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2007年09月30日(日)
デスパレートな妻たち:第23話

デスパレートな妻たち:終わりの始まり
15年前のポール家が、最終話でわかりました。
妻となって”子供の出来ない苦しみ”をかかえてたのがアンジェラ
そこに薬物中毒の女性の子供デーナ!
デーナをさらった?ポール家族は、ユタ州から引っ越します。
デーナはザックに・・アンジェラはメアリーとなって、暮らしています。

ザックを育てる事で、ポール家の幸せがおとずれています。
 『子供を返して欲しい』
とは、数年後、産みの親が、立ち直れた時に口にしそうな言葉
これも、頷けました。
誤算は、ナイフを手にしてたメアリーでした。
善良な市民が、犯罪に巻き込まれる時は、カッと
した時に、凶器となるものを、手にしてたか、どうかでしょう。
そこから、悔やみきれない後悔が残ります。
事件をもみけそうと、したばかりに、メアリーは自殺に
追い込まれ、ポールは、マーサー事件の加害者となりました。
”自首をする”こちらが、選択肢にあったならば・・と悔やまれます。

マイクはポールから、一部始終を聞かされて、”ポール殺害”を
あきらめます。これがマイクらしさでしょう。

レックスが亡くなりました。レックスは医師から
”腎機能は正常でカリウム値が上昇し続けてる。カリウムは口から入る”
と、そしてブリーの作る、食事への疑いを聞かされます。
医師のこの言葉を聞きながら、疑問を抱きました。
本人のレックスが検査結果を、この時、初めて知ったような
素振りだったからです。と、すれば、ブリーも知らないはず!
”数値をあげる為の食事作り”をブリーがしてたとは
当然、考えられません。
亡くなった後の号泣!この姿を見るまでもなく、ブリーの性格から
考えても、あり得ないお話です。

そして、”カリウムのこんな数値はありえない”との、言葉も
聞きました。
私は推理作家きどりで、怖い話を作り上げようとしています。
ブリーに横恋慕のジョージです。彼は薬の調合をしています。
”カリウムは口から入る”に、食事でなければ、薬です。
そして、そこには、『人間の体でありえない数値』になるだろうを
予測出来ない、哀れなジョージがいましたとさ!!

リネットが昇進させないように、頼んでたばかりに、
元彼女アナベルが重役では働けないと退職してたトム!
こちらはリネットがいけません!
専業主夫宣言をしたトム!
子育てがどんなに、素敵で楽しいものなのか・・・
リネットの後悔は後々、残らないかしら?

ガブリエルは法廷で証言する引き換えに”子育て放棄”です。
彼女らしい!

スーザンはマイクと同棲を始めるようですね。
カール(元夫)の”同棲は娘の為に良くない”は笑えます。
元妻が他の男性と・・はやっぱり、頷けませんか?
スーザン、ジュリーともその後の付き合いが、途絶えていませんの
こちらの、三人さんは素敵です。
カールさま!私は貴方を嫌いではありません。
スーザン家族を見守って下さいね!

『デスパレートな妻たち』しばらくのお休みですか?
次回放映を楽しみに、しています。


2007年09月27日(木)
デスパレートな妻たち:第22話

デスパレートな妻たち:別れ道
マーサーお姉さんは、マイクに”マーサーが書いてた日記”を渡して
 「死刑は賛成派?ユタに死刑はあったけど、この州にはなくて残念」
と話しました。そして、マイクに木曜日のポールの居場所を教えました。
マーサーお姉さまは知恵者です。
自分自身は手を汚さずに、マイクの気持ちを利用しながら
妹の恨みをはらそうと、しています。

さて、思い出したのは布施明の笑えないお話です。
彼はオリヴィア・ハッセーと離婚をしての、養育費の支払いが
”州により支払い年齢”が違い、
 ”別の州に妻が住んでたら、二年間、余分に払わずとも、よかった”
と、テレビで話してたのを聞いた事があります。
その時、アメリカは州によって、法律が違うを、私は知ったのですが、
マーサーお姉さまより、ドラマの中でも、今回、聞かされましたね!(^―^)

カルロスの嘘がばれました。医療保険会社から、カルロス家の
診療明細書が届いたのですね。ピルの処方された、日付は
お母さまは、昏睡状態でした。ガブリエルは、この事実を知って、
お家を出ました。
我が家にも社会保険健康組合から、一度だけ届いた事がありますね。
病院での診察状況が書き込まれていました。嘘はありませんでした。
診療報酬ごまかしの、悪徳医師がこれで、みつかるは、あるのでしょうか。

さて、22話は”別れ道”ですが、一番悲惨なのがレックス家です。
ジョージの、レックスを陥れる嘘の告げ口は、ブリーを怒らせます。
そして、心臓発作をおこして、”病院に連れてって!”と頼んだレックス
これからは、ブリーらしさとは、言いたくありません。
命にかかわる問題です。
ブリーはベッドメイキングをすませて、ネックレスに正装です。
その姿で階段下で待ってるレックスの側に、行こうとしています。
『後悔先に立たず』の諺がありますが、
ブリーさま!貴方のとんでもない行動は、私から見れば
『後悔先に立つ?』ようで、悔いが残らねばよろしいですが・・・・・。


2007年09月18日(火)
デスパレートな妻たち:第21話

デスパレートな妻たち:追いつめられて
スーザンは困っていました。ソフィ(母)にジュリーとの今までの
二人の生活!平穏さが、奪われそうになっていました。
モーチィが指輪を持ってプロポーズです。ソフィは承諾です。
 「お世話になりました。」        ソフィ
 「もう、ちょっと、いられないの?」   ジュリー
 「それは無理!そんな事、言っては駄目!」スーザン
子供にとって親とは、こんなものかしら?やっかいなものかしら?
”親の再婚に反対する”こちらは、昔のお話で、
”親は再婚させる。相方を与えて子供は責任をのがれます”
なんての世の中になるのかしら?
団地の中に、介護老人ホームが出来ました。
お近くの同居中だった親は、老人ホームに移りました。

スーザンはポール宅の調査を探偵に依頼しました。
その探偵は、ポールとも、通じてて、
二人はガセネタで、スーザンを信じこませたのですが・・・
スーザン、ポールが同じ探偵社であったの謎とは・・・
 「電話帳の広告がうちのが、でかくて、良かった!」
と探偵が言いました。
探し物をする時、NTTのタウンページを開きますが、
広告のでかい処へ、まず電話をしますが私です。
これには、私でも納得でした。
ラジオで
 『信頼できるから使われてるNTTのタウンページ』
と、CMがながれてるのを、聞きました。
電話帳タウンページだけは、重宝していますね。
NTTさまのCMは当たっています!

ガブリエルはジョンに”妊娠したの”と告げました。
彼のとった態度は?観ましたよね!そして、
 「貴方の人生は台無しにしたくないから」ガブリエル
 「ありがとう!」           ジョン
”ありがとう!”この言葉からは彼の心情が読み取れましたね。
後日、さあ、これからが、大人と若者の違いです。
 「僕の子供かも知れない。カルロスに話したい。」
 「ジョンの子供であっても、カルロスの子供なの!幸せになって欲しいから」
子育てでは養える能力もそなわって、なければいけません。
”父親となれるのはカルロス”とガブリエルは考えています。

ブリーはガブリエルの子供の為に編み物をしています。
 「どっちか、わからないが、このグリーンならば良い」
と言いました。
我が家の長女は、ブリー的な考えの私に、やたらと、黄色を
着せられていました。次が長男でしたから、
ピンク色を着なかった長男は、幸せだったと思っています。(*^▽^*) 

レックスには困りましたね。と言うより、男性ってこうかしら?!
新婚時代のお話です。
 「イタリア旅行、覚えてない?景色とか・・・」
 「汗まみれで金がなくなるのを、心配したのしか、覚えてない!」
あちこち、見てまわったのでしょう。汗はかきますね!
ロマンチックなのは女性であり、現実的なのが男性かしら?
レックスも景色の素敵さが、当時は、わかってたでしょう。
なのにぃぃぃぃ〜事実としても、この場面では言ってはいけません。

マイクの刑務所が正当防衛だと、知り、スーザンは喜びます。
彼女の涙が素敵でした。


2007年09月13日(木)
デスパレートな妻たち:20話

デスパレートな妻たち:未練の残り火
推理をするのは、難しいですね。
とは言いながら、観てる側にバレバレのドラマではつまんないです。
そう考えたら”デスパレートな妻たち”
私にとっては、見ごたえあるドラマです。

メアリーとアンジェラは、同一人物?
姉妹かと思いましたが、メアリーの元名前がアンジェラとは・・
改名ですか。こんな展開があろうとは・・が、20話でした。

さぁ〜困りました。ガブリエルは妊娠です。
”父親が誰かわからない”とスーザンにもらしました。
ジョン(浮気相手)は妊娠と聞かされたら、
逃げるかしら?それとも、どちらでしょうね?

さて、生涯、会いたくない人物って皆さんはいますか?
恋敵!たとえ、自分自身が勝者となってたとしても、
”夫が元彼女と再会する”は、心穏やかではありません。
 『幸せこわす気はない。そんな事したのは貴方だから』
と、リネットは元彼女から言われました。
きつい言葉ですが、事実ですから、さすがのリネットも
返す言葉がありません。
リネット、トム、元彼女、三人の言動には納得です。
リネットはトム(夫)から
 『不信感と被害妄想!それに、浮気をすると決め付けられてる』
と、言われていました。トムに同情です。
自分の言動がともなわない事で、相手から勝手な思い込みで
責められるを釈明する、きつさ!難しさ!むなしさ!
皆さんはこんな責められ方を、されたは、ありませんか?

ブリー、そして、レックスの言葉も記憶に残りました。
 ::褒め上手だと、一緒にいると自信が取り戻せる  ブリー
   18年も一緒にいるのだから、褒めるなんて・・ レックス
   18年もたつのにまだ嘘をつくツボがわからない ブリー
結婚したら、どうして、妻を褒められないのでしょうか?
私の主人も褒め上手ではありません。
友達に話した事があります。彼女が言うには
 「しゃくに、さわるからだよ」
でした。私は”すごいね”という言葉をよく、使います。
得意そうに話してるに気づいたら、笑顔で聞きながら・・・
褒めましょう。褒められる、気持ちよさを教えましょう。
『嘘をつくツボ』位は、覚えていただこうかしらね!(*^▽^*) 


2007年09月06日(木)
デスパレートな妻たち:第19話

デスパレートな妻たち:孤族な旅人
リネットのお隣さん、マクラスキー!
淋しいのね。憎まれ口をたたいてるのは・・関心をもってほしいのね。
 「悪趣味な壁の色、近所迷惑よ」とマクラスキー
さて、私のお向かいさん!壁の色、初めはまともでしたよ!
塗り替えたら”DeepSkyBlue”カラーチャートで調べましたから、
この色です。(゚ー^*) 
おぉぉぉぉでした。そんなお家は周りにはありませんから・・・・・
でも、今は助かってます。私宅を訪問する、お客さんに
 「あのね、水色の壁のお家の近くだから・・・」
と、目印にさせていただいていますわ!

マイクはフーバーさん殺害容疑からはずれました。
マイクが言いましたのは”殺人課の刑事はいくらで買収できるの?”
どちらのお国でも、あるのでしょうね?
  『お金で動く人!お金で動かす人!』
刑事はマイクに念をおしましたね。
  「ファイルは紛失したのだ。立場がまずくなるのは困る」と・・・
悪の世界では”やじろべえ”のごとく、バランスがとれてる
場合はいいのですが、くずれた時に、”ばらす”があるのね。
小学生の頃、ドングリで”やじろべえ”作ったわね。
バランスとは難しかったね!

アンドリューは、牧師に”ゲイだと言えば更正キャンプを出れると思った”
と告白しました。”心を入れ替えていい子になったふりをする”
とも、言いました。
ブリー(母)とアンドリューの間には
わかりあえない処がありそうです。
親は愛情を注いでるつもりでしょうが、”上からの命令”が
多かったのでしょうか?

私は子育てで”怒ると叱る”は違うと思っています。
感情のまま、ガミガミ言われても子供は聞く耳をもちません。
子供が中学生の頃です。県下で荒れた中学でした。
授業中に抜け出す。授業中、廊下を自転車で乗り回す。
教師への暴行。喧嘩。
さて、卒業式が危ぶまれていました。学校は転勤してた一人の
教師を、式の当日、よんでいました。
荒れてる生徒がその先生の指導だけは、素直に受けると
聞きました。愛情を持った指導をなさる、教師だったのでしょう。
子供は自分が、愛されてると知ってると、素直さで聞けます。

スーザンと母ソフィの違いは、”面白い”で観ました。
ソフィとは”くよくよ悩む”は無縁の世界で生きてそうです。
切り替えが上手に出来る人は、それだけで、幸せと思いました。
私は後悔するのがいやだから、口にだすを我慢したり、
”くよくよ悩む”はよくありますわ!


2007年09月01日(土)
デスパレートな妻たち*第18話

デスパレートな妻たち
さて、だんだん、わかってきましたね。謎解きは難しくありません。\(^ ^)/
警察がポール宅へ、12年前に買ったオモチャ箱の所在を確認にきました。
ザックは親思いですね。というより、育ての親思いでしたか?
 ”僕が捨てました”とポールをかばいました。
しかし、ザックはポールの嘘を知っていました。
ポールがザックに答えたのは
 ”オモチャ箱の中はザックを奪いにきた女がいる”でした。
ポール宅でおきた事件が、18話で明るみになりました。

マーサーのお姉さまは、”ザックのママを知ってる”とザックに言いました。
ザックの元の名前が”デーナ”だとも、伝えました。
ザックのママとメアリーは、姉妹だと感じました。
ザックのママは、子育てが出来ない事情があったのでしょう。
子育てをポール、メアリー夫婦に頼みました。
引き取りにきた母親に、育ての親が子供を手放せないはわかりましたが、
そこから事件となったらいけません。

さぁ〜、ザックの父親探しを始めましょうか。
17話までの、登場人物に必ずいそうです。
ユタ州つながりの、マイクを第一候補におしときましょうか。(^―^)

シッターにドタキャンされて困ったリネット
ブリーに預ける事が出来ました。
 「ママはね、ぶつと、言うけどぶたれた事はないよ」
と、リネットの子供!
子供は知恵がつくと、親の姿をちゃんと見抜けてるのよね。
よそさまの、子供をぶつ事が出来るのがブリー!
このドラマを観ていると、一人一人の、性格がさせる言動が
なるほどとわかるのよね。だから、笑えるのよね。

子供がほしいがカルロス!ほしくないと言うのがガブリエル!
カルロスは避妊薬のピルを、数か月分いれかえたでしょう?
すりかえられたのは、何でしょう?
ガブリエルは浮気をしてたけれど、大丈夫?
もしも、妊娠したら・・・・・”この子の父親は?”なんての
怖い、お話はいやですよ!

さて、8月30日号の週刊新潮を、読んでいましたら
夏ドラマの悲惨な視聴率が記事でありました。
放送評論家や作家のご意見がありましたが、頷けました。
ほんとに”観られるドラマ”がありませんでした。
観はじめたから・・・と惰性で観ていましたが、
一ヶ月程で、民放ドラマは全てやめました。プロフィルでは、書いていますが、
最後まで観続けてられたドラマとは、NHKドラマだけでした。
秋ドラマを、期待しましょうか?