29号の日記
DiaryINDEXpastwill


2004年11月28日(日) タイミング悪

 昨日、午後8時過ぎ、早目の入浴中、ピンポンが。
慌ててインターホンに向かい、「ハイ!ハイ!と大声で答えるが、既に時遅し。留守と思われたらしい。下に下りて郵便受けを見てみると、古新聞の袋が入っていた。どうやら新聞の集金だったらしい。

 そして今日の午後7時過ぎ、早目の入浴中、再びピンポンが。佐川急便。
留守と思われて持ち帰りでもされたら、受け取れるのは次の土曜日。慌ててびしょびしょの体の中、応答。一応下半身はズボンをはいたが、上半身はバスタオル姿でお出迎え。

 ふー、タイミング悪いな、と思いながら、改めて湯船に浸かっていると、再びピンポンが。マジ!2度までも?!
 多分新聞の集金だろう。まあ、昨日来てダメで、今日もまたダメだったらかわいそうだからと思い、またまた急いでズボン+バスタオルの姿になり、玄関口へ。学生バイト君っぽいショートの茶髪君に、
「タイミング悪いですねえ。今、丁度風呂入っていたところなんですよ。昨日も来てくれてたみたいだけど、昨日は留守じゃなくて、昨日もたまたま風呂に入っていたんですよ。もう少し待っていてくれたら間に合ったのに」と言った。バイト君苦笑。


2004年11月27日(土) ブランド倒れ

 先日、滅多に行かない横浜駅地下街に行ったことを書いたが、
そこの中にある、およそ俺のキャラからは似つかわしくないセレブな食品スーパー「成城石井」で、「だだちゃ納豆」というものを見つけて、購入したのだった。3パック入りで398円。ふつうの納豆の3倍の値段である。しかし、枝豆の王様「だだちゃ豆」の納豆なら、きっと、この世のものとは思えないおいしい納豆だろうと思って買ったのだった。
 平日の朝は納豆御飯を食べている時間も惜しいので、しばらく冷蔵庫の中で寝ていてもらって、食べたのは今日。

 しかし、これが全くの期待外れ。普通のスーパーで「3パック入り88円」とかで売られている普通の納豆の方が遥かに美味い。

 その原因は・・・、納豆菌が弱ってる!特に、タレを加えた後は、箸でかき混ぜていると、遠心力で豆がカップの外に飛び出してしまうくらい、糸を引く力が弱いのだ。

 2個食べたが、まだ1個残ってる。おいしくないけど早いうち食べなくては。はあ・・・。


2004年11月26日(金) 日記更新停滞について

 今日は午後に起きて、身の回りのことで一日が終わった。
 最近、仕事が死ぬ程忙しいというわけでもないのだが、日記のネタとして書きたい出来事があるのに、時間がなくて書けないまま、日数が経過してしまい、書きたかった出来事そのものを忘れてしまう・・・ということが2週間近く続いている。ホームページ本体の更新もしたいのだが、それも滞ったまま。
 これらの一番の原因は、ヤフオクかもしれない。自業自得なのかも。


2004年11月25日(木) アカウント乗っ取り?

 最近、毎日5・6通ものウイルスメールが届く状態が続いていた。
いっそのこと、現メールアドレスを変更してしまいたい衝動に駆られるが、そのためには沢山の方々にお知らせメールを送らなければならないし、ずっと音信普通だった奴なんかが、忘れた頃にメールを送ろうとした際に、変えてしまってはちゃんと俺に届かないだろうことなどを考えると、及び腰になり、現状を変える決断をしないままズルズルと来ていたのだ。

 そしてついに、メール受信中に、メールソフトの状態がおかしくなった。
今の今まで正常に受信していたのに、突然、「パスワードを入力してください」という表示が出て、正常なパスワードを何度入力しても、「パスワードが違います」と警告が現れ、メールが受信できないという、悲惨な状態。誰か悪い奴が、メールアカウントを乗っ取ろうとしているのだろうか?

 結局、この問題は、パソコンの各種設定を、昨日の状態にリセットすることで解決。それでも解決までに2時間程かかり、結果として夜更かしすることとなってしまった。


2004年11月24日(水) 山羊汁

 昨日は、昨日の日記に書いた園芸店の他にも、あちこち何ヶ所も店を回ったが、普段滅多に行かない横浜駅地下街に行ったのだった。地下街は、まず第一にモワーっと生温かく澱んだ空気がイヤだし、方角の感覚が全くないから、案内図を見ると、思っていた方角とは全く逆の方角に歩いていることも多く、これまで数える程しか足を運んでいなかった。

 で、そんな、滅多に足を運ばない横浜駅地下街で発見したのが「沖縄食材店」
 横浜は、その気候の温暖さが呼び寄せるのだろう。もともと沖縄系の人が多い土地柄である。商店街には、沖縄食材を(苦瓜だけでなく)何種類も売っている八百屋くらいはある。
 
 しかし、横浜駅地下街のその店は、狭い(駄菓子屋程度。6畳一間くらいの売り場面積)ながらも、実にいろいろなものを売っていた。

 以前、T嬢と沖縄旅行に行った際に食べ損なった山羊汁。あるかなー、と思って探してみたら、あった。レトルト食品のものが。やはり、食肉としてはレアな存在の山羊。値段は張った。同じ会社の同一シリーズの「テビチ(=豚足)汁」なんかの倍以上する、一袋880円。一瞬迷ったが、買った。
 その他に、玄米を発酵させてジューサーにかけたドリンクが、沖縄現地価格と同じ値段で売られていたので、これは迷うことなく2本買った。

 購入したものの、食べたのは今日。臭いという噂の通り、獣臭がすごい。本当は臭みを中和する為に、フーチ葉と呼ばれる、沖縄産のよもぎの葉を入れる筈のものなのだが、レトルトの中には入っていない。
 ちょうど冷蔵庫に韮があったので、「臭いものには臭いもので」とばかりに韮を加えると、かなり臭いがマイルドになったような気がする。

 しかもこの臭い、慣れると「旨み」に感じてくるようだ。
うーん、山羊汁、おいしいぞ。また食べたいな。


 翌日、肉を食べた後の骨をダシに使って味噌汁を作ったら、山羊臭いながらも癖になる臭いのする特製味噌汁になって、おいしかった。
 
 

 


2004年11月23日(火) 堆肥

 「禹門」(注1)背後の丘の上に聳える磯プリ(注2)ホテル。
その敷地の一角に、「横浜市内最大級の売り場面積の園芸・ガーデニング店」があることを、新聞折込チラシで初めて知ったので、行ってみた。

 しばらく以前から、亜熱帯植物「へご」を部屋に置いて、亜熱帯生活を楽しもうという魂胆だった。屋外でも氷点下になることは稀な亜熱帯都市横浜。室内が氷点下になることは絶対にないどころか、5℃を下回ることもないだろうから、まさにうってつけだろう。
 「へご」とは一見、やしの木みたいな奴だが、それでいてシダ植物というというアレである。イメージが分からない人は、恐竜のイラストの背景によく描かれている巨大な木性シダ植物を思い浮かべて欲しい。

 しかし、残念ながら、その、「横浜最大級」を歌う園芸店の隅から隅までチェックしても、「へご」は見つからなかった。そのチェックの過程で、屋外売り場の隅に、かご付台車が2台あるのを見つけた。
 かご付台車には、無造作に積み重ねられた花の苗があった。それは、買い取られることなく盛りを過ぎ、商品価値がなくなった花が辿る、心痛む光景だった。生き物なのに、まるでモノ扱い。

 バイトと思われる若い店員に声をかけてみた。
「ここに無造作に積まれている花って、捨ててしまうんですよね。だったらくれませんか?」

 店員の返事は、マニュアル通りの味気ないものだった。
「当店ではそうしたことは行なっておりません。これらは生産者の元に戻されます。捨てるわけではありません。」

 きっと堆肥にでもなるのだろう。いずれにせよこれらの花に「生」という可能性はない。目当ての「へご」もなかったし、もうここの店には用はない。俺は
「そうですか。お忙しいところ失礼しました。」
と言って店を後にした。
 

(注1)根岸線磯子駅入口前の国道16号線を言う。ホームページ本文内「29号の辞書」参照。
(注2)磯子プリンスホテル


2004年11月22日(月) さつま芋

 ヤフオクで落札した、ローゼンカステル県産「玄米&さつまいも」のセットが昨日届いた。
 昨日は玄米を食べ、さつまいもは今日、帰宅後食べてみた。
 手間を惜しむなら電子レンジの中に放り込んで5分チンすればいいのだが、やっぱ焼き芋でしょう、ということで、どうやったら「焼き芋」が出来るのか考えた末、魚焼きのグリルの中へ一本まるごと放り込んでガスの火で直火焼き。
 宣伝文句に嘘はなく、本当に甘くておいしい。しばらくの間、夕飯の主食はさつま芋になりそう。


2004年11月13日(土) 水汲み

 午後起床。新聞の日曜版に紹介されていた、三浦半島の隠れ名水「御瀧不動尊の湧き水」に、夕方から水汲みに行った。原付で1時間強。1時間で着くと思っていたが、途中、逗子市市街地で道を間違った為、余計に時間を食った。名水のある集落「横須賀市子安地区」に着いた時は既に5時半で、辺りは真っ暗になっていた。新聞の記事には地図までは載っておらず、おおよその位置「子安地区」までは分かったのだが、それ以上は分からない。地区内の細い道路をグルグル回って探しているうちに、地元のおばあちゃん発見。おばあちゃんに道を聞いてようやく水場到着。
 地元の人が軽トラに18リットルポリタンを10個くらい積んで水汲みに来ていた。俺も持参の2リットルペットボトル10本を満タンにして、お礼のお賽銭を不動尊(=不動明王?)にささげて帰路に着いた。



 さて、寄り道や迷い道も含め、往復4時間かけて汲んできた水の味は・・・「まあまあ」
 ここら辺の森の木々は、くすの木などの常緑樹(=秋になっても落葉しない樹木。暖かい地方に多い)が多い。やはりブナの森から湧き出る水の美味さにはかなわないと思う。
 ちなみに、ここ数年のおいしい水マイベストは、新潟県魚沼地区の八海山のふもとの水と、岩手県北上市の焼石岳の「金名水」である。



2004年11月12日(金) 妙なスパムメールの正体判明!

 偶然、気になるサイトを発見。その名は「ネット詐欺案内所」。
http://www.fraud.jp/index.htm

 最近、妙なスパムメールがしばしば届くようになったので、早速、それらについての書き込みがされていないか、そこの掲示板で確認してみた。

すぐに見つかった。こういう仕組みらしい。

 まず、闇業者から、男性のメールアドレスを全国規模で買い取ります。それら男性のメールアドレスに、男性の性の欲望を駆り立て、あたかも、無料でSEXできるかのような文章をyahooのフリーメールから無差別に送ります。このタイプのメールは、悪徳業者のメールサーバー、または各地に点在する数多くのさくらからきたもので、そんな女性は実在しません。
 気づかずメールに返答していくと、自動的に会員にされてしまい、仮登録されたとたん、ものすごい数の女性<全てさくら、と思われる>から、大量のメールが来ます。それを読むだけで、自動的にお金がかかります。
 いくら、メールをやりとりしても、絶対に、其の女性と出会うことはできません。

 なるほど、最初はただのメールと見せかけて、何回かメールのやりとりをしているうちに、自動的に会員にされてしまい、その後は、その女性とメールの送受信をするだけでガッポリ課金されてしまうというシステムなのであった。

 みんなも気をつけよう。


こういうメール↓

>件名:どもども♪平田と申します☆
>はじめまして☆平田と申します。えーとですね、
以前メル友募集してましたよね??その書き込みに
とても興味を持っててアドレスを控えてたんです。
ちょっと前の書き込みでしたけど。
ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆
自己紹介を致しますね☆
平田智美、22歳でフリーターをしております♪
趣味は旅行以外では読書で、好きな作家は筒井康隆さんです。
スリーサイズはまだ言わないほうがいいかな(笑)?
そんなワケでして、平田、お返事待っております!
趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆
あ、あと何て呼んだらいいでしょうか?平田のことは、
平田と呼んでください☆

>件名:麻理子です
>麻理子です。30歳で人妻です。
男のひとにこういうことメールで相談するの初めてなんですけど、迷
惑じゃなかったら聞いてください。
普段はマジメな専業主婦なんですが、こういう場だからこそ話せるこ
とってあると思うんです。
いつもひとりで、変態チックなことしています。それが癖になってて
困ってるんです。
ひとりになるとあそこにバイブを入れてしまうんです…。
いまもグチョグチョになってる。。麻理子は変態なんです…。
あなたも、そぅ思いますよね?
私はエッチが大好きだけど夫が淡白なので、ここ何年もSEXしてま
せん。
はっきり言って、欲求不満なんです!こんなバイブより血管の浮き出
た熱い肉棒がほしいの…。
変態なSEXしたいの!麻理子をメチャクチャにしてください!
いきなり会ってして欲しいとは言いません。。。
話してみて、気が合えばで高?ません。
迷惑でないなら、お返事ください。よかったらエッチなことも書いて
欲しい…。


2004年11月11日(木) 6月の梅雨のような天気

 おととい、昨日に引き続いて6月の梅雨のような気候。外はまだしも、人と機械の出す熱で、職場は汗がじわじわとにじむ暑さ。去年のこの頃の季節は、職場の暖房がまだ入っていなくて、一年で一番過ごし易い季節なのに・・・。
 夜、帰宅の時間にちょうどスコール襲来。びしょぬれ。その後、風呂に入って一日の汗と汚れを洗い流した。太平洋からの湿った生ぬるい風で、風呂の後しばらく裸でいたが、裸でないと風呂で熱くなった体が冷めなくて暑いくらいだった。


2004年11月10日(水) エロチラシ

ポストに時々勝手に投函されているエロチラシ。
業者名を見たら、「マニア堂」
まるでギャグ漫画にでも出て来そうなネーミングに独り笑いしてしまった。
もうちょっとマシな名前付けろよ(笑)。



2004年11月09日(火) 西武ライオンズ身売り?

ニュースで、西武ライオンズ身売り?が話題になっている。
もし実現するなら、今の西武ファンにとっては申し訳ないけど、
俺にとっては喜ばしい。

埼玉県出身だが、別に西武線が近くに通っていたわけではないので、西武鉄道のカラーが強過ぎる西武ライオンズには全く愛着を感じていなかった。

新聞によると、今のところ、売却額が高くて買い手がつかないらしい。

楽天との争いに敗れたライブドアに買い取ってもらってもいいが、このまま買い手がつかなくて、仕方なく埼玉県が拾ってくれて、広島カープみたいに、市民(県民?)球団としての「埼玉ライオンズ」になってくれたらどんなにいいだろう。

ところで、西武鉄道のロゴマーク(社章)って、○の中にボールという図案になっているんだけど、球団が売却されたらやっぱり変更されるのかな?


2004年11月05日(金) 空気の抜けた風船(画像有)

道を歩いていて、偶然、決定的瞬間に出会いました。
ペンギンの「ピングー」。

普通、ペンギンって、頭と胴体の間がくびれていないのに、「ピングー」には「首」があるのが、なんとなく違和感感じるのであまり好きじゃないんだけど、今日出会ったのは、ちょうど、係の人が空気を抜いて萎ませているピングー。このやる気のないピングー、俺的にかなりいい感じです。


2004年11月04日(木) 歓迎:東北楽天イーグルス

 新聞で、「東北楽天イーグルス」が誕生したとの報を知る。率直に言って、いいことだと思う。日本全体のバランス感覚的に。
今まで、何故か球団というのは、いわゆる「4大工業地帯」(京浜、中京、阪神、北九州)に極端に集中していた。特に、東京を本拠地とする球団は複数あるのに、関東より北にひとつも球団がないというのはどうみてもバランスを欠いている、と思っていた。昨年の日本ハム本拠地札幌移転でようやく関東より北に球団が出来て、バランスが良くなったと喜んでいたら、今度は仙台。ますますバランスが良くなる!

 プロ野球球団の数は12。日本の人口はざっと1億2000万人。大雑把に言って、1000万人にひとつの割合で球団があれば平均的ということになる。
これを日本の各地方の人口別に割り当てると、北海道=約560万人=1球団、東北=約900万人=1球団、関東=約4100万人=4球団(うち、東京=1230万人、北関東<栃木群馬埼玉>=1100万人、東関東<茨城千葉>=900万人、南関東<神奈川>=860万人・・・にそれぞれ割り当てるとベスト。)東海=約1450万人=1球団、関西=約1900万人=2球団、中国四国=約1200万人=1球団、九州沖縄=約1450万人=1球団で11球団。あと残りの1球団分は、中心となる大都市に欠けるが、地理的なバランスを取って北陸3県=約350万人+新潟県=約250万人・・・にひとつ設ければベストな配置ではないだろうか?

(とりあえず書いた文章なので、後日校正の可能性あり)


2004年11月03日(水) クレしん「嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」

 蔦屋の会員カード更新の葉書が来ていて、「更新の手続きを行った皆様には、店内のビデオどれでも一週間無料レンタル。但し新作を除く」とのことだった。 以前、新聞のテレビ欄で「大人も楽しめるシリアスな作品」として紹介されていたため、一度見てみようかと思っていた「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」を借りてきた。

 さて、感想はといえば、まあまあ。中の上といったところか。
見所は、庭に掘った穴から戦国時代にタイムスリップしてしまったクレヨンしんちゃんを追って、荷物一式をクルマに載せて、パパとママがクルマごとタイムスリップしてしまうところ。あくまでも元来がSF作品ではないので、美麗タイムスリップ画像などは全くないが、「そんな無茶な!」と思わせるところが笑わせる。
 戦国時代の登場人物のしゃべる言葉はもう少し古風にした方が感じが出るが、子供が聞いて無理なく理解出来なければ作品として成り立たないことを考えると仕方ないかと思う。

 合戦の描写は下手な大河ドラマなんかよりよっぽど本当の歴史に忠実という話を以前聞いたが、確かにその通りだと思う。だって大河ドラマじゃ投石戦士なんて、まず出て来ないけれども、この作品ではしっかり登場して活躍していたから。

 で、この作品での一番すごいところは、水田でえさをついばむ朱鷺や、空を舞う鶴が、さりげなく出てきたこと。
ママ「げえっ、あれトキじゃない?ひょっとしてここ佐渡ヶ島?」
パパ「なあに言ってんだよ。ここは(春日部・・・と言おうとした瞬間、空を飛ぶ鶴が見えて、)北海道か。」

 昔の日本には当たり前にトキや鶴がいたという事実が、登場人物の会話を通じて、さりげなく紹介され、子供の環境教育には非常に良いだろう。


29号 |MAILHomePage