されど愛しき日々
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2003年12月30日(火) 今年もありがとうございました

年末になると特番が多い。
音楽番組が好きな私はよくかけているのだが、
浜崎あゆみが出てくると、いつも気になることがる。
それはギターである。
ご存じの方も多いと思うが、浜崎あゆみのギターリストは
いつもヨッちゃん(野村義男)なのである。
別にヨッちゃんのファンではないのだが、
何故だがいつも必ず確認したくなるのだ。
と、言う訳でいつも浜崎あゆみの歌は
マトモに聴いておらず、ギターばかり目で追っている私である。

では、今年もあと一日。
2004年もどうぞよろしくお願い致します。


2003年12月22日(月) 採血

病院で採血をして貰ったら、思いっきり失敗された。

採血後、な〜んか腕が痛いなぁ、などと思っていたら、
内出血になっていて、どんどん腫れてきた。
今は採血場所からまわり10センチくらいが、
赤紫色になっている。
点滴でこうなった、という話しはたまに聞くけど、
採血でこんな失敗は聞いたことがない。
夏だったら半袖だから、丸見えで恥ずかしかった所だ。
今は冬でよかった。
っていうか、その前に失敗しないで欲しい。


2003年12月19日(金) ○田養蜂場

少し前に某養蜂場がやっている、
「花とミツバチの童話と絵本コンクール」に応募した。
もちろん選外だったのだが、昨日、参加賞が届いた。
応募もだいぶ前で、参加賞自体の存在も忘れていたのだが、
どうせ小さな何かと思っていたら違っていた。
箱で届いたその中身は、
入賞者の作品集、入賞者の作品で作ったカレンダー、
ハチミツ、ハチミツキャンディー、会社の説明の冊子だった。
ハチミツはなんか高そうでおいしそうだ。
あんなへろへろな作品を送ったのに、ちょっと得をした気分。
参加者全員に送るなんてなんて太っ腹な会社だろう。


2003年12月18日(木) お得意さん?

年末に実家に帰るので、
いつものペットホテルに予約の電話を入れた。
一通り話した後、「お名前は?」と聞かれたので名字を名乗ると、
「あ、ハッピーちゃんですね〜」
と電話のおねーちゃんに言われた。
ハッピーよ、よかったね。覚えられてるよ。
しばしお別れは寂しいけれど、
また、おねーちゃん達にかわいがって貰いなね。


2003年12月15日(月) 某アニメを思い出す

今、売れに売れているらしい本、
「世界の中心で 愛をさけぶ」
というタイトルを聞いたり見たりするたびに、
後ろに「けもの」とつけてしまう。
理由は聞かないで下さい。
解る人に解っていただけると思う。たぶん・・・。


2003年12月10日(水) 年賀状

印刷を頼んでいた年賀状が出来た。
年賀状は貰うのはとても嬉しいが、
書くのはなかなか大変だ。

うちはマンションに住んでいる。
マンション名は「スクエアエムズ○○」と言う。
とある親戚から来た去年の年賀状は、「スクエアエズム」となっていて、
その前は「スクエアタイムズ」となっていた。
今年はどうやって間違えてくるのかを今から楽しみにしている。


2003年12月08日(月)

会社の同じグループに(仕事上の)、同じ歳の女の子がいる。
彼女は身につけているもの全てがブランド品だ。
もちろん美人で色が白い。
前の仕事は空港のグランドホステスだったらしい。

その彼女とたま〜に一緒に帰ると、当たり前だが傘までブランドだった。
長い傘も折り畳みも、である。
私にとって傘は「なくすもの、折るもの、置き忘れるもの」なので、
傘はビニール傘と決めていた。
でも、彼女の傘を見ていたら、千円でもいいから普通の傘を買おうかな、
という気分になった。
いまだ、世の中のOL?にはほど遠いわたし。
傘からでももっときらびやか精神を持たねばならないのか?




2003年12月03日(水) スペイン語

朝、通勤で電車を一本遅れると、
時々目の前に座る大学生がいる。
彼女はいつも必ず、イスの上で宿題らしきプリントをやっている。
そして、いつもスペイン語の辞書を片手に解いているのだ。
「スペイン語だ!」
と思うと嬉しくて、ちょっと話しかけたくなるのだが、
選択必修科目でとっただけかもしれないし、
電車で宿題をやっているくらいだから興味が薄いかもしれない。
でも、いいなぁ、と思っていつも眺めている。

私もスペイン語から離れて時間がたってしまった。
もうすっかり忘れている。
次にやる時は、また一からやり直しだな。


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