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某カレー屋の「カレーの超大盛りを20分で食べきると無料」ですが、 あれは多分もう復活しないんじゃないかという観測がでてます。 何故かというと終了の理由がエコだから。 食品リサイクル法で、一定以上の食品廃棄物を出す食品店には 廃棄物削減が義務付けられた…というのがあるみたい。 失敗した人の残飯が年間３０トンってな話だから仕方がないかもね。 失敗する人が居ないと採算が合わないし(今でもトントンらしい)、 失敗する人が増えれば増えるほどゴミが増える… と、完全に二律背反だったんでしょう。 折角の機会なので、そう伝えついでに環境問題のお勉強もしてもらおう！ 　＋＋＋ しかし、その手のサービスならちょっとググればなんぼでも 見つかると思うので一度やってみてくらはい。 という訳で、いきなり私信でした。 ＊＊＊ 羊様＞お疲れ様〜。楽しみにしてるよ〜！ ＊＊＊ 一昨日書いてた100Qネタ、実は３３しか無いんですが書いてみました。 プロフィールの「絵描さんに１００の質問」と並んでます。 ちょっと意外な感じかもねぇ。 なかなか赤裸々です（笑） 【肖像の風景 → ○○○○好きに３３の質問】 ○○○○はここでは内緒（笑） 　＋＋＋ そうそう、実は同好の士だよという人、居てたらこっそりご連絡くださいな。

実は試験本番でした。 ヤバいっす。 時間ギリギリだった。 あと５分のコールが掛かってからも修正入れてました。 すっごく微妙…。 半分くらい経過した頃から胃がキリキリ痛み出して、未だに痛いです。 結果が届くまで１ヵ月、この胃痛はいつまで続く事やら…。 つか、まだ別の試験が待ってるんですけどね。

なんかヤバい感じで夏疲れがでてるようです。 昨夜も沈没。 目覚ましの時間にも起きられませんでした。 目は醒めたんだけど、身体がまるで動かなかった…。 なんとか今日の昼間最後の足掻きくらいはしたいです。 ＊＊＊ カレーチェーンの「壱番屋」さんが、 超大盛りを制限時間以内に食べるとタダ、というサービスを止めるのだそう。 １か月に約１万人近くが挑戦する…というのには結構びっくり。 成功する人は３分の１程度らしいが、その残飯はかなりなもんなんだろう。 「環境に配慮した」という事だそうだが、 日本はやっぱり飽食の国なんだなぁ…と、改めて。 ＊＊＊ ＭＳが横スクロールできるマウスを出す予定らしい。 確かに横に長いテキストを読む時にはあると便利そう。 でもテキストはやっぱりディスプレーに入りきる範囲で折り返して欲しいかも。 それともゲームに便利なのかな？ 取り敢えず箱は可愛いです。 スクロール機能の解説図なんか、玩具みたいで良し、という声も。 　　　　　　　　↓ http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/08/25/15.html それにしても、いろいろと問題はあるＭＳも、良い物はあるんだよねぇ。 ＊＊＊ 最後の最後に来て、とんでもない思い違いがゴロゴロ…。 というか、やればやるほど混乱してくる…という体たらく。 今日は早く寝てしまおう。 はっきし言って、一昨日の模試の方が結果良かったよ。 遥かに難しかったのにね。 ＊＊＊ かの方面では、マイクロフト･ホームズというのは常識なのだろうか？ HALはともかくとして。 ＊＊＊ 某所で100Q話が出ていたので、ついうっかり100Q探しの徘徊など。 したら、是非とも答えてみたくなった100Qがあったので、 近くヒマになったらやってみたいかと。

温泉様＞ 　相方くんの「水男子」感想、今週は無いのでしょうか？ 　あれ、好きなんだよ〜。（直接言いなさい） 蒼様＞ 　ウインカーについて、「会社」の戦車はどうなのか…を知りたいです。 ＊＊＊ 目が覚めたら朝でした。 昨夜は１０時に沈没してたんだっけ…。 ヤバいよぉ。

さて、模試です。 最近ちっとも進んでなかったんですが、それでもやるだけはやってました。 果たしてどうなります事やら。 って、まだ模試だってば。 ＊＊＊ 模試終了。 う〜ん…　どうなんでしょう。 ひとつ完全に問題を読み間違えたのが最大のショックかな。 気をつけないとかなりヤバいです。 演習で出てこなかった引っ掛けには引っ掛かりませんでした（ok!） ちゃんと読まなきゃ…の処を読み落しました。 どこにあったか全然判らなかったヤツを、常識だと言われました。（勘弁して） かなり微妙な線かもしれません。 も一回見直そ。 ＊＊＊ 珍しく近所のマーケットで、野風の兄ちゃんが赤い紙袋配ってて、 とうとう初めてあの手の兄ちゃんから声を掛けられましたよ。 それも、追いすがる様にして（笑） しかし兄ちゃん、他のあちこちに立ってらっしゃる先輩達見習って、 声かけて良い相手かの判断はせにゃあかんよ〜。 私ゃ、カモんなるタイプじゃ無いって。 ＊＊＊ ＋TVネタ＋ ◇今週の伊東家 ・簡単パーマ 　深い目のコップにお湯を入れ、割り箸を３分ほど浸ける。 　その割り箸に髪の毛を巻いて洗濯場バサミで固定する事５分。 　これで簡易パーマ。 ・端っこが解らなくなったラップは、冷凍庫に入れておくと端が解る様になる。 ・泳げない子は、腰に浮き具を付け、３０分手だけで平泳ぎ風に練習し、 　その後浮き具を取ると２５ｍくらいは泳げる様になる。 　ただし、正しく泳げる訳ではないです。 試してみよう！

明け方、凄まじい豪雨と落雷で涼しくなるのを期待したのですが、 昼前からすっかり晴れあがって、結局暑いです。 残念…。 ＊＊＊ 何の因果か朝から、 鋸と鑿と錐と金槌と鑢と格闘して汗みずくになっています。 埃まみれ…。 ＊＊＊ 明日は模擬試験なんで、少しでも何かやっとかにゃ…とか思うのですが、 こう暑いと何もする気が起きませんな。 つか、まとまった時間に集中するしかないんで、 夜に期待するしかないんですが。 先生が、最後の一週間は三時間ぶっ通しでやってね、 と言ってたんですが、どうやったら三時間という時間が取れるのか謎です。 ＊＊＊ アブラ蝉に混じってツクツク法師の声が聞こえる様になりました。 ふと見上げると空にはヒツジ雲。 天候はやっと月遅れの夏の盛り…みたいな感じだけれど、 季節は確実に秋に向かっているようです。

◆ 通告 ◆ 昨夜当サイトのゲストブック「投げ文屋」に書き込まれた 書き込みを、１件削除しました。 送られて来た文面からして知り合いである可能性が高かったのですが、 まともな名乗りが全く無かった上、意味不明な文面であったので、 思い当たる筋に問合わせして、恐らくそうであろう人物特定を致しました。 メールアドレスは記載してありましたので、本来メールで通告すべき 要件かもしれませんが、その人物確定が間違っている可能性もあるので 敢えてここにて通告いたします。 反応が欲しければここを見に来るだろう？との予測の上で。 以下、削除理由です。 当サイトでは、まともな名乗りの無い書き込みに関しては 全て“荒らし”と見なします。 本名でなくても、きちんとしたハンドルを使ってください。 少なくとも、私本人に特定出来ない名乗りは名乗りと見なしません。 投げ文屋（ゲストブック）は件名及び文面は非公開なのですから、 文面内で本名なり私に特定出来る名前をきちんと名乗れば済む事です。 また基本的に全ての個人情報を排しているサイトですので、 具体的な特定情報を詮索できる様な名乗り、書き込みは 管理人判断として削除対象とします。 書き込み内容も、独り善がりで意味不明の何が言いたいのか判らない 書き込みは“荒らし”と見なして削除対象とします。 敢えてこれ以上具体的には書きませんが、当該書き込みはこの 全ての条件に合致したため削除と致しました。 普通は通告無しで即刻削除ですが、今回は知り合いと思われるので ここまで書かせて頂きました。 ネット内を回ればネットエチケットはいくらでも落ちています。 一度そういう処を見て勉強しなおしてください。 はっきり言って、ネット歴は私より長いはずです。 もしここまで言われても意味が判らない様でしたら、 以後一切の出入りを禁止と致します。 もし“荒らし”が続くようでしたら、出るところに出ます。 以上、通告でした。 ＊＊＊ こういう書き方するから書き込みとか減るんだろうけど、 まぁ、仕方が無いですねぇ。 私の信条だからさ。

バックスペースが完全に逝ってしまったのでキーボードを買い替えました。 微妙にキー配列が変わって、使いにくいです。 大きくなったんで、指を広げないとならないです。 というか、前のが小さすぎ（笑） でもまぁ、しゃぁないですね。 すぐに慣れましょう。 これでも結構適応力はある方なんで。 ＊＊＊ 大坂のイベントも終って、夏のイベントは全て終了したようですね。 インテ参加の方々も、本当にお疲れ様でした。 毎回みんなこだわりがあって、何十部という数をみんな手作りで、 すごく気合が入っているんです。 沢山の人達に貰われて行ってたら良いなぁ。 それにしても、あのクリエータ魂は見習わねばならないと、そう思います。 ＊＊＊ ここ何日か某口コミサイトを眺め続けて、気分が…（吐気） いえ、ネット酔いなんですけどね。 それで、ちょっと出たついでに買い物などしたら あっと言う間にお金が飛びました。 あぁ…稼いだだけ出ていく〜 (T^T) ＊＊＊ ちなみにウチの場合、↓から一言下さる方が結構多いです。 骨髄反射でパッと書くのに大層書きやすい様で。 お影様で掲示板もゲストブックも閑古鳥な処が何とも…。 なので時々、掲示板もゲスブももう外したろうかと思います。 でもあの掲示板、自分的には凄く気に入ってるので外せません。 思い出した様に壁紙替えるのも楽しいしねぇ。 もう完全に自己満足の世界なんで良いかな…と。 ＊＊＊ 何人かメールを差上げたい方がいらっしゃいます。 掲示板にコメントしたい方も…。 でも困った事に書けません。 書き始めればサラッと書けるのかなぁ…とも思うのですが、 手がなかなか付かないでいます。 ごめんなさい。 テンション戻ったら書きます。 …って、誰のことだか判んないって…。

何故か、ふと。 私が“希”を名乗る様になってからもう４年半が経つのだなぁ…と。 苗字に当る部分は後から付随して考えたものだったし、 それも途中で変わっているので全く別物なのですが、 “希”という名前は当初想像もしていなかったほど 自分の一部になったな…という想いを、最近改めて感じています。 そもそも“希”という名は、ある人のweb小説にゲスト出演させて もらうという企画で、当然本名では困るし、その時のハンドルは およそ日本人的名前ではなかったので、それ用に新たに考える事 となった名前なのでした。 別に何でも良かったんですけれどね、でも自分自身というものを鑑みて、 ある何かを一縷の可能性に賭けて希求する…というその時の生き方を その小説のキャラクターにも込めてもらいたくて、 その時ネット上で、多分一番私の事を解っていると思える人に相談し 名付け親になってもらった、それがこの“希”という名前でした。 でまぁ、名前だけでは何なのでフルネームにしよう、 という事で、苗字はweb小説の作者さんと話し合って決めたのですが、 何の因果か小説には苗字しか出てこない…という結果になってしまったのでした。 実は一番思い入れがあって、一番こだわった名前が、 結局お蔵入りになってしまう…という事実は、随分と不本意なものでした。 それだから、その時から私は、この“希”という名前をあちこちで 名乗る様になりました。 そして、何かが動き出したのかもしれません。 あれから４年半。 “希”という名は、すっかり一人歩きをしています。 私の意志にかかわらず、否、まさに私の意志そのものとして希求を続け、 長らく追い求めて来た何かの、かなりの部分を確かに見つけたのです。 それはある種の解放であり、見つかる事で希求する目的も無くなったと 思われたのですが、それは違っていたようです。 自分の中のある部分に解決がついた時、“希”はまた新たな何かを求めて 動き出している、そんな気がします。 以前のハンドルを名乗る場所は、ごく一部になりました。 今では私の名前を“希”としか認識していない人の方が多いかもしれません。 以前の人達も、新たな環境では“希”と呼びます。 そして、実生活に於いてすら、本名の名前が呼ばれる回数より、 こちらの名前で呼ばれる回数の方が遥かに多いのです。 電話とかメッセとかオフとかは実生活に近いですし、 非ネットの他人はあまり「名前」を呼びませんから。 今、ある意味で本名より大きくなったかもしれない“希”という名前を、 感慨を伴って見つめなおす自分がいます。 今、私が希求するものは何なのだろう？ これからの“希”は何を見つけるのだろう？ いや、きっとまた大きなものを見つけるに違いない。 ４年半という時間経過を、もうそんなに？と思った時、 ふと、そんな事を思い巡らせました。 改めて、名付けてくれた人に感謝しつつ、 あぁ、やっぱり一番解っておられたのだなぁ…とも思いつつ。 それにしてもよく考えると、その名付け親の人は、 未だに元のハンドルで呼ばはるなぁ…。 その関係性において、名前というものは一種の記号でしかないから… なのかもしれません。 ＃違ってたら言うてね＞名付け親様 ＊＊＊ 京極を読み終わったら、ちょっとはお勉強が捗ってるような気がします。 別に京極堂の力…とかそんなんじゃなく、 要するにガーッと何かしっかり読みたかったのねぇ…と。 ２日ほど、ほとんどの空き時間を読書に費やしてどっぷり浸って、 案外満足したのかもしれません。 いやホント、読書の禁断症状って、やっぱあるよ。

本日読了の本 ・京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」講談社ノベルス 　京極堂シリーズ最新刊。　 　相変わらず分厚い。750頁。 　つり革に掴まって片手で読んでいたらまた腰が逝きそうになった。 　でもって、分厚いのにも関わらず途中で読み止められないのが困る。 　勉強しなきゃ…なのに、結局逃避みたくなってしまったではないか…。 　世界とは何なのか。 　何が常識で何が非常識なのか。 　今目前に見えているものが、他者にはどう見えているのか。 　常識なるものはどこから発生してくる物なのか。 　互いの価値観というものは解る事ができるのか。 　シリーズの中でもとりわけ哲学的であったように思える。 　自らにも瑕があり、またそういう瑕を抱えた存在をも知り得るから、 　殊更に引き寄せて考えてしまうのかもしれないとも思った。 　それにしても、京極堂のシリーズも確かに面白いのだけれど、 　最近どのあたりからかいささか鬱陶しくなっているのも事実。 　何だろう？　関口…かな？ 　確かに彼のキャラは鬱陶しいのが設定なのはそうなのだが…。 　いい加減そほの暗い観念的なモノローグを、 　せめて半分くらいにしてくれないか、とは思う。 　それはもういいから、早く本論に入ってくれ…　とも思う。 　京極堂も榎木津も、相変わらず余りに超人であるからかもしれない。 　そんな人間は居ないのだから…。 　何か…と考えて、西尾維新が似ているのだと、ふと思った。 　あれも嫌世観念的モノローグと超人たちの物語だ。 　儒教（儒学）というのの本質、日本の儒教的なるものの本質、 　仏教と儒教の関り、そんな物たちがこの間まで読んでいた 　日本語の話と結び付く側面があって、興味深かった。 　集まる時には集まる物で、そういう時期というものがあるのだろう。 　榎木津は寝ている。 　京極は良い処取りだ。 　一番好きなキャラがほとんど出てこなかったのが寂しい。 　　＋＋＋ 　そういえば今回、今までで一番妖怪ではなかった様に思います。 　怪異が怪異でなく、理解できるものとして存在している。 　だから解り易いんでしょうねぇ。

キーボードのバックスペースキーが死んでまいました。 それに付随して、ＺからＭとスペース矢印キーとかも動かなくなったので、 ネットは閲覧オンリーになっておりました。 ちなみにバックスペースは今でも死んだままで、 大層使いにくいです。 これはやっぱり、ネットしてないで勉強しぃ！というお告げかのぉ。

旅行記３日目ｕｐしました。 今回は書くの疲れてます〜。 他にもいろいろやらなきゃなことが多いからかな。 【漂泊する風景 → 避嵐のディーゼル行記３】 ＊＊＊ 掲示板復活しています。 広告が消えちゃったのがご愛敬？ ＊＊＊ 私はうっかりでもしなかったし、 あれは別にうっかりでするものではないと思ふ…。 個人的に一番美しい血まみれは、やっぱり吸血鬼かなぁ（笑） ＊＊＊ 旅行記最終日までｕｐしました。 なんか今回はいささかまとまりに欠いた様に思えます。 口調も統一出来ませんでした。 長かった内容を全部書き出す気力が続かなかった気もします。 またいつか読み返して、ところどこ手直しするかもしれません。 それでも、忘れないうちに書いた新鮮な想いは、多分今しか書けない… そう思います。 お暇な時にどうぞ。 【漂泊する風景 → 避嵐のディーゼル行記 終】 ＊＊＊ さて、これで心置きなく京極が読める〜ｖｖｖ って、勉強しなくては…なんですが…。 あと１０日しかありませんよ。

◆ お知らせ ◆ 本日、終日に渡って、OTD掲示板サーバ保守のため 全サービスが停止しています。 ネットワークの移行もしているらしいので、 DNS浸透までは使えない模様です。 という訳で、点景掲示板・えほん館掲示板・投げ文屋・ベスト１０ の全部が、本日いっぱい使えません。 どうしても…という方はお絵描掲示板かチャットの方にどうぞ（居ませんて） ＊＊＊ セミ…　ゴキ○リじゃないんだから、流しで息絶えるのは止めてください。 形状もどことなく似ているし、勘弁して欲しいものです。 生の終焉とかいうレベルでなく、 遺骸というもの全般が無気味で好きくないです。 というか…（以下自粛） ＊＊＊ あ、ごめ…　ホットメの方にメルってしまった＞羊さん えと、血まみれが美しいのはどういうシチュエーションか教えてたも＞冥々 ＊＊＊ メッセとかチャットとかで喋らないと、ホント萌えって萎えます。 ウチみたいに環境辺境(ＭＳ拒否児童やし)だと尚更…。 ＡＯＬのメッセなんか、上げても誰も居ないから。 あまり書けない理由っての、その辺りにあるのかも…とか思ったり。 木乃伊ん時も今回も、メッセとかチャットとか電話とかでネタ拾ったし。 ＊＊＊ 蒼様の日記に悶絶…（涙目） 京極通販て…（お腹痛…） 安部生命以来のヒットでございました。 セット販売したらイヤーんかも（おぃ！） ＊＊＊ 羊様＞ロング感謝〜ｖｖｖ　ゆっくり読ませて頂きます！

深夜の料理番組を見て、 ゴーヤ（ニガウリ）のチップスというのを作ってみました。 縦半分にしてワタ取ってスライスして小麦粉まぶしてカラッと揚げるだけ。 大概苦いのは駄目…という輩が多いので 独り占めしたろうと思ってたら、見事に目算が外れました（笑） ちょっと塩振ると、いくらでも食べられます。 訳のわからん鬱陶しい夏を乗り切るアイテムがひとつ増えて嬉しいです。 ＊＊＊ 実は昨日からいささか体調がすぐれませんで、 11時半には寝たのに６時の目覚ましで起きたら身体グダグダで、 再度２時間ほど寝直したのにまだくらくらしてました。 昼間も一回１時間ほど意識失ってたよ。 という訳で、問題集２問ほどやって力尽きてます。 旅行記の続きはしばしお待ちあれ。 でも忘れないうちに書かないとねぇ…。

思いっきり、アルマジロを堪能して来ました。 丸くならないヤツでしたが、思ったより温かったです。 デグーもいっぱい堪能しました。 飼うならデグーだと思います。 ＊＊＊ 旅行記２日目ｕｐしました。 【漂泊する風景 → 避嵐のディーゼル行記 ２】 ＊＊＊ ツノガエルのオタマジャクシってヤツには でっかい口に歯が生えててちっさい頃から獰猛だそうな。 という訳で掲示板変更です。 ほとんどあずまんがの噛みネコ同然。 でも、アタマノサキニアルモノにも見えると言う…。 オリジナルなのに、恐ろしいです（おい）

うぅぅ…　夏混各御報告等読ませて頂きました。 信じられない状態だったのね…。 本当に本当にお疲れ様でした。 そしてまだ今日明日も参加の皆様、戦士の魂で頑張ってきてくださいまし！ 読経で御詠歌な方々もお帰りなさい〜！＆お疲れ様でした〜！ まだまだ気が抜けません。 私もです。 兎に角月末大本番までやるのみです。 ありとあらゆる意味で、どちら様も後悔のありません様に。

夜のお勉強が全然捗らない事がわかったので、 お勉強は朝することにしました。 よって、旅行記２日目は手がついていません。 なんとか夜書かんとなぁ…。 　＋＋＋ 出かける予定が変更になったんで、少しずつ書いてます。 明日にはｕｐできると良いなぁ…と思いつつ。 ＊＊＊ どうにもめっちゃ涼しいですね。 昨夜今朝など寒いくらいで、思わず長袖出しましたよ。 去年エアコンが壊れて、あの猛暑を扇風機だけで乗り切ったわけですが、 こんなことなら今年壊れてくれたら…というのもわかります。 でも、あの猛暑を乗り切っちまうともうなんでもよろし…という 気になるもので、無駄にエアコンも使わなくなるのがまぁ良い面かと。 ＊＊＊ 夏混参加の皆様、お盆行事参列の皆様、お疲れ様でした！ 今年は天候もイマイチで、みなさん大丈夫だったでしょうか？ 良い人にいっぱい貰われていってると良いなと思います。 と言いつつ、イベントの夏はまだまだ続くのですよね。 次の大詰めももう間近！ 頑張ってくださりませ〜！（他人事？） 大新聞の折り折り、日にちが合えば参加させてくださいまし！＞各位 ＊＊＊ 本日カレーです。 ＧＡＢＡＮの10cm高の缶入りクミンが瞬く間に無くなっていくって、なに？ (その割にガラムマサラがあまり減らないんですけどね。好みの問題？) これはやっぱりあの「カレーライフ」のせいでしょうか。 また再読したいものです。 でもあのぶ厚さを再読する時間が…にゃい…。 仕方が無いのでカレーを食して我慢いたしましょう。 ＊＊＊ ＋TVネタ＋ ◇今週の伊東家 ・階段を登る時、お尻に手のひらを添え上に軽く持ち上げる様にして 　登ると楽に登れる。下りは危ないのでやらないこと。 ・カレーを作ったら、桶に氷と水を張って鍋を入れ30分くらい冷やす。 　完全に冷えたら再び加熱して食べると、一晩寝かせたようなコクが出る。 ・皮付きのじゃがいもに一周1ｍｍくらいの切り込みを入れて茹でる。 　茹で上がったら氷水に10秒ほど入れる。皮を左右に引く様にすると 　スルッと剥ける。レンジで蒸しても可。

昨日は羊さんちを襲撃して、お邪魔してきただけなのに 出来たてほやほやの可愛らしいご本を頂いて帰ってきました。 ありまとーごさいました〜！ んでもって、いよいよ大詰め頑張ってくださりませ〜。 それにしても、なんであの人たちはあんなに懐いて来るのだろう？ ＊＊＊ 旅行記、一日目鋭意書き中。 いやぁ、書いても書いても…（あはは） 　＋＋＋ はい、何とか書きました。 １日目ｕｐです！ 思ったより長くなったよ〜 (^^; つことで、漂泊する風景からどぞ。 【漂泊する風景 → 避嵐のディーゼル行記】 ＊＊＊ えと、お友達告知です。 明日8/15、夏コミSAL/東地区Q38bにてdreeさんの新刊出ます！ 絵の本と字の本、相変わらずのあちゅあちゅ手製本の可愛いご本です。 詳細はdreeさんのサイトSALにてチェック！ でも、dreeさんご本人はやんごとない事情で行かれないそうで…。 おいたわしや…。 　＋＋＋ ８月末大阪インテでは、私もゲストで書かせて頂いた合同誌(？)が出ます。 合同誌っつっても普通の本の体裁では無いようですが…。 んで、私のは付録のペラいチラシ風になる予定のようです。 やたら「ようです」が多いのは、私が実態を把握していないため。 なんつーか、私は書いただけ…なのでした（おい） ちなみに私のは、ただでさえアレな内容な処にますます嫌〜な感じです。 多分、需要偏ってると思います。 読んで楽しいのは３人くらいしか居ないんじゃないかなぁ、などと（笑） でも良いのだ。 自分が読みたいから書くんだもんな。 読みたい！と言ってくれる人が一人でもいれば良いのさ〜。 それがしっかり形になればそれだけで十分。 　＋＋＋ しまった…。 昨日、ドラッグ●●●の割引券持って行くの忘れた…。 送った方が良い？＞羊様＜って今日明日はご不在か…。

旅行記書き始めました。 果たして何日かかることやら。 どぞ気長にお待ちください。 ＊＊＊ 昨夜久しぶりに演習問題やってショック…。 すっげ時間かかってました。 １問やってギブアップ！ 今日からは一日２問ペースにしたいですね。 いやぁ、一週間抜けるとマジ忘れてるわ…。 ＊＊＊ 本日読了の本 ・正本ノン・丹内友香子 共著 　「ぼくらが鳥人間になる日まで ―飛べ！プテラノドン―」ポプラ社 　小さい頃から空を飛ぶのが夢だった。 　どんな願いでもひとつだけ…と言われたら、 　空を飛びたい！というのが最初だと思っていた。 　「翼をください」という歌が無性に好きだった。 　幾度と無く空を飛ぶ夢を見た。 　やや高所恐怖症気味の身ゆえ、所詮二階の窓程度の高さを 　のたのた飛ぶのだけれど、夢の中では何回飛んだか知れない。 　空を飛ぶ夢は欲求不満の現われとか言われるけれど、 　多分あれは純粋に、ただただ飛びたかったんだろうと今でも思える。 　だから、鳥人間コンテストは憧れなのだ。 　鳥人間コンテストは、琵琶湖の上空を滑空する人力飛行機たちの祭典だ。 　ただ風に乗るだけのモノ、プロペラでどこまでも飛んでいくモノ、 　ユニークな形で飛ぼうとするモノ、みんな飛ぶためにやって来る。 　そしてみんな自分たちの力でそれらを作ってやって来る。 　この本は、琵琶湖の上空を飛ぶことを夢見たとある学校の人力部の、 　15年に渡る挑戦のドキュメントである。 　何度も何度も落ちては、彼らは挑戦し続けた。 　プラットフォームから落ち、書類選考を落ち、台風で飛べずに終った。 　それでも彼らはあきらめない。 　人がやったことがないから、今までこんな形で飛んだことは無いから、 　だから自分たちがそれをやる。 　地道で辛気臭い作業のひとつひとつの積み重ねが、 　あの一瞬大きく羽ばたく。 　その瞬間のために、その瞬間の感覚を知っているからこそ、 　かれらはひとりまたひとりと集まり、夢に向かって積み上げて行く。 　落ちたらまた作れば良い。壊れたら次に進めば良い。 　ひとつ終るごとに、ひとつずつ進歩して行く。進化して行く。 　作り上げて行くってこういうことなんだ…と改めて思う。 　ひとりひとりが自分のできる小さなことを積み上げて、 　ひとつの大きなものを作り上げて行く…ということ。 　それもまた憧れ。 　でも、憧れていてもしょうがない。 　今自分が飛びたい空がどこだか見定めたら、 　その空に向かって人力飛行機を作り出していけば良い。 　我々は試されている。あきらめたところがゴールだと彼らは言う。 　飛びたいと思った空をどこまで飛べるか、 　自分のゴールはまだ決めたくない。

もどってきた翌日から、すでに空気が秋の空気っぽいです。 ＊＊＊ 京極堂の関口新刊（え）、みんなお変わりないようで。 といいつつ、あったかな？　ウチに…。 つか、あいかわらずブ厚いようで、読む時間があるのかどうか謎ですが…。 ＊＊＊ 本日読了の漫画 ・唐澤なをき「さちことねこさま(１)」エンターブレイン[BEAM COMIX] 　えと…やっぱり既にありました (^^;＞羊様 　という訳で、メガネっ娘と彼女がいじめられると出てくるねこさま、 　というかなーり偏った、ツボな方にはもう萌えどころ満載な作品です。 　アタマノサキニアルモノは、どうやらネコだけではないようで、 　それは飼い主（宿主？）の性格を如実に表しているのかもしれなくて。 　そもそも、味付け海苔が好物なネコ…というのもかなりアレですが…。 　怒るとキバ剥くねこさま、あずまんがのカミネコを髣髴とさせます。 　私としては、あおくさ家のお母さんとお父さんの(力)関係が 　一番気になるところなのですが…。 　そしてはちゃめちゃなまま終る１巻。 　そう、１巻なの。 　これが続くのかと思うと、先行きがホント心配…否、楽しみです（あれ） ＊＊＊ という訳で、掲示板を誰にもわからない版権壁紙にしてみました（苦笑）

威嚇の甲斐あってか、お天気にも恵まれいい夏休みになりました。 また落着きましたら顛末記などあげてみたいと思います。 ＊＊＊ が、北海道では十年振りの８月上陸…ということで、 大変な被害がでているところもあるようですね。 みなさんは大丈夫だったでしょうか？ ＊＊＊ 夏混落ち残念でした。 でも納得のいく仕事を追求してほしいとユーザーとして思う次第です。 羊様＞ 　お手伝いできることあったらはせ参じます。 　お渡ししたいものもあり、近々にもお伺いいたしたく。 冥々＞ 　お帰ゃりなさーい！ 　またお話し聞かせてね（ι） 蒼様＞ 　台風大丈夫でしたか？

今日から１１日又は１２日まで不在になります。 台風が刻々と迫っていますが、 N*N*さん同様威嚇しまくって追い払ったろうかと。 という訳で、緊急のご用がありましたら「投げ文屋」から一報ください。 ＊＊＊ 羊様＞こないだの蕎麦屋情報、詳しく教えて頂けると有り難く m(__)m

すっかりお腹をこわしてしまいました。 でそれを整形外科で貰った、腰痛の薬と胃薬で抑えるって…。 ＊＊＊ 羊様＞とぷお疲れさま〜！　あまりの色っぽさにくらくらと…。 Ｎ様＞やはり化けませんか…。やはりブラウザの問題なのでしょうねぇ…。 ＊＊＊ 昨日はあまりに疲れていて問題集どころではありませんでした。 月末までしっかり維持できるかどうか…　不安です。

トップ絵更新しました。 もうヤんなるほど、あ〜づ〜い゛〜ιιιιι　という感じなんですが、 もちっと色差のあるスプレーを吹いた方がイメージにあったかなぁ…と。 実は時間無くてアセってたのでいささか不本意です。 来週半ばにでもまた描こうかな…とか思ってます（＜トップ絵） ＊＊＊ えほん館作業、店長さんに確認が必要で、途中で止まっています。 月・火曜は定休日なんですよね。 ＊＊＊ すみません、トップ絵ｕｐし忘れてました。 ご指摘ありがとうございます。 というかホントこういうのって教えてくれる人少ないから、 教えてくれた人にはむっちゃ感謝します。 今度はちゃんと見えるかな？ ＊＊＊ むっちゃ感謝…と言いつつ、 お礼のメールもしていない私をお許しください。 ＊＊＊ 本日読了の本 ・高島俊男「漢字と日本人」文春新書 　清水義範が「はじめてわかる国語」で挙げていた本である。 　 　漢字というものがいつ頃どこからどんな風に入ってきて、 　日本人がどんな風に取り入れ、それがどんな風に変遷してきたか…。 　検索していた時、結構酷評を見かけた。 　かなり偏っている部分はあるようである。 　が、普段何気なく使っている日本語と漢字、というものが 　いかに複雑で難しい言葉であるのか…という事を 　わかり易く書かれているのは確かではないかな…とは思った。 　改めて言われてみて、日本語の語というものの意味は 　漢字によって裏付けられている…というに気がつく。 　僅かな駄文といえど、世界中から閲覧できる場所に文章を 　公開している身として、どんな単語を使うか、どんな漢字を使うか、 　ひらがなかカタカナか漢字にすべきか、 　そんな事を悩みつつ書いていたのが、 　それはいったいなぜであったのかわかってくると共に、 　自分ならこれからどう書いていこうかというのを考える 　いい機会を与えてもらった気がする。 　確かに主張に極端な部分は多いし、頭から鵜呑みにすべきではないと 　思うけれど、漢字と日本語の生い立ちを知ることから得られることは 　多いと思う。 ＊＊＊ えほん館の方の更新、思ったより時間がかかってしまいました。 さっきｕｐしようとしたらFTPの途中で意識が３０分くらい飛んでるし…。 という訳でなんとか更新できました。 機関紙が来たので、いつもの定期更新とベスト１０のｕｐです。 ベスト１０の方は今回、１つだけという方がいらしたので、 ３件ではちょっとさびしくて、４件の追加になりました。 お一方は大人向きの本ばかりなのですが、こういうのも良いかと思います。 ベスト１０は引き続き募集中です。 本読みな皆さん、夏休みのほかほかの感動も教えてください！ えほん館サイトへは、この日記右下の［えほん］の看板から行けます。 ＊＊＊ 最近この日記書く時ＩＤとパス入れるページだけ文字化けしてるんだけど、 他の方々、どうですか？　ウチだけ？ ＊＊＊ 近所のごく普通のドラッグストアーに 大麻の実なるものを売ってました。 袋入りのどアメみたいな袋に入ってて、 まさにあの大麻の実らしいです。 女性の方や成長期のお子様にも…とか書いてあったけど、 いやぁ世の中、いろんなものがあるもんですな。 980円という値段が微妙で(要するに好奇心だけで買うには高いと思った) 買いはしなかったんですけれどね（笑）

昨日、８末試験のラスト講義がありました。 もっとタイムを縮めるべく、こなしていかないとなりませんね。 演習問題をやり続けないと維持できません。 　＋＋＋ えほん館のが届きました。 ここ３日間で作業できれば良いのですが…。 何とかトップ絵も替えたい処です。 　＋＋＋ 冥々＞おつでした。羊様爆笑の品、楽しみです。 羊様＞最終稿お送りします。色、どうしましょう？　今日直電っても良い？ ＊＊＊ ピカチュウ葉山ってなかなか可笑しいです。 確かに最初は随分抵抗してたしねぇ（笑） で、マスターに庇われてすっかり懐く…と（あぁあ） で、サーシャはミュウツーですか。 ミュウじゃなくてミュウツーなのね（邪悪っぽさがピッタリ？(笑)）

いまもここに在ってこの世界で活動している事を感謝し、 今年もまた、お誕生日おめでとうございます！ ＊＊＊ 昨日読了の本 ・佐藤和歌子「間取りの手帖」リトル・モア 　昨日、「なんということでしょう！」(え？)を探すつもりで本屋に行って 　ついうっかりこっちを買ってしまいました。 　９９個の間取りが載っています。 　途中エッセイと対談が４つずつくらい載っていますが、 　後は全て間取りです。 　一言コメント以外、何の解説もありません。 　どうやら、全て実在の間取りらしいです。 　書いてあるお値段は家賃の様です。 　という訳で、全国津々浦々変な間取りを集めてみました本（らしい） 　設計した人が見てみたいです。 　住んでいる人に聞いてみたいです。 　どこに何を置くか想像してみたいです。 　正しく使いこなす方法が判らないのが多いです。 　カバーが凝ってます。 　文章が少ないのであっという間に読み終えます。 　別に買わなくても良いけど、どこかで見つけたらパラパラしてください。 　くすくす笑いで周囲の目が怖くなる可能性は大ですが（笑） ＊＊＊ 蜂様＞ 　お風邪、大丈夫ですか？ 　無理されないでくださりませ〜。 羊様＞ 　お・お疲れさまです〜！ 　お手伝いにいけない身が悔しいにょ〜。 蒼様＞ 　ポケモンなエディって、どんなんでしょう？ 　とっても気になります。 ＊＊＊ という訳で毎日、 羊様のお休みになられた１時間後に起きているらしいわたくしでした。 ＊＊＊ ５０問終りました！ 推敲する時間がにゃい (T_T)

１２ｋｂ。 まぁ、こんなところでしょうか。 いやんな感じにオチたし（おぃ） ＊＊＊ 今日中に調べつつやるのを５０問くらいやらないとマズいです。 明日は質問できるラストチャンスだからなぁ。 ＊＊＊ 今朝は涼しくない朝でした。 今年初めての熱帯夜だったのかもしれません。 蝉の鳴の始める前に起きるのが癖になったので、 明日からはその時間にお勉強しようかしらん。 あ、でもいい加減トップも替えなきゃ…（汗） ＊＊＊ める出して出かけちまってました〜、すみませ。 送りましたんで＞羊様 ＊＊＊ という訳で、明日朝までに５０問できるかどうか謎です。

現在７kb。 休みの日ですが、昼間はほとんどできませんね。 出かけたり出かけたり勉強したり…。 また明日の朝早起きして続けます。 ＊＊＊ ギャグというのは人を笑わせる様な科白や動作を言います。 だから、設定がギャグというのは、クスッとまたはギャハハと 笑わせるような設定という訳です。 他人を笑わせるプロには不文律があるそうです。 それは、決して自分は笑ってはならない…という事。 やっている本人は至って極めて真面目大真面目にやらねばいけません。 真面目であればあるほど可笑し味が増すのです。 という訳で、やはり姫からは落ちたくはないのねぇ…と、 真面目に悩むお姿に、そう思いました。

久々に朝型にしてみました。 ５時起き。 この季節、どうやらこの時間が一番できるらしいです。 　＋＋＋ という訳で、 羊様＞ 　取り敢えず手をつけ始めました。 　まだ3kb。既にいやんな感じです（笑） 　続きはまた涼しい時に…。 ＊＊＊ いや、もう、マジですか！ ホンの半月前に１時間半以上掛ってたものが 気が付けば３０分でできるようになってました。 センセ、私はあなたの言葉を信じていませんでしたよ。 ごめんなさい。 全面的に降伏して頑張ります！ やればできる…というのは、本当なのですね（今更） ＊＊＊ いや、まぁ世間様というものをやっておりますと、 嫌でもやらねばならない当番の様なものが回って来るわけです。 予定を繰り合わせてでも、幾足りかの時間出向かねばならない訳ですが、 本日の担当の方々を前にして、思わず 　「お役目ご苦労様に存じます」 なんぞと言いそうになった自分が嫌でした。 いくら忠臣蔵を読んでるからってさ。 挙げ句多分日本語間違ってるし…ιιι ＊＊＊ よっしゃぁ！ 簡単なのは合格貰ったぜぃ！ 後は本ちゃんのを頑張るのみだ！ ＊＊＊ 本日読了の本 ・清水義範「上野介の忠臣蔵」文藝春秋 　清水義範の本格的な小説を読むのは初めてである。 　挙げ句の果てにそもそも社会科がアレであるからして 　忠臣蔵なんぞに興味の欠けらも持った事は無く、 　これも読むのは全くの初めてである。 　で、この「上野介の忠臣蔵」は文字通り吉良上野介の側から見た 　忠臣蔵顛末記なのである。 　赤馬(普通の馬)に乗り領内を見てまわる気さくな殿様。 　赤穂の塩とはまた別物だった吉良饗場の塩。 　上野介の役目とその想い。 　「はじめてわかる国語」の中で書かれていた取材の結晶がここにある。 　忠臣蔵を見た事も読んで事も無い者が、最初に読む忠臣蔵が 　吉良側から描かれたもの…というのはどうなのであろうか？ 　またひとつ、世間の感覚とズレてしまったのかもしれない。 　赤穂義士の忠臣蔵も、いつかは読んでみないといけないかなぁ…。 　清水義範の小説は判り易い。そして読み易い。 　時代小説というのがどうも馴染めないのは、 　その語り口や時代背景の説明がどうも判りにくいのがあるのだが、 　「上野介の忠臣蔵」はまるで児童書でも読むような気安さで、 　すんなりと頭に入り込んで来る。 　文章は判り易く書きたい…と「はじめてわかる国語」で書いていた 　作者の、これは確かに実践だと思えた。