時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2014年05月30日(金) 憧れの『毎日更新』!!

『小説家になろう』さんにて『木苺は私と犬のもの』第六回更新しました。
これから6月いっぱい(完結まで)、ほぼ毎日更新の予定です!
たまたま急用が入ったとか、作業しているうちに日付が変わっちゃって、日付け上は一日開いたことになっちゃうということはあるかもしれないから念のため『ほぼ』と言ってるけど、目指せ『毎日更新』です!

前回更新した時、『なろう』の活動報告で、一回の更新の分量について悩んでたら、4000文字くらいを目安にしてる人が多いと教えて頂いたので、きのう、残りの分を、原稿用紙にして10枚台を目安に分割してみたら(エピローグの長さに寄って、少ない時は10枚以下から多い時は20枚以上と幅がありますが)、ちょうど、あと30回分になりまして。
「なんと! これを六月中に完結させるとなると、毎日更新が出来る!!!」と、私のテンション、だだ上がりです!

だって、あの、憧れの! 憧れの、毎日更新!!
しかも、それを、アルファポリス大賞参加期間中にやる!
まるでバリバリ頑張ってる作者のように!
おらワクワクしてきたぞ!!!!

いや、毎日更新したからって、期間中に完結させたって、とりたてて何が起こるわけでもないんですが……(^^;)
でも、長年の憧れが、一つの夢が、実現する瞬間が来るかもしれないと思うと、嬉しい! 楽しい! 胸が弾むわ!

……というわけで、一人で興奮してて、テンションおかしくてすみません(^^ゞ
昨日からこの調子で浮かれっぱなしなんです……(^^ゞ
普段、一見、死に体作者だから、よっぽど嬉しいらしいです、私……。
いつも水面下で楽しく創作活動してるんだけど、サイトの更新にはつながってないから、傍目には死に体に見えます……よね?(^^;)

それが、毎日更新だなんて、まるで筆が早くて意欲的なバリバリ活動中の作者さんみたいじゃないですか!
ほんとはぜんぜんそうじゃないのに!(笑)
一年がかりで書き溜めたものを一ヶ月で一挙放出しようとするからこうなっただけで……。

でも、もともと私は、イルファーラン物語二〇〇〇枚を書き上げてからそれを載せるためのサイトを開設したクチなので、そもそもそういうスタイルが合ってるのかもしれません。
そういえば、今までも、だいたいいつもそのやり方でした。
水面下でひと通り書き上げたものを、短編なら一気に上げ、長編なら推敲しながら連載するという。
ただ、いつもは、書き上げたものを推敲しながらUPしていく、そのペースそのものがのんびりだったり、書き上げたものが中・短編だったりしてたけど、今回は、たまたま長編で、しかも、アルファポリス大賞の日程の都合で更新が超特急なだけで。

毎日少量ずつ更新をするなら、やっぱり投稿サイトですね。
自分のサイトで、毎日HTMLいじるのは、やっぱり面倒です……。
個人サイトは、ゆっくり更新向きですね。
いつか、なろうに載せたものを改稿してサイトに転載する時が来たら、週一〜二くらいのペースでのんびりやろうと思います。
今、サイトトップの更新履歴に最終更新を載せてるのも、これから毎日更新に入ったら、中止して、ただ『ほぼ毎日更新中』と書いておく予定です。

だから、先日も書きましたが、『小説家になろう』または『小説を読もう』のアカウントを持ってる方は、お気に入り登録してくれると便利ですし、私も励みになります。
『小説家になろう』&『小説を読もう』(同じサイトに書き手用と読み手用の顔があるだけでアカウントは共通)のアカウント登録は無料で、読み専門でもOKです。

というわけで、これから、あこがれの毎日更新に入ります!
通勤通学の電車の中や、お昼休みなどのちょっとした空き時間に軽く読めるよう心がけての、毎日ちょっとずつ更新ですので、これから一ヶ月、気楽にお付き合いいだけると嬉しいです!



2014年05月27日(火) 本日の更新

『小説家になろう』にて、『木苺はわたしと犬のもの』の第五回をUPしました。

サイトトップの更新履歴で更新をお知らせする予定なのに、前回は更新履歴の更新を忘れてました……。ごめんなさい。
六月中の完結を目指して短期集中連載予定なので、今後も、数日おきに、どんどん更新する予定です。
サイトでのお知らせは、また時々忘れるかもしれないので(うっかりものですみません……)、よろしければ、『なろう』の目次ページ(こちら)に直接ブックマークしてくださると便利です。
なろうに利用登録(無料)してある人は、『お気に入り』に入れてくださると励みになります!

なんで短期集中連載かというと、アルファポリスで六月に開催する『ドリーム小説大賞』にエントリーするという野望があるからなのです。
とりあえず最後まで書き終わってる原稿のストックがある今回こそ、開催期間中に連載→完結という、一度はやってみたかった憧れのパターンを実現するチャンスかと!

この『ドリーム小説大賞』は、歴史物や企業小説などを含む『大衆娯楽小説』の賞で、アルファポリスの小説大賞には、他にミステリー大賞とか恋愛小説大賞もあるのですが、このお話、タイトルに『タンテイ』って入ってるけど、間違ってもミステリーとは言えません(^^;)
探偵ごっこはするけど、推理要素は、ほぼ皆無だから。
ただの、『登場人物たちの探偵ごっこをダシにした、ほのぼのご近所ストーリー+縁側ラブコメ』です。

ミステリーじゃなければ恋愛小説大賞という手もあったのですが、恋愛小説大賞は来年の二月。
今、ちょうど木苺がなってる時期に連載したい!
……と、庭の木イチゴが熟したのを見て、思い立ちまして。
恋愛小説であることも間違いないけど、大衆娯楽小説であることも、それ以上に間違いないので、開催期間が木苺の時期にかかるドリーム小説大賞にしました。

木苺の季節のお話は第一話だけで、第二話は七月のお話なので、ちょっと季節先取りになるけど、ちょっと季節先取りっていうのも、それはそれで季節感的には良いかなあ、と思います。
雑誌とか、だいたい一ヶ月早く出て、春には初夏の、初夏には夏の表紙や特集にするじゃないですか。そんなイメージで。
季節に合わせて書いたり更新するのが大好きなのです!

というわけで、ドリーム小説大賞、すでに参加申請はしてあるので、六月になって始まったら、気に入ってくれた方は応援よろしくお願いします!

あ、先月のホラー小説大賞の結果を報告し忘れていました。
深夜十二時で締め切られる最終結果は見られなかったので最終的な順位はわからないのですが、私が最後に見た時(夜の十時頃?)には34位でした。
完結済み短編としては健闘したほうかと……。
一ヶ月間、なんとなくちょっと張り合いがあって、楽しく過ごせました。
応援してくださった方、ありがとうございました!



2014年05月13日(火) なろうで新連載開始&お詫び

以前から日記で話題にしていた新作長編『木苺はわたしと犬のもの』を、とりあえず投稿サイト『小説家になろう』で連載しはじめました。
探偵ごっこをダシにしたほのぼのラブコメ……かな?
タイトルに『タンテイ』って入ってるけど、決してミステリーではありません(笑)

このお話、前書きにも書きましたが、第一話は、人様からプロットを提供してもらったものです。
いただいたプロットで書くというのは新しい経験で、とても楽しかったです。

急に思い立って、急ぎなので、掲載のためのWEBページを作るのが間に合わないから、投稿サイトにUPして更新履歴からリンクするという形式にしました。

本当はもう少し推敲してから公開する予定だったんですが、他のものを書いていてまだあまり推敲できていなかったところ、庭の木苺が色づき始めたのを見て、(どうしても、まさに今、公開したい、季節感が合う時期に連載したい!)という想いが抑えきれなくなって……(^^ゞ

連載しながら出来る範囲で推敲しようと思いますが、都合により、六月中の完結を目指して短期集中連載をするつもりなので、更新間隔が短く、あまり推敲できないかも。
なので、いったん完結させてから、暇を見てあらためて推敲して、サイトには、その改訂版のほうを、たぶんまとめて掲載しようと思います。
思います……が、都合により、いつになるかは分かりません。
だいぶ先になることは間違いないです。早くても秋以降。

なので、もしよろしければ、なろう版を読んでくださいね。
更新した時はトップの更新履歴から最新ページに直リンクしますので……。

というわけで、新連載、なろうで始めました。
更新履歴から別窓で開きます。
飛んだ先にはサイトへの戻りリンクがありませんが、別窓なので大丈夫かと……。
よろしくお願いします!


話は変わって、WEB拍手を押してくださった方、ありがとうございます!

そして、今まで(ここ数年以内)拍手を押してくださった方に、お詫びがあります……。

実は、さっき気がついたのですが、今まで、なろうとサイトで共有していてどこから押しても同じものが表示されるWEB拍手のお礼画面に、戻りリンクとして、なぜか『イルファーラン物語』の携帯版のアドレスを付けてました……。

他の作品についてる拍手を押しても、PCから押しても、サイトから押しても、全部、戻り先が、なろうの携帯版『イルファーラン物語』……!
そんなヘンなことになってるのに、ずっと気付かないまま、拍手してくれた人に迷惑かけてたなんて……(泣)
ごめんなさい。

まあ、自動的に飛ばすわけじゃなくて、クリックしないと飛ばないから、実害はあまりなかったと思うけど、今まで拍手してくれた人、ヘンに思ってただろうなあ……orz
恥ずかしいです……。
長らくご迷惑おかけしてましたm(__)m


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