明日は今年初めてのスキー。夜９時、全員残っている係の同僚に、「すいません。友人と飲み会なので、失礼させていただきます」と、いかにも申し訳なさそうに断って、手ぶらで職場を後にする。とてもじゃないけど、「これからスキーに行きますのでお先に」とは言えなかった。もし言ったら妬みを買うのは火を見るより明らかである。駅のコインロッカーに、前日の朝に（前夜は職場泊り込みだった）

予め入れておいた荷物を取り出し、待ち合わせ場所の池袋駅に向かう。
　今回はノンケ友一名と、いわばデートスキー。ちなみに友人に会うのは、昨年11月末に、金沢に住むこっち系の人と、新潟観光に行って以来である。旅行すること自体も、そのとき以来実に３ヶ月ぶり。
　開口一番、「太ったなあ。顔が丸くなってる。」確かに、昨年５月、最後に会った時に比べて俺は４キロ余り太ってしまっている。しかしお互い様である。彼の顔もかなり丸くなっていて、首を曲げると首と顎の境目に肉のたるみができているのが見て取れる。
　池袋の繁華街のＢ級中華料理屋で、彼はラーメン、俺は定食を頼む。下町育ちの彼は、ラーメンとかお好み焼きといった、Ｂ級グルメが好物である。
　そしてバスに乗り込む。バスが走り始めて１５分と経たずに、俺は寝てしまった。目が覚めると、三芳サービスエリア。ここで１５分余り休憩ののち、バスは走り始めたが、間もなく一般道に降りてしまった。インターにて、「１９００円です」との電子音声。彼に言わせると、「高速には、練馬からではなく、所沢から上ってた」とのこと。嗚呼素晴らしき倹約精神也（笑）。
　その後２度目の休憩は、深夜一時くらいに、横川のドライブイン「おぎのや」。上信越道が出来て寂れたのではないかと想像していたが、同じような倹約ツアーバスが、駐車場いっぱいに何台も止まっており、少しも寂れてなどいなかった。（翌日分に続く）

　昨日は帰宅後、４チャンの「ブラックウイークリー」を観て寝た。
今日は起きたのが１１時近く。急いでクリーニング屋に向かうが、途中で財布を忘れたのに気付き、取りに行っている間に１１時を過ぎてしまった。（１１時までだと、当日の仕上がりとなる。）平日は営業時間が午後７時までのため、また、来週、再来週と今のところスキーの予定があるため、回収できるのは３週間後となってしまいそう・・・。
　その足でスーパー「つるかめランド」に向かい、買いだめ。帰宅して朝飯を食べながら洗濯。
　その後少しパソコンをいじるが、眠く、ぼんやりと新聞を読みながら、３時より昼寝。
　起きたら午後８時半。それでも眠い。夕飯を作って食べる。そして今、この日記を書いている。

　

　金曜の夜は職場ソファーで4時間程仮眠。午前4時過ぎに起きて昼の正午まで残業の続き。眠り足らないし、なんとなく体が汗臭いので、直帰せずに、新聞広告で見た「平和島温泉クアハウス」に寄り道して温泉＋仮眠して帰ろうと思い立つ。
　一通りの浴槽をくまなく回った後、リクライニングシートが100台余りも並んでいる休憩ルームを一巡り。昼の２時という時間帯に、大半のシートに、無様な恰好で人々が横たわっているのは、ある意味壮観でもある。俺も横たわってみたが、背中が水平な方が楽だと感じ、畳部屋に移動。眠いけどいまいち寝る気になれず、新聞を読んで過ごす。
　その後、先程入った浴槽とは別の階にある、リニューアルオープンセールの目玉「海洋深層水風呂」に行って、重大なことに気付いた。入館の際渡されたロッカーの鍵をどこかに落としてしまったらしい。１週間の寝不足と疲労によるしわ寄せがこんな所に・・・と思う。フロントに問い合わせるが届いていないとのこと。
　もう一度一通り、風呂を出てから今までの俺の足取りをなぞって探してみたが、やはり見つからず。もし悪意ある人に拾われていたらやばいと思い、再度フロントに向かい、先程問い合わせたときと同じ人に用件を伝えようとしたら、「あ、先程の方ですね。たった今届けてくれた人がいました。よかったすね。」と、自分のことのように嬉しそうな顔で、鍵を渡してくれた。俺は店員さんに頭を下げて「海洋深層水風呂」に向かった。
　「海洋深層汚水風呂」は屋上の露天風呂。屋上で見晴らしが良い筈なのだが、竹垣がぐるりと取り囲んでいて、外の景色は空以外一切見えない。近くには、見下ろされる位置関係にある高い建物があるわけではないから、目隠しの竹垣なんてなくてもよさそうなのに、と思う。
　で、湯加減は、なんかしびれる感じ、錆色をした、最初の湯の方がいいなと思う。
　湯から出て、今度は映画コーナーに行く。オプション料は要らない。座席はリクライニングシートである。ちょうど、「リラックス音楽」の時間帯になっていた。
　気が付いたら「スパイダーマン」が始まっていた。始まってから３０分程経っている感じで、１時間あまり寝ていたようだ。物語としてはすごく単純な筋書きだが、人に訴えかけるものを感じた。そして、行き過ぎた資本主義社会の暗部も。
　結局、最後まで観たら、午後７時過ぎになった。フロントで清算する際、まだ先程の店員さんがいたので、もう一度お礼を言って店を出た。

　隣接するビルに「ドンキ」があったので、そこでいろいろ買い物をして、平和島駅近くのチェーン店「かつや」でロースカツ定食を食べて家路に向かった。

朝６時まで残業して帰宅。なんか今年に入ってからずっと土曜朝帰りが習慣に・・・。帰宅後すぐ寝ずに、洗濯・クリーニング・スーパーで買い物というパターンも同じ・・・。昼１２時に就寝、夜１０時に起床。早く寝たいけど何時に寝ることになるのでしょうか？

二日間職場泊。季節感がないので、今日が何の日であるかすっかり忘れていた。こんな仕事だけの毎日だから、本命チョコはいうまでもなく、義理チョコも期待していないけど、昼休に時々回ってくる保険のおばさんがくれるかなあ？と期待していたが、来なかった。残念。

　昨日、うちの係（４人）の中で唯一、休日出勤してなかった同僚（28歳・既婚・ネザルの町在住。）は、髪を切ってきていた。
　権威に弱く、長いものに巻かれることに何の疑いも持たない彼の性格からして当然なのだが、「いまどきこんな、２０年も昔の髪の切り方する床屋なんて、２１世紀を絵に描いたような、あのネザルの町近傍に存在したの？」とびっくりするくらい古臭い髪型。一言で言うなら「昭和カット」だろう。
　こんなダサダサな彼が、俺と大違いで「思春期以降、結婚するまでは、とっかえひっかえ大抵彼女がいた」とモテ男君だったらしいから、世の中の女性の感覚は分からない。

一日休日出勤。
朝すき家、昼カップラーメン、夕方カップラーメン、深夜もすき家という一日でした。終電で帰宅して、野菜をゆでて食べたのは言うまでもありません。

　「どうして土日出てこなかったんだ。卑怯だ」と、同僚に小言を食らう。
土曜日、午前５時までは出勤してたんだけどね・・・。って理由になってないか。
でも、体調を崩していたことで半分くらい救われているような気がする。特に、老婆のようなしわがれた声になっているのが効いているような気がする。ピンピンしていたら、もっと小言が容赦のないものになっていたに違いない。

　ところで、またしても天気は「雨」
今年は暖冬ではなく、平年並みという話だったが、どうも違うらしい。
特に、１週間の大半を過ごしている職場はそれが著しい。この前、チョコレートを持っていってロッカーに入れておいたらプヨプヨになっていた。チョコレートが溶けるのって２５度くらいだったっけ？
　そんなわけで最近、まるっきり冬という実感がなく、この前などは、テレビで、「○○市に来ております。雪が積もっております」というアナウンスを聞いて一瞬、「何季節外れな話してるんだよ」ってつぶやきそうになって、「そうおいや、今って冬だったんだっけ？」と気付く有様だった。

１１時少し前に起きる。３月のような陽気。クリーニング屋に行き、さらにスーパーに行き、一旦帰る。朝飯兼昼飯を食べ、パソコンをいじり、本屋に行き、３時間程立ち読みをする。ガソリンスタンドに行き、灯油を買って帰宅。

　朝５時まで残業して帰宅（６時半）。風呂に入り、朝飯を食べて寝る。
　１１時半、ＡＤＳＬ接続業者の訪問で目が覚める。先週と同じ人だ。先週と違い、営業者ではなくマイカーで来てた。奥さんが一緒だった。３０分足らずで終わる。その後、洗濯をし、昼飯を食べ、１０分くらいの間、ＡＤＳＬを試していたけど、やはり眠気には耐えられず、１２時半くらいに寝る。
　午後３時頃目が覚める。今夜は、前から楽しみにしていた某オフ会があるんだけど、主催者に、やっぱり行けないと電話しようかな、と思ったが、やはり眠い。首尾よく５時か６時頃に起きることができたら行って、８時か９時くらいになってしまっていたら行けそうにない旨を電話すればいいや、と思いまた床に就く。
　起きたのは午後９時。あーやっぱり５時や６時には起きられなかったか、と思い、電話をしたが、留守電。夕飯を食べてしばらくぼーっとし、パソコンをいじって、寝た。トータルで起きていたのは７時間くらいだったと思う。

喉が完全にイカレる。かかってくる電話の相手に、「大丈夫？」と聞かれた。

先週月曜（1月27日）以降私にメール送ってくれている方、すみません。読めてません。只今ＡＤＳＬに変更中なのでございます。昨日、接続する予定だったのですが、設定がうまくいかずに接続できない状態です。（今はネット喫茶にてこれを書いています。）再接続可能になるのは８日（土）の予定です。

昨晩は３時間ほど職場ソファーで仮眠をとった程度で事実上の徹夜。
例によって今朝帰宅。（７時）
ＡＤＳＬのモデム等の工事とインストールを請け負ってくれる方が来訪。俺より1〜２歳程度年上。茶髪でスリム、なかなかいい男である。それだけではタダのイケメンだが、彼は人なつこい上に、ものすごく頭のキレる男で、俺からは何も言わないのに、俺との会話から、こちらのパソコン習熟度を察して、専門用語を排した分かりやすい説明をしてくれる。彼こそ真の仕事人である。
彼の言うところ、今のＯＳ（WindowsＭＥ）とＡＤＳＬとは非常に相性が悪く（ＭＥに起因するもの）根本的な解決方法はＸＰにバージョンアップするしかないとのこと。俺自身、「いつかはバージョンアップしなければならないだろう」と考えていたので、了承する。ただ、バージョンアップのためには、インターネット接続環境になくてはならず、そもそもＮＴＴ局内での回線切り替え工事を済ませてしまっている現在、いったん以前の回線に戻さない限り、接続できない。ということで、ハコを一旦彼に持ち帰ってもらって、全て設定等を済ましてもらい、また来週きてもらうことになった。カネはかかるがまあ仕方がない。また彼にも会えるし。（笑）

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