されど愛しき日々
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2003年11月27日(木) 風邪

風邪を引いた。
熱や咳はないのだが、とくかく鼻水が出てしょうがない。

お上品なおねえさま方が多い今の会社では、
席でチーンと鼻をかむことは出来ず、面倒だがトイレまで行くことに。
しかし、トイレはビルの端にあり、
反対の端に席がある私にはとても遠い。
かんでも、1時間も経たないうちにまた鼻をかみたくなる。
仕事をしているより、鼻をかみに行っている時間の方が、
長かったかもしれない。


2003年11月24日(月) デジタルビデオカメラ

ダンナが何やらお小遣いを貯めているな、と思っていたら、
「デジタルビデオカメラを買うぞ!」と言い出した。
デジカメでは物足りないらしく、やはり動く映像が撮りたいらしい。

ヨド○シカメラやソ○マップを物色して、安いお店で購入。
しかし、うちには子供もいないし何を撮るのだろうか?
と思っていたら、まっさきにぴにょが被写体に。
初めて見るカメラにけげんそうな顔のぴにょが。
少ししたらごきげんになり「ぴにょぴにょ〜」と
しゃべり出していた。
変な映像が撮れたら是非、テレビの「おもしろビデオ特集」とかに
送ってみたい。
ぴにょのテレビデビューも近し?


2003年11月22日(土) またしても転球劇場

最近よく見に行っているなぁ、と自分でも思う。
思いつつも近鉄小劇場へ足を運ぶ。

今回はミュージカル仕立てで、
いつものかけひきが楽しみな私には物足りない感じ。
芝居が終わり転球劇場のみなさま3人が、
物品販売のところへ出てきてくれたので、
購入した物にサインをお願いした。
気に入っているひとに一応?、
「ファンです〜。頑張って下さい〜。」
と声を掛けたら、
「どうぞ浮気をせずに、そのままファンで居て下さい。」
と言われた。
普通はただ、「ありがとう」とかいう言葉が返ってくるのに、
さすが30後半を過ぎたおにいさまはちょっと弱気?


2003年11月18日(火) 静かにして!

最近、ぴにょが鳴きまくってうるさいのでこまっている。
ぴにょには時々こういう時期があって、
私達はひたすら無視するしか手がない。

普段は一人でブツブツ人の言葉をマネしてしゃべっていて、
それは音量も小さいので苦にもならないが、
さえずりはあの小さな体からは信じられない大きさの声が出る。

「ヨイショ」でも「ヨカッタネ、タネー」でも「ピニョピニョ・・」
と言い続けるのでもいい。
変な言葉をマネしてでもいいから、
とりあえず、さえずりをやめて欲しい〜〜。(切実)


2003年11月16日(日) 悪夢

夢を見た。

何故か市民マラソンに参加している。
走っている途中に突然封筒のサイズを聞かれ、
答えられなくて悩んでいるうちに夕方に。
ゴールをした時はもうまっくらな闇の中だった。

結婚前に勤めていた印刷所関係の夢を見るとは。
未だ呪われているのだろうか。オソロシイ。

でも、夢でよかった。


2003年11月14日(金) おねえさま

会社に、優しくてぽわ〜んとしたかわいいお姉さまがいる。

そのお姉さまは読書が趣味らしく、いつも鞄に本が入っている。
会社の行き帰りに電車の中で読んでいるらしい。
本はいつも古本屋などで入手しているようだ。
ほとんどが文庫なので、今まで気にもしなかったが、
先日、とある事実に気が付いた。
本の中身だけがおねえさまの鞄から出てきたのだ。
「・・・それ、なんですか?」
と聞いたところ、
ハードカバーの本は一冊まるまる持ち運ぶと重いので、
表紙を破り捨て、中身を小分けにして持ち運び読んでいるらしいのだ。
いつも「ほほほ」と笑うお上品なお姉さまなだけに、
笑劇・・・いや衝撃的だった。
引きちぎられた本の中身を手にでも、
きっと優雅にご本をお読みになっているのだろう。



2003年11月10日(月) ドア

多くのドアは「引く」と書いてある裏は「押す」となっている。
しかし、私がよく行くコンビニは、
両側とも「押す」と書いてあるのだ。

その為、そのコンビニのドアで人とかちあい、
私の方が先に手をかけドアを押すと、
非常に嫌な顔をされる時がある。
だって、「押す」と書いてある! 私のせいではないのに!

ドアの所に「このドアは両方押すになっています」と
但し書きでもしてもらいたいものだ。


2003年11月06日(木) 負けず嫌い

会社で。
「○○ってブランドのバック買ったの〜」とか
「ちょっとシンガポールに旅行へ」とか
「この××って時計買ってもらったの」とか
言われても、別にふ〜ん・・・と思うだけである。

が、
「私、その重さのダンボール持てるよ」とか
「プリンター用紙○束まとめて運べるよ」とか
言われると、「それぐらい私でも持てるんじゃ!」と
何故か競争意識が働く。
これはやはり、元印刷屋で働いていたプライドから来るものなのか。


2003年11月01日(土) ほな、行こか。

11月1日。
ICOCAデビューである。

ICOCAとはJR東日本のSuicaのJR西日本版である。
改札機の上に取り付けられたパネルにカードをかざすだけで、
情報を読みとってくれて、改札が通れるしくみになっている。

ちょうど定期が10月末で切れたので、
まちかまえていた様に早速買いに行った。
その足で友達との約束に出かけたところ、
発売初日だからかICOCAを使用している人が少なく、
さっそうと改札を通るのが気持ちよかった。
すごく便利だ。
難点は定期やJスルーより分厚いところか。
これからICOCA人口が増えていくのだろうが、
少しだけ早く買ったものの特権で今のうちだけの
優越感を味わっておこうっと。



サキ |MAIL

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