minimum maximum
ねこのひげは、バランスよく。

2002年09月30日(月) 寝て、食べて、そして寝る。

お昼までぐっっっっすり快眠。
夕方から仕事だというので、ヒロミチを見送って、
銀行行ったり、また寝たり。

夕方、愛子とピエ前で待ち合わせ。
マイピーとよっしーも加わって、
なんだか微妙で絶妙?なメンバーでもりもり食事。
マイピーの苦労話に同情の念アリ。
がんばれ。

解散後、愛子とコンコースでしばし2人きりを楽しむ。
さっきのメンバーだと話せない話が多すぎて、
ここでも一盛り上がり。
話が尽きない。
翌日の仕事のこともあるので、惜しみつつ帰宅。
ライブの疲れも取れてなかったので、
今夜も即寝。



2002年09月29日(日) 秋空ヒコーキ。

ヒロミチからの電話で起床。
駅に着く時間を聞いて、部屋の汚さにあたふた。
夜、片づけるつもりやったのに、
愛子と長電話してしまい、この始末。
とりあえず、まだ眠ってる頭をなんとか目覚めさせ、
マッハでお掃除。

昨日までのもんもんとした気持ちが少し残ってたから、
会うのが少々こわかった。
もちろん、会えるのがうれしい気持ちは
盛りだくさんなんだけど。

薬院駅で待ち合わせ。壁にもたれて待つ。
で、ヒロミチが到着。
顔を見た瞬間、なにもかもチャラになった。
あたしって単純!!ってかマジ単純!!!
とりあえずギュルルなお腹を満たすべく、朝マック。
今日のメインイベント・MCTに向かうのは少し早かったから、
一旦おうちに帰って、2人して仮眠。

ナンバガは夕方の出番だったけど、警固公園での一組目の
SPARTA LOCALSがかなり気になるところだったので、
てくてくとのんびり公園へ向かう。
到着してびっくり。警固公園を埋め尽くす群衆。
音楽の力ってほんとにすごいなって。
すばらしい秋晴れ!・・・とは言い難い中途半端なお天気だったけど、
質の高い音楽をきもちいい風を感じながら聴けるなんて、
ほんとに贅沢な時間の過ごし方だと思う。

SPARTA LOCALSは、めっちゃくちゃかっこよかった。
しかも、頭上を何度も飛行機が飛び交って、
画的にも、相当ヤバい空間だった。
声も心にじわわわーんって染みて、演奏も上手くて、
そりゃもう鳥肌実でした。

次は54ー71だったけど、ハラヘリ神経が騒いでいたので、
腹ごしらえタイムに突入。
前に一度、響に連れていってもらった、ネパールカレー屋さんへ。
相変わらず素敵な空間と、ご主人とおばちゃん。
カレーはもちろんウマウマで。

公園に戻ると、54-71の演奏が続いてて、少しだけ見れた。
ツボです。音楽と動きが。
続いてDRY&HEAVY
この集団に関しては、あたしら2人とも何の知識もなくて、
でも、周りの人たちは妙に盛り上がってて、
なんとなくおいてけぼりな気分。
2人のボーカルさんについては、敢えてノーコメント。
でも、あのグルーヴ感ちゅうかなんちゅうか、
演奏に関してはものすごく引き込まれるものがあった。

いよいよナンバーガール。
会場を見渡すと、気持ち悪いくらい人だらけ。
解散へむけてのカウントダウンも始まってるので、
多分、九州以外とかからも集まってきてるんだろうなぁ。
機材チェックを眺めつつ、ヒロミチと1曲目予想しつつ。
で、で、メンバー登場。
もう少しで、この光景を生で見れなくなる・・・と思ったら、
すごくせつなくもあり、胸に込み上げるものがあり。
はいから狂いから、IGGY POP FANCLUBまで、
悔いが残らないように思いきり楽しんだ。
天神のビルの谷間に響くナンバガ、この上なくヤバイひととき。
特に、I DON'T KNOWにやられた感がたっぷりかなぁ。
最後にもう一度、生で透明少女を聴きたいと思っていたんだけど、
今回もその願いは叶わず。
あとは11月の久留米かぁ・・・。

放心状態のまま、とりあえずぞろぞろと会場を後にする群衆に紛れる。
素晴らしいイベントでした。

2人とも、日頃の仕事疲れもあり、すごくヘナヘナで、
頑張った体にご褒美をあげようということで、
帰りに三越でケーキを買って帰ることに。
地下をウロウロしながら、ショーケースを眺める。
なにげない時間だったけど、思い返すと、ついニヤけてしまうくらい、
なんだか幸せを感じた時間だったなぁ〜〜。

バスで帰って、ご褒美激ウマショートケーキを食べて、
お疲れさま!!で即寝。
濃い一日でしたねー。



2002年09月28日(土) いわゆる、ケンカ?

っていうか、一方的にあたしがイライラしてただけ。
多分彼は、事なかれ主義なんだよね。
それって優しさなの?それとも、どーでもいいと思ってる?
後者なんじゃないかって、不安で不安で苦しくて、
ぶつけてみるけど、肩すかしって感じ。

ちゃんと、ヒロミチのこと好きだから。
ほんとの部分でわかりあいたいが故の発言。
これって、やっぱすれ違ってるのかなぁ。

明日、2週間ぶりに会うけど、
どんな顔していいかわかんないよ。
会えるのは、すごくすごくうれしいのに。

恋人に対して、大切にしたいなぁって思うこと。
それは、思いやりの心。
思いやりと、気を使うことって、似てるようで違う。
気を使いあうなんて、息苦しいよ。

* * *

明日は警固公園でナンバガ。
まじ、泣いちゃうかも。




2002年09月26日(木) 昨日の夜のこと。

これだという明確な理由はなく、ただただ無性に不安定で、
彼の気配を近くに感じたくて、でも現実無理で、
久しぶりにやるせなさとせつなさで涙。

電話して、今すぐ会いたいなんて、そんなこと言えない。
そんなの、彼を困らせてしまうだけだから。
不可能だもん。
そして何よりも、重荷になってしまうのはイヤだから。
だから一人で我慢。
彼のことを思って、というよりは自己防衛。
かっこわるい。

でも、こんな上っ面だけ見繕っても、
ほんとの恋愛なんてできない。
ぶつかって壊れるようなら、あっさり終わっちゃえ!

ということで、素直に思ってること、ぶつけてみました。
ほんのちょっと、かわいこぶって、笑。
言いたかったこと、言えた。
欲しかった言葉、言ってもらえた。
くぅぅ。好きな人ってすごいぞ。

* * *

お店に、響とワカコが来た。
阿蘇に行く前のフィルム調達。
うらやましい、そういうの。

* * *

衝撃のニュースから数日。
ただ単に、好きなバンドが無くなっちゃうだけなのに、
なんでこんなにもこころが揺れる?
ナンバーガールに伴なう思い出やつながり、
多すぎるんだね、きっと。

オカ君、今何を感じていますか?
この事実についてのあなたのコラム、読みたかったなぁ。



2002年09月24日(火) もんもん。

昨日は仕事終わってからエツコとラーメン。
ドラッグストアで測定した肌年齢が22歳だった。
快挙!!

24日は久々のオフ。
うっかりしてると、いつものダラダラ休日になりかねないので、
予定通りエルガーラのハローワークに赴く。
桂ちゃんの言ってた通り、女性専用で気軽に入れた。
改めて、自分のやりたいことって・・・?と考え込む。
つうか、へこむ。

カウンセリング、受けてみようかなぁ。

* * *

ケンカもない。平和な日々。
けど、この距離は近いようでやっぱり遠いよ。
言いたいことも言えないまま。
自分の気持ちの核心を、全部全部さらけ出してしまったら、
あの人はどう思うのかな。
相手を気遣うフリして、実は自分をかばってしまってる自分がいやだ。
思ったことは伝えていこうって、友達には散々言うくせに。




2002年09月22日(日) 脱・なまけ太郎。

気分がすぐれないとか、ダルイとか。
それを受け入れてしまうからダメなんだ。
ちょっと無理してでも、元気なフリをしてれば、
いつのまにかそれはフリでなくて本物の元気になる。
能動的になりましょう。

ほんの少しのこと。部屋の掃除をする。料理をする。
そういう、ちょっとした変化でも、
気分はがらりと変わるもんです。

先日、愛子と会った時、久々にシャッターを切った。
ほんとにほんとに久しぶりに。
それを今日、こっそり、現像してプリントした。
上手い下手は別として、やっぱり自分の写真が愛しいって思えた。
いいじゃないよ、自己満足で。
撮ろう。もっとどんどん。
あの頃みたいに。

* * *

チーフのこと、初めはいい印象ではなかった。
元ヤンっぽいし、ものの言い方が好きになれなかった。
でも、時間を共にするにつれて、
いいところもたくさんたくさん見えてきた。
以前の、ほんわかな店舗も大好きだったけど、
お客さん目線にたってみると、明らかに今の方が素晴らしい。

* * *

バタ犬のライブっておもしろーーい!!
池ちゃんあんた最高ダァ。

#############################

悲しすぎるニウス!
素晴らしいバンドがまた一つ。
あたしたちの思想をかき乱して、
記憶に刻まれていく。
付随するいろんな思い出もいっぱい。
1999年9月@渋谷
あの日、あたしの耳から心臓を貫いた、
透明少女は忘れません。

GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG




2002年09月21日(土) なまけ太郎。

やばー。最近、不健康が本格的。
いくか病院。

久々朝番。
目覚めは良好。お天気も○。
まだ昼間は暑いけど、着ちゃいます長袖。

H店の店長に初会い。
確か28歳。ってか、かわいー。

どうも生活に喝が入らない。
これじゃ逆戻りだよ・・・。

オンバト見て元気出そう。



2002年09月20日(金) 縁は異なもの。

わー、大変だー。
来月、奈生さんと会えちゃうかも!!
事件です事件!
ってか、今日の偶然は鳥肌ものだワ。
このタイミングって・・・。
ぜったいオカの仕業だ、うんうん。
ただならぬ予感がしています。

来月と再来月、ナンバガ祭決定。
しかも両方とも無料(!!)行くしかないでしょこれは。
RUMTAGにも興味アリアリ。
ヒロミチはお休みとれるのかなぁ。



2002年09月19日(木) ムーンパワー。

出勤すると、機械のトラブルでえらいこっちゃ。
チーフとほこりまみれになりながら葛藤。
2人での懸命な対処にも限界。
S店の店長のヘルプ。ようやく解決。
あぁおそろしやペーパー詰まり。

昨日からたまってたやつと、今朝からのやつを一気に片づける。
チーフはもう上がりの時間だったので、
一人でそりゃもうひたすらに。
ってか減らん!!
伝票処理とか、在庫整理とか、やるべきことはたーくさんあるのに、
SPだけでもうへとへと。

遅番さんに任せればいいことなのかもしれない。
けど、今日のシフトは山田君だしぃ・・・。
って、こうやって甘やかすから成長しないのかしらん。

山田君が出勤してきたら、ゆっくり事務的処理をやろう、
そう思っていたのだけれど、どうやら遅れますとのこと。
むむむーーー。
郵便局に行かなきゃいけなかったけど、その気力もなくなるっつーの。
結局2時間オーバーワーク。

ここ最近で一番のぐったり具合。
ヒロミチにメールでなぐさめてもらう。
ぐふ。
離れているけど、おんなじお月様を見上げました。
ロマンティッQ☆

おうちに帰って、ひっそりご飯を食べる。
やっぱ疲れてたみたいで、気付いたら眠ってしまってた。
電話が鳴って目覚めてビックリ、ヒロミチから。
何がビックリって、あたし達は電話なんて滅多にしないし、
それにヒロミチは電話があんまり得意じゃないから。
バンド練習の帰りらしく、ちょっと気分もハイになってたようで、
めずらしく饒舌。
会っているときはお互いに同じくらい話すけど、
電話ではあたしが話して向こうが聞いてくれるのが常。
けど、今日はヒロミチの声をたくさん聞けた。

そういえば最近、あたし我慢強くなったなぁ。
前は、会えないのをわかってて会いたいよ〜なんて言って困らせていたけど。

* * *

明日はトモミンとゆっくり話そうっと。



2002年09月18日(水) トリポリナイト。

トモミンヘルプで早めに出勤。
せっかく、久々の再会やったのに、チーフが来て台無し。
敵でも味方でもないけど、内緒の話ができず残念。

昼休み、交差点でばったりひゃくちゃんにあって超オドロキ。
あいかわらず麗しい。
憶えていてくれて激ウレシ。

イナミツ君とバトンタッチ。
確かに、ヤマダ君よりは使える。うむうむ。

ピエ辞めて以来の再会。愛ぴょんとデート。
会いたいと言ってくれる友達がいるって、ほんと宝物っす。
トリポリでウマめしウマ酒ウマデザート。
苺のチーズケーキアイス。か、感動うるる。

近ごろのお決まり、サイバックでまったりな女2人。
明日もあるので、惜しみつつ解散。
月末の再会を約束してバイバイ。

ヒロミチとは、今日も中身のあるメル。
こういうセリフは、やっぱり会って言いたいし、言われたい。
ふぅ。会いたい。



2002年09月17日(火) 睡眠と電話な休日。

お休みの前日には、色々あれやこれや予定を立てる。
でも、結局ボヘェっと一日を過ごす。
まぁ、休日ってこんなもんよね。
ヒロミチにもバレバレ。

浅い眠りを何度も繰り返してた正午ごろ、トモミンから電話。
応答するなり、対チーフの愚痴。
わかるよ。わかるけど、チーフの苦労も計り知れず・・・。
いやぁ、人間関係はほんとむずかしいっ。
前の店長がいた頃の雰囲気は、跡形もなく消え去ってしまったことは、
そりゃもちろん、あたしもさみしいよ。
あの、ほんわかした時間の流れが懐かしい。

そしてまた惰眠。

桂ちゃんと電話。
彼女には悪いけど、彼氏の言うことのほうがわかるかなぁ・・・。

夜、ミズノから電話。
お互いに、お互いの幸せがうれしくって、ついつい長電話。
ほんと。ほんと万歳だね。

休日終了。
明日から6連ちゃん。がんばるぞ。



2002年09月16日(月) セプテンバー

はいはい。あっちゅうまに9月も半ば。
なんだこれは、日記っつうか、月記??

「ヒ」とはいたって順調。
日常になってしまったメールだけど、やっぱり届くとうれしい。
9月に入ってから会ったのは一度だけ。
けど、2人とも2連休とって、たっぷりとたわむれた。
念願だったすいぞっかんに行って、やっとこさピンポン観て、
いまいちなラーメン食べて、おいしいお酒を飲んで。
そしてたくさん手をつないで。
「ヒ」と一緒だと、どこだって楽しい。
そこがたとえ特別な場所じゃなくても、一緒にいられれば。
あたしが感じているのと同じように、「ヒ」も思ってくれてたらいいなぁ。

あ、そういえばちょっとしたいざこざもあった。
ほんの少しのすれ違い。
あなたのことは大事。でも、友達も大事なのです。

男の子の友達との付き合い方。
これは難しい問題です。
もし「ヒ」が、すぐに会えるようなところに住んでいたら、
こんなふうに友達と会っていないかも。
っていうか、この距離をいいことに、あたしは自由にしすぎているのかな。

「ヒ」とはきちんと話をした。
これまでと変わらずにあたしは友達を大事にするけど、
あなたを悲しませるようなことはしないって。
だからあなたも、友達を大事にしてって。
こういう感覚を「ヒ」はどこまで理解してくれるんだろう。
あたしには大切な友達がいる。
決して多いわけではないけど、明らかに「ヒ」の環境とは違う。

ちょっと想像してみる。
「ヒ」が女友達と会っている場面を。
うぅん・・・。いい気分は・・・しない。
でもでも、「ヒ」を信じているし、逆にあたしがいるからといって
友達との縁を切られても、そっちの方がもっともっといやな感じ。

はぁ。浮気のラインって、どこ?

* * *

そうそう、昨日はちょっとおもしろかった。
友達とサイバックで別れてから、何気なく岩田屋のところに行ってみたら、
見覚えのあるアヤシイ帽子・・・あぁー響だぁー!!!って幻の再会。
しょうちゃん他、見たことある路上メンバーもいる。
響のカノピーもいて、あたしを紹介してくれることになったんやけど、
その紹介の仕方っていうのが、バリウケ。
「ミカシマの前の前の前の玉砕の女の子です」って。
そしたら、カノとかしょうちゃんとかえらい盛り上がって、
あたしに握手を求めてくる始末。
はぁ??と思ってたんだけど、どうやらミケの失恋話は彼らの絶好のネタで、
その中の一人ってことで、伝説になっていたらしい。
でもって、なんであいつをフったんだとかいう、批判めいた目線ではなく、
むしろフったほうが英雄扱いで・・・。
とにかく、ミケの失恋歴史に名を残すあたしの登場に、
その場が沸いたというか、かなりのテンションで。
冗談抜きで、あたしはミケに悪いことしたって今でも思っとうけど、
毒っ気たっぷりの笑いをぶちまけてしまった。
響のカノが、えらくあたしを気に入ってくれて、
それが妙にうれしくてたまらなかった。
久々の響とも、相変わらず言葉や笑いのツボが激ハマリで、
ホップステップ玉砕、には間髪入れずに反応。
「あいつには免疫がない」発言にも、体がよじれるほど笑った。
響がこのカノと会う直前に、あたしはこいつと寝たんだなぁとか思うと、
いろいろ感慨深いものがありましたが(苦笑)。

とりあえず、昨日あのタイミングであの面々であの時間を過ごせたことが、
今は何か意味があるような気がして仕方ない。
しょうちゃんとだって、今まで何度も顔を合わせていたけど、
ちゃんと言葉を交わしたのは初めてだったしなぁ。

おとといのすみだくんとの電話といい、昨日の響との再会といい、
ここのところの創作意欲不振気味なあたしには絶好の刺激の連続です。

今までは、こういう役割までもを彼氏になる人に託そうとしてしまっていたけど、
考えてみれば、それってまったく別物だ。
「創」つながりな友達と「ヒ」を、どちら一方なんて選べない。
欲張りだけど、どっちも欲しいの!!

でもでも、「創」でつながっている響とカノピーがうらやましいのも事実。
ってどっちだよ。


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