ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2002年06月30日(日) 親分大変

昨日読了の漫画

・いしいひさいち「B型平次捕物控」東京創元社

 いしいひさいちというのは、つくづく天才だと思う。
 どうしてこんな下らない、どーでも良い様なネタを何十年と書き続ける事ができるのだろう。

 「B型平次捕物控」は、

   ハチ「親分てーへんだあ」
   ハチ「○○町の○○屋に押し込み強盗が入って、一家皆殺しですぜ」
   親分「なにっ、行くぜハチッ!」
   ハチ「ガッテンだあ」
   女房「おまえさん」
      カチカチ(火打ち石の音)

 のバリエイションが、延々120ページ以上に渡って繰り返されるだけの4コマ漫画である。

 が、いしいひさいちが恐ろしい処は、この救いようの無い程のワンパターンが、
 どうしようもなく可笑しい事である。
 そう言えば「となりの山田くん」のお母さんは、何日かに一回は晩のおかずに悩んでいた。

 そしていしいひさいちのもうひとつの魅力は、登場人物がみな、役立たずである処だろう。
 火炎瓶も鉄パイプも投石も痛いので、カップ麺の空容器をふわふわ投げる「安下宿共闘会議」、
 僅かな兵士の後ろから、炊事班がゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ付いて行く「一個師団」、
 わけの解らない特技ばかり持っていて、責任を押し付け合っている忍者「お庭番」、
 全て、その情けなさが、可笑しい。

 ちなみにいしいひさいちの4コマは、絵が無くてもセリフだけで充分である場合が多々ある。
 今回の「B型平次捕物控」p172「幕末忍者無芸帖」【十四】なんかがそれ。
   ↓

 「なんと、薩長同盟が成立したそうだ。これは幕府にとっては一大事だ。」
 「ハッ」
 「犬猿の仲のはずがどうしたことか 情報を集めねばならぬ。」
 「両藩に潜伏させておいた『草』をよびもどせ。」
 「実はすでによびもどしてありまして。」
  《なにゅ言うとんなら》
  《おはんのその性格が》
 「土着して犬猿の仲に。」
  ドテ−☆


 是非、現物をお確かめあれ。

***

今日は夏越の祓い。
今日、水無月を食べると、猛暑を乗り切り、残りの半年息災に暮らせると言います。

***

蜂様>
 小学校の時に、さ・さんびゃく・・よんまい・・・ですか!?
 マヂですか?
 それも、じゅぎょうで・・・ですか・・・(絶句)

 恐るべし、三つ子の魂。
 書ける人は根本から違うのだ…と、一瞬萎えそうになりました。
 でも、自分の形は自分にしか無いと信じて、続けてみようと思いました。

 そういえば、あの「アリの漫画」どんな内容だったのかなぁ…(懐古)

羊様>あって良かったね〜! (いや、ホント)


2002年06月29日(土) リンク集

久しぶりに、デッドリンクのチェックなど致しました。
アドレスが変わってらした所をこそっと変更とか、
行方不明だった所をこそっと削除とか、しました。

リンク集は大きいですが、すっかり不義理していて、
最近は交流の全く無くなってしまっているサイト様も多いです。

ただ、リンク集は、自分のブックマークの代りではなく、
ウチに来て下さったお客様が、ウチを気に入ってくださって、
それなら、ここの管理人のお薦めや好みのサイトはどんな所?
という事で見て下さる事が多いのでは…と、勝手に判断して、
デッドリンクになったり、内容が以前とあまりにかけ離れてしまって、
これはちょっと…となっていたりしない限りは、
交流がほとんど無くなってしまっていても残してあります。

あと、デッドリンクなのに、まだ残ってるサイトもあります。
それは、いつか再開して下さいますよね?
という期待を込めて残してあるのでした。

たまに、ウチのリンク集を基点にして巡回している…という方が居られます。
リンク集サイトでは無いにも関わらず、それだけ使って下さる人がいる…
というのは、とっても嬉しい事です。
また良かったら、これ…と思うサイトを訪れてみてくださいませ。

あ、妙なサイトとか、妖しいサイトとか、危ないサイトとか、ありますけれどね、
その辺りはまぁ、管理人の趣味…という事で、悪しからず(こら)

***

雨や曇りだと、だるかったり眠かったりするのは、自律神経の問題だろうと思うのだけど、
事に依ると、遥か昔、雨だと狩りに出られなかった…というのの名残かもしれないとか。
そして、ぽかぽか陽気で眠くなるのは、きっと日照りの時にも狩りができなかったからだ。
というのも、やっぱり都合の良い解釈かなぁ(苦笑)

***

羊様>
 そういえば、頂いた情報、確かに何だかな…と思いますね。
 おっさんは良いけど、でも、私はちょっと買う気にはなれませぬ。
 それとも、おっさんの未公開映像、興味ある?


2002年06月28日(金) ころころと

以前、花さんのサイトでキリ番を踏んだ記念で、壁紙を頂きました。
お漬物の壁紙です。
重みに耐えて、明るく美味しく漬かるお野菜達がキュートです。
頂き物のコーナーに展示しましたので、是非覗いて見て下さい〜。

それに伴って、漬物日記の壁紙を張り替えしました。
そして、文字色も微妙に替えてみました。
更新は終っている漬物日記ですが、雰囲気がすっかり可愛くなりました。
思わず、読み返しちゃったよ〜。

【日替り風景 → 漬物日記】【創造する風景 → 頂いた作品集】

***

ワールドカップも残り日程僅かで、いささか亀な話題ですが、
以前ちょっと掲示板にも書いた、あの選手が入場する時、
一緒に手を繋いでる子供たちは誰? という疑問、
とうとう氷解いたしました。

あれ、サポートキッズという名前で、FIFAでは今年から始まった制度らしいのです。
ではどうやって選ばれてるのか…と言うと、サッカー協会等の協力で、
全国から公募した小学校1年から5年までの子の中から、抽選で選ぶのだそう。
選ばれた後、どの選手と手を繋ぐか…というのは、試合直前まで解らないらしいです。

じゃあ、何で子供と一緒に入場するか…というと、子供は純真さの象徴、
その子供たちと手を繋ぐ事で、フェアプレーをします、という精神を
表している…という事らしいです。

TVで聞いたのをササッとメモしただけなんで、若干ウソ書いてる可能性もあります。
細かく間違ってたらごめんなさい。

***

と、世の中サッカーに目が眩んでる間に、阪神がころころと転落してます…。
うぅぅぅ… 普段弱いヤツが時々頑張ってると、思わず似非ファンになる私、
阪神気張ってくれ〜…と、影でこそこそ応援するのでした。


2002年06月27日(木) 苦瓜漬物試作祈成功

さすがに梅雨という事で雨がしとしと降っては居るのだが、実は既に水不足らしい。
昨日だったか一昨日だったか、奈良(だったかな?)で取水制限が始まった…
と、報じられていた。この時期としては異例である、とのこと。

他の地域は知らないけれど、確かに周囲ではザーザーという降り方をしていない。
降れば普段の3倍か?という様な水量になる近所の川も、結構落着いている。
春先は、飛来する黄砂が、近年にも増して多かった。そして梅雨だと言うのに水不足。
日本が砂漠化するのも近いのか…。

(情報、不明確でごめんなさい m(__)m)

+++

そして、傘袋に溜まった雨水ですらも、回収してリサイクルできれば、
それなりの量になるのかもしれないですな。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・シューアイスにてんぷらの衣をつけて、両面合わせて30秒程揚げると、
 アイスのてんぷらが簡単に作れる。

・服についた、ハミガキのしみは、充分に乾いてから、
 指に輪ゴムを巻いて、その輪ゴムで軽く擦ると落ちる。

・一口大の鶏肉に、からあげ粉をまぶし、お皿のクッキングシートに並べ
 肉150g、600Wで、約7分チンすると、ヘルシー空揚げ風ができる。

・真っ暗な部屋で、顔の一部に懐中電灯を当て、虫眼鏡を顔から30cm程
 前の位置に構えて顔に当った光を虫眼鏡を通して壁に映す。
 逆さに映った顔の一部が、それも動くので、なかなかに不気味。
 懐中電灯をいつまでも顔に当ててると、目がおかしくなるので、
 この遊びは短時間で止めましょう。

・面白い運勢占い
 やり方はこちらへ(説明文があるだけで、別サイトには飛びませんのでご安心を)
   ↓
 面白い運勢占いやり方

(この「やり方」は、将来削除する可能性有りです。リンク切れてたらごめんね)

 試してみよう!

***

私信:蜂様>お腹、だいぞぶですか!


2002年06月26日(水) “微”えろ

昨日読了の漫画

・きくち正太「おせん 其之四」講談社[イブニングKC]

粋で気風の良い一升庵の女将おせんさんは、料理もうまいし、目利きだし、
侘寂のしつらえも巧みだ。
そして色っぽい。とにかく、色っぽい。

きくち正太の絵は、はっきり言ってデッサンが狂っている。
あんなプロポーションの人間は居ない。
が、どこかキツネが化けた様な色っぽさと、ちょっとすっ呆けた顔が、大好きである。

値段の高さではなく、その物の持つ本当の価値を見つけ、自由で、
しかし真に相性の良い組合せで新しい「味」を生み出す心意気。
ありのままに、当たり前の事を当たり前に…それが大事…と、
おせんさんは教えてくれる。

***

とか、粋な女将の感想書きつつ、

実は早朝から“微”えろ書いてました…(とうとうここまで)

で、朝からいろいろしたので、今度は超ストイックカケルを読みましょう。

しかし… テンションめちゃめちゃやん…。

***

“微”えろ… upして頂きました…。
木乃伊荘です…。

【創造する風景 → 版権作品集】


2002年06月25日(火) ぶいぶいぶいぶい

本日読了の本(再読)

・笠井潔「バイバイ、エンジェル」角川文庫

 矢吹駆と出会ったのは、4年前だった。
 その時の印象は、どこか魅力的だけれど難しくてわからない…というものだった。
 先日「はじめての現象学」を読み、それをカケルに改めて問うてみようと思い立ち、
 再読して、以前は解らなかった事がここまで読める様になったのかと、我ながら驚愕している。

 しかしながらそれは、現象学の知識によって、カケルの本質直観的解明が理解できた、
 という様な事だけではなかったのだ。
 多分、一番大きかったのは「熾天使の夏」があった事であろう。
 それがあったからこそ、カケルの生き方の本質を直観でき、それでこそ
 彼の言わんとしている事が、朧げながらも読み取れる様になったのだと思う。

 その革命の風景は、ある漫画を思い起こさせた。勿論、影響とかそういう類のものではない。
 が、その革命の観念もまた、昔からいろいろな形で表現されて来たのだろうと思えた。

 カケルという存在の見方が変わったのか、という事になると、あまり良くは解らない。
 けれど、4年前よりずっと魅力的な存在になっているなぁ…と感じる。
 その内面の荒涼とした風景は、以前は書き割りのような風景にしか見えなかったから。
 今もそれは大差無いのかもしれないけれど、いつかあの荒涼とした風景の、
 ほんの僅かな片鱗だけは、現実のモノとして垣間見た気がするから、
 だから、今回は胸が痛んだ。

 カケルに、惚れ直した。

+++

 余談だが、角川文庫版の解説は、勘弁してもらいたい。
 うっかり読んでしまって、あまりのネタばれにメゲた。
 シリーズの後の作品のネタばれまでするのは、あまりに如何なものかと思う。
 中級か、下手をすると上級のネタばれの様な気がしたぞ。

***

しかし、カケルと対話しながら小樽に逃避行するのは難しいぞ(おい)

***

唐沢なをき「八戒の大冒険 2002REMIX」(BEAM COMIX)の、
処女短編「八戒の大冒険」だけ、読みました。

したら、どうしようもなく、笑いが止まらなくて、
止まらなくて、止まらなくて、止まらなくて止まらなくて止まらなくて

ぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぷいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶいぶい


2002年06月24日(月) お借りしたのに…

一応本は、読みたいと思って入手して、読んだら次を、
という感じなので(このスピードではそう成らざるを得ない)、
読まなきゃ…というのがズラーッと…というのはあまり無い。
が、それでも勢いで手に入れてしまって、それが困惑の対象になる事は多々ある。

そして、それが一番顕著なのが、借りた本である。
借りると言っても、図書館のではなく、人様から借りる…というものだ。
一冊二冊なら良いのだが、借りる時にはまとめて借りたりする。
これが、実はヤバい。

借りた時には、凄く読みたくて借りるのだが、そのテンションが持続しないのだ。
数冊とか厚いのとか、まとめて借りてしまうと、途中で必ず読めなくなる。
まして今は、月に4冊とか5冊(それも軽いのや、単発の漫画を含めて)みたいな
ペースになってしまったから、尚更読めない。
体調によって、読めるジャンルや(内容の)重さが全然違うので、
その体調が変わってしまうと、次にいつその体調が戻って来るのか、自分にも解らない。

しかし、わざわざお借りした本である。
読まずに返す…というのも心苦しい。
お返しすると同時に、感想くらいは…とか思う。
しかし… 読めない…。

という訳で、今手元には、お薦めしてもらって古本屋でドカッとまとめ買いした
10冊程のシリーズと、それぞれ別の方からお借りしたセットが2つほど、
半ばまで読んで、そのまましまい込まれている。
いったいどうしたモノか、時々ふと思い出しては思案する…。
今回も、そういう訳なのだった。

貸して下さっている方、本当に、申し訳ありません m(__)m

***

トースターが壊れたので、新しいのを買った。
前のは山形パンが折れてしまうほど狭かったので、
今度は奥行きが広いのを買ったら、なんと、ピザ屋のグラタン皿が入るではないか。
早速ライスグラタンなど作ってみる。
熱くなるのは早いし、10分もしないで焼けるので感激である。
いや、良い買い物をした。

***

先日付の予定を書き込んだら、常にそれが最初に表示されてしまうんですね。
いささか鬱陶しいので止めました。


2002年06月23日(日) 木乃伊荘なの☆

世の中、何が起こるか、自分のことでも解らないもので、
何を間違ったか妙な作文をしてしまいました。

元々、しょうもないネタをゴロゴロ転がすのが好きなんですよね。
ブラックジョークとか好きだし…。
そんな性分だか習性だかにぴったり合致してしまったのか、
絶対に行かないであろうと勝手に思い込んでいた世界に、
とうとう足を踏み入れてしまいました。

という訳で、こちらには置いてません。
投稿なので、今回投稿先をリンクさせて頂きました。
投稿先は版権同人系です。妄想サイトです。
ので、そゆのがダメな人とか、嫌いな人とか、文句や苦情がある人とかは、
絶対に覗かないでください。
先様はあくまでも、人様のサイトです。

ホント、あっちでもこっちでもしつこいんですが、
投稿先は、ウチとは世界が違います。
常識もお約束も人間関係も、全く違います。
ので、くれぐれも、ご迷惑かからない無い様、
こっそり覗く程度にしておいてくださいね。

【創造する風景 → 版権作品集】

***

トリツカレ… を、 トリカツカレーと読んだ私…
お腹空いた… かも


2002年06月22日(土) ミイラ取りが木乃伊

MTR様>日記、かわええvvv  一瞬、違うトコかと…(笑)
羊様>昨日のネタ、是非!

***

昔の人の言うことには、大概間違いはございません。

『ミイラ取りがミイラに』

木乃伊は覗いてはいけないのです。
木乃伊を覗けば、自分が木乃伊になるのです。
先達の言うことをちゃんと聞かないから、
ほら、すっかり木乃伊になってしまいました(笑)

さあ、フェリーに乗って、北の大地ほっかいどうーへ!(え?)


2002年06月21日(金) 誰?

鉄砲 光三郎 死去。73歳。

 こういう時は地図を見ろと、昔の人も言ってます
 てっぽうみつさぶろう
 誰?

という訳で、私も、
光画部が道に迷った時、あ〜るくんが呟いていた科白でしか知りません(おい)
それも、OVAだよ(マイナすぎ!)

+++

ちなみに、河内音頭普及の立役者だそうです。(念の為)

***

羊砦で、私、可哀想な人になっちゃったようです。
ネタだけ… だったんだけどなぁ…。


2002年06月20日(木) 言の葉

暫く、某所のweb小説に浸ってました。
どこ?というご質問にはお答えしません。
ただ、腐れ方面… とだけ。

小説って、物語って、こういうものなのか…と、改めて思っています。
そこに描かれているものは、人間の苦しみ、悲しみ、そしてホンの些細な幸福。
小さな、ささやかな出来事の中にある、葛藤、感情の変化、想いの数々。

以前、自分は小説なんか書けない…と思っていた頃読んでも、
きっと面白かったし、切なかったし、胸が詰まったかもしれない。
けれど、1本2本、何かしら書いて、あぁ、自分も書けるんだ…
と思ってから読むと、ここまで…と思える程の衝撃。
それは、その書き方、描かれ方の凄さが見えるようになったから。

読むほどに見えて来る、洞察力、観察眼、生き物や子供達への深い愛情、
そしてそれらを目の前に再現してくれる言葉、ことば、コトバ…。

人間達の、単純に見えて実は複雑な心の襞、自然の息を飲む美しさと
淀む汚濁と、闇に潜む恐怖、そして記憶の彼方に葬られていた筈の
幼き日々見つめていた低い目線と好奇心の思い出…そういうモノ達を、
その都度違う単語と表現で、熱と湿度と湧きあがる想いを伴って体感させてくれる。

いつも感じているのに、言葉にする事をしない、取るに足りない出来事、
そのひとつひとつを拾い集めて、綺麗に洗って、くるくると回して見せる。
見る角度と、光の当たり具合の変化で見えるいろんな色を、知っているけれど
知らない言葉の糸で繋ぎ合わせ、織り上げ、出来上がったその形を眺めると、
あぁ、そうだね、人間ってこうだよね、こんな事もあったよね、こういう
想いの塊で生きてるよね…って、思い出させてくれる。

見なければ書けない…というのを実感しました。
見たもの、感じた事を言葉にする、その言葉が余りにも足りないと思いました。
これはもうどうしようもないかもしれないけれど、経験してきた些細な日常の
記憶の引き出しが、多くなければならないと、痛感しました。

外に出なければ…と思いました。
もっと、いろんなモノを見て、描いて、感じ取って、引き出しを増やさねば…と。
そして、言葉を探す旅もしなくては…と思いました。
今、これだけの文章を書くのですら、適確な言葉が浮かんでこない自分が歯痒いのです。

自分にも書ける… そう思ってから、1本2本書いたところで書けなくなった…
その理由が、何かふと書きたくなっても書けない…理由が、解った気がしました。
それに気付かせてくれた、こんな風に思わせてくれる小説に、出会えた事、本当に感謝。
言葉を紡ぎ出す力って、ある意味、出版されてる小説達より巧だぞ…と、そう思います。

***

MTR様>昨日頂いたアドの方に、短信致しました。


2002年06月19日(水) 今回も

19000通過したようですね。
今回も申告はありませんでした。
次回は20000。
これは申告してほしいなぁ…。

***

+TVネタ+

宇多田ヒカルの
「SAKURAドロップス」ってネーミングは、
「サクマドロップス」からのモジリだったそうな…。


2002年06月18日(火) 辛口に…

昨日読了の本

・高野史緒「ムジカ・マキーナ」ハヤカワ文庫JA

 某所で熱烈プッシュしていたのと、新聞の書評欄で紹介してあったのが気になっていた作品。
 「音楽SF」であり、ミステリだと紹介されている。
 

 極簡単な(文庫の裏表紙に付いているのより短い)粗筋のみで、
 何の先入観も持たずに読んだのだが、これがどうもノリが悪い。
 
 お話としては非常に面白い。
 設定も時代背景も大小の道具も巧くできていると思う。
 ミステリとしても、なかなかにハラハラさせてくれる。
 舞台背景が解って来るまでちょっと時間がかかるのだが、
 それが解って物語の核心が見えてからは、一気に終局まで………
 と、言いたいのだが、完全にハマってしまえない。
 
 最初、かなりの間、この話は「何なんだろう?」と悩んでいました。
 「何」というのは、ジャンルみたいなものなのですが、こういう作りの
 ものがあったよなぁ…と考えて、ようやく合点がいったのでした。
 そして、ノリが悪い理由も解りました。
 私的意見では、こういうモノは、ある意味トリップできないと辛いのよ。
 ミステリとしては凄い面白いと思うのだから、世界にどっぷり浸からせて欲しい…。

 という訳で、その辺ネタばれた感想はこちらへ
  ↓
 感想(多少ネタばれ含みます)

 ネタばれと言っても、ストーリーにはほとんど触れていません。
 背景と小道具と、その書き方に関しての私見が主です。

 熱烈プッシュしていた某様、辛口になってしまって申し訳なく m(__)m

***

日本、負けちゃいましたねぇ。
全っ然っ、興味無かった私ですが、何試合か見て、
少しは判るようになっちまいましたよ (^^;)

ホント、残念でした。
でも、次に繋がる… そんな感じでした。

***

羊様>お引っ越しお疲れ様〜。しかし、君んちもきっずに飛ぶかな(笑)


2002年06月17日(月) おっさん! お懐かしゅう!

あと2〜3日で19000カウント突破かと思われます。
ニアミスした方、ドンピシャだった方、どうぞ申告してやってくださいませ〜。
掲示板でも、投げ文屋でも、この下のフォームからでも、メールでもどこからでもどうぞ。

申告して頂けないと… 私がトップに行けなひ(苦笑)

***

私信:えぇえぇ、私ゃ、ホントーに欲望に忠実な野郎でござんすよ〜(笑)

***

+TVネタ+

◇先週の伊東家

・グレープフルーツの上手な剥き方。
 グレープフルーツの上下を中が見えるくらい切り落とす。
 残りの部分の皮をリンゴのようにクルクル剥く。
 縦の房からちょっとずらして2つに切る。
 後は手で剥がしながら身を取る。

・グリルで魚を焼く時には、焼く前にグリルにお湯を張り、
 紅茶の出がらしをまんべんなく混ぜておくと、焼き魚の臭いが少なくて済む。

・食パンの両面に、プリンを塗り付ける。
 その上からプリンのカラメル部分を薄く塗る。
 皿に割り箸を二本並べてその上に先の食パンを置いてレンジ強で1分チン。
 フレンチトーストぶりっ子の出来あがり。

・ビニール傘の先端を2回ずつ捻り、この傘をさしたまま42度くらいの
 お風呂に、顔に汗をかくまで7〜8分入る。後は普通に洗顔しただけで
 顔だけしっかりエステができる。

・細長い風船の中に、ストローで香水をちょっとだけ入れる。
 そのままそのストローで風船を、先端を5cmほど残して膨らませる。
 口を縛ったら、オリジナル芳香剤の出来あがり。
 風船を色んな動物の形に捻ったりすれば、玄関やトイレに飾っていてもOK!


2002年06月16日(日) 昼間っから

長々とラヴレターを書ひてしまった。

***

継続と言うものの重大さを実感する事しきりの今日この頃であり、
また、長きに渡る努力で培われた信頼も、失う時には一瞬だと言うが、
既得権益というヤツも同じらしい。

何年の単位で築いてきたマシン占有権という名の既得権益が、たった2週間で崩れて行く…。

最近、深夜お見掛けしませんねぇ…という声をお聞きして、お答えの一端を。

***

夕方のサッカー番組を見ていてぶっ飛んだぜ。
なんだよその、

 「トルシエ監督と、通訳と、ヘッドコーチは三角関係」

ってのは! 大丈夫かY売TV。


2002年06月15日(土) 木乃伊本完成、お疲れ様

読書雑記に、日記にのみ書いていた読書記録を11冊程追加しました。
紹介/感想文は、日記の物とは多少違います(かなり端折ってるのも有り)。
11冊中、漫画が4冊、児童書(と言うより絵本)が1冊。
果たして、読書と言える程のものなのか、甚だ疑問。

【日替り風景 → 読書雑記】

***

羊様、蜂様、木乃伊本完成、お疲れ様&おめでとうございます〜♪
とぉ〜っても可愛い出来、とのこと、すっごい楽しみにしております。

+++

蜂様>
やっとこさブルフィルのカ○イ○を半分以上味わう事できました。
「ぶん」に泣きました。また、全部味わい尽しましたらめる致したく。

今夜、間に合いましたらピンサロの方、覗きます。


2002年06月14日(金) おめでとう日本

本日読了の漫画

・川原泉「ブレーメンII 3」白泉社

 ギャグタッチだと思っていたのに、どんどん話がシリアスになって来てる〜。
 あの点目のすっとぼけ顔で、マジなSFしてるんだよ〜。
 危ない二枚目も出て来るし、動物さんたちも、ほにゃほにゃの火星人もわらわら。
 いやほんと、相変わらずの川原泉の力強さを感じるのでしたとさ。

***

W杯、お疲れさま。そして、おめでとう日本。
普段興味無いけど、流石にまぁ、勝ってくれるのは嬉しい。

***

明日の木乃伊茶… 見たいけど間に合うかなぁ…。
覗ける時間まで皆さん居てて下さると良いのだが…。

***

バナ新作してみました。
リンク集に置いてあります。

【トップ → リンク集】


2002年06月13日(木) 本質直観

いつもの様に巡回してて、ふと、横を見ると、
カーテンにドでかい緑のヤツが居てるでわありませんか!

(なにしてんの、こんな処で!)

早速、何ぞの空きパックに捕獲してみました。

(だって、呆然としてんだもん)

しかし…
な〜んぼ窓が開いてるからって、カーテンのこっち側うろうろしてたら捕まるわよ〜ん♪

という訳で、迷いこんできた緑色のぼーっとしてるバッタ…

お名前は、“ろろ”に、決定!(腐)

***

消しゴム版画家 ナンシー関さん死去。39歳。
似顔絵とか、エッセイとか、いろいろしてはったけど、
「通販生活」に連載してた企画(正式名称忘れた)が好きでした。
読者にお題を出して、それを記憶だけで描いて下さい、というヤツ。
描いて来る方も凄い絵だったけれど、それに一緒の見立てをして
コメントを付けているそのコメントが可笑しくて、楽しかったのでした。

しかし… 若過ぎるよな〜…。

***

本日読了の本

・竹田青嗣著「はじめての現象学」海鳥社

 現象学というものと最初に出会ったのは、4年程前でしょうか。
 ソイツは、矢吹カケルという、えらくニヒルな青年と共にやって来たのでした。
 カケルは現象学を使って、ミステリを解き明かすのだけれど、
 どうにも難しくて何がなんだかさっぱり…だった、という訳。

 最近他方面からこの本を紹介されて、内容が凄く平易だと聞いて、
 それで読んでみる気になったのでした。
 というか、今までいろいろと聞いてきた現象学関係の本の中でも、
 平易な上に安い…というのが決定的、だったかも。(おい)

 これはしかし、本当に平易でして、読んでいても本当に哲学の解説書か?
 と、何度も疑問になる程でした。
 でも、余りに平易…というのと、本当に理解できたか…というのは
 ちょっと違うので、何度か読み返す必要はあるでしょうけれどね。

 これでカケルの言わんとしているモノが、ある程度でも解るようになるのかは、
 再びカケルに問いかけてみないと何とも言えないので、
 今後、カケルシリーズの再読も予定しておきましょう。

 しかし、現象学ってのはこういうものだったのねぇ…という思いは、
 なかなかにありましたね。でも、読み進んでいて、どことなく、
 「この事は何となく解ってたぞ〜」という解説が多くて…。
 って… これがまさしく“本質直観”?

 そうそう、この本で一番凄いと思った事は、一冊ずっと“現象学”を
 解説しているハズなのに、ただの一度も「現象とは何か」という話が
 出てこない事。

 さてさて“現象”を“本質直観”すると、果たして何が出てくるのだろう?

+++

 にしても、この本、マジで面白かったですよ。
 およそ哲学の解説書…みたいなもんで、くすくす笑いながら読んだなんてのは、
 流石に初めてでしたからねぇ。


2002年06月12日(水) ふぶきのあした

昨日読了の本

・木村裕一作 あべ弘士絵「ふぶきのあした」講談社
 「あらしのよるに」シリーズ第六巻完結編

 賛否両論だそうな。
 今まで子供に読み聞かせて来たけれど、この完結編に至って
 読んでやれないじゃないか… という意見が多いのだという。

 しかし、喰うものと喰われるものとの友情は成立するか?
 という命題を、奇麗事無しでやった時、行き着く結末など最初から見えていないか?

 君らはじゃあ、どんな結末を予想していたんだよ?

 という訳で、も少し詳しい感想はこちら
   ↓
  感想(多少ネタばれ含みます)

***

しかし…「ふぶきのあした」を読んでまで、「嗚呼、抜け忍の逃避行ぢゃ〜」と思ってしまふ
ワタクシの脳味噌は、もう既に完膚無きまでに腐れきっておりやすな(爆死)


***

私生活の方に、多々問題点が発覚。
ズブズブとネットに浸っている場合では無いのでは…という可能性が…。
ちょっとまだ、何とも言えませんが…。


2002年06月11日(火) 蒸し暑゛い〜 ιιι

昨夜から雨が降り出しました。
空気がひんやりしています。
いよいよ梅雨入りでしょうか。

今日も旅です。
昨日、決め手に欠いて買えなかったのを、ひとつはgetしてきたいです。
そしていよいよ、話題になっていた(どこでだ!?)完結編を入手します。
結末は聞いちゃったけど、感想は、やっぱちゃんと読んでから…だもんね。

***

CD一枚入手。
完結編、入手。でも、聞いてた結末とちゃうがな!

***

お見合い… そうなのですか。

お見合いって、経験無いからなぁ…。
経験無い事って、書けないから…。
見てみるだけでも見てみたいかも。

という訳で、レポート乞う(おい)

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巻ノ八までで…。
あの… KKSせんせって、何気に昼行灯な○藤隊長に似てません?>羊様、MTR様

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めちゃめちゃ唐突なのですが、TOKIOの松岡くんって、バンダナしてると、ろろに似てません?>Pたま


2002年06月10日(月) 兄!んなとこで寝てんなよ!

なんばーないん! その、新着情報は何んだよ!(笑)
#製品関連情報以外も… 載るのか…(苦笑)

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しかし…何故に「最新版のフラッシュを入れろ」と出るんだらう…。<ないんサイト
環境… 変えてないのに…。
わちサイトはちゃんと見れるもんなぁ…。

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羊様>
 早朝からありがとうございます。
 ちと出かけますので、旅先でgetしたいと存じます。
 しかし…一体何が…(笑)<A?

 あ、巻ノ七、八も入手致しましたです。
 御依頼の件も、ちょこちょこ見てますです。
 
 ではまた、戻りましたら御連絡致しますです。


2002年06月09日(日) 日差しが強いのでサンバイザを買ったよ

MTR様>
 某お取り置きふぉうむの写真がどうにもたまらず、思わず…でございます。
 えほん、たのしみですvv

羊様>HとGは読めまいたよ〜vv

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+TVネタ+

CDTVGで、あなたにとってのアイドルとは? というのをやっていた。
それが、10代は当然、ヒッキーだのアユなのに、20代はアムロなのだ。
20代って、既に前時代のアイドルが上がるのだね。
アイドル嗜好って… 10代の頃で終るもんなの?

そして、30代くらいまでのアイドルランキング5位まででは、
男性アーティストがほとんど居ない。
ジャニーズって、あれだけ出てるけど、圧倒的アイドルにはなれないのね。

+++

本日のシングルCD週間ランキング、元ちとせの新曲が8位で降下中、
ワダツミの木は、7位で再上昇。ワダツミの木、強し。

でももっと凄いのは、未だ80位付近で下降上昇を繰り返している
中島みゆきの「地上の星座」(プロジェクトX主題歌)だよな。
いったいこれ、何年前の発売だっけ?

***

ふと見に行ったらリニュしていた某様リンク集を見て思い出した。
えほん館の掲示板、更新報告書き込んでないがな…(汗々)

#挙げ句、(ときどき)を(どきどき)と読んでしまったワタクシ(どんなだ!)


2002年06月08日(土) ドツボ

ここ見ている方には、別に良いのかもしれませんが、
今のここの壁紙「コウモリ四ツ紋壁紙」(←という名前だったらしい<今決めた(おい)
を、素材集(大きめ)に登録しました。

実は今回「肖像の風景」に使ったコウモリくん絵も、元の「ん〜まい」とは
ちょっと違ってたりするので、また改めて掲載するか考え中です。
トップの背景壁紙も、加工品だしねぇ…。どないしまひょ。

【創造する風景 → 素材集(大きめ)】

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大豆… 量が多すぎたのかまたダメでした。
単純に見えて、結構難しいです。

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朝からドツボ。

落した。
二度も落した。
落したので洗ったら、それも落として洗い直しになった。

落した。
知らずに落した。
落したので駄目になって、それもやり直しになった。

そう言えば、週末占いは良くなかったなぁ…と想い出す。
ちゅどーーーーん!

***

知らなかった。
漆って、湿度が無いと乾かないんだ。
揮発で乾くのではなく、湿度によって酵素が働いて、自ら固まるんだって。
漆職人は、乾かす過程で、湿度70%を維持するそうな。


2002年06月07日(金) 朝から

アルゼンチンの、アルフレッド・カセーロ氏による「SHIMAUTA」のTV生歌を聴く。
元ちとせの比では無いほどの衝撃。鳥肌が立って、震えが走った。
何だかは解らないけれど、何か、とてつもなく大きなモノが込められている…
というのを、強く感じた。

カセーロ氏のアルバムは、日本でも6月19日に発売という。
「カセエリウス〜shimauta〜」
これはちょっと、チェックだなぁ。

***

そうそう、この間書き忘れましたが、今回のサイト改装で、
更新情報をトップから外しました。これは、

・更新したらこの日記に随時書いている
・更新したコンテンツには、日付とを付けている
・更新履歴には、更新情報にも出さないような細かい更新
 (リンク先のアドレス変更等)も入れている
・見渡しにくい「創造する風景」の方には更新情報が残してある

などの理由でして、更新日付だけはちゃんとトップにあるのでそれを見て、
詳細は更新履歴をチェックして頂けたらな…、というのが主旨です。

トップ絵が重いからいちいちトップを通りたくないよ、という方は、
サイトマップをブックマーク(お気に入り登録)して頂けると良いかと。
更新日付はありませんが、更新履歴にもリンクしていますので。

ちょっと不便になったと感じる方も居るとは思いますが、ご理解頂ければ嬉しいです。

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うぅぅ… 巻ノ七はどこかに無いか…(苦笑)

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なんばーないん、子蜥蜴到着。
可愛いぞ〜! (*^^*)

しかし… U便屋くん、代引だってのに、つり銭がありません…てのは、
ちょっちマズいんでないかい?

+++

でも… こトカゲくんのおてて、とーっても小さいので、
おてての大きさにあう“まじっくはんど”がみつかりません…。
やっぱ、まちまで出ないとだめかなぁ…。

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毎日ひたすら暑いですが、九州あたりは来週火曜日くらいから、
中国から関東あたりは来週水曜日くらいから梅雨入りの予想だそうです。
今年は蒸し暑い梅雨なのでしょうか、冷たい雨の梅雨なのでしょうか…。


2002年06月06日(木) 今回は…

大豆、今度は発芽しました。
100g\100くらいでないと、駄目…なのか…な?

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今朝見た、変な夢。
刑事ドラマの役者さん(橋爪功が居た)が、制作スタッフと、黒板か何かに書きながら
ドラマの説明をしている。この犯人がここでどうの… とか。
それを見ながら、ひたすら水気の足りない糠みそをかき回す私…。
神田うのと、なんか話もしてたな。
どうにも、意味不明の夢。

でも、目が醒めたら、手にまだ糠の感触が残っていたからオカシイ。

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えほん館更新作業… してます。
今月は早かったっす…。<機関紙到着が…

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という訳で、えほん館更新しました。
えほん館の掲示板の方への告知は… 明日…(済みませぬHNDさん)


2002年06月05日(水) サイトトップ、大改変

サイトトップを大々的に変えました。

前回までのトップは、凄く完成されている感じで、好きでした。
でも、余りにイメージが出来上がった背景を変え難くて、
しかし、背景を変えないと、テーブルをどう変えても印象に大差がない…
という状況、そして、一番最初にサイトを作った時のコンセプトに込めた
自分の方向性が、今は変わってきている…というのもあって、暫く前から
なんとかしたいと思っていたのでした。

こういうのもひとつの閃きみたいなのがあるようで、今回たまたま
某絵板に描いた絵が、自分なりに良い出来で、これをトップに…
というのを瞬時に考えたのでした。
トップに画像をもってくる…というのは、重くなりがちで敬遠されるかとも思いましたが、
今の自分の在り方を表現する方法として、最も適したレイアウトだという事で、
一部、トップに画像はヤだ…という方には、ご容赦を… m(__)m という処です。

今回、サイトトップ改変に伴って、一部コンテンツの削除、移動、
内容のマイナチェンジを致しました。

・「音曲の風景」と「変容する風景」は、それぞれ「肖像の風景」の下位に移動しました。
・「楽に食す風景」は、コンテンツが余りに動かないので、思い切って削除しました。
・「猫のいる風景」は、実は見ている人が結構いるので、トップに残しました。

・「肖像の風景」の記述を、一部現状に合わせて改変しました。

今回トップに貼った絵ですが、これは絵板で描いた絵に、手を加えたものですので、
「創造する風景」“自作集”に、元絵も展示しました。こちらは若干重いです。

という訳で、心機一転、また新たな気持ちでやっていきたいと思っています。
これからも【黄昏の点景】をよろしくお願いします。

***

という訳で、遅れてた掲示板のお返事も、やっといたしましたです。
KKKさん、ごめんなさいでした m(__)m


2002年06月04日(火) 鋭意作業中

かなり、大規模に作業してます。
掲示板のお返事遅れてます。
ごめんなさい。

***

MTR様が100本書いても手を出そうとしなかったのに、
木乃伊萌えで巻ノ六まで入手に至ってしまう私って…。

やっぱ、木乃伊取りは木乃伊?

***

dreeさんと共同使用していたLAB.ですが、
私の方からのみのリンクになりました。


2002年06月03日(月) 食いたく

掲示板に描いたカタツムリが、妙にロールケーキっぽかったので、
思わずロールケーキ蝸を描いてしまいました。

という訳で、投げ文屋のカタツムリアイコンを、入れ替えました。

***

信じるって何だろう…って、思います。
「誠」って何だろう…って、思います。

昔、ある人が教えてくれました。
物事は、全ての可能性を想定しておくと良い…と。
そうすれば、どんな結果が出ようとショックを受ける事が少なくて済むから…と。

なる程な…と、思いました。

***

MTR様>
 “中津江村”は、カメルーン代表が、遅れに遅れてやって来たキャンプ地です。

***

日に当たらなきゃ駄目だと思いました。
日に当たらないと、光合成もできゃしません。

***

自分で描いたカタツムリを見て、ロールケーキが食いたくなりました。
お腹空いてます。

+++

異様な勢いで、キムチが無くなって行く…。
毎日こんなに食って良いのだろうか?


2002年06月02日(日) 知っているなぁ…

掲示板の壁紙、梅雨仕様に替えてみました。

***

今、日本で“中津江村”を知らない人は余程のヘソまがりだ、という話があった。
確かに知っているなぁ…。
サッカーには興味が無くて、サッカーでいつものお気に入りの番組が潰れるのは
迷惑だと思っている私ですら、日本代表の行方は、いささかは気になる。

困ったものだ。

***

久しぶりに、夕方の空を見上げて、コウモリの大群を見ました。
なかなか、丁度良い時間に空を見られないものです。


2002年06月01日(土) まくらなげたいかい

壁紙替えてみました。
この間ペイントで描いてたらブラックアウトして飛んでしまったのの復讐戦です。
実はペイントで描いた色目と、gifにするために使うフォトショでの色目が
全然違っていて、目論んだ色にするのにえらい苦労しました。
こういう微妙な色合いが、難しいのかもしれません。

前のとホンの僅かだけ壁紙の色合いが変わっただけなのに、
枠線の色とかが締まった感じになるのは不思議です。

***

なんばーないん、てながは明日こうかいの様です。
私的には、こどもとかげ再入荷をみて、こころゆれておりますです。
やっぱり、てながとかげを見てからかんがえよう。

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羊様>見えへん言うてた絵板、いまみたら見えました。何やったんやろ…。

***

○がつ×にち

 きょうは、まくらなげたいかい お しました。


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