ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

目次最新来し方行く道


2002年05月31日(金) 一本でも

何でも…か。
一本でも、一文字でも…か。
何か書/描いてないと、出てくるべき時に準備が出来てない…
という事になるのかもしれないねぇ…。

***

自分がどういう風に必要とされているのか、
いつも解らないでいます。
でも、どうも必要とはされているらしい…、
それを支えに、今日も過ごしているようです。


2002年05月30日(木) 死んでました

あまり日記にこういう事を書くのはイマイチなのですが、
余りに余りだったので、一応ご報告を。

ここ何日か、非常に精神状態劣悪でした。
過去を振り返っても、初めてじゃないかと思う様な嫌な気分でして、
深夜に独り酒かっ食らって、何時間か前後不覚になってたりしました。
自分的には非常にエグい状態でしたが、ある意味で「あぁ、こういう事
だったのかもしれない」と体感できた瞬間でもあったと思います。

頭の中はまだ真っ白で、絵も作文もできないですが、取り敢えず、
日記だけ復活です。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・巻き寿司を上手に作る方法。
 ご飯は90gきっちりが最適。
 海苔の上にご飯を敷き、真ん中に具を置いて、具の向こう側に菜箸を置いて巻く。
 巻いたら菜箸をそっと抜いて、もう一度押さえる。具が真ん中に入ってgood!

・マニキュアを塗る前に、爪に水糊を筆で薄く塗って乾かしておいて、
 その上からマニキュアを塗る。すると、爪で擦っただけで簡単に落せる。

・ビニール袋の口から3cmくらいの位置に、油性ペンでまっすぐ線を引き、
 即座にその線が重なる様にグルグル巻いて最後しっかりねじる。
 すると袋がしっかり密閉できる。開ける時は、ねじれをほどけば簡単に開く。

・簡単三層アイス。
 材料:牛乳100cc、生クリーム70g、砂糖70g、チョコチップクッキー4枚
 500ccの牛乳パックに、生クリームと砂糖を入れて良く振る。
 次に牛乳を入れて2〜3回振る。
 最後にクッキーを荒く砕いて入れて振る。
 そのまま冷凍庫で6時間程凍らせる。
 牛乳、クッキー、クリームという、綺麗な三層アイスができる。

試してみよう!

+TVネタ2+

林檎を一旦凍らせて解凍すると、手で絞れる
カンスイ入りの焼きそばにカレー粉を混ぜて炒めると真っ赤になる

***

という訳で、なんかTVネタばかりですみません。
まだ、頭は動いてないみたいです m(__)m


2002年05月29日(水) 女の友情

本日読了の本

・中島らも作「さかだち日記」講談社文庫

 中島らもの日常日記である。こうして見ていると、しょっちゅう海外に
出ている人だなぁ…と、感心する。後書きによると、最近は手が震えて
口述筆記だとある。文庫が出た今、どうなのだろう?

 日記の前後に入っている、野坂昭如との対談がいろいろとエグいしエロい。
そして中でもやはり、アルコール依存症に関しての話が興味深い。

 「アル中は身体とアルコールの関り、依存症は精神とアルコールの問題。
  だからアル中は治っても、依存症は治らない。」
そして、
 「意志とか理性の問題ではなくて、血圧を高い人が意志でもって血圧を
  下げられないのと同じで、薬で治すより手がない。」
と。これ両方とも野坂昭如のセリフである。
思わず、う〜ん…と唸ってしまった。アルコールじゃなくても同じだもんな。

ちなみに、見るとも無くひょいっと挿絵を見て、「あ、ひさうちみちおだ」
と感づいてしまう自分も、大概嫌だ。

***

+TVネタ+

白蟻博士のお話から。

白蟻は基本的に一夫一婦らしい。が、雄よりも女王の方が圧倒的に多いと言う。
では雄に出会えない雌はどうするのか…。
なんと白蟻は、雌同士でカップルになり、単為生殖をするのだそうな。

(単為生殖なんだったら別にカップルにならんでも良いじゃないかとも
思うのだが、その辺は、卵を産むきっかけになる何かが必要なのかもしれない。)

さて、シャーレか何かに隔離して実験した二匹の雌のカップル、
ここに、雄を一匹混ぜるとどうなるか…。
するとすると実に、あんなに仲が良かったカップルの雌同士が
殺し合いをして、勝った方が雄とくっつくのだそうな。

白蟻博士の曰く、
 「男ができたら、はいさようなら…な、女子高生の友情みたいなヤツですね」
妙〜〜に、言い得て…という感じですねぇ(苦笑)


2002年05月28日(火) できた事、できなかった事

世界最速の電気自動車が出来たそうな。
こーんなの↓
http://www.asahi.com/car/news/K2001062603493.html

家庭用電源で一晩充電すると300キロくらい走るらしい。
そしてなんと、最高時速は311キロ!

しかし、この車、一体何に使おうと言うのだろう?
高速道路だって130キロも出したら捕まるってのに。
そもそも、新幹線が、最高時速250キロ。
だったらこの車を新幹線の代りに走らせた方が早いぞ。
でも、電気自動車って、音がしないから…、
音も無く300キロで疾走して来る自動車って… 何か嫌かも。
もっとも、新幹線だって騒音は問題になってるし、
300キロで走れば結構うるさいのかな?
でも、後ろから音が聞こえても、避けられんな(嫌すぎ)

しかし…一晩充電で300キロ、最高時速311キロ…
っつー事は… 一回の充電で1時間しか走れないのか…(おい)

で、写真見ると解りますが、デカイです。
やっぱり、電車の代り…と思った方が…。

***

珍しくペイントで壁紙など…と描いていたら、
PCが真っ黒落ちしました。
電源切らんとアカンかった…。
当然、セーブしてなかったお絵描は消えました。
まぁ、描かんでえぇでぇ… という事やったんでしょう。

***

この気候になって、改めて試してみた大豆…、
3日経っても発芽しない…というのは、駄目だっつー事でしょか?

***

放置状態だった掲示板、やっとお返事いたしました。
お待たせして本当に申し訳ありませんでした。

***

羊様>
 木乃伊、もう盛大応援してます。
 もう、予約しときますです。
 早い?

 んで、お絵描ひびえす… やっぱり行けません…。
 ウチからだけ…なのかなぁ…。


2002年05月27日(月) ねこの森には帰れない

訃報が続きます。
ヤマハの元社長、川上源一氏が死去されました。
谷山浩子の
 
 「♪ 川上先生 とらねこで とらねこが 先生だったとしても
   なにがわるいことがあるのよ なんにもわるいことはない ♪」

      アルバム「ねこの森には帰れない」収録“山猫おことわり”より抜粋

という歌声を思い出します。

+++

引用しようと思って歌詞カードを確認していて、同じアルバムに入っていた
「私の愛した人」という曲の歌詞、改めて見直すと、物凄く深いものがあるなぁ…と、
ふと思いました。

ねこの森には帰れないか、それとも帰れるのか… 今はまだわかりません。

+++

遥か昔、「お早うございますの帽子屋さん」が、とてつもなく怖い歌だ…
という意見を聞いた事があります。
あれから随分経って、本当にいろんな事を見聞きしたけれど、
私には未だに、その感覚は解らないようです。

あの歌の怖さって… 何だったんだろう?

+++

乗ってきたのが山猫でも、紳士が実は熊だとしても、祭りをしてるのが狐でも、
それで良いじゃない。夢なんかじゃ無い。それをそのまま認めるだけ。

***

いろいろ試しているのですが、どうも形になりません。
書くべきで無い事を無理矢理書こうとしているのか、
形にする仕方が悪いのか…。
悩み処です。

***

めいめい>
 余りは余り
 感じ入りました。

***

囗口日曰白臼旧旦且甘田目自由申甲中串貝具首用冊曲皿血

ある目的で羅列して見た文字列。
う〜ん… 明朝だと雰囲気がえらい違うな…。

え? 目的は何かって?
しょうも無い事なんで、聞かんといてください(笑)


2002年05月26日(日) 自動販売機は競艇場の夢を見るか

昨日読了のお話

・如月小春「如月小春戯曲集」新宿書房 より『ANOTHER』

 相変わらずちょっと訳有り本で、人様から借りてまいりました。

 佇む自動販売機が見る幻影… その幻影を見せる薬を売る“くすりや”…。
 見ているものは夢なのか現実なのか…。かなり嫌な話である。

 今回もそうだが、自分のアイデンティティを探すような話は、
 もっと昔ならのめり込んだか、逆に完全拒否か、どちらかだった様に思う。
 しかし今は、どうも目線が変わっているらしい。
 自分はどうなのか…ではなく、何をどう書くか… そんな目で見ている。
 何せ一番印象深かったセリフが、あとがきなのだ。

 「どうしてよいのかわからない時は、どうしてよいのかわからない、と書けばよいのだな」

 と。今頭の中でぐるぐるしている事を、いつもとは違う形で出せたら…、
 今、そんな事を考えている。

***

芸術作品を見て、泣きそうなほどに感動した、という経験が無い。
単に、本当に良いものを見た事が無いだけなのか、
そういう感受性に乏しいのか…。

何となく、後者の様な気がする…。

***

新聞の訃報が、少し寂しかった。
俳優の伊藤俊人氏が亡くなった…との事。
別にファンでもなかった。名前すら、認識は無かった。
ただ、ドラマ「ショムニ」で演じていた、情けな〜い中間管理職役が、
妙にハマっていて少しだけ気になっていた。
それだけ。

でも、40歳は早すぎる…。
またどこかで、あの情けな〜い役どころが見たかった。

***

無駄に多い「投げ文屋」のアイコンが、また増えました。
でも、変なのをひとつ描いてしまったのと、何となく同じシリーズを沢山
というのがやっぱりちょっとね…だったので、また妙なキメラになってしまいました。
ごめんなさい>羊様、蜂様


2002年05月25日(土) 月の缶詰

月の缶詰が届きました。
本の形をした、青っぽいイラストの缶々です。
中にはお手紙が入っていて、
「何が入っているのか楽しみにしてクチバシを集めている人が
 沢山いるので、当たった人はなるべく自分だけの秘密にして欲しい」
との趣旨の事が書いてありました。ので、中身は内緒です。
ただ、ちょっとうふふで、へぇぇ!とか、ほぉぉ!とかなモノも…とだけ耳打ちを。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・お弁当を詰める時、おかずの下にとろろ昆布を敷くと、汁気がご飯の方に流れない。

・ホイップクリーム、砂糖無しでジャム(リンゴ・イチゴ、モモ、ブルーベリー等)
 大さじ3を入れてホイップすると、あっという間にホイップできる。

・手や、染み込みにくい場所に付いた油性ペンは、日焼け止めクリームを
 たっぷり塗りティッシュでこすると簡単に落ちる。

・たらいに水を張り、薄い色のマニキュアを6〜7滴落とし、次に濃い色を何滴か落とし、
 その濃い色の真ん中にまた薄い色を落とし、爪楊枝などでゆっくり混ぜてマーブル模様を作る。
 無地のカップ等の小物の表面に、そのマーブルを纏わり付かせる様にさせると、
 きれいなマーブル模様の小物ができる。

試してみよう!

***

う〜ん… 投げ文屋にバグがあります…。
でも、直らない…。
見場悪くてごめんなさい m(__)m


2002年05月24日(金) ヒツジ砦の三悪人

ひっそりと行きつけの版権サイトさんで、7万打通過リクを受け付けておられたので、
思わずリクってしまって、可愛い小品を書いて頂きました。
という訳で、自慢しぃupです。

が、如何せん同人系版権小説ですので、
ワンピ、パラレル、サンゾロ、乙女系… が「可」という方のみ、見て下さいね。

そうで無い方が勝手に覗いて苦情や反論をされるのは一切不可ですので、悪しからず。

【創造する風景 → 版権作品集 → ONE PIECE 頂き物集】

***

夜遊びというやつは、やはり、企んでも企んでもなかなかできんものですなぁ(苦笑)
ま、しゃぁないっすね(笑)

***

いやいや、読んで、喋って、食って、遊んで、喋って…
初対面とは思えないのが、この世界の醍醐味にござります。
すれ違う事なくお会いできて、嬉しく。
ひとたび通路が開通すれば、次からの通行は極めて容易かと。
砦を舞う、蜂と蝙蝠。
また、機会有らば、是非。

***

かのWJ、隣の本屋ではまだ平積み山積みでしたので、思わずgetしてしまいました(笑)

しかし… 本屋のおいちゃん曰く…「今週は売れ行き悪かったんだよねぇ…」
なんでぢゃ?

+++

しかし… なかびょうしのあしのうら、こちょぐりたくなるのはふぇちですか? 

***

「薬屋」、愕然と…の意味に、やっと合点行き。
そう言えば、戯曲というものもひとつの形かと、思う事しきり。

※ ※ ※ ※

丁稚「ねえ、お師匠様。私はどうしてあのお薬を売るのでしょう?」
薬師「どうしてとは、どういう事じゃ?」


2002年05月23日(木) 自分探しでなく、やれる形探し

ちょっと前には、ゲスブのアイコンばかり描いていましたが、
それにしても、久しぶりの更新になる気がします。
実に、10日も空いてしまいました。

という訳で、オリジナル絵を3点。
1つは、かなり前に掲示板の壁紙にした瀕死のコウモリです。
もう1つは、某所より依頼があって描いた工事中看板です。
ラストは、昨日ホケホケ描いた絵です。
やはり、何かを求めている… そんな感じが、自分で描いててもします。

【創造する風景 → オリジナル作品集】【創造する風景 → 贈り物集】

***

同人ならではの、超リアリティの追求。
どこに凝るか、どこが萌え処か。
聞いてるだけで楽しくなって来る。
参加したいよなぁ…。
いつか、どこかに…。

***

R様>そうです。いい加減覚悟を決めないなら、見放しますよ。

MTR様>木乃伊ゲスブ、寝助ですとことば入力欄がありませぬ。by寝助番長

***

明日の朝には何かが変わっているといつも思っていた


2002年05月22日(水) 何か

えほん館の残りの更新を仕上げました。

なんと言いますか、ぜってぇ頭の上がんない相手っつーのは居まして、
今回も、ほとんど脅迫まがいの事を言われて、泣く泣く作業しました。

しかししかし、お影さまでやっとこ仕上がった訳でして、本当に感謝しております〜 m(__)m。

ちゃんとやったから… きっと連絡頂戴ませませ…

***

自分の変貌ぶりを、ここまではっきり自覚したのは初めてかも…。
本当に、何か見つけた方が良いような気がしてきた…。

***

一色まことの漫画「ピアノの森」が好きだ。
音楽の神を、力でねじ伏せる少年…。
何かを、力の限り表現できる才能…。

そういうのを見ていると、如何に自分には何も無いか…
という事を思い知らされる。

でも、神の力をねじ伏せる能力なんて要らない。
きっと自分の分に合うだけの何かを持っている筈だから。

それが何なのか…。
やっぱり、探したいと思った。

門前の小僧は、聞きかじっただけで手に負えない魔法の呪文など、唱えてはならない。
自分で真に学んだ事だけを持って、自分の道を探すだけだ。

***

私信:MTR様>
 羊砦までおいでとのお噂。
 嗚呼、是非、お会い致したく。
 夕方ですとお時間が合いません故、
 いっそ、最終近くの刻限でしたら、
 甘き一夜をご一緒できますものと、
 家人寝静まり後、こっそりと参ります。
 相見え得る事、祈りつつ、胸躍らせ…。


2002年05月21日(火) やっとこさ

ボランティアというものは、生半可な気持ちでやってはいけない… それを痛感しています…。

***

えほん館、更新しました。
取り敢えず更新したのは、店長さんの独り言と、コラムだけ、なのですが、
今月は、まだ、復刊やイベントの情報が山盛りあるのでした。
これらに手をつけて、終了まで持っていくのに、あとどれくらいかかるか、
ちょっと解りません。が、何とか頑張りますので、もう暫しお待ちください。


2002年05月20日(月) 羊の皮を被った狼さんへ

友人の形は一様で無い…という事に、最近気付く。
そして、過程も大切だけれど、結果オーライでも良いじゃないか…という事も。
何が良かったのか悪かったのかは、後になって見なければ解らないのだから。

***

どうしてこうも、完全に正反対と言って良い程の生活/思想をしているのに、
表面化する病理的反応が余りに似通っている…という事があるのだろう?

挙げ句、頭が痛いのは、片方は自覚しているけれど、もう片方はそれを
全く自覚していない…という事。

多分、文字通り、自覚の無い方が、遥かにヤバいのだろうと思う。
自覚している方は、その自覚故に苦しんでいる。
自覚していない方は、自覚がない故に、何の問題も起きていない様に見える。
しかし、ある日その問題が表面化した時、致命的な処まで行っている…そんな気がする。

でも、私は第三者だから、興味本意なだけだ(鬼)

+++

あなたは、かの女性看護師事件の主犯格と、同レベルだって事、自覚しようね!(微笑)

P様、B嬢、R様、羊様、MTR様、めいめい>これは、そちらへの私信ではありませんので念の為

***

受け取ったけれど、ちょっとでもそれが負担になる…と感じたなら、
それは「善意」の皮を被っているだけだ。
その皮を一枚剥がせば、中からは「下心」が出てくるだろう。

+++

再度言おう「無料の昼食は無い」。
前払いされた「善意」には、必ず支払いが発生する。
それは、前払いされているだけに、断る事は極めて難しい。
前払いされるのは何故か…。
それは、真の意味での「善意」ではないから…だ。
支払いを要求しているのは、まさに「下心」なのだから。

***

ワダツミの木… 買ってこようかなぁ…。
という訳で、羊さん、つたやでワダツミの木の安いの置いてないかな?


2002年05月19日(日) J2

羊を喰いました。
芋団子も、喰いました。
旨かったです。

真珠の人と紅玉の人は、仲が悪いらしい。

名刺を一方的に集めて回るのは良いけれど、
その中の1枚をババにして、トランプ遊びをするのは止めましょう。
いくらなんでも、失礼です。

今度の時は自分の名刺を作って、是非交換会にしてください。
でも、一太郎スマイルで作るのは、認めません!

***

雲が浮かんでいるのは、空。
トビが飛んでるのも、空。
トンボが飛んでるのも、空。
クモがぶら下がってるのも、空。
カエルが跳んでるのも…、空。

かんがえるカエルくんは、偉大だと思う。

***

池の中から、卵くらいの泡が盛り上がって、パチンと割れました


2002年05月18日(土) 馬鹿でかい二枚の板の間に

ふぅ… はじめましてなご挨拶メールは、物凄く緊張します。

***

木乃伊荘… あの、全体を流れる、どうしようもない気だるさが何とも…。

何とは無しに、鳥さまのが雰囲気良い感じで…。
弘海さまの、とつとつ加減がよろしく…。

何気に、そうお伝え頂けたらと…。
(ここまで持って回った私信もどうかと思いつつ…)

***

私信:R様。
 だからと言って、諾々と従う必要は無いと思うよ。
 それは飽く迄も、自分の自由意志だから。
 できない事はできない、したくない事はしたくない…
 それで良いじゃない?
 誰にも、強制する権利など、無いんだからさ。

***

それにつけても、
もっか最大の問題は、えほん館が未だに手付かず…という事ですな…。

***

どこまでも広がる、青い草原だった
爽やかな風が吹き抜ける、果てしない草原だった

風は後ろから、髪の毛を舞わせ、シャツの中に入りこみ、
ズボンの裾をバタバタいわせ、靴元に寄り添う様に下草へ吹き付ける

空は抜けるような青
でも太陽は無く、ただただ青一色
だだっ広い空は、ただ、空の色を塗られているだけ

耳元で、風がひょおひょおと鳴る
風の音以外、何も聞こえない

見渡す限りの空と草原
その馬鹿でかい二枚の板の間に
風がただ、吹き抜けて行く

私は呟く
ここは、世界の間(はざま)?


2002年05月17日(金) ドグラ・マグラ

本日読了の本

・夢野久作「ドグラ・マグラ 上下」角川文庫

 何をまた今更…と言われそうだが、実は読んだのは初めてである。
 今までの読書遍歴を思い起こしてみれば、当然引っ掛かって然るべき筈なのだが、
 過去何度か本屋で手に取って見たものの、結局読まずに来たのだった。

 ある種の嗜好を持つ人なら、必ず出会い、そしてハマるというイメージのあるこの物語、
 確かに極めて鮮烈な、非常に強烈な、インパクトと衝撃を与える内容ではあると思った。
 もっと以前に読んでいたら、恐らくは、極めて有りがちな程、傾倒していたに違いないと思える。
 過去私にとって、エポックメイキングとなった「デミアン」「デビルマン」
「百億の昼と千億の夜」「妖星伝」などに匹敵する、或はそれらを陵駕する程の
 大きな影響力を、私に与えたに違いないと思う。

 しかし私は今まで、結局それを手に取る事は無かった。
 そして、あれから幾年、今これを読んで、つくづく、本というものにも、
 出会うべきタイミングがあるものだと確認させられたのだ。

+++

 最後まで通読した印象は、前半はアシモフの「空想自然科学入門」である。
 後半は、中井英夫の「虚無への供物」的メタミステリである。
 前半は非常に精密で、科学的(作り物の、であっても)で、興味深く面白い。
 後半は、混乱に満ち満ちているけれど、ワクワクハラハラと、続きが気になって仕方が無い。

 昔であれば、それらを全て鵜呑みにし、何も考える事なく、そのままドップリと
 浸かってしまったであろう事が、容易に推察できる。
 整然とした言葉達を、その鮮烈さのままに右から左に受け入れるとどうなるか…。
 言葉達はそのままの形で固まってしまって、思考が先へ進まなくなってしまうのだ。
 受け取っただけで、それを基点に発展できない… 他の物事と、関連付けて考えられない。
 だから、解釈が間違っていても気が付かない。自分で、自分の言葉に照らして考えれば、
 自ずと見えて来るズレにも気が付かない、只々、言葉が表す形にのみ縛られる。

 しかし今、いろいろな人と出会い、過去には想像も出来なかった様な話を聞き、
 なかなかに奇異な経験もし体感もした、この時点で読んでみると、
 いちいち納得できるところ、理解できるところが目白押しで、非常に面白いのだ。
 言葉に捕われる事が無いから、溺れずに楽しむ事ができる。
 自分の中の知識と経験との差異を見つけ、様々に解釈する事ができる。
 全く違った形ながら、同じ事を語っている別の作品を思い浮かべたりする。
 この作品を、こんなにも楽しめたのは、やはり今だからこそと思いつつ、
 出会うべき時…というものがあるのだなぁ…と、改めて感心するのだった。

+++

 という訳で、昨今は夢野久作の短編集などがweb上に上がっている…
 という情報も頂き、つらつらと読みに行ったりしております。
 後、昔本屋でパラパラと眺めた時のイメージは、もっとエロティックな文章
 だった様な記憶があったのですが、実際読んでみるとそうでも無いのですよね。
 もしかすると、昔の記憶は、別の作品と混同していたのかもしれません。

+++

 それにしても、梶尾真治のエマノンシリーズって、「胎児の夢」だったのだなぁ…と、
 妙に納得したり…。ちょっと形は違うけどね。


2002年05月16日(木) 疲労

チャット閉鎖しました。
いい加減放って置いても自動的に削除されそうな感じでしたし、
中途半端に置いておいても…と思い、自分で削除する方を選びました。

何か妙に投げ文屋の方は盛況でして、やはり皆様、見える処に大書きするより、
ちょこちょこ耳打ちの方が気楽でお好きの様で、掲示板すら暫く止まっておりましたしね。

という訳で、リアルタイムでの会話は、別の場所があちこちにも有り…
という事で、自家チャットも不要かな…と、思う次第です。

***

昨日から書庫の隅より古い古い本を発掘などしてぼーっと読んでおります。
投げ文屋のアイコンのネタもひとつ浮かんでいますしえほん館の作業も
人知れず止まっているし…で読書なんぞしている場合では無いのかもしれませんが
まぁ相変わらずの逃避…という事でご勘弁頂ければと思います。

***

ホントか嘘かは判りませんが、ADSLは、加入しているNTTからの電話線が
長い(加入電話局の管轄地域の端っこの方で、中継点も多くなる)ほど
不利で、遅くなる…という話を聞いた事があります。
与太話だったら、ごめんなさい。

***

木乃伊館、楽しみにしていたのに、今の心持ちがそちらの方に合わず、
遊びに行けずにいます。申し訳なく…>各位

***

マグカップの取っ手が取れた…。
取っ手持って、中磨いてただけなのに…。
ゴトッと取れた時、「俺っち、そんなに怪力かぁ?」と思ったね。

まぁ、結構古かったし、毎日の様に使ってたし、電子レンジにもガンガンかけてたし…。
いい加減ヘタってたんかもしれません。

しかし…、陶器疲労ってのも… あるん?


2002年05月15日(水) 存じ上げませんでした

で、昨日書いてたドラマの原作ですが、
そもそも、某○モ雑誌のタイトルの元になったのはあれだ…、
だから、そういう発想になっても、ちーっとも不思議ではない…、
という噂を、ちょっと小耳に挟んだのですが、本当です?

+++

存じ上げませんでした! m(__)m

***

一日奔走して、やっと無事医者にも行けました。
一番良い結論で収まったのが、何より良かった。
御心配下さった方々、ありがとうございました。


2002年05月14日(火) 邪―よこしま―、ですか?

半日が、呆然と過ぎていきました。

***

現在、諸事情で、医者に行けません。
いや、物理的には行かれますが…。
あちこちガタが来てる処あるし、きっちり治しとかにゃならんのですけれどね。

***

今夜のTVドラマ「SABU〜さぶ〜」(山本周五郎原作)を見ようかどうしようか悩んでいる。
番宣と新聞の粗筋を見た限りでは、どうも、イカガワシく見えてしまうんだよなぁ…。

だって、
藤原竜也と妻夫木聡の友情物語だってよ?
ラストで、藤原竜也が妻夫木聡を殴り倒すシーンが美しいんだってよ?
どしたって、そんな目でしか見れないやん…。

それでも、そんな私って… 私って…

やっぱり、邪 ―よこしま― なんですか?

+++

取り敢えず、見ました。
見て、頭を抱えました。
あれって、時代劇… ですか?
目ぇつぶって聞いてたら、時代劇とは思えないセリフが満載。
いやいや、最近は水戸黄門当たりでも、あんな現代的科白回しが反乱してるんでしょうか?

「結婚する」じゃなくて、「所帯を持つ」くらい言えよぉ。

まぁ、萌え処はあちこちにあって、なかなか笑えるドラマでしたから良いのですけれどね、
思わず二次創作をしたくなっちまいましたぜ。

やっぱり、邪 ですか?


2002年05月13日(月) 逃避

相変わらず、えほん館の方が進まず、全然違う事をしています。
今日は、某所から絵の依頼があって、結局そっちを描いてました。


2002年05月12日(日) あちゃ…

「名刺と投げ文屋」のアイコン用に、“耳かきウサギ”を描いたら、
羊さんからリクが来た。曰く“膝枕して耳かきし合う、2匹のウサギ”。

という訳で、描きました。なんかアイコンの拡大版みたいな作風ですが…。
羊さんは、私の絵のだらしな〜い感じが、好きなのだと言ってくれます。

【創造する風景 → オリジナル作品集】

***

すみません、管理人の操作ミスで、ゲストブックを初期化してしまいました。
今まで書き込んで下さった方々、本当に申し訳ありません。
よかったら、また改めて、書いて下さると嬉しいです。
アイコンも増えていますし。

でも、普通の掲示板の方ではなくてまだ良かった<ミス。
ゲストブックはメッセージは無いですから。

あぁ、でも、メールアドレスとか、サイトアドレスとか、入れていて下さった人も、居られたなぁ。
申し訳ない事を致しました m(__)m

***

私信:めいめい>そういうものです。一撃で治ったりします。少しは頼りましょう。


2002年05月11日(土) 占いをする動物と言えば?

日々増え続けるアイコン…。

さて、占いをする動物… 一番の適任者は、誰?
深く考えると、結構ブラックジョークかもしれないと…思った。

***

+TVネタ+

◇今週の伊東家

・余った餃子の皮を美味しく活用三種

 ・餃子の皮は半分に切り、30秒ほど茹でる。
  耐熱皿に、
   ミートソース+餃子の皮+ミートソース+餃子の皮+チーズ
  の順で重ね、オーブンで15分焼くと、立派なラザニアに。

 ・餃子の皮一枚の上に粉砂糖をかけ、もう一枚を重ねる。
  お玉に乗せ、押さえながら180度で1分揚げると、タルト型に。
  これに、好きな具をトッピングすれば、サクサク美味しいタルトの出来あがり。

 ・餃子の皮一枚の真ん中に、ハムとマヨネーズを重ね、皮の周りに水を付け、
  もう一枚被せて密着させる。これをフライパンで焼けば、
  ちょっとモチモチ系のお焼きに。ゴマ餡みたいなのを入れればお菓子風に。

・吸着力の弱くなったダメダメ吸盤は、吸着面に薄〜くハンドクリームを塗ると復活する。

・面取りしたい野菜、切ってザルに入れ、もう一つのザルを重ねて球形にして、
 15秒〜30秒振る。
 と、綺麗に面取りできる。ザル全体をスーパーの袋などで覆えば、カスが飛び散らない。

お試しあれ!

***

えほん館の機関紙届きました。近日中に作業したいです。(切望)

***

私信:羊様>なるほろ、三歳の時からそういうお友達が居られれば…(以下自粛)

私信:蜂様>昨夜、ちらと蜂の巣覗かせて頂きました。が、余りの濃さに、入る能わず。

私信:めいめい>思いっきり、他力本願っすね(笑)

***

唐突に「究極超人あ〜る」のLDを見る。
で、OBお見送りの扮装で、校長先生は何だったか悩む。
ずっと、どっこん!のモグラだと思っていたのだが、違ったらしい。
ばぼちゃん(春高バレー)だったっけ?
誰か、覚えてる人、こっそり教えて〜。


2002年05月10日(金) アイコン作りノッてきました

「名刺と投げ文屋」アイコン、また、増えてます (^^v
昨日のに気付かなかった人、今日は判りやすいです。

***

どういものか、朝っぱらから家の周辺でウグイスが鳴いています。
季節的にはそんな季節なんでしょうけれど、これが妙にデカイ声なのですよ。
で、毎日のべつ鳴いているし、聞こえて来る方向も同じ…。
これじゃまるで、どこかで飼ってるみたいだ…と思いつつ、
ウグイスって、そんなに飼うもんです?

それにしても声がデカイ、このウグイス、まさか録音してあるのを流してる…
なんて、ないよな?

***

「名刺と投げ文屋」アイコン、またまたこっそり、増えてます (^^v


2002年05月09日(木) 携帯ピコピコが楽しい

私信:羊様>棚、お疲れさまです。

***

自分の経験値を生かしたモノを造る…という事。
それは、実は、文章やお絵描である必要は無い。

          *

最近、携帯メールが毎日舞い込む。
しかしこれ、普通のメールではない。
「名刺と投げ文屋」からのメッセージなのだ。
あそこのメッセージは、PCと携帯の両方に転送されるので、
書き込まれる度に、携帯がピコピコ鳴るのである。

何故毎日かと言えば、日々アイコンが増えているからで、
遊び好きさんが、新作アイコンを発見する度に書き込んでくれるからだ。

更にあのゲストブック、思った以上に気楽な書き込みができるらしい。
この日記の下のフォームより書きやすいと言われる。
一言二言の耳打ちに、あそこを使ってくれる。
毎度毎度、日記様のものを送り付けて来る人も居る(おい)

既に、ゲストブックの体は成していない。

そして、もっと酷い話がある。
携帯がピコピコ鳴っても、課金の節約(微々たる量!)で、
内容確認はPCでしていたりするのだ。
そんなん、携帯が鳴っても意味が無い。ほとんどお馬鹿である。
しかし、そのお馬鹿が楽しい。携帯が鳴るとワクワクする。
あ、誰かが書いたな…と思う。どのアイコンかなぁ?とか思う。

そういう楽しさは、使った者でなければ判らない。
普段使いのメーラより、日記の一行メールより、あのフォームが気楽で、
使いやすいし…遊べる…というのも、書いてみないと判らない。

私が真似をさせて頂いた某所のゲストブックの形式は、
過去にどこでも見た事が無いものだった。
メールは携帯に飛ぶので、ネット落ちしていても受け取れます、
というのも、凄く魅力だと思った。
そして、メッセージがこっそりメールされる…という利点も、
使ってみて初めて実感する。

こうして経験値が上がって行く。
何が便利か、何が求められているか、身を以って理解する。
そしてそれを、自分で応用して別のモノを造る。
そんな風に、経験値を生かしたモノを造り出す。
それもまた、ひとつの創作なのだろうと… 今、思う。


2002年05月08日(水) 愚痴考

愚痴を言う相手は、親身にならない奴が良い。
親身になられると、それは愚痴でなくて、人生相談になってしまう。

が、反論する相手も駄目だ。
反論されると、それは愚痴ではなくて、討論になってしまう。
もっと運が悪いと、一方的な説教になる。

ある程度事情を知っているけれど、飽く迄も距離を置いた他人で、
しかし、決して否定をしない、そういう相手が最も理想的である。

愚痴は流して欲しい。
しょうがないよな〜…と、流して欲しい。
笑い飛ばす…という言い方は、ちょっと違うかもしれないけれど、
でも時に、半ば笑い飛ばす様に、流して欲しい。
愚痴っても愚痴られても、お互いに負担にならない相手。

そんな相手を見つけたいものだ。

***

私信:MTR様
 計算は解りますが… ちゃんと寝てくだされ〜!


2002年05月07日(火) 締切の有る国を求めて

名刺と投げ文屋、アイコンの一覧を作ってみました。
アイコンも増えています。

+++

アイコン、へび2種になりました。
ひとつはベタベタなネタものです(苦笑)

【名刺と投げ文屋(ゲストブック)】

***

最近、何か非常に焦っている。
ただ無性に焦って焦って、それだけで苛々する。

自分が焦っている…という事は判るのに、
何がこれほど自分を苛立たせるのか解らない…
というほど苛々するものはない。
まして最近、目に映る者達が、みんな走っているのだ。
全力で、脇目も振らず、何かに向かって…。

そして自分をふと振り返った時、
自分には、その向かう「何か」が無い事に気付く。
走りたい…という気持ちだけが、実は空回りしている。
しんどい、地獄だ、と言いながら、一直線に走っている者達を、
ただ、羨望の目で眺めているだけの自分に気付く。
その羨望が、焦りを生み、憔悴を育てている。

それにやっと気が付いた。
やっとそれを気付かせてもらった。

今までのモノは、全て求めているモノではなかったのだと。
それらは決して、必要とはしていなかったのだと。
締切の無い国で、ただ、終らせる事への恐怖…という強迫観念に
縛られて進むだけの自分。
そう、それはもしかすると、今まで捕われていたモノが無くなったから、
だから見えてきたモノなのかもしれない。

捕われ、ただひたすらにそれだけを求めて突き進んできて、
それが解消した時、初めて目が覚めたのかもしれない。
自分にも、何かが必要なのだと。
締切の有る国が… 達成感のある世界が。
だから、それを垣間見始めた時、これ程までに焦るのだと。

そして今、自分の中にある、妖しい誘惑を自覚した。
それは余りに公明正大で、疚しいくなくて、後ろ暗くもなくて、
誰にでも胸張って公言できる事だけに、自分がその誘惑に勝てる自信が無い。
今から半年…いや…10ヶ月程後、その誘惑が、向こうから意思を持って、
その気でやってきたら…

落ちるかもしれません。
堕ちる…と言っても良い程に。
それはいつか見た道であり、トラウマとすら言え、そして血の呪い。

故に、某人は「確実に落(堕)ちるね」と、明言してくれました(泣)

締切の有る国への、狂おしい程の渇望。
そう、このサイトの更新が、明らかにおかしくなってきている…
それが何よりの証拠の、この羨望と希求。

今、それを探す旅に出る時なのかもしれません。
誘惑に屈して落(堕)ちた自分の姿が、はっきり想像できるだけに…

 非っ常〜に、ヤな感じです!

***

またまたアイコン追加されています。
まだ、一覧にすら入っていないのもあります。
一部、お知らせが舞ったものもありますし、
しらっと黙って追加されているものもあります。

相変わらず、早い者勝ちです(笑)


2002年05月06日(月) 階段があんなに近かったなんて…

最近は、自分でも何かと口にしてしまう事が多い言葉だけれど、
やっぱり、好きな場所で見ると、無性に寂しくなってしまう言葉…

閉鎖…という言葉は、やっぱり… 痛い…。

***

下衆部のアイコン、また増えました。
色合いがちょっと辛い処か…


2002年05月05日(日) 片付けな子供の日

18000カウントは夕刻に通過したようです。
申告はありませんでした。

***

MTR様>
惜しかったです〜。
今度はお好みの前に覗いて下さりませ〜(笑)

***

R様>
一番単純なヤツで、是非上級者に挑戦してみてくらはい。
変数を2つずつ外すだけでも、何とかなるかもしれません。

***

唐突に、詩を書きました。
あまり良い出来ではないなぁ…と思いつつ、
少し前から頭に浮かんでいたモチーフだったりします。
書ける時に書かないと書けなくなりそうなので、
一気に書いてupしてしまいました。
短いですけれど。

【創造する風景 → 閉ざされた風景 → 詩7】

***

投げ文屋用に、コウモリくんを描いてみました。
暫く描いてなかったせいか、どうもまだリハビリ…という感が強いです。
また、良いのができたら差し替えましょうか…。

+++

つ事で、気に入ったのが描けたので、差し替えました(苦笑)

***

柏餅を食しました。
粒餡は、葉っぱが裏返し、味噌餡は葉っぱが表… でした。
私の描いた壁紙… 葉っぱが間違ってたみたいです…。

+++

しかし… 近所の和菓子屋、柏餅が1個100円に対して、
ちまきが一本200円とは、これ如何に…。
材料的には、柏餅の方が絶対豪勢(という程ではないけれど)だと思うんだけどなぁ。

***

私信:めいめい。
 君がるひ祭りをせんで、誰がやるん?:p


2002年05月04日(土) 下衆部

ふと気がつくと、トップカウンタが18000まであと僅か…!
焦りました。
暫くトップは覗きませんので、18000ちょっきりだった方、ニアミスだった方、
掲示板、チャット、げすぶ… どこからでも良いですから
管理人までお知らせくださると有り難いです。

***

改造中の下衆部(ゲスブを変換すると、何故かこうなる…(おい))の、
ユーザー登録を忘れていました。
本日、慌てて登録。
OTDって、一週間以内にユーザー登録しないと、抹消なんだよねぇ。

***

という訳で、ゲストブックをトップからリンクしました。
勿論メッセージボードとしても使えますので、常連さんも
ビシバシ使ってやってください。
(実はメールは携帯にも飛ぶので、呼び出し機能として使えるのでした(爆))

表示は、吹き出し形式を止めて、名刺イメージにしました。
アイコンに、自作絵も入れました。
まだ新作絵はありませんが、おいおい追加していこうと思っています。

ちなみに、ゲストブックの名前「名刺と投げ文屋」ですが、
昔ピーターラビットのお話の中に出てきたお店で、「ジンジャーとピクルス屋」
というのがあって、それにちょっと引っ掛けてあったりします。

【黄昏の点景トップ → ゲストブック】


2002年05月03日(金) 改造

謎のプロフェッショナル軍団
 コケ師
とは、何か!?

***

上、特に何も意味はありません。
時々、こういう訳の解らない事を唐突に思いつく…のでした。

***

ゲスブ兼メッセージボード、現在大改造中です。
ちょこちょこ覗くと、改造の途中経過が見られます(笑)


2002年05月02日(木)

某方の真似をして、メッセージボードを作ってみました。
まだテスト運用中です。
結構カスタマイズしましたが、まだいろいろと変えて行く予定です。
アイコンを自作したり…も、考えています。

ちなみに、メッセージボードは通常の掲示板ではなく、
私宛にメッセージを飛ばして頂くためのものです。
ので、サイプル(1件目の書き込み)に表示された項目以外は表示されません。
「だいめい」と「おことば」は、私のメールアドレスにのみ届きます。
メールとURLも省略可能です。

という訳で、まだトップリンクはしていません。
こちらからどうぞ。びしばしテストしてやってください。
 ↓
http://bbsi5.otd.co.jp/537049/bbs_plain

***

時々、思い出したように、神の名を呟きます。
私だけの、神の名を。
その神に、どれ程の力があるのかは知らないけれど、
私はやはり信じている。

どうか力を。
どうか、今、力を…。


2002年05月01日(水) ありがとう…(感涙)

ありがとうございます…。
ありがとうございます…。
人の心は本当に暖かく…(感涙)

伝言、確かに受け取りました。
今は、もう少しお待ちくださいませ。
きっと、きっと、また、描ける時が来ると思います。

本当はね、この半年… 描き過ぎなんですよ。
でも、その時しか見ておられなかったから、
ご心配おかけして…。

でも、言い訳ですね。
いつも、行き詰まった時には、何かを描いて発散してきました。
今は、それもできない状態なのか、今に相応しい方法が見えないのか…。
ちょっと、良くわかりません。

が、また戻れると思います。
自分の中で消化ができたら、それを何かの形にできると思います。
ご期待に添える形では無いかもしれませんが…。

それまで、どうかお待ちください。
暖かいお言葉、本当に本当に、ありがとうございました。

***

お帰りなさい (^^)


目次最新来し方行く道
 mailhome@sub_racoonbooks/moviephoto