第二回キャラ人気投票結果発表ページ、アップしました。
今回、座談会があまり面白くないです。ごめんなさいm(__)m
特に面白いネタを思いつかなかったので座談会止めようかとも思ったんですが、よく考えてみたらあれは別にお笑いコーナーじゃないので、別に笑えなくてもいいやと思いなおして書きました。

そして、今回も、ここで座談会のボツネタを公開。
今度のは、本気で日記限定です。あちらからは今後共に一切リンクなし。
今度という今度こそ、あまりにもしょーもないので……(^_^;)

座談会ボツネタ：『里菜ちゃん☆ストーカーズ・コレクション　ベーシック・アイテム詰め合わせ』の中身は……？

ローイ
「おい、リーナちゃん、あんたが気にしてたから、作者から例の箱の中身の目録もらって来てやったぜ。ほれ」
里菜
「えっ、ほんと？　どれどれ……。え！　ええーっ！　やっぱり……。やだぁ、信じらんない！」
ローイ
「何が入ってるって？」
里菜
「えっとね、まず、隠し撮り写真と髪の毛一本。やだなぁ。いつの写真かしら。何か恥ずかしい写真じゃないでしょうねぇ」
ローイ
「ハナクソほじってるとことか、口開けてよだれたらして居眠りしてるとことか？」
里菜
「違っ！　あたしハナクソなんかほじってないもん！」
ローイ
「で、他には？」
里菜
「……あたしの中学の時の体操服。信じらんない！　作者さんってば、何考えてるの？　サイテー！　そりゃ、あたしはひとりっ子だから、お古をまわす相手もいないんだけど、だからって……」
ローイ
「いらないんならいいじゃん、リサイクル、リサイクル♪」
里菜
「そういう問題じゃないと思う……」
ローイ
「で、あとは何だって？」
里菜
「それから、小学校の時の縦笛。……何それ！　ヘンタイよね！　それから、幼稚園の時のうさちゃんのパンツ。えーっ、幼稚園の時、大のお気に入りだったやつよ！　懐かし〜(^^)　でも、なんで作者さんがそんなもの持ってたのかしら。それから、赤ちゃんの時のおしゃぶりとガラガラ。やだぁ、魔王にそんなものあげてどうすんのよ！　ほんと、信じらんない！」
ローイ
「ま、魔王にガラガラ……。ひーっ、おかしい！　別にいいじゃん、そんなもん、もういらないんだろ？　あいつ、今頃、きっとガラガラ振りながら泣いて喜んでるぜ。いらないものをやって人が喜ぶんなら、それでいいじゃん。善行だよ、善行。あーっはっはっは！」
里菜
「やだ！　あたしは魔王なんかに喜ばれたくない！　あいつがあたしの縦笛なめたり、ブルマー、頭にかぶったりしたらどうするのよ！　そんなことされたら、あたし、もう、気持ち悪くて生きていけない！」
ローイ
「あーっはっはっは！　あ、頭にブルマー……。ま、魔王が、頭にブルマー！　ガラガラ振りながら……。ひー、可笑しい、笑い死ぬ……」
里菜
「そんなに笑わないでよ！　もう、他人事だと思って……」

……オチも何にもないですが、おしまい。

ところで、2月に入って下火になったかと思ったMydoomウィルスの襲来が、ここ数日、また盛り返してきてます(ーー;)
最初の頃とは違うパターンで、メールの送信エラーのふりしたやつが増えてるみたい。英語で一行ほどのエラー報告みたいなのが書かれてます。
最初の頃に何通か来た送信エラー通知は本物だったと思うんだけど（ウィルス付いてなかったし）、ここ数日のは、ウィルス情報ページの例文に載っているのと同じ文面で、明らかにウィルスの偽装です。いやですねぇ。

……といっていたら、さっき、また、これは本物らしい『あなたがどこそこに送ったメールにウィルスが付いてたけど、こちらでは削除できませんでした』みたいな意味（と思われる英語）の通知も来ちゃいましたよ……(ーー;)

直接の面識はないもののお名前は存じ上げている、さる高名なオンライン小説人のものと思しきアドレスからもウィルスメールが来たんですけど、その方がウィルス対策をしていないとはちょっと考えられないので、これはたぶん、ご本人が感染しているのではなく、私同様、アドレス詐称の被害にあったと思われます。怖いですね。
知人のアドレスだからって安心できませんね。
皆様もお気をつけくださいませ。

まだ『異世界落っこちモノ仲間集め』についてぼんやりと考え中です。

このあいだ「『異世界落っこちモノ同盟』みたいなのがあればいいのに」と日記に書いたら、相互リンク先 Existranceの天城さんが異世界召喚同盟というのが出来ているのを教えてくれました（ありがとうございます！）
なんだぁ、あったんだ！

去年の11月に出来たばかりらしいので、ちょうど私が『誰かそういうの作ってくれないかなあ……』などと密かに思っていた頃に、知らないところで発足してたらしいです。
やっぱり、そういう同盟を求めていたのは私だけじゃなかったんですね。
いいなあ。私も入れてもらおうかなあ。

でも、それはそれとして、私のやりたかったものは、やっぱりそれとはちょっと違うみたいなんです。

どこが違うかというと、まず、『異世界召喚モノを書いたり読むのが好きな人の集まり』ではなく、『異世界召喚モノを書いてサイトで公開している人の集まり』にしたいということ。
で、同盟（？）ホームに置くものは、参加者名簿や参加サイトのリストではなく、参加作品のリストにしたいんです。

だから、つまり、形式としてはNNRの『作品集』と同じなんだけど、ただ、ランキング参加が目的じゃなく、また、愛好家同士の交流が主な目的でもなく、異世界召喚モノを愛好する読者様（読み書き兼用様含む）に向けて『私たちがそのジャンルの作品でこういうのを書いてますよ』というリストを提供するのを主な目的にしたいんです。

だったら別に、ついでにNNRに参加してもいいようなものだけど、これは、ランキングを離れたところでやりたいんです。
（あ、別にランキングを否定するわけじゃないんですよ。私も＜神秘の森〜＞作品集では楽しく参加してるし。ただ、今回やりたいのは別のことだというだけです）

そういう趣旨なら『リング』でもいいようなものですが、別にぐるぐる回る必要はないんです。ただ、参加サイトから同盟（？）ホームにリンクを貼ってあって、そこにいくと作品一覧が見られて、そこから他作品に飛べればいいんです。

究極的には異世界召喚モノ専門の検索サイトでもいいんですが、私にはそれが出来る技術力（と、その他もろもろの力）がないし、検索をする必要があるほど作品も多くないだろうから、手作業で作った参加作品一覧のなかに連載・完結の別、長さなどの情報を含めれば、十分、用が足りるでしょう。

つまり、もう一度、よくよく考えたら、私の求めているものって、『リンク集』なんですよね。

なんだ、そんな簡単なものだったんだ！
なんか難しく考えすぎちゃってたみたいです。
形としては、ちょうど、こないだ閉鎖した『SAF』さんみたいなものが理想かもしれません。
ジオはCGIが使えないからレンタルリンク集を借りるか、それも使わず手作業でHTMLでリンク集を作るか。……レンタルでは何かと不安だから、後者の方が良さそうな気がします。

そう考えると、なんだか、自分ちのリンク集の管理とさほど変らない作業で実現できそうな気がしてきました（デザインがダサくなるのだけはどうにもならないとして……）。
あと、問題は、参加資格をどうするかですが。異世界召喚モノの定義（もちろん、その場限定で適応する便宜的な定義）とか、連載が進んでなくても参加できるかどうかとか、その他いろいろ……。

私はうかつもので、考えることがいつも穴だらけなので、思い立ったからといってすぐはじめると絶対途中で穴に気づくはめになるので、もう少し、いろいろぼんやりと考えて見ます。
石橋を叩いて渡らぬ歯がゆいヤツ……(^_^;)

ところで、ぜんぜん話は変わって、子供たちが以前から楽しみにしていた『怪傑ゾロリ』のアニメがこのあいだの日曜日からスタートしたのですが、ゾロリの声は山寺宏一さんなんですねえ。
予告編とか子供雑誌でスタート前からそのことは知っていたんですが、ちょっと意外。
てっきり、もっと動物系（？）の声の人――例えば津久井教生さん（＝にゃんちゅう）とか肝付兼太さん（＝じゃじゃまる）とか――がやるのかと思ったのに。
でも、それなりに似合ってるかも。山寺さん、すごい。

＜神秘の森のフェアリィ・テイル＞作品集＠ 『ネット小説ランキング本格ファンタジー部門』の1月の結果報告です。
なんと、12月に続き、1月も一位です！

もしかして、私、12月の結果報告を忘れてたんじゃないでしょうか？
12月は、31日午後7時現在、66票で一位だったんです。
1月は、31日午後10時現在、65票で一位でした。

10月以前は一度も一位にならなかったのが、姫様の『一角の森』が完結した11月以来、ずっと一位ということは、まだ『一角の森』効果の余波が及んでいるのでしょうか？？

私が言うのもなんですけど、まさかこの地味なテーマの作品集がこんなに健闘するとは夢にも思いませんでしたよ……。ほんと、びっくりです。
私の作品だけだったら、絶対にこんなことはありえないので、参加者皆様の作品のお力のおかげです！
単純に作品数が多いだけでも、8作あれば票数は8倍になるわけだし、しかも、個々の作品それぞれに魅力があるし。

特に連載中の作品が参加してくれたのが強みですね。
『一角の森』はもう完結したけど、まだ須永さんの『風影』が連載中なので、ありがたいです。

ところで、話は変わって、昨日、新聞で見たのですが、水質汚染で有名な手賀（てが）沼という湖がある千葉県沼南町の商工会青年部が、手賀沼を守る正義のヒーロー『沼南戦隊テガレンジャー』という子供向けのお芝居をやるそうですよ(^_^;)
す、すごい……。

商工会主催のフリーマーケットの日に、町役場の駐車場で、手賀沼の環境保護を訴える30分くらいのショーを演じるそうなんです。
シンボルキャラとして広報誌にイラストを載せるくらいなら誰でも考え付くようなことだけど、ほんとに自分たちでちゃんとしたショーをやっちゃおうというのがすごい！
別に『テガレンジャー』じゃなくて、商店街のおじさん・お兄さんたちが自分たちで30分のお芝居を作って上演しちゃうというだけでも、すごいじゃないですか。

しかも、脚本とコスチュームだけ自分たちで考えて、ショーそのものはお金を払って専門のチーム(あるんですよ、ドサ回りのヒーローショー・チーム。実は私、前にそういうのをやってると、ちょっと知り合ったことがあって、その縁で、うちの夫が練習に参加させてもらったりサイン色紙の売り子をしたなんて思い出もあります……）に依頼するという手もあるに、この人たちは、なんでも週に四日、一回二時間の殺陣の練習まで重ねてきたんだそうですよ。
まさに手作りのショーです。
バイクのヘルメットとモトクロスのプロテクターなどを加工して作ったというコスチュームも、なかなか本格的！

悪役が、水質汚染を象徴する水草『アオコ』をもじった『青子博士』、怪人が『アオミドロン』、悪の戦闘員が『PPM（ピピム）』というのも笑える。
いいなあ、そういうのを大真面目にやる人たちって。

すごいぞ、沼南町商工会青年部！　いいぞ、がんばれ、テガレンジャー！！