ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2008年03月29日(土)

いろいろな事が悩ましいけれど。

30代中盤に差し掛かろうというのに結婚の見込みすらない、
彼氏や恋愛の対象すらいない、それなのに、
私には子供が欲しい、子供を生み育てたい、という思いがある。

その望みが叶わない苦しさを今味わっている。
死にたくなるほどの地獄の苦しみというわけではない。
でも、自分の人生なのに自分の思ったとおりにならないという
苦しさを今体験している。
ときどき考え込んでしまい、どうしようもなく落ち込む。

自分より若い女性が結婚して出産して、
仕事までこなす、そんな姿を見ると本当に泣きたい。
私が欲しいものを全て持っている人の事を、
つい羨ましい・妬ましいと思ってしまう。

ただ、別れた相手と結婚すればよかったと思った事はないし、
結婚したとしてうまくやっていける、という気もしなかった。
私のした事は間違っていない。
うっかり結婚してしまったら私が否定されていくようで、
その事で苦しんだに違いない。
相手にはDV癖があったかもしれない。
そう考えると、結婚しなくて本当に良かったのだ。
相手と結婚したら、きっと地獄だったと今思っている。

私はこういう苦しみを知り痛みを味わう事ができた、
もしそんな事がなかったら、私は今よりもっと
天狗になっていたんだろうと思える。

彼も友達もいないが、それだけは、ラッキーだった。



2008年03月14日(金)

色々と踏ん切りがつかないが、納得はしないが、
とりあえず一人で勝手に楽しんでしまう事にした。

自分が一生結婚できなかったら、そう考えて、
保険のグレードを少し上げた。
保険のグレードを上げるなら稼がないといけなくて、
会社を思いつきで辞めてしまうわけにもいかない。
そういうちょっとした切迫感はあるけれど、
物事に保険をかけると私は安心する事ができる。

自分に病気や怪我でお金がかかるときに、
迷惑のないようにしたい。

私は悲しい事に2人のアマチュア占い師さんに、
「下手すると(当時の)母親の年齢で死ぬ」、「60で大病」と
言われてしまっている。
それなら保険をかけておけば、元が取れる。
誰にも損がない。

私は、これからの人生に何が起こるか知っていてもいいと
本気で考えているほどチキンだ。
(何が起こるかわからないのが面白いってどうやったら思える?)



2008年03月06日(木)

気がついたら体重が落ちていた。
就職してから年1キロのペースで落ちていたことになる。
(実際はやせた時期と太った時期があるけれど)
体重だけ聞くと、これ以上落ちたらまずい、そういうところまできた。
体はだるっとしていて、これで本当にそれだけの体重なの?という感じだけど。
何でやせたのかはわからない。
何で下半身がやせないのかがわからない。

体重は落とさずに体を締めたい。
体重が落ちてしまうと、生理が止まるような気がしてちょっと怖い。

子供を生みたいと思っているはずなのに何でこんな事になるのかよくわからない。


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襖 [MAIL]