別れてゆく人がいる

消える場所がある

不安に打ち勝とうとする友達がいる

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ひどくココロが波立って不安定。

今日は１０月最後の日
万世節の前夜祭　ハロウィーン…。

楽しげなカーニバルを横目に
やりきれない思いで 胸が痛んでばかり…。

風邪が治りません―――。

水曜日から始まったchimomoの中間考査も、今日（土曜日）でおしまい。
お弁当作りで慌ただしい朝から、少しの間 解放されて
暫しの小休止。
chimomoに貰った風邪を治すにも、ちょうど良い休暇になった。

昨日は、chimomoは良いことがあったみたい。
ダイスキな男の子と帰りの電車が一緒になったらしい。
夏にお台場に遊びに行ったときに買った、チビ鉱石を
プレゼントできたんだって。
ほくほくして帰ってきた。

同じクラスなのに、なかなか話をすることができない
シャイで奥手の彼女と、これまた輪かけてシャイな彼。
真面目が服着て歩いてるような二人なんだよね。
今時めずらしい？
chimomoの通う高校は結構厳しくて、でも校風は自由で
だけどめちゃめちゃ授業がシビアで、遊んでいる暇がないくらいなの。
私立だから土曜日も学校あるし。
そんなだからか、割と真面目に頑張ってる子 多いのかもしれないの。

お互い、メールはやりとりしているんだけど、彼の方は携帯を持ってないから、
ＰＣからお返事をくれる。
毎日部活で超多忙だから、メールも頻繁には送ってきてくれないけれど、
chimomoは読んでくれていたらそれだけで良いんだって言う。

この二人のやりとり、とっても可愛らしくていいなって思うの。
まだどちらも好きだってちゃんと伝えたわけではないけれど
ほんのり甘くて、ちょっぴり酸っぱい思いって
この年代だからこそ抱ける感情だと思う。
大切にしてほしいなって思う。

あまりに軌道をずれ過ぎた１６歳もいるけれど、chimomoの周りには
頑張って生きている１６歳たちがいっぱい居る。
ほんわか　心があったかくなった秋の午後だった。

公開初日の１１日に観てしまった♪
それもお台場の映画館「メディアージュ」のプレミアムシートで♪
えへへ。一度座ってみたかったのだ(*^_^*)

最初から最後まで、アクションとＣＧの連続
これが豪華で、瞬きするのもったいないくらい。

主役は伝説の冒険家アラン・クォーターメインを演じる
ショーン・コネリーさん。
渋いし、アクションも上手だし、もぉめちゃめちゃカッコイイ。
わたしとしては００７よりも、インディー・ジョーンズの
お父さん役を演じている方が好き。
だから今回のクォーターメイン役も、素敵だった〜。

潜水艦ノーチラス号のネモ船長
透明人間のロドニー・スキナー
化学者で半吸血鬼のミナ・ハーカー
アメリカの諜報員トム・ソーヤー
ジキル博士
不死の身体を持つドリアン・グレイ
このメンバーで「超人紳士同盟――ザ・リーグ」が結成されるのね。
もし本当に存在していたとしたら、きっと映画に描かれた通りの
イメージの人だろうなぁって思う。

ドリアン役を演じていたスチュアート・タウンゼントさんは
何処かで観たなぁ…　と思っていたら「クィーン オブ ザ ヴァンパイア」の
レスタトを演じた役者さんだった。
ドリアンは甘く危険な香りのする魅力的な役になっていて
すごくぴったりだった。
不死の彼は一枚の絵を恐れているのだけど、
その理由は―――
それは映画を観てね。
ぞくぞくしちゃうからY

アクションだけじゃなくて、storyもなかなか面白かったし
悪の「ファントム」が誰か、サスペンス的な要素も入ってて
とても楽しめたよ。

印象的なのは、ノーチラス号がすごく美しいことかな。
空に溶け込むような綺麗な姿で、うっとりしてしまったよ。

冒険小説の大好きな人なら、きっとこの映画ハマると思う。
もう一度観たいな。

夏に公開されてから、観たくてたまらなかった映画
「パイレーツ オブ カリビアン」９月の終わりにやっと観ることができた。

「ロード オブ ザ リング」のエルフのレゴラスさま役で出演している
オーランド・ブルームさんが主演の映画だからなの。
だけどもうひとつの楽しみは―――

準主役が、あのジョニー・デップさんなんだ〜Y

大好きな映画「シザーハンズ」で主役のエドワードを演じてから
すっかり彼のファンになってしまってY
その彼が、一匹狼の海賊 ジャック・スパロウ役を熱演しているの。
一応主人公はオーランド・ブルームさんなのだけどね。
この作品は、このジャックが事実上の主人公なのかも知れない。

もぅ　すっごく面白かった〜♪
ディズニーランドの「カリブの海賊」の映画化作品っていうことだけど
目を見張るアクションの連続、storyの巧みさ
キャラクターの魅力、
とても素晴らしくて下地のことがどうとかよりも
作品の魅力がすごいよ♪
もう一度観たくなっちゃう。

唸らせちゃうのはね
どんな逆境にもあきらめない強い精神力を持つジャックの
巧みな駆け引き。
それから月の光の下で、正体が曝け出される呪われた海賊たち
っていうのがダイスキ。
月明りは魔的なものがあるでしょう？
太陽の下で真の姿が現れるより、ずっとぞくぞくしちゃう♪

ＤＶＤ　買っちゃうぞ！！っと。

まだ公開中だから、観てない人には、ぜひオススメ。
そうそうスタッフのエンドロールが終わる前に、席をたっては
いけませんよ。
うふふ…

観に行った映画のこと

大好きな場所を訪れたこと

買い求めたチビ鉱石のこと

書きたいことはいっぱいあるのに

電源入れて 四角いブラウザに向き合うと
何故だか言葉がひとつも出てこなくなる

ずっとそんな状態が続いてて
自分の居場所のはずのHome Pageの更新も
stopしてばかり。

撮った写真も整理できないまま、溜まってゆくばかり。

「そういう考え方もあるよね。」って
何て言われても、そんなふうに まず 受け止めて
そしてホントにそうなのかな…　って考えて
それから自分の在り方を考えて行く

そういう人でありたい―――。

自分の表現したいものはこういうものなんだって
胸を張っていたい―――。

暫くネットをお休みしてみて、思ったことでした。