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朝からいきなり+TVネタ+で申し訳なく。
+TVネタ+
広島の宮島厳島神社の大鳥居、今は塗り替えも終って綺麗な姿なのですが、 あの大鳥居、百年に一度くらいのペースで建て替えるそうな。 で、前回が明治時代だったから、本来ならぼちぼち建て替え時期。 なのだけど、建て替えができないのだそう。 その理由は…
あの大きさの楠が世界中どこにも無い!
関係者はずっと探し続けているらしいけど、それだけでは駄目と、 今宮島周辺で楠の苗木を植えて育てていこうという動きがあるそうな。 植えられた苗木はまだミニミニサイズ。 これが鳥居に必要な大きさになるには三百年くらいはかかるとの事。
先の長い話だけど、目的に向かって、何代にもかかって守り育てて行く、 時間と強い想いと心意気があれば、何百年かかっても夢は叶うよね。 三百年後の厳島神社、国産の楠で鳥居を作れ!
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