ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2002年07月31日(水) 旅行記1日目

白馬旅行記、書き中です。
つか、珍しく明け方早い時間に某様に起こして頂いたので(怪我の功名とも言ふ:p)、
涼しい中、一日目の記述をさくさくと進める事ができました。

が、1日分書く毎にupするか、3日分をまとめupするか、現在お悩み中です。

***

昨日読了の漫画

・大橋ツヨシ「エレキング」講談社[ワイドKCモーニング]

 薬売り(錠単位/無店舗)の、点目の“おいさん”が大活躍(?)する、脱力系の4コマ。
 41歳の学生さん(浪人生かもしれない)とか、謎の赤さんとか、訪問者撃退主婦とか、
 意味不明の人物達が訳の解らない行動をしている。
 そして、おいさんは何時いかなる時でも冷静である。

 好き嫌いの極端に別れる漫画かと思われる。
 嫌いとかではなく、まるで興味の無い人も多そうだ。
 ギャグだが、無害である。(と、思う。)

 しかし私は、非っ常〜にハマる。
 この馬鹿馬鹿しさと、何より、点目が良い。

 は! 私ゃ、点目萌え… なのか…? (今更?)

***

羊様>旗揚げ時には、是非!

***

旅行記ですが、一日分ずつ書けた処からupする事にしました。
が、今回【漂泊する風景】(旅行記)全体を見直して、フォントや行間を合わせる
再構成をする事にしました。
ので、一日目の分は出来ているのですが、その再構成作業が終るまで、
もう少しだけupをお待ちください。

***

という訳で、【漂泊する風景】過去の全旅行記のレイアウトを統一して見やすくしました。

そして、朝から書いてた今年の白馬旅行記の1日目をupしました。

【トップ → 漂泊する風景 → 焼け焦げ白馬旅行記】


2002年07月30日(火) お疲れ日

朝からエロを読む(爆)
つか、傍目八目で、やっぱりチェックは他人がした方が絶対効率良い。
自分だけで書いてると、2年前の誤字脱字に今頃んなって気付いたりするし。
誰が指摘してくれよ〜!
とか泣いても、何故か誰も教えてくれないんだよねぇ…。

という訳で、いちお目に付いた部分は無条件に列挙しましま。
確信犯ならそれで善し、やし。

***

TVドラマ「陰陽師・阿倍晴明」が本日で終了らしい。
しかし、あれ、7月からの新番組違ごたん?
よっぽど視聴率が取れなくて、打ち切りんなったんかな?

***

頭痛が来ています。
気圧が低い事は無いと思うので、ぼちぼち疲れが出る頃なのかもしれません。

***

夕方から、またエロを読む。
こゆ生活もどうかと思う。

***

頭痛が治らない…。
室内気温35度…。
湿度は… 知らん。

白馬旅行記が、書けない〜!

***

うっかり見てしまった…、「陰陽師・阿倍晴明」最終回。

いや… 途中までは、まぁ最終回、そんなに悪くも…とか思ったんだけど…、
どうして結局阿倍晴明モノって、揃いも揃ってああも腐れネタ風になるかな?
挙げ句、episode1 end て、何だよ!

んでも、次週予告を見て、最初から全5話だった事に納得。
来週からは、竹中直人がナビゲーターで「百物語」をやるのだ。
ホラーだけどなぁ… どうすべぇか…。


2002年07月29日(月) 効かない冷房

昨日は、一言日記を書いて巡回しただけで沈没しました。

今回の白馬は、去年よりまったり度が増して、あまり書く事も無いかなぁ…
とか、思っていたのですが、ちょこちょことはネタが拾えそうなので、
少し書いてみようかと思っています。
乞うご期待です。

身体が痛いです。
日焼けと強ばった筋肉痛です。
浮腫んでるのは疲れが抜けないせいでしょうか。
つくづく歳を感じます…。

***

冷房の設定温度を20度にしても、室内温度が33度って… どういう事?
確かに外気温よりは涼しいのだろうけれど、閉め切っていて風が通らない分、
体感気温はちっとも涼しい感じがしない。
その中で動きまわっていると、冷房しているというのに、汗だらだらなのだ。

で、やっぱりエアコンが壊れているのかと知り合いに尋ねると、
知り合いの家もそんなものだと言う。要は、エアコンのパワー不足なのだ。

もう10年から使っているのだから仕方が無いと思いつつも、考え込んでしまう。

いったい、この状況下で、半袖では鳥肌が立つほどの寒さの事務所やスーパーは何だと言うのだろう。
よっはぽど強力なエアコンをぶん回しているとしか思えない。
地球温暖化だの、エネルギー問題だのと言って「エアコンの設定温度を2度上げましょう」
とか言うけれど、背広着て動きまわる人間に合わせた冷房なんかする事が、
そもそも問題なのではないかと思ってしまう。
工場なんかだと、作業着は半袖って処も多いのだし、普通のオフィスも完全半袖にして、
企業のエアコンの設定温度を全体に5度くらい上げれば、ここまで暑くならなくても
良いんじゃないだろうか? そんな事を思った。

***

街で、中学生と思しきとすれ違う。

 「俺最近、おじゃ魔女ドレミにハマってんねん!」
 「あれ、面白れぇよなぁ」
 「うんうん!」

君達… 中学生でハマるのは…ちと遅いぞ…。
その辺りでハマってしまうと、抜けれなくなるんよ…。
んで、ヲの道へと一直線なのだよ〜…。
と、思わず他人事ながら思ってしまった自分は、中学2年でデビルマンにハマってたな…。
(TVアニメでなく、永井豪の原作の方ね)

+++

ちなみに、おじゃ魔女ドレミどか〜んのOPは好きだ。
あれを聞くと、日曜の朝元気になれる。


2002年07月28日(日) 帰宅

帰宅しましま。


2002年07月26日(金) 行ってめぇりやす

えと、本日から3日間旅行のため不在になりますので、日記その他の更新が止まります。
復活予定は28日夜か、29日の朝になるかと思います。
行き先は、今年も白馬です。
白馬ってなに? という方は、【漂泊する風景】をご覧ください。

モバイルとかは無いですが、投げ文屋(Guest-Book)からメッセージして頂ければ、
携帯にメッセージが来ますので、何かありましたらそちらからどうぞ。
ただし、メールアドレスは“お言葉”の方に書いて頂かないと届きませんので、
お返事が欲しい…という方は、必ず“お言葉”の中にアドレスを記載してくださいまし。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・きつくなったジーンズは、洗濯後干す前に、ウェスト部分にツッパリ棒の小さめ
 (小窓にカフェカーテン吊るすのに使うくらいの)を、これ以上伸びないところまで
 伸ばして付けて乾かすと、履けるようになる。

・冷やした飲み物を入れたペットボトルは、毛糸の手袋を着せると保冷効果抜群。

・普通のスポンジに、1cmくらいの格子模様に切れ込みを入れる。深さは半分くらい。
 これに水を含ませ、サッシのレール部分を一往復させれば、隅までしっかり綺麗になる。
 車、お風呂のフタ、扇風機のカバー部分みたいな凸凹の場所にも有効。

・簡単クレープ
 食パンの耳を落とし、表面に湿らすくらいのガムシロップを塗る。
 ラップを乗せて、麺棒で1.5倍の大きさに伸ばす。
 ホットプレートにバターを溶かし、両面を軽く焼く。
 トッピングして巻けば、クレープに!

・オリジナルラベルのペットボトルを作る
 炭酸飲料のペットボトルの、同じものを2つ、牛乳パック1つを用意。
 牛乳パックにペットボトルをひとつ入れ、そのペットボトルの中に熱湯を入れ蓋をして出す。
 そのペットボトルの周りに写真などのオリジナルラベルを巻き付け止める。
 もうひとつのペットボトルは首のあたりまでで切って、さっきのペットボトルと
 重ねて再度牛乳パックに入れる。
 今度はペットボトルの周りに熱湯を注ぎ、冷めたら出す。
 炭酸飲料のペットボトルは、熱湯で縮むので、それを応用している。

 試してみよう!


2002年07月25日(木) マッコウくんです

素材集に、いくつか新たに追加しました。
どちらもLAB.に描いていたものなので、ご存じの方もいるかとは思いますが。
入梅の頃描いた「傘茸蝸」と、つい先頃描いた「向日葵」です。

【創造する風景 → 素材集(小) → お絵描掲示板シリーズ】

***

で、掲示板の壁紙、また変えてしまいました。
ちょっと前から、なんとなく頭にあったんですよね。
ちなみにあれ、エビフライでも、茄子でもありません…。
#突っ込まれる前に断っておくヤツ(苦笑)

***

という訳で、

蜂様>壁紙、どぞです!


2002年07月24日(水) 極端

夜9時過ぎから10時までが既に保たず、TVを見ながらうつらうつら。
そのまま布団で爆睡… という事態って… どうかと思う。
これじゃ君、小学生だよ。
そりゃ、明け方の4時まで眠れないよりはマシかもしれんけど、どうしてこうも極端なんだろう。

***

昨日のSCOPE、コウモリはモビールです。
歯の形の歯ブラシ立てと小物入れも笑えます。
SCOPE(furniture)の方の、ビーズクッションが何気にエロティック(笑)。
こちらも歯の形のチェアがまたイケてます。

***

朝から苛々…。
自分の事なんだから、自分で決めてくれよ!

やりたいけど… でも、体調が… でもやっぱりやりたいし… でも…  て…。

自分の体調も、自分の気持ちも、自分で解るだろうが!
やりたいなら腹決めてやれよ!
身体が着いていかないなら、そりゃ諦めなはれ!
どっちかしか無いねんから。

ぶつぶつ言いながら、人に決断してもらおうなんて事すなや!
それも人が動いてから、まだごちゃごちゃ言いやがって…。

まったく… 幼稚園児じゃねぇんだから、勘弁してくれぃ!

***

梅雨も明けたので、掲示板の壁紙を変えてみました。
でも向日葵って、ちょっと暑苦しいかも…。

***

羊様>えと、猿本、予約しといて良いです?

蜂様>掲示板に眷属の方、囲ってしまいました〜vvv
   後、ご参加4冊、全部申し込みたいです〜vvv
   って…内1冊は木乃伊で、もう一冊は情熱ですか?
   個人誌も欲しいっす…(ぼそ)

   あ、でも… 髭イルは… ちょっと… アレかも…(汗) す・すみませ…


***

羊様>チーズケーキ!(涎)
   木乃伊関西打上の時にでも、是非!(違?)

***

錨様>
 眩しいというのは、何気に解りますが、半眼で歩くくらいならグラサンをお薦めです。
 紫外線は目から入って全身にメラニンを作らせるそうですしな。
 そもそも、半眼で歩ってたら、危ない人以前に、事故が危ない…かと…。

***

ショムニ、大好きです!


2002年07月23日(火) 関り方…

朝から物思う…。

他人の常識を云々する以前に、自分の常識というものの無さ、想像力の欠如、
そういうものを改めて突き付けられて茫然。
中途半端にしか関れなくて、でも、中途半端に関って、本当に重要な事は解らずに、
自分の直観でしか行動できない限界…。

人との関り方を、改めて考える今日この頃なのでした。

***

月が紅いです。

***

SCOPEにてコウモリ発見。
なかなか良いなぁ…。


2002年07月22日(月) 不眠の夜

昨今にしては珍しく、何故か眠れない。
別に、暑苦しい訳でもなく、五月蠅い訳でもなく、ただ、眠れない。
何故ぢゃ…
と、考えて、ふと思い出した。

そう言えば数年前までも、夏になると不眠が来ていた。
布団の上で、1時、2時、3時、4時… 全部知っている夜…。
たしかそんなのが毎晩続いた記憶がある。

あれから何年。
ある時を境にずっと慢性寝不足が始まって、不眠どころでは無くなっていた。
それが、最近の環境とリズムの変化で、また復活したのだろうか?

頭はぼーっとしているのに、ただ、眠れない夜。
はてさて、どうしたものか…。

***

折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る折る
畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む畳む
重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる
重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる重ねる入れる

内職みたいだけど、内職よか全然楽しいよな。
形になって行くのを見るのは嬉しいものです。

***

止むに止まれぬ事情で、冷房を入れる事になりました。
良い風が入ってきても、それじゃ駄目なんです…。
冷房負けする体質、冷房に頼らねばならない体質、
世の中、なかなか上手く行かないものです。


2002年07月21日(日) ロングメール

ゴーヤーの漬物に再チャレンジしてます。
今回はちょっと氷砂糖大目でお試し。
ただ、前回より買ったゴーヤーが小さかったみたいで、瓶の口まで溢れてきません。
今日、もう一本買い足して来ようかと思案中。

***

朝から、180行(×60文字)を超えるメールを書く。
本っ当〜に、文章づいてるなぁ。
ほとんど愚痴も入らず(若干は入ったけど)これだけの長さで、
ある程度まとまった内容のメールは、久々。
昔はこれでも、こんなメールを毎日書いてたもんなんだけどな。

でも、そゆものがみんな肥やしになっている…というのは確かみたいです。
文章が書ける事、そして、人に何かを伝えられる事、
改めてそれがとても嬉しいと思いました。

+++

このメールに早速にお返事頂けて、それがまた本当に嬉しかった。
ありがとう! また、書きます。

***

そう言えば、今年はまだクーラーを使ってませんなぁ。
扇風機だけで、結構なんとかやっております。
間取り的に上手い塩梅なんだろうけど、有り難い事っす。
それに、早朝って涼しいんだよな。
良い感じですぜ〜。

***

炎天下を半日歩き回ったら、さすがにバテた。
体力の低下を、つくづくと実感。

何気に空を見上げると、月が最高に奇麗で、
嗚呼、できる事ならば、この月の夜を、どこまでも歩いてみたい…と、思ってしまう。
夜は、昼間見えない者どもが息づいているのを感じられるからね。
陽の元と月の元、それだけで世界が違う事を知ったのはいつだったろう。


2002年07月20日(土) 性格診断

某所でエゴグラムの話が出ていた。
エゴグラムについては、あまり語りたくない。

と、一旦は書いたのですが、ちょっと蒼様と張り合ってみたくなって(こういう処が良くない)、
昔やって取っておいた(取っておくところがまた問題)結果を載せてしまう事にしました。

これ、やる時やその時の気分によって結果が結構変わると聞いているのですが、
私の場合、いつやっても変化がありません。よっぽど…なのかと思います…。

1.性格

 『得手勝手な理想や使命感を振り回すタイプですが、実際の姿やいかにと見れば、好奇心や衝動的な喜怒哀楽に振り回され放しのお元気屋です。心情的には、非常に冷たい性格で、自分の事は棚に上げて、他人の非を徹底的に攻めるタイプです。自分の立場や周囲の反響を計算もせず、悪口雑言(あっこうぞうごん)を平気 で吐く人です。世間から非常に嫌われる見本のようなタイプで、このまま行くと次第次第に孤立無援の状態が、作り出されて行くでしょう。今後の貴方にひたすら求められる条件は、第一に、他人に対する優しい思い遣りの心を高める事。第二には、一般社会に通用する判断力の強化です。』

 自覚あります。このまま行くと…の状態が、既に現実化しているのが非常に嫌です…。


2.恋愛・結婚

 『身の程知らずの高望みをする上、結婚後は、云いたい放題、遣りたい放題で、手が付けられない状態になる可能性が有ります。配偶者に対する思い遣りなどは殆ど無く、本能的欲望の赴くままに、厳しい要求を突き付け、それが世間並の要求かどうかと云う判断自体が、満足に出来ないタイプですから、到底、末永いお付き合いを願うと云う訳には参らなくなるでしょう。自分勝手な本能的欲望の滾(たぎ)って来た時には、取敢えず自分の老残の姿を思い浮べるようにお勧めします。そうする事によって、幾らかのブレーキが掛かる可能性が有ります。』

 …本能的欲望ですか…。
 幾らかのブレーキが掛かる可能性 程度が限界のようですな。


3.職業適性

 『性格の中に、狂気に近いものを抱え込んで居るタイプなので、一般的な職業に就く事が相当に難しいでしょう。貴方がもし男で有って、体が頑健なら、大相撲の力士、プロボクサー、プロレスラー、レーサー、競輪 選手、競艇選手などのように、異常な闘志と欲望を売りものにする世界に挑むのも良し、肉体的な条件が極く普通だったり、女性だったりした場合には、芸能や芸術などの特殊な世界に賭けて見るのも、死中に活路を求める一つの方法です。』

 “狂気”… ですもん、もう…。
 死中に活路…なんてあるんでしょうか?


4.対人関係

 『変に世を拗ねたり、恨んだりして、万が一にも犯罪の道に踏み込む事がないように気を付ける事が、先ず第一です。世の中は貴方の都合の良いようにばかりは出来ていませんし、貴方の性格を考えた場合、世の中の全てが貴方を苦しめるように出来ているのでは無いかと思えるかも知れませんが、それは殆ど貴方の思い過ごしと僻みである事を自覚して下さい。』

 で、トドメが“犯罪”ですもん。凹むとか以前の問題の様で…。



まさに「厳格にして直情」を極端に走らせたヤツ、それが私の様ですな。
最大の問題点は、独りやさぐれて居るだけならともかく、人様にひたすら迷惑を掛けまくる…
という処であります。犯罪者になる前に、誰か止めてくれ〜!

嗚呼、さ い て い

しかし… 芸人ならこれで良いの?>MTR様 (大違)

***

版権リンク集に、ナナシさんのカカイルサイトをリンクさせて頂きました。
いや、ホント、穴蔵みたいなリンク集で申し訳なく…(汗々)

【創造する風景 → 版権作品集 → 版権リンク集】


2002年07月19日(金) 納戸作成

サイトの方、「閉ざされた風景」の中に「納戸」というのを新設しました。
オリジナルの文章で、「物思ふ」でも詩でもなく、でも小説と言える程のものでもない、
そんな文章をとりあえず何でも放り込んでおこう…という場所です。

という訳で、昨日ここに上げていた情景日記風短編は「納戸」の方に移動しました。
移動に当たって推敲しましたので、ここにあったのとは細部がちょこちょこ変わってます。

【創造する風景 → 閉ざされた風景 → 納戸】

***

セミ、うっせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! (-"-)

***

MTR様>ジブリ美術館… 羨ましい〜!


2002年07月18日(木) 未知の道

えぇとですね、前からちょこちょこ言ってる、私が短編を書かせて頂いた
同人合同本『木乃伊荘』ですが、私の個人的なお友達で、実は興味はあるんだけど
直接「木乃伊荘サイト」の方で申し込むのはちょっと…という方、
もし居られましたら、私に直接メールください。私の方で取り置き・発送も致します。
現物をこちらで入手し次第追って詳細をメール致しますので、メールフォームから
ご注文される場合には、必ずメールアドレスを入れてくださいませ。

『木乃伊荘』
タイトル:木乃伊荘
発行日 :8月9日 
形状  :オフセット A5版 108P 
豪華おまけ(ブックカバー・ぱらぱらまんが・カカシ犬紙人形・パノラマ木乃伊ほか…)
「おまけ」は手作りのため数量限り有です。取り置きご依頼分を優先的に確保致します。
価格  :500円(送料未定)

執筆者さま (あいうえお順)

青音さま /一過性ドラッグ 
KIRAさま / フウウンNARUTOジョウ 
くうこさま /空狐
下條桜・dreeさま / 逆光モノクローム
てつはるさま / 暴力イチゴ
ナナシさま / post
弘海タケゾーさま / 没有フューチャー・妾宅
みつるさま / blue film 
阿芸那 希 / 黄昏の点景

内容  :web木乃伊荘設定での、カカイルオンリー書き下ろし
プロデュース: dreeさま(逆光モノクローム)


***

所用でいつもの道をちょっと先まで行った。
と、なんとあのカレーハウスCoCo壱番屋があるではないか。
知らなかった。
実は近所に無いものかといつも思っていたのだ。
ホンのちょっと足を伸ばしたところにあったとは…。

道というのはどこまでが、知っている道なのだろう。
毎日毎日通っているひとつ隣の道は、決して通らなかったりするし、
用事のある建物のその向こうには、決して行かなかったりする。
知っている道と知らない道の境界線は、実は結構くっきりしているらしい。

境界線のその向こうは、まさに未知の道なのである。

さて、せっかく見つけたココイチだが、見つけた時には
食事をできる状況では無かったので、涙を飲んで諦めた。
しかし場所は解ったから、今度また食べに行こう。

***

今日のお昼間ここに上がっていた短編風の文章は、
サイトの方に移行する事にしましたので、明日upします。


2002年07月17日(水) 桃缶を買いに

という訳で、予告通り昨日の日記の『魂は何処から来てどこへ』というお話は、
物思ふ風景に移しました。
何人か、いろいろと考えさせられたと言ってくださる方がいらして、嬉しかったです。

【トップ → 物思ふ風景】

***

桃缶を買う。
黄桃だよなぁ…と思いつつ、白桃にしてしまう…
キコキコだよなぁ…と思いつつ、パッカンにしてしまう…
デカイやつだよなぁ…と思いつつ、小ぶりのんにしてしまう…
資料は後で食う事を考えて買ってはいけないのに、こんな私は意志薄弱。

 Hagoromo白桃[4つ割り]
  品名 :白もも・シラップづけ(ヘビー)
  形状 :4つ割
  原材料:白もも、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、クエン酸
  固形量:205g 内容量:360g
  販売者:はごろもフーズ株式会社 静岡県清水市島崎町
  価格 :258円


しかし… (ヘビー)って何だ?
ヘビーで無いのは、ライト? ソフト?

***

お気に入りCDTVSPを見る。
相変わらずガクチンとあゆのトークはボケボケで最高。
君ら、どうしてそんなに歌とギャップ大きいの…。
ほんっとーに、好っきゃわぁ。


2002年07月16日(火) 郷に入れば

異なる者が異なる世界に踏み込み、そこで生きると決めた時、相応の覚悟が必要である。
異なる世界には、異なる世界の価値観と了解事項があるのであって、
そこでは異なる者の価値観は最早通用しない。
郷に入れば郷に従わねばならず、そこでの価値観に合わせて行かねばならない。
それが、その世界に生きる… という事だからだ。
その世界で異なる価値観を押し通そうとしても、それはただ、弾き返される。
弾かれるのが嫌で、しかし尚異なる価値観を通したい時には、
軟着陸をして徐々に浸透させるしかない。
それが、覚悟というもの。
それができないのであれば、永久に弾かれし者として存在する…という覚悟をするべきである。

***

鳥様>
 に・日記…、可笑し過ぎます…(うくくく)
 バファリンの残り半分の成分て… 鳥様ぁ…(くふふふふふ)
 日記からしてこれですもん、その作品の良さなぞ推して知るべしです!
 しかし… ほんとうに、だいぞぶなんでしょうか?
 とっても心配です。

 と、相変わらず読んでおられるかどうかも解らないままに、私信。 


2002年07月15日(月) 久々に物思ふ

5ヶ月ぶりくらいの「物思ふ」の更新です。
この間ここで言ってました「何で今更同人誌?」という話を、つらつらと書いてみました。
ちょっと無駄に長い感じもしますが、改めて自分を振り返ってみるのにも
丁度良い機会だったと思います。

内容的には、非常に独断と偏見に充ち満ちていて、こんなの違う!とか、解ってねぇ!とか、
いい加減にしろ!とか、いろいろと反発などもあろうかとは思いますが、
今、感じたままを素直に書くとこうなります。どうぞご容赦を。
今後また、考え方が変わっていくかもしれませんし、そうなった時には、
改めて書いていきたいと思います。

昨夜、明日の早い時間にupと書いてましたが、最近深夜のマシンタイムが無いので、
一応早朝…という事になりました。しげしげ見に来てくださってた方、ごめんなさい。

【トップ → 物思ふ風景】


***

蝉が鳴いています。
ほとんどもう、蝉時雨と言って良い程になりました。
台風ばっかり来るので、じめじめしてはいますけれど、どうやら梅雨は明けてしまった様ですね。

+++

静かな朝です。
早朝から、また素敵な物語を読ませて頂きました。

鳥様、ありがとうございます。
見ては居られないかもと、思いつつ私信でした。


2002年07月14日(日) 実はいろいろと書いている一日

一昨日読了の本

・北村薫「冬のオペラ」中公文庫

 職業「名探偵」の巫(かんなぎ)弓彦とその記録者姫宮あゆみの3つの事件。
 北村薫の絶妙な語り口で、巫弓彦の超絶的な推理が何てことなく書かれてしまうのが凄い。
 お影で、この巫という探偵が何をやっているのか、暫くは読み取れなかった。
 “事実が見えてしまう”という巫、これは“本質直観”に他ならないではないか。
 何の事はない、別に難しい哲学も革命もしていないけれど、巫はカケルなのだ。
 裏にあるものを全部省略して、優しい語り口にするとこんな感じになるのね…と、
 ちょっと感心した。ワトソン役のあゆみはナディアである。

 それにしても、やはり北村薫という作家は上手いと思う。
 普通こんな尋常でない洞察力の持ち主たる人間など居はしない。
 しかし、最初から「名探偵」として存在している…という巫が、
 「名探偵」では食えないから、涙ぐましく地道に稼いでいる…
 というのが、逆に妙にリアルである。

 次は、覆面作家シリーズかなぁ…。
 残念な事に、円紫さんシリーズは揃ってないのだ。

***

うわぁ〜! 高野緑にぐらぐらきましたぜ!
つか、やっぱ、あーゆータイプにはとことん弱いっす。
すっごい噛み砕いて語ってくれてるのに、半分くらいしか理解できない。
ほんっとーに、自分は頭悪いって、こゆ時に改めて思い知らされる。
で、そういう風に思い知らされると、グラっと来るんだよね。
相変わらず、アホですな、私ゃ。

でも、今一番解らなきゃいけない本質なのよ、これ。
も一回読みます。何度でも読みます。
解りてーよな… くっ… 悔っ

つ事で、謎の私信で失礼致しました m(__)m

***

わぁ、蜂様、パノラマ木乃伊、良いな〜!
私も、おまけ欲しい〜・・・
て、執筆者が我が儘言うな!<ぢぶん

私もおまけ作りたい〜… とか思いつつ、
なんやかやゲシゲシ書きながら作れるはずもなく…。

実は木乃伊4作目を画策したら、完全に方向性に失敗してしまいまして…。
もう既に本筋を外れまくっててオチません。
も一回練り直しですな。

それより先に、今書いてる分が、明日の早くにでも上がるでありましょう。
ひたすら文章付いてる自分…
絵が、描けねぇ〜!


2002年07月13日(土) ゴムとは縮むもの

ゴム人間を見ながら、ゴムについて考察してみる。

ゴムとは何か。
それは、伸びるものである。
それは、伸ばすものである。

普通はそう思うだろうけれど、それは間違っている。

ゴムの平常状態というのは、本当は伸びているのだ。
それを、ゴムは常に、渾身の力で縮み続けている。

ゴムとは、縮むものなのだ。
ゴムの仕事とは、縮む事なのだ。

それが証拠に、年老いたゴムは伸びきる。
もはや縮む力が無くなって、ダラーッと弛緩してしまう。
そうなれば、最早、押さえる事も、締め付ける事も、飛ばす事もできない。
ゴムがゴムで在り続けるためには、縮んでいなければならないのだ。
その為のエネルギーは、物凄いものがあるに違いない。
ヤツが、いつもあんなに食っている理由が解った気がした。

ゴム人間の老後は、どれくらいダラダラと伸びきってしまうのだろう…
それを考えると、ちょっとホラーっぽい。

***

ちょっと前にこの日記に載せた絵、ちょっと前と今の掲示板壁紙を、それぞれupしました。
 ・オリジナル画「物思い」(日記に掲載)【創造する風景 → オリジナル作品集 → 小型】
 ・かたつむり壁紙(掲示板に使用)【創造する風景 → 素材集(小) → お絵描掲示板シリーズ】
 ・紫陽花壁紙(現掲示板壁紙)【創造する風景 → 素材集(小)】

***

珍しく、桑田など借りてきまして聞いています。
普段は結構マイナ路線に走りやすいのですが、時々無性にこういうのを聞きたくなります。
今夜は新曲『東京』に浸っております。


2002年07月12日(金) 忍蜂?

めいめい>
 放っておいて治るものと、放っておいたら治らないものがありやす。
 そして、確実に言えるのは、年行くほど、後者のが増える…という事ですな。

***

部屋の中に蜜蜂さんが来襲。
カーテンを開けて出て行ってもらっても、どこからと無く戻って来る一匹…。
さすがに、家の中に住み着かれるのは嫌なので、防虫スプレーを使って追い出してみる。
やっと戻ってこなくなったけど、

彼女もしかして、蜂様の忍蜂でした?

(殺虫剤じゃなかったから、大丈夫だよ… ね?(どきどき))


2002年07月11日(木) 甘辛ゴーヤー

台風一過。皆さんの地方では、被害はなかったでしょうか?

蝉が本格的に鳴き出した様です。
いよいよ、梅雨明け間近かなぁ…。

***

2週間前、ゴーヤー(苦瓜)の漬物というのを新聞で見つけて、作ってみました。
約2週間で食べられる…という事だったので、今日ひとつ摘み出して食べてみたのですが…、
これがまた、塩味と砂糖味が混ざった珍妙な味なのです。

いや、レシピを見た時点で、何となく想像はしていましたけれどね。
でも、苦みは全くありませんし、妙っちゃ妙ですがちょっと癖になりそうな味でした。
漬かるのに2週間かかるので、いろいろ試すのは大変そうですが、
次のはちょっと砂糖を大目にしてみようかと思っています。

沖縄・九州方面の方で、この手のお漬物を知っている方、アドバイス頂けると嬉しいです。

+++

ゴーヤーの漬物(小型保存瓶1本分)

【材料】
 ゴーヤー中型2本半、塩大さじ3、氷砂糖カップ1、
 梅干(シソ抜きの無着色のもの)中くらい3、4個

【作り方】
 1)ゴーヤーを縦に二つ割りにして、白いわたの部分をこそげ取る。
   更に縦二つに切って、幅2.5cm程度の短冊に切る。

 2)保存瓶に、ゴーヤーと塩、氷砂糖を交互に入れて、上に梅干を乗せる。
   瓶は冷蔵庫に入れておく。

 3)1、2日で水があがってくるが、水は捨てずにそのまま。
   ごーやーが水面から出ないように保存する。

ゴーヤーの漬物には、イボが小さくて身の締まった、黒っぽい程緑の濃いものが良い様です。

***

蜂様>わおぉぉぉぉぉぉぉぉん!<日記


2002年07月10日(水) 台風で頭痛

ようやっとですが、えほん館の更新、できました。
お待たせいたしました。

つっても、そんなに目茶苦茶遅い方ではない所を見ると、
今回も機関紙が来るのは早かったのか…。

***

自律神経がやられているせいか、気圧が下がると頭痛が来ます。
特に今日みたいな日は、テキメンですね…。

***

北村薫が気に入ったので、暫く浸ってみたくなった。
早速、書庫から一冊発掘。
「冬のオペラ」
お昼の後、食後の茶などすすりながら、おもむろにページを開き…

開き…


ヤベェ…

これ…好きだ… 好きだから、駄目だ… 
この文体は伝染る… このノリは…絶対、

伝染る…

少なくとも、今頭の中にあるヤツは吐き出してしまってからでないと、
読めねぇぇぇぇぇぇぇ!

涙ιι

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・食パンの真ん中を凹ませて、玉子を割る。皿に乗せ、電子レンジで2分チンすると、
 目玉焼きのせパンがレンジでできる。 焼きそば、ご飯、ハンバーグ等でもOK。

・枝豆のサヤの端を切り落とす。鍋にいきなり枝豆と小さじ一杯の塩、
 そして、ひたひたの水を注ぎ、強火で時々かき混ぜながら茹でる。
 塩味の染みた枝豆が、6〜7分でできる。

・牛乳400ccを沸騰させ、弱火にしてマシュマロ120gを混ぜる。
 容器に移して冷やせば、簡単ムースの出来あがり。

・換気扇のギトギト油汚れは、ドライヤーの温風(強)を30秒程当て、
 乾いたぞうきんで拭くと取れやすい。

・フェルトの切れ端は、剣山などでケバケバに崩して、石鹸水に浸し、
 軽く搾って成形すると、好きな形にできる。

・丸のままのスイカを切る時には、切る前に包丁のアゴ(刃の付根の尖った処)で、
 スイカ全体に30ヶ所程細かい切り傷を付ける。
 その後ザクッと切れば、割れ目が出来ずに綺麗に切れる。

・水ヨーヨーは、お風呂場に置いておくと長持ちする。

 試してみよう!


2002年07月09日(火) どうでも良いが、

今日は朝から、異様〜に蒸し暑いですな…。
風も止まってるし…。

***

昨日読了の本

・唐沢俊一「ウラグラ! ベスト・オブ・裏モノの神様」アスペクト
   イラストレーション:ソルボンヌK子

 ここでいう「裏」とは、社会規範の様なものから微妙にはみ出したりして
 おさまりの悪い異物のことらしい。
 神様と唐沢の対談、という形式で、いろいろな裏モノを探し、
 それについて討論しているのが、このウラグラ(裏蔵)である。

 内容は実に下らない。

 東京のビル群は要石(地震ナマズを押さえつける石)だ… とか、
 アインシュタインの脳が、未だに切り売りされている… とか、
 ウィンドウズの元締めはマック(ドナルド)好き… とか、
 ダルマの目入れは神(ダルマ)への脅迫だ… とか、
 養子のあるべき姿とは… とか、

 そーゆー、いわゆるB級のネタを延々弄っている。

 で、実に下らないのだが、そのくせ、妙に説得力があったりして、
 ふ〜ん…とか、唸ってしまったりする。
 この感覚は、私の好むブラックなネタ転がしに似ていて、
 結局自分は、こゆ処ものを混ぜっ返しながら生きてるんだな…とか、
 思ってみたりするのである。

***

こんなものを読んでいるから、えほん館に手が付かなかったりする… 

***

なんとなく、掲示板の壁紙、新作してみました。

***

羊様、蜂様、タケゾー様、お疲れさまでした〜!(だったんだよね?)


2002年07月08日(月) サバの味噌煮が

昨日読了の本

・北村薫「月の砂漠をさばさばと」新潮文庫

 以下、非常に性差別的、ジェンダー差別的発想及び表現が出てくるが、ご容赦を。


 小学生のさきちゃんと、お話を作るお仕事をしているお母さんの、12個の短編集である。

 北村薫とは、何者であろうかと思う。
 著者近影を見た限りでは、人の良さそうな単なるおっちゃんで、小学生の
 日常の実体を、そんなに良く知っている様な印象は受けない。

 なのに、この物語達の、異様なリアルさはなんなのだろう。
 ホンの十数頁の中で、このリアルな日常を、全く説明的でなく、
 極めて自然に織り込みながら、優しく、可愛らしい小品を創り出している。
 北村薫がこの物語を、全て取材と伝聞のみで書いて行ったのだとしたら、
 作家として極めて巧みなのだろうと思う。
 自らの体感し得ない事を、齟齬なく自然に書き綴る事ができる、
 という、素晴らしい能力の持ち主なのだろうと思う。
 故に、小学生の子供を持つ母親以上に、小学生の事を知っているのではないか
 とすら感じられる文章には、ただただ脱帽するばかりである。

 「月の砂漠をさばさばと」は、童話である。
 子供たちにも読める童話である。
 しかし、深い。
 そして、ちょっとぶっ飛んでいる。
 こんなお母さんが居たら良いな…と思ったけれど、
 作家の娘は、ちょっと浮いてるんだろうな…とか、ちょっと思ってしまった。

***

いや、しかし… 脱帽ばかりはしていられない。
この作家の凄さをスルッと流してしまわずに気付けた以上、
学ぶべき処は、大いに学んでいきたいものだと、つくづく思った。

***

さて、今最大の問題は、この“北村薫”と、別の女性作家“高村薫”の区別である。
“北村薫”は男性作家で、“高村薫”は女性作家なのだが、それ以外にこれといった
特徴を知らないのである。多分著作を沢山読んでも、区別はつくまい。

どなたか、エチルアルコールとメチルアルコールの、

 「メチルは“目散る”だから、飲めない」

に匹敵するくらいの区別のつけ方を、是非教えて頂きたいものである。


2002年07月07日(日) 星に願いを

蝉が鳴いています。

蝉が途切れなく鳴く様になると梅雨明け…というイメージがあるのですが、
まだかなり途切れ途切れ、たまに思い出した様に…という感じなので、
まだ梅雨明けには間があるのかもしれません。

鳴いてるヤツは、生れたてなのかもしれませんね。

***

昨日の日記に書いた、同人誌の告知ですが、
サイトの方にも、正式に告知/関係サイトのリンクを行ないました。
トップからも、【創造する風景】トップからも、告知ページに直接行けます。
可愛い“のびのび木乃伊荘”アイコンからどうぞ。

+++

えと、興味の無い方、嫌いな方、否定的な方には覗いて欲しくない…と、
繰り返し書いていますが、逆に、好きな方、興味がある方には、
是非是非見て、良かったら買って頂きたいと思っています。

すっごい良い本ですので!

と、言いつつ、多分そっち系としても、異端的ご本かもしれません…。

***

MTR様>
 落込んでしまわはったら嫌です。
 あなたは私に、一番重要な事を、その創り出したもので教えて下さったのですから。

 造るべきものは、既に自らの中にある…

 それを教えて下さったのは、あなたなのですから。


2002年07月06日(土) 告知

唐突ですが、イベント本(同人誌)の告知です。

ここ数日、謎に満ちた進捗日記らしきものが載っていましたが、
実は、合同企画のイベント本に載せて頂く原稿を書いておりました。
何で今更私がイベント本なのか… という問いに関しては、
また、改めて何かの形で書き綴る事もあるかと思いますので、
今は詳細を書く事はしないでおこうと思います。

ただ、ここ一ヶ月程の間に、あの「椿」に匹敵する程の衝撃があり、
またひとつ大きな変化が訪れたのだ…とだけ、記しておきます。

という訳で、告知です。


タイトル:木乃伊荘
発行日 :8月9日 
販売  :イベント 通販
形状  :オフセット A5 100P以上 付録つき(付録内容未定)
価格  :500円(送料未定)
内容  :web木乃伊荘設定での、9名の書き下ろし合同本
     NARUTOカカイルパラレルオンリー(小説/漫画混合)

という訳で、私(阿芸那 希)も、この中で6p程の短編小説を書いています。
もし、興味が有るぞ、見たいぞ、欲しいぞ…という方は、以下の順路で、
web木乃伊荘のサイトにて、詳細ご確認ください。
『木乃伊荘』巡業予定地、通販・イベントお取り置き方法等が載っています。

【創造する風景 → 版権作品集 → NAROTO TXT. → 木乃伊荘(ここより別サイト)
  → ○木乃伊本】

そして、しつこく繰り返しますが、web木乃伊荘は版権同人系です。
妄想サイトです。そういうのがダメな人とか、嫌いな人とか、
文句や苦情がある人とかは、絶対に覗かないでください。
先様はあくまでも、人様のサイトですので、くれぐれもご迷惑のかかりません様、
よろしくお願いいたします。

***

発熱は力技でねじ伏せました。
ご心配下さった方々、すみません&ありがとうございました。


2002年07月05日(金) 脱稿

風邪、うつったみたいです…。
喉と肩と背中が痛いっす…。
あ、医者行ってちゃんと薬はもらってます。

今年の風邪は結構きついらしいですね。
頭痛が来て、髄膜炎になる人も多いと聞きました。
みなさん、お気をつけて。

***

校正してます。
今夜までに最終稿お送りします>ひつじさま

+++

原稿、もう読み飽きました…。
これで終了、という事にさせて頂きます!

脱稿!

***

えほん館、手付かずです(汗)
どないしょ…。

***

せ・蝉だぁ…
セミが鳴いとるでぇ… おぃ・・

暑゛い… ιιι

***

学童にナイフマガジンを見せる是非について考える。
ゾロの強さの一端、たしぎのこだわりの理由、それらを少しでも理解できるなら、
正しい知識は決して無駄には、そして有害にはならないだろう。


2002年07月04日(木) 私事多忙

えほん館の機関紙来てます。
ちゃっちゃと作業すべきなのでしょうけれど、
私的な事でちょっとバタついていて、いつ着手できるか解りません。
とりあえず、できそうな時間に随時かかっていくつもりですので、しばらくお待ちください。

***

私事に予想以上の時間を食う。
上記作業、手付かずです m(__)m

***

N*R*T*のでーたぶっくげっちゅー!
しかし「臨の巻」って… あと8冊出るって事かい?

というネタは、既にどなたかがやっておられたな… m(__)m

***

私信:
 人にモノを頼む時には、前提となる情報を全て提出してからにするべきである。
 情報無くしてお願いされても、ほとんどできる事は無く、
 憶測で動いても、正しく適切な行動は取れない。
 事態が急変した時に突然コンタクトされても、一体何をどうしろと言うのだ。

 はっきり言ってキレておりますので、それをご理解されます様。
 今、貴女にお贈りできる、唯一の助言です。


2002年07月03日(水) 推敲中

某所の日記によると、昨日から始まったドラマ「陰陽師」は、笑えるらしい。
しまった… 見れば良かった…(爆)

***

あまんきみこの皮を被った西澤保彦、オチまで到着。
しかし、ここに至って、児童文学調のバカSFを書く事になるとわ…。

***

縦書きにすると、全くイメージが違う…という事に、初めて気付く。
書き方、読ませ方も、相当に変わるのだと、認識する。
この時点で気付けたのは吉であると。

+++

某様発見の縦書きサポートエディタを導入。
ギリギリまで直し。


2002年07月02日(火) 〆切のある国は唐突に…

羊さんにハメられました。
つーか、あーた、某所、伏せ字違うし…(汗)
あれじゃ、イヤでもやらざるを…
って… ヤなのか? <ぢぶん

しかし… いきなりあと三日て…
鬼ぃ…(涙)
つか、ホント、短いのしかできんかも…よ?
イイのか? イイんだろうな… たぶん。

とりあえず、やります、はい。

***

蜂様>
 ハメられたのではなく、ハマリに行ったのでわ…と?
 いえいえ、あく〜までも、ハメられたのです!

 と言っておかないと、自分が怖い…(自爆)


2002年07月01日(月) 追悼、エフィンジャー

こそっと、投げ文屋のアイコン追加しました。
見ればバレバレ、当然、木乃伊荘にあやかったのでした(笑)

【名刺と投げ文屋】

***

ジョージ・アレック・エフィンジャーが亡くなっていたらしい…。
4月26日のとの事。享年55歳。

全然知りませんでした。昨日パラパラ見ていた、今月号のSFマガジンの、
ラファティ追悼の特集の隅に、ちらっと小さな囲み記事で、
「追悼、エフィンジャー」と出ていたので、初めて知ったのです。

とは書いてみたものの、実は今、どのページに出ていたのか調べ直そうと思って、
今月号のSFマガジンを数度見直したのですが、見つからないのですよ、そんな記事…。
他にこういう情報が載っていそうなものを見た記憶が無いので、
どう考えてもSFマガジンしか有り得ないんですけどねぇ…。

で、エフィンジャーとは誰かと言いますと、『重力が衰えるとき』『太陽の炎』『電脳砂漠』
という、イスラムサイバーハードボイルドと言った感じのSF三部作を書いた人です。
いつもドラッグに頼り、脳に直接ぶち込む人格カセットで別人になり、
ヤバい社会でヤバい仕事をこなして行く…というこのシリーズ、
私が勝手に「ドラッグ小説」(ドラッグが出てくるというから、ではなく、その世界に
感覚的にどっぷり浸って陶酔できる、という意味)と呼んでいる部類の作品でした。

エフィンジャーは、このシリーズで、好きな海外作家の三位までに入るほどお気に入りになりました。
でも、残念な事にオリジナル長編はこの三作しか訳されていない様です。
早い時期から持病を患って、長く入院生活を余儀なくされた中で書き続けていた…
と言われているエフィンジャー、安らかに…と、祈るだけである。


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