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2006年03月28日(火)
風のハルカと湯布院とは?!

同級会がありました。九州に行くなら・・・
”風のハルカ”にみせられて、別府よりはぜひ由布院にと
A子の希望でした。
海外旅行もしてる、A子は湯布院に”何も見る処がないガッカリ”と
言いました。
 「ハルカ、みてたらすごく美しく見えたものね」
とも言いました。
そんな思いで、皆さんは訪れるんです。テレビの影響です。

湯布院は宿泊料が高いでも名が知れています。
A子のお宿とはを話しました。
 「露天風呂が三つあって、一つは熱くて入れないのよ。
      それにね。内風呂がないのよ。すぐ露天風呂よ」
わぁ〜驚きです。内風呂で身体を流してそれから露天風呂ですよね。
 「それでね。熱くて入れなかったと
         宿の人に言ったら、服を脱ぐ前に言って下さい」
と言われたようで・・・
お湯の温度を確かめて、服を脱ぐなんてはしませんよね。
お風呂とは”服を脱ぐ”が先です。宿の方は知らなそうです。( ^∇^)キャキャキャ
他の宿泊者も”内風呂のない露天風呂はおかしい”と話されてたそうです。

そこから黒川温泉に行こうとしてた私らとA子、B子家族
A子の旦那さまが、入れない露天風呂の熱い湯を
ふざけて、A子にかけたら、A子が本気で怒ったと聞かされました。
キャンプ宿みたいなお部屋の前でB子、私は笑い転げました。
B子の旦那さまが
 「あんたらの一人の宿泊料で東京からの航空運賃、宿がとれたわ」
と言いました。
B子が観光案内本を見せてくれました。
A子家族の泊まったお宿紹介もありました。
写真(パンフレット)とは、必要以上の素敵さを見せてくれますね。(´▽`)プッ

”風のハルカ”も粋な事やりましたね。
3月28日放送”アスカの小説が映画になります”で
監督さんが由布院を訪れて言っていました。
 =こんな田舎ならどこでもある。車、人が多すぎる。
  歩行者天国みたいに歩いてる。やたら高い宿。
その通りです。観光客がゾロゾロ歩いてます。何もする事が、処が、
ありませんから、ただ歩くしかありません。
温泉地ってこんなものでしょうね。
”温泉大好き”よりも観光と考えてる私が"訪れた黒川温泉”で、
私が味わったのは、感じたのは、
”A子の湯布院温泉”と同じだったと思いました。


2006年03月13日(月)
けものみち最終章

けものみち最終章
佐藤浩市の米倉涼子をものにしようと、考えての誘いは
言葉と共に、表情で伝える。演技力はすばらしいでした。
 「君の気持ちになって考えた。一緒に帰ろう」
 「君が必要だ。俺のそばにいてほしい」
どちらも佐藤浩市が言いました。仲村トオルのベッドからの
必死の訴えを聞いてた米倉涼子は、”君が必要だ”と言われても
手をふりほどいて去りました。
 『しめしめ、騙せそう!』『この女!賢くなったかな?』
なんて、佐藤浩市の心の内を読み取ったつもりで・・
書いています。そして、この
二場面を表情で佐藤浩市は見事に演じ分けて見せました。

東ちづるは佐藤浩市と間宮が”チップを捜してる。”と伝え
米倉涼子に芳仙閣の買い取り価格八千万ではこの情報は安いと
言う。けものみちでの女性登場者では”したたかさ”はピカ一ですね。
女一人、芳仙閣みたいな妖しげな?宿、経営者となれば、
この位の度胸がなければやっていけませんかしら?

さぁ、笑えますが間宮議員
 「この国の未来にとって大事な話だ・・」星野真里に告げて入った
お座敷には多分、間宮議員のお金で”飲み食いさせてもらってそうな”
重鎮?ですか?『あら!言葉の使い方間違えたかしら?(*・・*)』
 「労働大臣が断念したから次は間宮議員に・・・」
 「よろしいですか。こんなアホキャラで・・・」
 「国民は喜ぶから・・・」
とんでもありません。国民は喜ぶではなくて、困るのよね!!
喜ぶのは厚生労働省のお役人さまですよね。
あら?知ってた?( ^∇^)キャキャキャ
あら?議員の仕事よりお役人仕事の方が立派って事?
アホキャラなら、お役人さまの言いなり!
これ程、楽な役所仕事はないでしょう。あの場面での
 『おじちゃま議員さま達の笑い』よかったですね。
”笑い”はすごい演出と思いましたわ!
全てを感じ取れましたわ!!

さて、第一話で書いてましたが、(こちらの日記)
最終章で米倉涼子は佐藤浩市に同じ言葉で問い返しました。
 「チップは偽物かもしれませんよ」
そう言った米倉涼子は本物と偽物をすりかえていました。
 「ただの一度でも私と生きて見たいと思った事ないの?」
 「ないね!」と佐藤浩市
”目的の為なら手段を選ばず”で使い捨てが平気に、出来る人間

車に『お待たせ・・・』と乗り込んだ佐藤浩市!
運転席には”次の道具”がもう準備されてるのでしょうか?

 「人をあやつれるんだったら、政治家になればいい」米倉涼子
 「彼らを所有すればすむ事だから・・・」佐藤浩市
最後に教えて下さって有難う御座いましたね。
票を出せば願い事はかなえてもらえます・・・が
小泉チルドレンが生まれた族議員の反乱!
族議員の悲しい運命を見ましたね。
佐藤浩市は
 ”彼ら『政治家』を所有すればすむ事ですから・・・”
と言いました。お金を出せば願い事はかなえてもらえます・・・
佐藤浩市らしい!
そして、何だかこちらも、ありそうな世界ですこと!!(^0^*オッホホ

楽しみました。次週はどうなるかしらで、待ち遠しくなれたドラマでした。
ありがとうです。


2006年03月09日(木)
相棒:七人の容疑者

相棒『七人の容疑者』
ドラマ製作現場でおきた爆破予告
携わってる方々のそれぞれの立場からの発言や動き。
興味深く拝見しました。
”葬儀の日が決まります”に”友引は外します”を
知ってる人も知らなかった人も今回は学びましたね。
相棒ドラマの中で・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
そして相棒ですから、誰かが亡くなる事で物語は展開するのですが・・・

伊丹ら捜査一課の三人が推理をしてた処に鑑識課の米沢登場で
 「殺害現場が判明しました」
 「えっ、この倉庫ではないの?」と伊丹
後ろで一部始終を見てました、寺脇康文がとっても喜んでましたね。
う〜ん、私はこんな処が好きで観てるのかしら?
泥棒から盗まれた中には
 ”デキレンジャーブラウン、デキレンジャーグレイ”がありました。
寺脇康文が『しぶい色のヒーローですね』にはクスクス!でした。
私の知ってるゴレンジャーは赤、青、黄、緑、桃色でしたね。
子供向けのヒーローにこの色ではと、私だって思いましたわ!
ちょっとこの色ではおかしいです。(^∇^ヘ) 

リメイクドラマだから、監督がどうしても、原作に指定されてる
”時効をきざむ時計”が欲しい。その時計は製作中止になっています。
プロディユーサーが準備したのが、亡くなった製作部長の腕時計
彼女は水谷豊に問い詰められて、『父の形見です。』と
言いましたが、裏ぶたに刻まれてる”K・Godai”があれば
逃れられません。
その時計が三十年前スタッフ全員に送られた時計であるを
彼女は”知りませんでした”と言いました。
 ”知ってたら、ドラマの中で使えたかしら?”と
逆に考えていました。
彼女は水谷豊らの聞き取り調査で”腕時計を準備した人”として
追い詰められましたよね。
自分の犯した罪の重大さよりも逮捕は
”クランクイン迄待って下さい”と頼んでいました。
水谷豊からさとされていましたが、
考え違いで仕事を愛してる悲しい女をみましたね。

素敵なお話を一つ
時計の電池交換に近くのホームワイドに持ち込んだ時のお話です。
 「これは大切な記念の時計ではありませんか?
   傷つけたら申し訳ないので時計店に持ってて下さいませんか?」
裏ぶたには、娘からの誕生日プレゼントで
   『親愛なる母へ○○96.11.19』○○には娘の名前
と彫られています。後日この話を娘にしたら
 「お母さん、素敵な店員さんよ。お店にお礼の電話をすればよかったのに」
と言われました。こちらの感動話は友達にあちこちで
話しましたが、かんじんなお店へのお礼は忘れていました。
大切な気遣いを忘れていました私のお話でした。(*´∇`*)


2006年03月05日(日)
けものみち第八章

けものみち第八章
地検特捜部で汚職事件を担当してた佐藤浩市はそちらは
投げ捨て、なぜ裏社会へのパイプを作ったのでしょう。
鬼頭(平幹二朗)が亡くなると特捜部の一斉捜査の手が入りました。
仲村トオルは”地検に情報をながしたのは、佐藤浩市”と
言いました。
捜査が入ったを、田丸麻紀は佐藤浩市に伝えましたので、
仲村トオルが言うように何らかのかかわりを、佐藤浩市が
持ってるはわかりました。

鬼頭は動産不動産は米倉涼子に・・・そして
”限りあるものはないものとの差は無限である”と言い
そちらを吹越満に譲りました。
鬼頭が一生かけて作り上げた裏社会のデータでしょうか?
さあ、そこから”分け前”を受け取ってました?
鬼頭ほどの男でしたら上納金と言った方がいいかしら?(^◇^)ケッケッケ

佐藤浩市は吹越満に
”鬼頭の一番大事にしているものを欲しい”
するとその答えに吹越満はとぼけてみせます。
佐藤浩市が黒谷に”ヤレ!君の人生をあげる”と
けしかけた事で吹越満は命を落としました。
佐藤浩市は奪い取ったケースの中身からファイルを
開く事が出来ません。一つ足りません。

鬼頭の意味深な言い回しを思い出してみましょう。
吹越満に
 「民子(米倉涼子)とは仲良くしなさい」
米倉涼子には短刀を手渡す時に
 「いざという時にはこれを使いなさい」
ファイルを開くに必要なもう一つは短刀の中にあるのでしょうか?
米倉涼子が短刀を手に部屋を出た後に
それこそ意味深な笑いを浮かべた鬼頭!
あの笑いの裏には吹越満にこんな気持ちで言ったのでしょうか?
 「そう簡単にファイルの中身が開けられると考えたら大間違いだ!」
とでも・・・・・
築き上げた全財産を渡したのですから鬼頭ほどの男でしたら最後に
   ”二つを揃えたならば開ける”位の細工はするでしょう。

最後に佐藤浩市
 「命をねらわれてるから身を隠す。貴方の事が心配だが・・・」
”心配だが・・”佐藤浩市のこんな言葉に騙されてはいけませんよ。
貴方が携帯を耳にまだ当ててるのに、ガチャン!彼は切りました。
心配してたようなお顔ではありませんでしたよ。無表情で!!
米倉涼子さま、貴方を切るのは早すぎる!
まだ利用価値がありそうかも・・での電話ですよ。
それが証拠に富山まで、尋ねて来ましたよ。
佐藤浩市の目的はファイルが開けないからですよ。(≧σ≦)

後一つ!!
通夜の席にかけつけた仲村トオル。鬼頭の枕元で言ったのが
 「出来ることなら生きてるうちに見ておきたかった・・・」
天下の悪党と言われて、”息のあるうちは手がだせない”
とまで言われた男が、
それが晩年は、ながぁぁぁぁぁ〜い病の床だったのでしょうね。
人間健康第一と思いましたわ!うんうん!


2006年03月02日(木)
相棒:ついてない女

相棒「ついてない女」
鈴木杏樹が全身ブランドでまとめてるのに、上にはおってるが
”トレンチコート”ではおかしい!
水谷豊はそこから彼女の犯罪を見抜くわけですが・・・

普通の生活してるでしたら、ブランド品を手に入れたら・・・
これは見せたくなる。教えたくなるでしょう。
今年のA子の年賀状は写真印刷。
バックにはお花畑・・そして彼女が立ってる・・・
一番手前にはなぜか、グッチの旅行カバン!
A子はかわいくて魅力的なのに、もったいない!
目をひいた方がグッチの旅行カバン!

フランス行きの鈴木杏樹に水谷豊が何度も言ってた、
 「三泊五日ですか?」
ふ〜ん、世の中はこういう会話もあるんだね。
もっぱら国内旅行の私には、縁のない会話!!(^∇^)アハハハハ

トレンチコートをベンチに置き、リムジンバスに乗り込んだ鈴木杏樹
私も、”途中で捨てる”持ち帰らないものがありますね。
彼らが待ってる場所とは横断歩道が終わる処!
人の流れの中にいたら、いつもは断ってる、チラシ類を
差し出されて受取っていますね。そしてバスに乗るまでには
街角で見かけるゴミ箱行きになっています。ね。許して下さいね。(o゚▽゚)oドキドキ

寺脇康文はサッカーチームの名簿を頼りに被害者をさがしています。
電話に応答ナシを尋ねます。ビルを見上げて
 「八階かぁ・・・」エレベーターには故障中の貼り紙
寺脇康文は階段を駆け上がります。

子供が新聞配達をしながら、浪人生活をしてた頃・・
”自分の為”と言ってる子供を励ます為に息子のアパートへ・・
午前三時目覚まし時計で起きて、自転車に乗る。外は月明かり!
配達先のアパートにはエレベーター
エレベーター前に立って”エレベーターの上下”をしないように止めました。
階毎に数軒の配達先。いつもは階段を使ってるでした。
タイミングがあわなければ、乗れないと聞きました。
私らが配達を終えた時、アパート前には、数台の自転車やバイク
配達時間は同じ。配達先も同じ。
高層ビルがある処で新聞配達をされた方々では
”乗れないエレベーター”に出会った事があると思います。
さぁ、あの日のF町新聞配達をされてた方々、
たった一日の”息子への母の愛”でした。許して下さいね。
    「八階かぁ・・・」
の寺脇康文さま、ホント貴方の気持ちがよくわかりながら
見ていましたよ!イヤァ〜
今回は私の周りではありましたのお話でした。