一日後記

2006年12月31日(日) みなさま。

今年もお世話になりました。

ありがとうございます。

たぶん来年もマイペースでやっていくと思いますので

よろしくお付き合い下さいませ。


ぺこ。





2006年12月28日(木) 乗り換え。

6年ちょっと使ったPHSを、とうとうやめることにした。
今までは年に数回電車で遠出する時くらいしか
不便を感じたことはなかったのだが
車に乗り始め、ちょこちょこドライブに出るととても不便に感じる。
結構繋がらなくなってしまうことの方が多いのだ。

そのため、どうしてもという時は何度か相方のケータイを
借りてメールをしたこともある。

もう一つ、以前はメール中心だったのに
通話で使うことが増えてきたこと。
同じ会社同士のPHSは無料で通話できるとはいえ
友人の中でそれを使っているのは1人しかいない。

気がついたら、月額使用料がケータイの場合のそれと
殆ど変わらなくなってしまっていた。
PHSを使っていた理由は安さだけであったので
それならいっそのこと換えてしまおうかと。


・・・それにしても、取説読むのが面倒くさいなぁ・・・。



2006年12月26日(火) サンタ帽。

昨日書こうとして、書き損ねた。


所用のため郵便局に行くと、局員みんなサンタ帽を被っている。
さすがに制服はそのままだったので
一見すると“7人の小人”みたいに見えてしまうのだが、そこはご愛嬌。

しかし奥から出てきた局長サンを見てびっくり。


30cmくらいのサンタ帽が 立ってる。
しかも帽子は直立不動でユラリとも動かず
おまけに帽子の下はベンガル似局長サンのスーツ姿。


小さい郵便局で年末の混雑の中、笑いをこらえるのに必死だった。




2006年12月22日(金) 失敗。

おいなりさんが食べたくなって、昨日からおあげを煮含め
干し椎茸・人参・蓮根を細かく切って濃い目に味付けし
市販の鰻にお酒を振ってフライパンで軽くあたためこれまた細かく切る。

ご飯にすし酢と具・絹さやの千切りに炒りゴマを入れて
おあげに詰めてできあがり・・・のはずだった。


見た目はおいなりさん。

でも失敗したやつ(おあげ破裂もの)をひとつつまんでビックリ。


・・・何か泥臭い・・・

言うまでもなく、鰻が原因だった。
家で食べるならまぁ笑ってごまかせるけれど
一部を、昨日階下からお裾分けいただいたお返しにしようとしていたので
これじゃとてもじゃないがお返しになりゃしない。

お返しにするのは諦めるとしても、20個も作ってどうしてくれようか。


* * * * * * * * * *


先日作ったベーコン続きで、今度はショルダーハム作り。
基本的にベーコンと変わらないが、ハムなので
肩ロース(今回は800g)を塩漬け→燻製→ボイルという手順になる。

1つ目の失敗。
塩抜きすぎた。

2つ目の失敗。
塊が大きすぎたのか、75℃で7時間ボイルしたにも関わらず中心部が半生。
2つに切った状態で温度を上げ、90℃で2時間ボイルしたら
今度は火が通りすぎ。


結果できたのは“燻製の香りがする煮豚”。



2006年12月19日(火) ついつい。

年賀状の準備をしなきゃしなきゃしなきゃー・・・と思いながら
ユーモア占いなんてサイトで遊んでいたりする。

※グラフ部分、実際はテキストで出てきます。




“漁師13%”ってのが・・・。では 次。



Haruki は、下ネタを嫌うふりをしているけど、実は結構好きです。
Haruki は、信号が赤に変わりそうなとき、走って渡ろうとします。
Haruki は、本は買うけど、最後まで読まずに放っておくことがよくあります。
Haruki は、自動車を運転すると、性格が変わります。
                       <行動特性占い>


半分当たってますね。コレ。どれとは言いませんが。
最後にもうひとつ。





私の成分の94%は硫黄だそうです。温泉情緒漂う女です。 orz









2006年12月15日(金) 雑記。

■出先で見かけたショッピングモールの掲示板。
 何でもない子供向けイベントの告知なのだが
 終了したということを知らせる言い回しに感心してしまった。





■実家で茹でダコの頭と立派な足2本をもらってきた。
 頭は実父が苦手なのでいいとして、足で分からないことがひとつ。
 『タコを食べると古傷がぶり返す』と祖母から聞いた母は
 それから殆どタコを食べなくなったらしい。

 犬や猫にイカ・タコが良くないと聞いたことはあっても
 ヒトに対しては初めて聞いた。
 調べても分からなかったし、祖母の勘違いかもしれないと思う。


■母語録。
 先日妹と姪っ子を送り届けた義弟が、そのまま泊まることになった。
 『ハブラシとカミソリ、洗面所に出しておいたから』と言おうとして
 『ハブラシとカミナリ、洗面所に出しておいたから』になってしまった。
 しかもその話を私にしている時、カミナリが母の頭ではバクダンになり
 『ハブラシとバクダン、洗面所に・・・あッ!』という始末。

 時折“ボーっとしている”と言われる私の性格は絶対この母のDNAだ。


■運転中、ふとメーターを見て慌てて傍らのPHSを取り出す。
 



信号待ちの隙に10,000km。


 キリのいい数字を見ると、意味もなく嬉しい。





2006年12月13日(水) ごん子ちゃん。

午前中、晴れているうちに実家へ向かった。
先日生まれた姪っ子共々、妹が里帰りしているので
お祝いがてらの初対面である。

のんびりしているというか肝が据わっているというか
母親がそんな感じだからなのだろうか、その娘も
モモ(実家の犬)がめちゃくちゃ吠えたくらいじゃ動じない。


で、妹の許可が出たので写真載せます。




余談だが右側のおくるみは

その昔、私達2人もお世話になった母のお手製。

よく残っていたもんだ。



ちなみにタイトルの“ごん子ちゃん”。
生まれて一週間経つのにまだ名前がないので
実親(私の親。つまり彼女の祖父母)は“名無しのごんべえ”から
“ごん子ちゃん”と呼んでるらしい。

・・・初孫なんだし、もうちょっと考えてやりゃぁいいのに。




2006年12月08日(金) 実車が見たい!

最近はロードのカタログ本を見ても
パーツに目が行ってしまってフレームはあまり見ていなかった。

ところがその本の中で、今更ながら気付いてしまったもの。





フレームが竹。竹バイク。


CALFEEというメーカーの、その名も“Bamboo”。そのままだ。
竹をラグ付けしてあるというこのフレーム
サイトの説明を見るとレース向き・・・らしい。


ちなみにお値段441,000円(フレームセットのみ)なのだが
ざっと検索をしてみても国内で取り扱っているところが見当たらなかった。




2006年12月07日(木) 3年前の商品。

手に取ってちゃんと見てから買いたいなと思いつつ
なかなか近所にはいいもの、というかそれ自体が見つからなかった。
(メンテナンスのことも考えると、近所の方がいいかと)
見つけたのは普段あまり通らない道にあった小さな小さな刃物屋さん。




刃のしっかりした鰹箱ー♪

以前どこか旅先で入った刃物屋さんに『半端なのは刃が薄くて研ぎづらい』と聞いていたので。


70歳を超えているであろうご主人の話によると
3年前に2個仕入れて、やっと1個目が売れたのだそうだ。
その後刃の部分をひっくり返して傍にあった木を削りながら暫くお喋り。
もともと鋸を作っていたこと。
都内じゃうるさくて鍛冶屋はできないこと エトセトラ。
やっぱりこういうお店で話を聞くのは面白い。





ちなみにこちらはネットで探している時に見つけた“オカカ7号”。

実物を見たことはないがカキ氷も作れそうな形。




しかし、鰹箱を買ったはいいが肝心の鰹節が近所に売ってない。
大きめのスーパーにもないことは分かっていたので
顔馴染みの乾物屋さんに行ってみても、あるのは亀節だけ。
亀節でも悪くないけれど、年末年始は何かとダシも使うし
ここはひとつ本節でやってみたいと思った。

うーん。次は乾物屋巡りか。








2006年12月05日(火) クラクション。

とりわけ仕事に使うわけでもないのに
4月に納車された車がもうすぐ走行距離1万km。
それを実親に話したら『乗りすぎ!』と注意された。

そんな車の機能の中にはあまり使わないものがあり
一番使わない(というか使ったことがない)のがクルーズコントロール。

 クルーズコントロール (Cruise Control) とは自動車の付加機能もしくはその装置の名称。
 アクセルペダルを踏み続けることなくセットした速度を維持する機能であり、運転者の疲労低減に寄与する。
 通常、クルーズコントロールはスロットルを制御するが、ブレーキまでは制御しない。(wikipediaより)

その次に使ったことがないのは、クラクション。
鳴らされたことはあるが(苦笑)誰かへの合図でたまーに使うくらいで
『危ないなぁ』と思うことがあっても咄嗟に鳴らすことができない。
理由は簡単で“自分が鳴らされた時、めっちゃドキドキするから”。


深夜、交通量の少なくなったある片側2車線の道路を走っていた時のこと。
右折専用レーンがある交差点で、前の車が直進レーンにも関わらず
急停止して右にウインカーを出してきた。
慌ててブレーキを踏んだから追突は免れたものの
『んもう!何コイツ!』と思った瞬間。

ふぁ ふぁーーーん!!!

音の主は私のすぐ後ろを走っていた10トントラックだった。

そのあまりの音の大きさに驚いて
自分がクラクション鳴らすことを忘れていたことはおろか
何故か『わー!すみませーん!』とまで思ってしまう始末。


そんな警笛として殆ど使うことのないクラクションだが
“ぶびーー”という情けない音がどうにも気になるので
いっちょ前にも近々交換する予定だったりする。

* * * * * * * * *

19:13追記

予定日より10日ほど早く妹が女児出産との一報。
(私と誕生日1日違いなので、電話口で母が笑う)
まだ詳しいことは聞いてないけど、母子共に元気だそうで
とりあえずは一安心。ほっ。








2006年12月04日(月) おこんだて。

そういえば実母の誕生日の夜のメニューは
普段のそれとあまり変わらなかったように思う。
子供の時、何でだろうと聞いた私に
母は『いいのよ』と一言そう言っていた。


今日 台所に立ちながらふとそんなことを思い出した。
今なら何となく分かる気がする。




2006年12月03日(日) 最期の言葉。

あなたがつぶやく最期の言葉というサイトで
私が最期につぶやくであろう言葉を占って(?)みた。

そしたら。

「お前らみんな死んじまえ!」だそうな。

しかも “高校の同窓会で急性アルコール中毒
そのまま帰らぬ人に(推定年令:不明)” というシチュエーション。

以下“総合運”より転載。

従順であると思うと反抗的、現実的な反面、夢想家だったりと、あなたの心の中には相反する価値観が同居しているようです。基本的に素直な性格なので、それ故、ついつい言い過ぎた発言をしてしまうことも。よくないですね。
そんなあなたがつぶやく最期の言葉は『お前らみんな死んじまえ!』です。何年ぶりのことでしょうか。旧友主催の高校の同窓会に招かれ、久しぶりに顔を合わせた友と酒を交わし、楽しい時間を過ごしていたのですが、そんな中、事は起こります。何気ない友の言葉にかっとなり、酒が廻っていた事も手伝い、売り言葉に買い言葉。『お前らみんな死んじまえ!』あなたがそう叫んだ瞬間、あなたは意識不明に。なんとそのまま帰らぬ人へ。残されたものにひとつの教訓与える最期となることでしょう。



えーと あのー。
コレ本当に“残されたものにひとつの教訓与える最期となる”んスか?

“恋愛運”はあながち外れてなかったとはいえ、結構笑ってしまった。
ご興味ある方はお試しあれ。








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