ちぃの日記

2004年11月30日(火)  ★☆オークション。の、続き。

先日も書いたのですが、悪い評価を多くつけられてる落札者より、

お代金を受け取りました。


普 通 郵 便 で 。


有り得ない…(汗)


茶封筒に80円切手を貼って、中に現金(つーても700円やけど)を入れて

送ってこられたのですが、これまた郵送中にき損した、とかで

郵便局のお詫びメモが貼ってあるし。


常識無いなぁ・・(怒)
普通、現金をそのまま送ってくるかぁ〜??

き損してるよ・・(激怒)
き損つーか、一度開封済みよな、これは。


しかもなんか、後からメールが来て

「ご迷惑、ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。

 昨日誠に勝手なんですがお代金を郵便でポストに投函という方法で

 お送りさせていただきました。

 遅くても土曜日には着くと思います。

 ご理解をしていただきますことをお願いします。」


だって。


・・・。



事前に承諾を得るとか、そういうアクションを一切起こさず、

何も連絡してこず、後からメールに

「ご理解をしていただきますことをお願いします。」と書いたら済むと

勘違いしてらっしゃるのでしょうね。

バカも休み休み言いなさいな、ってトコですよ。ホンマ。


理解したくありませんので、この画像を添えて長々と説教メールを遅らせて頂きました。

甘いかも知れませんが、お品はきっちり届けましたけどね。

ったく。



2004年11月29日(月)  ぷしゅぅ。

あたしに絵が上手に描ける才能があればいいのにね。

無いけど描く。

今のあたしってば、こんな感じ。中身が。抜け殻。




お疲れ気味です

ぷっしゅーぅ   



さて、こんな事してたら疲れてきたのでお布団でちゃんと寝よう。

おやすみ。



2004年11月22日(月)  オークション。

うーんと、保育所でね、フリーマーケットをしたのですが、

何点か売れ残ってしまってて。まぁ、高くしすぎたのが原因なんだけどね(笑)


で、それがまた全てブランド物(さすが共働き)、更に殆ど新品だったのでね、

委託出品させて頂いたのですよ。


6点出品して、全て売れました。良かった良かった♪


でも。

5点はお品を発送したのですが、そのうち1点がまだ手元にあるのです。


こちらは5つの銀行や郵便局への振込、もしくはクレジットカード払いの

支払方法を提供しているのに、

「○○銀行か□□銀行の口座への振込みを希望します」だって。


持ってへんつーの。と思いながら

「申し訳有りませんが、ご希望口座は持っておりません。

 商品紹介ページにてお知らせしている銀行でお願いします。ご了承ください。」

と返信したんやけど、


「○○銀行の口座開設の予定はありますか?

 もし有ったらそれまでお取り置きして頂けたらと思いますが。」

と来たもんだ。


「思いますが。」ってどういう事よ。

頼んでる立場のクセに、言い切っちゃうなんて、ちょっと耳当たり悪いよ?


って事で

「申し訳ないのですが、口座開設の予定はありません。

 個人で出品していますので、沢山の口座を管理は負担となりますのでご了承ください。

 前回のメールにあったお支払方法で入金が済みましたら連絡くださいませ」

となるべく丁寧にお断りしたのですが、その後2日間連絡なし。


ムキィ。


「メールは届いていますか?ご連絡お待ちしています」

また2日間反応なし。



評価見たら、アイタタタタ。

他にも似たような経験されている方が…。

あー、待っててもあかん人みたいやわ。と思い、


「落札して頂いてから丸7日間経ちました。連絡もありませんし、

 22日中に連絡を下さらなければ落札者都合によるキャンセル扱いとさせて頂きます」と

期限を設定して反応を待つ…


23日0時。

反応なし。



(`D´#)もぉぉっ!


面倒だから朝にでもキャンセル扱いにしよう、と朝メールチェックしたら

深夜1時過ぎに着信していたメール発見。


「パソコンが壊れておりご迷惑とご心配をおかけしまして申し訳有りません。

 お代金の方は郵便で今週中に届くようにしますのでご安心ください」

と?

本当ならキャンセル扱いしてるとこなのに、買える気マンマンですか?

しかも


パ ソ コ ン 壊 れ て た だ と ?


チミ、壊れてたはずの期間にも、他に商品落札しとるがな。


ん?郵便で届くようにする?どうゆうこっちゃ?

・・・そんな支払方法は承諾していませんよ、ワタクシ。(`ヘ´)


「郵便で届くようにする、という言葉をどう理解していいのか

 わかりませんので教えてください。」


とメール発信。


まぁ、また反応遅いのわかってるけど。つーか、この人に売りたくないわー。


あーぁ。面倒な人に落札されちゃったら迷惑この上ないね。トホホ。



2004年11月18日(木)  「逃げたなー!」って。

かりんが

「あんな、ママ。」

ほいほい?

「朝な、学校行く途中で、足をひきずったおばあちゃんがおんねん」

ふむふむ?

「かりんな、普通に歩いてるだけやのに、『あほー』言われてん」

えー?

「怖いからそのまま学校行ってん」

そりゃいややなぁ。

もしまた今日もおったら、かりんは知らんふりして学校行き〜な?

目を合わせたり、何か言って来ても知らないフリしときな。

「わかった。行ってきまーす!」


と、家を出た後、かりんが登校途中で待ち合わせをしている友達の母からメールが。

「かりんが、来る途中でなんかおばあさんに頭叩かれたって言うてるねん」


なんだってー!?


会社のトイレからこっそり学校に電話。

「〜〜って事があったのです。学校側でも注意を促すようよろしくお願いします」


ふぅ・・・。


帰宅したかりんに話を聞くと

「かりんは学校行ってるだけやのに『逃げたな〜!待て〜!』って頭叩いてきてん・・・」


我が子が何かしましたか、おばあさん…


物騒な世の中です。


我が家は校区ギリギリ端っこに住んでいるので、通学路を知ってはいましたが

人通りの多い川沿いを通わせていたのですよ。

その川沿いに同じホームに通う一年生の女の子も居ますから、その子も一緒に

連れて通っていたのです。

でも、その道で顔を覚えられてしまっているので

かなり遠回りではありますが、通学路を使う事にしました。


もう、会わなかったらいいのだけど。

あー、やだやだ。

















・・・。


















8歳の女の子、しかもウチの子にやな、勝手に手ぇあげとるんちゃうぞ、このおばあ!

いい加減にしやがれ!見かけたら覚えとけよ!<本音>



2004年11月17日(水)  ゆずがキレた(ジャンル:子育て・笑)

「ちぃちゃーん、ゆずがなー、保育所辞めたい言うてかなり荒れてるねん(汗)」



仕事から帰る途中、いつもゆずを一緒に連れて帰ってくれる友人が電話で言うのです。


「えっ。んーと、そしたらあたしも今から保育所向かうわ。」


って事で行ってきました。

なんでか、と、問うと。


「いっつも意地悪する友達が居るし、やめてって言うてもやめてくれへんし、

『よーしーてー』って言うても『いーやーよー』って仲間には入れてくれへんし、

お話してもあかんから先生に言うても『自分でお話しなさい』って言うし、

もう保育所やめる。今日でやめる。絶対やめるからな!!!」


あらぁ〜。


いつも一緒に遊ぶ、仲良しの子は居るのですよ?

でも、なんとその子と一緒に「保育所やめる!」って言うてますがな。

あーぁ、これはヤバイ。


つーか、反省…何にか、と言うと。


ゆずは、


手がかからない


ではなくて


手をかけてない


だったのですよ。



かでぃんは、いつも何をするにも初経験で親も過敏になりますが

ゆずの時となると「2回目」が多く、こなれた感じで通ってきた道を

注意してなかったのがあたし。


ごめんなぁ、ゆず。


今日、帰宅してからゆずと2人で話す時間を旦那が作ってくれて

保育所での話をしてごらん、とマジマジと聞いてみると


出るわ出るわ。不満だらけ。辛かったろうなぁ。


いや、ゆずの話だけを鵜呑みにしてるわけでは無いですよ?

子供の話ってのは、自分に都合のいい事が脚色されてる事が多いですからね。

でも、そんなん、本人の目や話し振り、顔をみてたら大体わかります。

今日のゆずには、自分の都合など考えていられる余裕などない。


色んな思いがあったのね、と。

初めて知ったよ、と。

よく頑張ってるのに、聞いてもらえないとしんどかったね、と。

でもいやな事があってそこから逃げるのは良くない、楽しい事もたくさんあるから

保育所をやめる事よりも楽しくなる事をママと考えよう、と。

ママはゆずが大好きだからいつも色んなお話を聞かせてね、と。



今のゆずを受け入れ、応援し、見守る体制でいる事を彼に伝えました。




ゆずとかりんが疲れて寝た21時過ぎ。

旦那さんとこの話を長々としました。

ちぃ「ゆずには可哀想な事をした。かりんに隠れてゆずの事をあっさりとこなしすぎた。」

旦那「確かにそうやな。毎日忙しいからって、ほったらかしにしてたな。」

「こないだ、保護者の人に話し合いの結果をまとめて報告書として出した物にも

 書いたのだけど、『ちょっと待って』って言いながら、

 待たせっぱなしになってる事ってよくあるやんか?」


「うん」

「『ちょっと待って』って言うてるクセに『お待たせ、さっきは何の話だった?』って

 後でこっちから聞く事って、ほとんど、いや、全くしてへんよなぁ。」


「ぅあー、うん、確かにそうやな。ホンマやな。…あかんやん…」

「チビの立場になると『ちょっと待って』と言われたら

 『諦めろ』って聞こえるんやろうなぁ。

 だから話してくれてるのに聞いてない事がいっぱいあるんやわ。

 それで、今日みたいに爆発する日が来たんやわ。」


「なるほどな。気をつけなあかん。」


こんな会話がありました。


待たされる事に反発をしながらも、仕事をしながら家事育児をしている自分達の

多忙ぶりにあきらめつつ、いつか話しを聞いてくれると期待を抱きつつ、悪意は無いにしても

裏切られて、いつの間にかそれに慣れ、当たり前になっていき、話をしてくれなくなる。


あかーん

こんなんあかーん


楽しい話ばかりしてたってあかん

こっちの都合で彼達の気持ちを踏みにじってたらあかん


そりゃ全部完璧になんて無理やけど、今の気持ちを忘れんとこう。



2004年11月16日(火)  ショッキングな光景

保育所がらみの話が多いな(汗)


今、とても神経質になっているのです。

いろんなことが最後なのに、不満が多いからです。


朝、保育所を出る前に、色々と話す事が多いママさんに呼び止められました。


「あんな、こないだの動物園に遠足に行った時の絵あるやん、あれを描いてるとこを

 たまたま早く迎えに来たから見てんけどな、ひどいねん、もー!」


ほ、ほほぅ。もんのすごーーーーーーく聞きたい。

が。

後2分で話してくれ。あたしゃ出勤前で遅刻しそうな状態に、たった今、追われてるねん(笑)


「手短かに話すわな。あんな、皆がクレヨンで前の日に絵を描いてたやろ、

 で、その背景を絵の具で塗るトコ見てんけど、先生ひどいねん!

 『筆の持ち方!まっすぐ持つ!はみ出さない!そうじゃない!

 こうして塗るんでしょう!もっかいやってごらん!』って仁王立ちで見下すように

 その子の前に立って"描かせてる"ねん、もう、全然楽しく無さそうでさ、

 あれはホンマあかんわ!!!」


な ん だ っ て ー


はー?あたしやったら描くの放棄するわ。


な ー ん じ ゃ そ り ゃ ー



6歳のステキな才能を、芽も出ぬうちから摘み取る気ですか、せんせー???



どないせぇっちゅうんやろうか。


白い画用紙は、その子の好きに出来る空間であって、世界であって、「その子」である。

それを「皆同じで無かったらおかしい」と教えたいのですか?


あたしは「好きに描いた絵がどんな風に仕上がろうとそれはアナタのステキな絵だよ」と

子供に教えたいし、教えて欲しいです。



はい、ここで愚痴ってても伝わりません。

本人に直接伝えたいと思いまぁす。

後日、報告できると良いな。



2004年11月12日(金)  コケた

朝から、雨降ってたんね。


でもあたしが自転車に乗ってる時間は、やんでたの。

で、時間に追われてたの。

そしたらキレイに舗装されてる道路が、これまたよく滑るのよ。


「あ、あの信号赤になったら長いのに、まだ青や!行け!」

とダッシュしてたら黄色!

「いけるか?!いや、あかーん!!」と躊躇した時にツルっと来まして



キャー!



と、そこで、なぜかタイヤの後輪に先にブレーキが!


(えっ、これはまさか、ドッ、ドリフトー!?)


"ガシャーーン!!"


そりゃーもう、派っ手〜に、こけました。

道路の向こうで「キャー」とか言ってる声が。

あたしを見て悲鳴あげてくれましたか。そっとしといてくださいよ(泣)



最近よく見かける


_| ̄|○ ←この姿




この姿で




ツツー ε=== _| ̄|○<(ウソーン!)




っと道路を滑ったのですよ。


自転車は遠く、カバンは目の前でひっくり返り、手のひらをすりむき、

濡れた地面の水分を沢山吸収してる両膝。


5秒で立ち直り、そこから逃げました。

何も悪くないけど。


なんかね、右ひざがちょっと変な形してますが、どうしましょう(笑)



2004年11月05日(金)  本当の贅沢を堪能している。

なんか、ときどき。

色んな事に挑戦できる環境にいる自分、をとても贅沢に感じています。


たくさんの人がいる中で、自分は旦那と出会い

子供2人にも恵まれ

発する言葉は笑顔を共にする事が多く

泣く事よりも笑う事の方が多く

体は自由に動き、多少の無理も出来て

疲れたらちゃんと眠れるし

自分の話を聞いたり、聞かせてくれたりする友人も居る

旦那は自分を愛していてくれて

そして自分も旦那を愛し

そのために何か出来るはずなのに、甘えて反省もしたりして

色々壁にぶつかるものの、子供達はそれを乗り越えて成長していくし、見ていられる…


ごく当たり前の生活がここにあること

そしてそれを幸せだと、ありがとうと思える自分で居て良かったと思う。





昔は死ぬ事をなんだか別世界のように思っていて

死んだらどうなるのだろうとか、単純に知らない世界だから、と怖かったけど


今は自分が死んだ後に、旦那や子供や親や妹弟が悲しむのだろうなぁと思うし

何よりその後の彼らの一生の中に自分が居れない事がとても悲しく、辛い。







新潟県中越地震の被害にあわれ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。


土砂崩れの中、奇跡的に救出された優太ちゃん。

即死状態で亡くなったまま、まだ冷たい土石の中に居る真優ちゃん。


はやくだしてあげて。

はやく・・・でてこれるといいね。


じゃないと、お母さんも安心できないね。

お父さんは眠れてるのでしょうか。


きっと、今は生きる者の方が辛いのでは無いでしょうか。

だって、考える事が出来るから。


想像しただけで、涙があふれ、胸が痛む。



避難されている生きる者のためにも、日本よ、まだ寒くならないで。


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