徒然草日記...至都

 

 

私の夏・花火 - 2002年07月31日(水)

帰りの電車がいつもより混んでいた。
浴衣姿の女の子や子供連れが多い。
何でだろう?と思いながら降車駅の改札を出ると
背中から、どーーーーん、と大きな音が。
駅前広場は、駅舎の向こうを見上げるヒトでいっぱいだ。
そうか、今日は、多摩川の花火、なんだなあ、と納得。

駅を背にして歩き出すと、
どーーーーんどーーーーーーんと
後ろから花火の音とヒトの歓声が追いかけてくる。
思わずつられて振り返ると、高層ビルの頭から、
僅かに覗く空に火の粉の華が咲いて散る処だった。

子供の頃は、花火というと家の縁側に長椅子を出して
アイスキャンデーを片手に眺める、のが常だった。
仕掛け花火は、河岸の近くまで行かないと見えないけれど
高く、空に上がり、降ってくるような花火だけで十分だった。

今は、周囲に高層ビルが乱立して
そんなのんきなことはできなくなってしまったけれど。

多摩川の花火を皮切りにして
今後しばらく花火が続く土地柄だけど、きっと今年も
音と僅かに覗く火の粉の散り際を楽しむだけになりそうである。

でも、それが、私の夏である。


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知らない - 2002年07月30日(火)

何に対しても「知らない」と胸を張るヒトがいる。

それが、些細なことでも、大切なことでも、

「知らない」んだから仕方がないでしょ?(だろ?)

などと、言い放つ。

其の度ごとに、言い様のない、いらだたしさ、を感じる。

「知らない」と云えるのは、果たしてそれ程えばれることなのか?

「知らない」ことを「知っている」と偽るのは以ての外だが

だからといって、容易に

「知らない」と言い放つのは如何なものか?

此れは年代や性差に関わらず大きな困った問題、だと思う。

いいかげんにしろっっっっっっっっっ


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ババを引いた - 2002年07月29日(月)

大当たりが続いていて、すっかり陽気になっていたら

見事に、ババを引いてしまった。

今後の5.も6.も、両方ともあかんかった。

面白く無いわけでは決してないが

残念ながら、再読したい本、では無い。

此れで、読書衝動も、潰えてしまった。


ちなみに、
5.「私のグランパ」筒井康隆
6.「取り残されて」宮部みゆき  である。




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大当たり - 2002年07月28日(日)

最近、公私ともに多忙なのに、
そういうときに限って「本」を読みたくなる。
所謂「読書」だ。

昔から本を読むのは好きだけど、
最近は「突発的」な「衝動」にかられての行為であることが多い。

此の1週間で、既に、4冊。
此れが、久方ぶりに、全部が「大当たり」なのだ。
此の当りかげんが外れるまで、今回の衝動は止まりそうにない。

ちなみに、
1.「タナトス・ゲーム」栗本薫
2.「返事はいらない」宮部みゆき
3.「光の帝国ー常野物語ー」恩田陸
4.「火車」宮部みゆき         である。

此のうち1.は定番。2.4.はカムバック。
3.はシンモノ。

今後の予定。「私のグランパ」筒井康隆。




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八方美人 - 2002年07月27日(土)

何処にでも誰にでもいい顔をすることを八方美人という。

こういうふうになりたい。したい。

と、思うけれども此れがなかなか難しい。

っていうか、はっきりいって、性格的にも体力的にも絶対無理。

例えば、今日の27日土曜日。

日中、通常業務。昼、いつもの定食屋。夕方、買い出し。

それと、夜間、外出@西武ドーム(また野球かいっ)

此のうち、かろうじて達成できたのは3番目まで。

公私のうち、公の方だけはこなせたけれど

私の方は、結局、見送らざるを得なかった(泪)

自分で計画した、希望した全てのコトをこなせるだけの

時間と体力と愛想が、欲しい、なあ。





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大阪狂乱夢幻 - 2002年07月26日(金)

馬車馬の様に自分に課せられた義務をこなして
ようようにして辿着くように訪れた大阪の街@海の日おふ。

まだ、その鮮烈な想い出に
取り憑かれ夢幻の中を彷徨っているようで。
愉しくて、楽しくて、たのしかった。
嬉しくて、うれしくて、たまらなかった。
夏の夜の夢。しかも、一夜で終わらなかった。だから、なのか?

>大阪ドーム
関西までいって獅子戦を観戦する懲りない奴。。。

此の、外野が、暑い。暑い。暑い。暑いっっっっっっっ!!!
空調のあるドームのはずなのに。
2階席があるためか、天井が低くて、閉塞感たっぷり。
しかも、外野席ってオーロラビジョンが全く見えない。
そのくせ、フェンス際で消える外野手、は観れる(違)

ところが翌日、昨日の蒸し風呂に懲りて暑さ対策万全で行ったら
此れが、寒い。寒い。寒いっっっっっっ!!!
同じドーム内での、此の温度差、は何なんだっっっ
内野と外野の違い、のひと言では納得できん!

>おうえん
選手の応援歌がバラバラ、っていうか、各選手毎ってあるの?
チャンステーマ?の宇宙戦艦ヤマトって。。。
でも、何故か、どれでも、歌えて乗れてしまうような自分が
(関西在住者よりも、で)ある意味哀しい。
しかも、回を追う毎に、関東化してきて乗りやすい(違)
でも、いつもと全然?違う応援を十分に楽しみました♪

>えんかい
心斎橋の鶏鍋&鶏料理専門店。
昼は、牛を食べて(負けたから食べられたのか)
夜は、鶏(ダイエーは鷹だ)を食すという趣向。

時間制限有り、2時間で食べ放題&飲み放題。
熱々の「鍋」を汁一滴まで残さず食べ尽くして、
お替わり、を要求したら断られた。。。。。(呆)

「飲み物は空のジョッキと交換ですから」なんて云われたから
全部一滴も残さず飲み干してから注文。
ところが、こっちのペースに店が追いつかない。
空ジョッキをずらりと並べて「遅いっっっっ」と凄む私ら(汗)

しかも、酔いが進むに連れて声高になり
ただ単にしゃべり倒すだけではなく
応援歌を歌いながら踊ってしまう、奴、多々有(滝汗)

「ラスト・オーダーです」のひと言に
全員が空ジョッキを差し出し飲み物を注文し食べ物も。
この期に及んで、まだ食べるんかいっっっ
それを、ぺろりと平らげて後、
「デザートです」と出されたアイスも一瞬で私らの腹の中へ。

店の方々の呆れ顔に見送られて難波方面へ。
道頓堀のグリコの前で、にぎにぎしく記念撮影。
W杯仕様じゃないのか!と叫んだり
飛び込み方、を考える奴。。。
周囲の関西人が明らかに「引いている」ように思えるのは
たぶん、気のせいだろう。気のせいだと思いたい。

大たこ、でたこ焼きを食す。旨いっっっ
って、まだ、食べてるんかい。私らの腹には底が無いのか。
しかも、酒が足りん!とか云って自動販売機前で並ぶし。


関西のあまりお酒を嗜まない皆さん(実際そういう人達が多い)
今年も、ホントお世話になりました。
どんどん、壊れていって、怪しげな関西弁しゃべったりして
夜の難波をわが物顔に歩き回ってごめんなさい。
ホントは本当に恐い街なんだそうですね。
後で、素面に戻ってから知りました(遅)

また、来年、いや、秋口にでも、お世話になります。
懲りずにお付き合い戴ければ嬉しゅうございます。









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はた迷惑な奴・2 - 2002年07月25日(木)

一日明けても、まだ、無連絡。
此れは、このまま、確実に、フェードアウト・パターン。
ま、別に奴ひとり居なくなっても困らないからいいか。
いや、下の方は、すぐに困っているみたいだけど。
奴の仕事を肩代わり、しなければならないからねえ(哀)

それは良いとして、いや全然良くないんだけど。
昔から、こういう所謂「脱落者」って居るんだよねえ。
何故か。
責任ある仕事で、生りたくて生った仕事、
であるにも関わらず、だ。

私らの同期にも同じ様な奴(←失礼千万な言い方だとは百も承知)
が、居た。というのを久しぶりに思い出した。
此れは、男性、だったんだけど。
就職して直ぐに、女性の上司に仕えて、
ちっぽけだけどエベレストよりも高かったプライドを、
ズタズタにされたため、らしい。

でも、ホントに「プライド」なんてものがあるならば
多少の嫌なことには目をつぶり、
じっと伏して時を待つことができるはず。
就職直後から上司を差し置きバリバリ仕事ができる奴なんて
此の世界ではいるわけないんだから。
一応職人芸だからねえ。

そういう奴のその後って
誰を見ても中途半端で大成してないのが決まり切っての共通項。


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はた迷惑な奴 - 2002年07月24日(水)

後輩のひとり@女性が、急に、連絡無しに、消息を絶った。
というと、何だか、事件の匂いがしてしまうが。
簡単な話「出勤してこない」だけだ。

彼女とは昨年3ヶ月程だが一緒に仕事をする機会があった。
ひと言で云うと「使えない奴」
別の言い方だと「調子がいい奴」
であると同時に「ヒトにモノを聞けない奴」
結果、「一緒に仕事をしたくない奴」であった。

その彼女、高校時代の成績が良かったので推薦入学。
進路については、自分の意見よりは、周囲の意見を優先。
それは、就職にも、適用されたらしい。

いざ職業に就き職場で働き始めてから、初めて、
その選択が大きな誤りであることに気づいたらしい。

しかし、せめて、最初の2年位の間は
多少嫌なことがあっても耐えなければならないだろう。
それがどんな職業で、どんな職場であったとしても。

ところが、安易な彼女は、嫌なら辞めてしまえばいい、
ということらしい。で、無連絡欠勤である。

何処にいってもそれでは通用しないだろう。
と思うのは老婆心だろうか。

いずれにせよ、はた迷惑なことである。
また云われてしまう。「女はあてにならないと」




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彼女のこと - 2002年07月23日(火)

関西在住。ネットが縁での知りあい。
昨年関西遠征の際に、球場で初めて顔を合わせた彼女。

お互いの顔や本名や素性を知らない間に
様々なことを話し合った私たち。

一昨年、彼とのことで、悩んでいた時に、相談にのってくれたね。
彼女なりに、協力してくれたね。裏目に出てたけど。

去年の夏、2回目の関西遠征を計画した時、
別れた彼のことは、私個人の中では、既に過去のモノ、
になっていたつもりだった。
だから、彼も、その時期同じところに遠征するらしい、
という情報は、ネット経由で当然知っていたけれど、
個人的には、「だから、何?」だった。

けれども、わざわざ、彼女から、
「彼も来るらしいけれど、大丈夫?大丈夫なら、来てもいいけど」
などという大変心温まるメイルを貰ったら、
急に、何だか、無性に、腹立たしくなって、しまった。

此の不愉快な感情の意味が理解できず、結局、それは見送った。

そして、11月に出張する際に折角だからと、
あまり期待はしないで声をかけたら、
なんと、彼女が中心となって大歓迎イベントを催してくれた。

その時は、楽しかったし、嬉しかったけれど、
時間が過ぎるに連れて、???、の思いが沸き上がってきた。

もしかして、此の異様なばかりの歓迎ぶりは、
夏の遠征を婉曲に断ったことに対する「お詫び」では???

それに比例するかのように、その後、次第に、連絡が間遠になり、
現時点では、全くメイルへの返信も来なくなった。

先日の関西遠征でも、彼女には、会いました。
軽く、挨拶はしたけど、けど、けど、それだけ。

そもそもあの時
「来るな」なんて云う資格が彼女にはあったんだろうか?
そして、今回、相談無しで、「行くから」と決めて実行した私が
彼女にとっては、許せない存在なのだろうか?

ちなみに、彼と彼女は始終親しげに話をしていたようです。
あまりよくは、観察、なんてしてはいなかったけど。
興味あるようで、全然ないし。
彼女、既に、人妻、で。まあ、ね。何かある、とは思いませんが。

でも、彼女は、彼の、味方、なんだなあ。



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もしも今年 - 2002年07月22日(月)

もしも今年、優勝、したら、
私も獅子熱が醒めて、応援から引退してしまうかもしれない。

ずっと、ずっと、獅子のファンであったれど
いつでも同じ熱さで、応援&支援をしていたかというと
決してそうではないからだ。

此の3年間は、今までに無く、熱い思いで声援を送っている。

けれど、そろそろ、潮時かな、とも思うのだ。

きっかけをくれた一昨昨年、楽しかった一昨年、
そして、意地が勝った去年。
今年は、そういう意味では、
もっとも自然に、比較的無理なく球場通いをしている。

何よりも、意地などではなく、自分のために。

今年、もしも、このまま、優勝、したら、
きっと、伊東さんも、引退、してしまうだろう。
合わせて、私も、引退、しよう。

一時的かもしれないけれど。
少なからず、
日程表に合わせて、予定を組む、生活からは解放しよう。

そして、また、
もしも、自分が行きたくなったら、そうしたら、行く、
という姿勢で、関わる形にしていきたい。


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海の日オフ・2日目 - 2002年07月21日(日)

前夜、想像していたより遥かに早くホテルに帰着。
にも関わらず、私も含めた全員の寝起きが最悪。

朝の挨拶メイルから、それが有体に察せられた。
というか、みんなで起こしあってるのって、
朝寝坊を防ぐため、というよりは、お互いへの愛ある嫌がらせ?

それはともかく、起きて、
今日は昨日よりも1時間も試合開始が早い、という事実と
今日は終了後に帰京するのねえ、という事実を噛みしめた。
そうか、もう、休み、終わりなのねえ。

寝起きにシャワーを浴びて髪も洗って気合いを入れる。
今日こそ、勝たなければっっっ

今日は昨日関西の女友達から戴いた内野指定席で一緒に観戦予定。
2階席だけどバックネットの真上で
「捕手フェチ」には堪えられない席らしい。
女友達もおんなじ「捕手フェチ」というかサメちゃんのファン。
2人で伊東@27と中嶋@22の青Tシャツで応援予定。

球場の席で適当に待ちあわせて
腹ごなしに、今日は「焼きうどん」と「たこやき」を食す。
「たこやき」。。。不味すぎ。。。。。

試合は行き詰まる展開で、ロング・ゲームの様相。
しかも、1点差の9回表に球場を後にしなければならないなんてっ

後ろ髪を引かれまくって、帰路につく。
でも、無事に新幹線に間に合い、車内で勝利を確認。

関西遠征1勝1敗で、宴会その他も大満足の2日間でした。






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海の日オフ - 2002年07月20日(土)

待望の海の日オフ、当日。
今日は、昼から夜まで予定が満載。
昨日とは違う意味で、充実した1日になりそう。

まず、心斎橋6番出口に午前10時30分に待ちあわせ。
30分前に出れば十分間に合うはずだけど
心がはやって9時30分過ぎにはホテルを出てしまう。

というか、きっと、迷う。はず。。。
地下鉄御堂筋線、って何処から乗るんだろ???

それでも10時ちょい過ぎには無事到着。
地下鉄駅から出ると、暑い。暑い。暑い。暑い。暑い。
慌てて心斎橋大丸に駆け込んでしまう。涼しい。

心斎橋大丸は、やっぱり、お洒落。
しかも、大好きなSALEの文字が踊っている。
ポリー二の靴も半額になっているし、煩悩の嵐が。。。
どうにか思いとどまり、THE GINZAでバレッタだけを買う。
此れを新しい髪形に付けたら。。。などと考えると心が弾む。

とかやっていたら、待ちあわせに遅れてしまった。

待ち合わせ場所には、四国の方、大阪の方、東京の方と
合わせて6人。四国の方主催のオフ会。

カラオケ屋で楽しむこと、しきり。
しかし、歌わずにしゃべり倒している私たちって。。。
しかも、関西で、獅子ネタ、というかパ・リーグ話満載だし。

2時間弱で店を出て、地下鉄で大阪ドームへ。

いざ出陣。


今日は外野席の予定。
連絡されたレフトスタンド28通路を目指す。
入って、上を見上げると、見慣れた顔が沢山。

席に付くと、いきなり「今日はスタメンですよ」と云われる。
「えっ!今日は貴だからサメちゃんじゃあないの???」
などと獅子仲間でなければ理解不能の会話が始まる。

途中から、恒例のお土産モノ回しも始まり、適当に弁当も楽しみ。
試合開始前には、大阪てんじん祭りのパフォーマンスが。

さて、スタメン発表、揃って起立。応援開始。

試合は。。。負けちゃったよ〜〜〜

その後、再び地下鉄で心斎橋に戻る。
途中、地下鉄構内で迷ってしまう。関西人と一緒なのに。
大きな駅は分かりにくいのね。
というか、総勢22名の宴会だから民族大移動って趣。

宴会は、鶏料理専門店での2時間、時間制限有りの食べ&飲み放題。
開始前に何度もお店の方から
「食べ残しは別料金です」と念を押される。
でも、我々に限って、「食べ残し」は無いはず。
っていうか、絶対、元を取る。と思う。

暑い時に熱いモノを食すのは健康に良い。という私の意見で
今回は熱々の「鶏鍋」もあり。

ひと言「旨いっっっっっっ」
惜しむらくは、
もう少し早くにオーダーしたものが出てくれば良かったのに
というか、我々って、やっぱ、バキューム・カー、だよね。

宴会終了後、道頓堀、グリコ、大だこ、法善寺横丁探索を経て
解散が、23時過ぎ。

あ〜〜〜〜 愉しかった。

明日こそ、勝つぞ。ライオンズ。





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リラックス日和 - 2002年07月19日(金)

今日から3連休。
関西遠征と称して、ゆっくりと自分の好きなことだけをする予定。

まず、新大阪経由梅田でグランビア大阪にチェック・イン。
2221号。高層階で内側の部屋だけどi-modeには支障無し。
部屋は狭いけれども清潔で使いやすい空間。
1泊¥7000−としたら地の利もあるし十分満足。
個人的な大阪の定宿。

ネットで調べておいた足ツボマッサージのお店へ。
阪急梅田方面、大きな観覧車のあるビルの4F。
予約無しで個室も使用できてVIPコースを満喫。

その後、7Fで腹ごなし。
パスタのコースで¥1300−也。安価で旨い。

更にその後。
予約無しで、やはりネットで目をつけていた6F美容室へ。
よく相談してから、思い切って髪をカット。
度胸あるなあ。自分って。
思い通りになっていて自分でも似合うと思う。大満足。

ホント、好い意味で、リラックス日和。になった。


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気が抜けた - 2002年07月17日(水)

もうすぐ待ちに待った、海の日オフ。

今季が始まる前から、というよりは、
今季の日程が発表された去年?から、
ずっとずっと、楽しみにしていた、待望の大阪ドーム遠征。

なのに、なのに、気が抜けてしまった。

というのは、球場で親しくしていた女友達のひとりが
最近、どうも、こう、感じが違うなあ、というか
避けられている訳ではないけど、なんか、こう、
などと、考えていたら。。。

彼氏ができて、一緒に行くんだそうな。
それも、どうも、私も知っている彼氏らしい。

此れで2回目なのねえ。こういうの。

予め大阪に2人で行くことは知らせてくれたけど、
相手が誰かは教えて貰えないのねえ。

一部は嬉しいけど、なんか、寂しいのよねえ。
仕方がないか。此れも自分の人徳かなあ。


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オールスター - 2002年07月13日(土)

7月になって、球夏到来、などと書いたのに
何故か、野球を全然観れませんでした。

地上波では、獅子の放送が少ないからなあ。
それはともかく、
昨日と今日は、プロ野球オールスターゲームでした。

放送が、あまりにあまりに、偏っていたけれども
それは、まあ、いつものことだし、仕方がない。

今年は、獅子の選手も沢山出場して、活躍して
ホント良かった、良かった。

しかも、伊東さんで始まり伊東さんで終わる。なんて
個人的には、堪えられない素晴らしさ。

松坂の代理の「三井」も活躍@第1戦MVP&新人賞、したし
城島の代理の「的山」も活躍@第2戦MVP、したし

HRが無くとも畳み掛ける打撃で得点し勝つ。野球も魅せて
なんでもあり。のパ・リーグの良さが満載で最高でした。


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くーるだうん・3 - 2002年07月12日(金)

今週は、忙しかった。

何と言っても、アフター5の行事がめじろ押しで6連発。

個人的な楽しみならば、疲れもたまらないけれど

此れが、ほとんど、仕事がらみ。。。

帰宅後に、PCを開ける元気も起らず
久しぶりに開けたら、メイルが山積み。。。。。

少し、そろそろ、自分の時間を、取り戻して、
心も身体も、元気にならないとっっっ

息切れしていると、折角の、海の日オフも楽しめないぞ。

今年は、本格的に、お一人で、遠征、楽しみます。

個人でもできてはじめて大人ですから。


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リラックス - 2002年07月11日(木)

気の置けない先輩、同僚、部下と一緒に呑みに出かけた。

行き先は、横浜、伊勢佐木町、エルミタージュ
という仏蘭西料理の、ワインの美味しい店。という触込でした。

ま、美味しかったですよ。ワインは。
ルロワの白の1996年物とか
シャブリの白の1999年物とか。。。

赤はおすすめのアルザスのピノ・ノアールでしたが
やはり、ピノは、仏蘭西物に限りますなあ。

食物に関しては。。。う〜む。。。。。

もう一度訪れたい店ではないなあ。

飲み会自体は、愉しかった。
此れは、何度でも、場所を代えて、続けていきたい。
それで、良し。と、するか。


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納涼会@台風 - 2002年07月10日(水)

7月だというのに、関東に今季2回目の台風が襲来。

にも関わらず、横浜で、納涼会、と称して夜間まで飲んでました。
最後、お店の方に「今日は台風ですので」などと云われて
追い出されるまで、盛り上がってました。

そういう意味では、愉しかった。

しかし、料理には見るべきものが無く、というか不味すぎ。
飲み物も、あれは、酷すぎ。
あの店には、きっと、二度と行かないであろう。


それはともかく、この日の最たる収穫は
やはり、足つぼマッサージ、のお店を見つけられたこと。

というか、それ以前に、納涼会に遅れてまで行くなよ、かな。

でも、行ったから、納涼会もリラックスできて楽しめたのかも。



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研修会 - 2002年07月09日(火)

感染症関連の研修会に、職場の代表として、行って来ました。

20時開始の研修会なんて、ホントだったら御勘弁なのだけれど
市長からのお呼び出し、では逆らうこともできず。

内容的には、新たに見るべきことが、全くなく。

体力的にも、日程的にも、辛い状況だったのが、泣ける。

でも、今まで会いたくても会えなかった方々に
今回会う機会を得られたのが、収穫、といえば収穫かもしれない。

それに、職場を代表して、ってのも
少しは、気分が、いい、よね。やはり。

今まで、あまりに、認められず、不遇だったので
疲れても、嬉しい。

とかいって、いいように利用されているだけ、だったりしてね。




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七夕オフ - 2002年07月07日(日)

と、いっても、昨年のはなし。

昨年の7月7ー8日はGS神戸へ獅子対青波を観に行ってました。
人生、初の、関西遠征@オフ。

男を捨てて、自分の足で立つ、ために、出かけた。
とっても印象深い、旅。

そして、個人で友達を作れること、改めて確認できた、
忘れられない、旅。

炎天下の中、ボロボロの負け試合でしたが。

今年は、休日勤務で、会社で、仕事してました。
不眠不休、状態で。

今年のGSも炎天下だったらしく
しかも延長12回までやった模様。ご苦労様。

さあ、今年は「海の日オフ」


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中元戦線 - 2002年07月06日(土)

今年も、中元の季節がやってきた。

毎年、戴くのも、差し上げるのも、通年になっているけれど。

差し上げる方は、いろいろ考えているけれど
貰うほうは、「お、来たな」程度かも?

ま、それは誰でも一緒かもしれないけどね。

今年のデパートは、かなり、空いていた。
というか、ガラガラ。。。
しかも、売り場面積も極端に狭くなっていた。

で、サービスも低下。。。

パートのおばさま、
差出人が3名で全部で18件の各種進物物の仕分けに
なんと、1時間弱もかかった。

高いデパートで出す意味って、何?何?


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クールダウン・2 - 2002年07月04日(木)

超忙しい今年度の4,5,6月がやっと終わった。

人員が半分にされて、仕事が2倍以上になった。

元々抱え込まざるを得なかった仕事と新たな仕事で、
青息吐息になりながら、懸命に過ごした3ヶ月間。

それなのに、それなのに、
忙しければ忙しいほど、余暇の予定を組んでしまう。

仕事が詰まって苦しくなると、息抜きするみたいに
無理して、余暇も、身体や心を使ってしまう。

愉しいけれども、しんどい。

で、疲れ切ってしまって、此の日記も含めて、
しばらく、中途半端にせざるを得なかった。

さて、これからは、ゆっくりと、再度、日記その他を再開です。


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枯れ木も木々の賑わい - 2002年07月03日(水)

そんな雰囲気の会合でした。

わざわざ本社の部長からのお声がかりだったので
全く気が進まなかったのですが、夜の会合に出席してきました。

もちろん、此れも、最初から、
お仕事の一環、と完全に割り切っての出席、だったのですが。

集まったのが、本社の連中@来ないと立場無しとか
近くの関連会社の方々@各1,2名程度でお付き合い程度
そして、今まで、ずっと、存在すら、無視されていた私。
総数で、20名弱でしょうか。

遠方からお偉い方を招待しての講演会付きでしたが
此れも新たな情報は少なく、聴くべきことが少なかった。

ま、顔つなぎ、だけに、出かけたと、考えれば、良い。のか。

なんか本社の先行きが不安だなあ。


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球夏到来 - 2002年07月01日(月)

愉しかったけど、少し飽き飽きしていたW杯満載の6月。
終わって、やっと、野球の季節がやってきた。

6月中は、W杯の影響をモロに受けての飛び飛び日程。
所謂、6連戦などというのが、ほとんどなくて
2,或は3連戦ばかりが続いた。

そのおかげかどうかは知らねども
獅子は、9連勝を成し遂げ、首位をがっちりキープ。

怪我人続出の割には、結構、いい結果を残せて
良かった、良かった。

でもねえ、やはり、寂しかったよなあ。
此の1ヶ月間。

更にしばらくの間、関東近郊では、週末の試合も無いし。

オールスターの切符も取れなかったし。

早く海の日が来ないかなあ。




...




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