなぁ…。

 ・見知らぬ義父
   誰だって、心に潜めたものはある。
   理解しあえるのは嬉しいことだ。

 ・接続された女
   どっかで聞いたタイトルだなぁ…。
   ングル、“私”にもっと教えてやってください。

 ・赤い花を飼う人
   都市伝説の中に隠された真実。
   赤い花、飼っている人いませんか?


2003年09月03日(水) 映画『ゲロッパ!』

映画『ゲロッパ!』監督:井筒和幸

 う〜ん、なんでかなぁ。
 踊る大捜査線でもなければ、HEROでもなく、
 パイレーツ・オブ・カリビアンでもない。
 何故、ゲロッパ!なのか…。

 自分でも時々、なんで唐突にこれ、なのか解らなくなる。
 まぁ、やっぱり、直観…みたいなもんかな。

 某番組で井筒監督が熱く語ってるのを見た時、
 観に行かなきゃ…と思ったんだろう。

 JBとは同時代では無い。
 毎週の様にエアチェックしていた American top 40 でも、
 かかっていたかどうか定かではない。

 ただ、あの頃浸っていたソウル/R&Bやディスコミュージックのノリは、
 今でも聞けばあの頃に戻っていけそうに蘇ってくる。

 コンパの二次会はディスコに決まっていたっけ。

  +++

 それにしても何で最近、すっかり隅っこヤクザ映画づいてんだろ。
 チンピラの山本太郎が MOON CHILD でもチンピラやってたから、
 尚更そう感じるのかもしれないけれど。

 西田敏行の演じるうらぶれた親分さんが、何ともいえずハマっていた。
 おっさん達もチンピラ達も、そして心を閉ざした常盤貴子をも熱くする、
 ゲロッパはそんな力を持った、正にソウルミュージックなのだろう。

 面白くなかったら金は返す…と言って物議を醸したという井筒監督。
 バカバカしい笑いと、ベタな涙と、そしてノリノリのダンスで、
 しっかり楽しませてもらった。

 パンフレットも凝ってます。
 白地に金星のLPサイズ。
 中の解説と一緒に、本当にLPレコードが入ってて欲しい、
 そんな気分になるような、そんな処も遊んでました。

 同時代ではなくても、おっさん達には追い付けなくても、
 幾つになってもノリを忘れないおっさん達は見習わなくっちゃね。

 だって、ゲロッパだもん!

  +++

 それにしても、お客さんはおばちゃんばっかだったなぁ。
 丁度監督と同じくらいの世代のおばちゃん達。

 あの人達、いったい誰のファンだったんだろう。
 監督? それとも浜ちゃん西田敏行? それとも若い子ぉ?

***

昨日はあらゆる処が異様に重くて、
エンピツも掲示板もチャットも見れない…という体たらく。

 +++

あれだけ来ていたスパムが、パタッと来なくなって…。
明らかにメールが変なので、取り敢えずサイトのメールボタンを無効に。
インフォシーク、駄目過ぎ…。

 +++

ネットの内外共にトラブルの予兆…。
ちょっと識者にご相談などしつつ…。

なんか難儀な9月になりそうです。

***

ウォーターボーイズ、やっぱりお約束のご都合主義で、
教頭もすっかり丸め込まれちゃったよねぇ。

ちなみにこちらでもウォーターボーイズトリビアを一発。

高原役の石垣佑磨は、
テレビ東京系「ペット大集合ポチたま」にレギュラー出演している。

まぁ、何へぇにしても、隅っこだってことは確かだな。
少なくともあの5人の中では、高原さんがいっちゃん好きだ。

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くっそぉ!ネット上のトラブル回避策できず!
苦言申し立てフォームがSoftware errorで落ちよるよっ (-"-)

頭痛て〜。
管理人、出て来〜いっ!

あ、尾箆なら行けるんか…。
つか、これもか…。

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羊様>内黒日記、こっそりブックマしちゃいました。ぷぷぷぷ


2003年09月02日(火) 重い…

節分の巻き寿司まるかぶりも
土用の牛のうなぎも
クリスマスケーキも
バレンタインのチョコも
全部食い物屋の陰謀だという事は解っていても、
何故か日本人ってのは行事に食べ物を絡めると流行る…ってのが癖、
というのが、私の持論。

かこつけて何か食うのが好き…なのか、
それを食べときゃ安心と思うのか。

ただ、節分に食べるとなってるイワシは不評なのが多いよね。
これなんか、単に青魚は好き嫌いが激しい、というのが理由で、
流行るためには万人受けする食品である事が前提なんだなと思ったり。

やっぱり「かこつけて」の方なのかもしれない。

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ぼちぼちえほん館のベスト10を更新したいですね。
トップ絵も替えないと…と思いつつ、すっかり月遅れの盛夏なんで
まだ良いかぁ、とか思ったり。

書くと行ってた腐れ話は、テンション下がりぎみで書けるか不明。
腐れ萌えもリフレッシュしないとねぇ。
誰か相手してくり〜。

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なんかあちこちで苦言を見掛けますが、
9月始めにライコスと統合したインフォシークが重くてなりません。

ここでもぶつぶつ言ってたログインできなくなった件
(要は寝助4.*は切り捨てられたんだろうというのが結論、
だって7ならやっぱり入れるらしいんだもん)とか、
解析が見に行けないとか、メールが開けないとか、とか、とか…。

まぁね、無料な部分がほとんどなんだから文句も言えないんだろうけど、
サービス向上を謳って統合とかするなら、もちっと上手く移行してくれ!
と思うこと多々。

あ、解析とメールの件は、ブラウザと関係ありません。

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冥々>
 若干変化しましたが、上部バナと日付が重なってるんです。
 それと下の広告とレンタル屋のバナが軽く重なってる…。

 もしかして4.*非対応のスタイルシート使ってます?


2003年09月01日(月) 終りと始まりと

それを聞いた時、ある意味でほとんど何の感情も湧かない自分を見ました。
もう、どうでも良いと思っている自分でした。

最早、それが良い事なのか悪い事なのか、解りません。

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えと、ネスケユーザー様、infoseekにログインできます?
もしかして4.*だけの障害かなぁ…。

だって、尾箆だとできるから…。
でも尾箆は変に重過ぎ…。

なんかもう、どないしたろか! ってな感じですな。

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9月です。
いきなりのっけからケチが付いたという感じですが、
何とか新たな気持ちで始めたいですね。

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大好きだったサイトさんが閉鎖を決められて、
でも、その閉鎖予定が1ヵ月ズレ込んでいたものが、
とうとう今朝、本当に閉鎖になりました。

ノットファウンドのメッセージを眺めつつ暫し感慨に。

あの素敵な文章達は、テキストファイルの中に持ち帰らせて頂きました。
改めて、懐かしい絵の数々を思い起こしました。
癒された絵でした。泣かされた文章でした。

たった一度だけだったけれど、リアルの世界でお会いした事、忘れません。
穴蔵みたいな酒場で何杯もお代わりしながら語り明かした話も、忘れません。

お疲れ様。
2年半の間お世話になりました。
そして、本当にありがとう。

また戻ってこられる日を信じてお待ちしております。

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あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
次のヤツの試験日、予定が重なっちゃってるよ! (T_T)

間が空けば空くだけ抜けちゃうってのにぃ…。


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